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ご近所に住む佳子先生との体験談

投稿:2024-10-05 13:59:56

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erotopia◆M5AGOIk(三重県/20代)

その年はウチの家が自治会の組長の当たり年だった。両親が共働きのため、組長の仕事を大学生で時間があるボクがするように両親から押し付けられた。ボクが生まれた時から住んでいる町なので知らない人はいなかったが、話したりはあまりなかったので組の人たちと話しをしたりとかは新鮮でイヤじゃなかった。

その中にハルさんという80歳くらいのおばあさんがいた。

小学生の頃から声をかけたりしてくれ、親への文句などを聞いてもらったりもした。

ハルさんは元校長先生で旦那さんはもう何年も前に亡くなり、娘の佳子さんと2人暮らしだった。

娘と言っても佳子さんは50歳で、佳子さん自身も小学校の教頭先生をしている。

近所でも真面目で有名な母娘で、ハルさんを「大先生」、佳子さんを「先生」と呼んでいた。

ボクからみてもハルさんは気さくな感じがしたが佳子さんは真面目な印象で、ハルさんが佳子さんが真面目すぎるから結婚できないんだ、と時折ボクに愚痴るほどだった。

ある日、組費を回収するためにハルさんの家に行った。平日の夕方のため佳子さんは不在でハルさんだけだった。

「マサトくん、組費くらいあるんだけど佳子がいる時に来て欲しいから日曜にまた来てくれないかい?」

「え?わかりました」

その日は、また来ないといけないじゃん、と面倒だなという思いで帰った。

日曜に再び行くと佳子さんが出迎えた。

グレーのショートボブで横長のメガネをかけ、赤茶色のロングスカートと白いシャツ。シャツは1番上のボタンまできちんと締められ、隙のない真面目さを感じる雰囲気だった。

「出戻りさせてゴメンナサイね。母も払ってくれたら良かったのに」

事前に封筒に用意してくれていた組費を差し出した。

「マサトくん、まあ上がんなさい」

遅れて出迎えたハルさんがボクを手招きした。

「マサトさんも忙しいんだから」

「いえ、大丈夫ですよ」

「ちょっと相談したいことがあってね」

「お母さん、何よマサトさんに相談って」

「佳子もちょっと来なさい」

ボクも佳子さんも状況がつかめないままリビングに通されてソファに座った。

「お母さん、マサトさんに相談って何?」

佳子さんは心配そうにハルさんに聞く。

「佳子のことで相談があるの!」

ハルさんは珍しく語気を荒げて言い返した。

「え?ワタシのことで?」

「この子、ホントに真面目で良い子なんだけど仕事ばっかりで女らしくないっていうか‥」

「そんなことは‥‥」

「お母さん、マサトさんに何を言い出すのよ」

「マサトくんに佳子に女を思い出させてあげてほしいの」

「え?どういうことですか?」

「佳子を抱いてあげてくれないかしら」

「お母さん!何を言い出すのよ」

佳子さんを女性として見ていなかったボクには、現実味のない話としか感じられず、佳子さんは相談もなくハルさんから出された提案にひどく動揺していた。

「マサトさん、この話は忘れて!」

「マサトさんに迷惑だからやめて」

佳子さんは必死に提案を打ち消ししようとするがハルさんは聞き入れず、来週の日曜の昼にまたハルさんの家に来る約束をした。

次の日曜。

約束通りにハルさんの家に向かった。

ハルさんの提案はボクから見てもムチャだし、佳子さんは凄く拒否反応をだしてるし、ボク自身も昔から良くしてくれる人を急に女性として意識もしにくかった。

何も期待のないままハルさんの家に着くと佳子さんが出迎えてくれた。格好もこの前と同じような服装で安心した。

リビングに通されてお茶を出してくれた。

「ハルさんは?」

「母は朝から出かけたみたいなんです」

佳子さんと2人きりか、と思うと急に空気が重くなり無言の時間が続いた。

「この前は母が失礼な相談して‥‥」

沈黙に耐えられず佳子さんが口を開く。

「失礼だなんて!驚きはしましたが」

「ワタシも聞いてなかったから」

「佳子さんを抱くなんてねぇ‥‥」

「こんなオバさん、嫌ですよね」

「いや、そういう意味じゃなくて!」

口を開くと佳子さんを傷つけそうでまた無言の時間が流れた。

「あの時は驚きはしたんですが‥」

再び佳子さんから沈黙を破るように口を開く。

「マサトさんさえ良ければ、ワタシは母の言う通りでも良いんです。でも、マサトさんのお母様より年上のワタシなんか女として見てもらえないのも分かるから」

あれだけ拒否反応を示してた佳子さんからのまさかの言葉に、ボクは全くリアクションが取れなかった。

「いいんですよ。気になさらないで」

佳子さんは立ち上がると奥の和室を見て欲しいと手招きした。

四畳半くらいの客間の和室には布団が敷かれ、枕が2つ並び、枕元にはゴムが置かれている。

「母が用意していったみたいなんです」

ハルさんは本気で提案してたんだ、とあらためて感じた。

「母に叱られるので、無理に抱かなくていいですから身体だけでも見ていってください」

そういうと服を一枚づつ脱ぎ、オレンジ色のシースルーで上下お揃いの下着姿になった。

「これも母が用意してくれたんです」

細身で胸もBカップくらいの微乳だが、ブラの上からでも乳首が透けて見え、ショーツも放射状に広がる陰毛が透けて見えた。

「胸も小さくて色っぽくないでしょ」

布団の上で横になると恥ずかしそうにパンティの前で手を組み、ボクのいない方向に顔をそむけて横になった。

若くない身体にセクシーな下着が多少違和感があったが、色白でシミ1つない身体は下着と比べて見劣りするものではなかった。

横になる佳子さんの足下に回るとぴったり閉じた足がわずかに開いた。

「もう少し見せてもらえますか?」

最初は少し抵抗しながらも膝を立てて、肩幅に脚を広げた。

クロッチには縦長に延びたシミが広かっていた。

シミの部分を指でなぞると時折佳子さんの身体がビクンと震え、シミの範囲も広がっていった。

「佳子さん、ボク我慢できないです」

横たわる佳子さんの足下でボクはベルトを緩め、パンツを一気に脱ぎ捨て、シャツを脱ぎ、全裸になった。

「マサトさん、ワタシで良いの?無理しなくてもいいわよ」

横になって初めて目が合った佳子さんは真面目な眼差しでボクを見ていたが、肩幅に開いた足の間に広がるパンティのシミを見ると理性が飛んだ。

佳子さんに重なるように覆い被さり、パンティを横にずらすと佳子さんのアソコに勃起したモノをあてがう。

部活の1つ上の先輩と初体験は済ませていたが、挿入に自身はなかった。が、意外にスルリと挿入できた。

膣で締め上げられる感覚が気持ち良く、締りはすごく良かった。

「激しくはしないでね‥‥」

涙目で眉間にシワを寄せながらボクに言う。

「久しぶりで怖いの‥‥」

ゆっくりとボクは腰を振り、佳子さんはボクの肩に手を置き、突くたびに大きく息を吸う。

「マサトさん、どうワタシの身体は」

「すごく良いですよ」

「ホントに?‥‥嬉しい」

目と目を見ながら言葉を交わし、腰の速度を徐々に速める。

「あぁぁそんなに激しくしちゃ‥‥」

口では嫌がりながら両足をボクの腰に絡ませて、ボクの動きに合わせて腰を振った。

「すごく気持ち良いです」

「‥ワタシも。こんなの初めて」

佳子さんの半開きの口にキスをすると、佳子さんから舌を絡ませてきた。

「もっと‥もっとちょうだい」

更に腰を激しく振ると佳子さんは声を出して喘いだ。

「あぁ~ん。そう。そこ〜」

腰に絡ませた足でボクを挟み込み、両腕でボクにしがみつく。

「ボクも‥ボクもいきそうです!」

「あぁぁあぁぁぁ~ん」

「あぁぁ~イク」

射精前に慌ててペニスを引き抜くと、佳子さんの腹の上に大量に射精した。

佳子さんも最後は仰け反るようにして呻くと、一気に魂が抜けたようにぐったりとした。

ボクが賢者になっても、まだぐったりとする佳子さんにタオルケットをかけ、ボクは帰宅した。

-終わり-
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(2020年05月28日)

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