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【高評価】 【学生ヒロの女遍歴〜エピソード0】①綺麗なお姉さんの落とし方をおしえます♪ギャル先輩が後輩の●ンポで喘ぐ時〜。(エロい(1/5ページ目)

投稿:2024-10-01 22:47:26

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ヒロ◆Qjh1aQY(静岡県/30代)
最初の話

『外伝』美優と優奈1【舞妓はん編〜】翔子の遺伝子を継ぐ少女。・出逢って女性でかなり特殊なケースだったので、綴ることにしました。京都ならではなので・・・。・・俺はある女性にハマっていた。堪らんわ、この表情。「気持ちええか?」#ブルー…

前回の話

【美優スピンオフ】【優奈編】③彼女の「とても可愛い妹」の嘘で二人きりの旅行になってしまったとてもエッチな話。・・【時系列】○大阪勤務最終年「優奈小5」#ピンク『優奈と初体験』#パープル美優と優奈と離れ金沢に旅立つ。(美優とはここでピリオド。しかし優奈とは有…

参考・イメージ画像

【学生ヒロの女遍歴〜エピソード0】綺麗なお姉さんの落とし方をおしえます♪ギャル先輩が後輩のチンポで喘ぐ時〜。(エロいでっせ。)

…………………………………

ザワザワ……

ガヤガヤ……

俺は中学の入学式に出ていた。体育館に全員集められていた。

俺の格好に周りはちょっと引き気味だ。

小学生の頃からの友人の団ちゃんだけは普通に接してくる。

「ヒロ、気合い入れて来たな〜。短ランにボンタン、そしてロン毛かよ?」

「まだ、全然だよ。もっとロン毛にするぜ。」

見渡すとやたらデカいヤツとうるさいヤツが目立っていた。

「アイツ、デカくないか?」

「本当だなー、180センチはあるんじゃねぇか?」

「・・・な、なに見てるだ?お、俺の顔になんか付いてるか?」

「別にぃ。」

「じ、じゃあ、じ、ジロジロみるな。」

「・・・」

なんか暗い奴だなー、コイツとはツレにはなれそうもないわ。

「うひょひょひょ〜♪松江はブスしかおらんって思ったんやけど、ごっつ可愛い子が多いのぉ〜〜♪」

めっちゃデカい声で独り言を言うアホがいた。

「おおお?あの子めっちゃ別嬪やんけー!大阪にもおらんぞ、あんな可愛い子!」

(もう由香のこと見つけやがった。)

「うひょ〜〜、あの乳なんやねん!?あれでワイと一緒の中一なんけっ!?すごいのーー!」

(久保のことやな。確かにあのオッパイは目立つわ)

ザワザワ…

「なに、アイツ。」

「いやーね、下品だわ。」

「お姉ちゃん、かわいいのーー?名前なんてぇの?」

「式始まるから…後にして。」

「うひょ?冷たいの〜〜。」

「誰だ、あのさっきからうるさい大阪弁は?」

「さー、見かけんツラだなあ。」

「大阪から来たんじゃないか?」

「それにしても、あのリーゼントなんだよっ?!(笑)昭和かよっ!」

「ははは、ホント、ホント。」

俺が入学した所は、何とも緩くてフランクな中学校だった。

入学式の校長訓示PTA会長、生徒会長の挨拶の後になんと「学園クイーン」の挨拶まであった。

何でも、この学校は学園クイーンなんてものがあるらしい。

前年度の学園クイーンは三年生のとても大人ぽいお姉さんだった。

後藤環さんか…。めっちゃいい女じゃんかー。成績も優秀、生徒会書記までやっているらしい。その上当然美人だ。

歳上好きの俺はまずはこの中学でこの学園クイーンとSEXをしたいと思った。

「うひょーーーー!!!これまたマブイ姉ちゃんやのーーー!この学校を選んで正解や。」

ザワザワ

「なんかまたアイツ言ってるぞ。」

「ちょっとヤバそうな人ね?」

「なんか、怖いわ。」

ザワザワ…

「また、あの大阪ヤローか。」

「うぜぇヤツだなー。」

「アイツ、ヤるのか?」

「向こうから仕掛けてきたら、やってやるよ。」

これが奴の第一印象だった。

教室に行くと、さっき奴がいた。

「うひょひょひょ〜♪皆の衆、ワイは大阪から来た安西敏夫や!よろしゅう頼むわっ!」

「・・・」

コイツとは関わらんとこ。

「おっ、そこのロン毛のあんさん、短ランボンタンやないけー!渋いのぉぉぉぉ。」

「・・÷・」

「ゴ、ゴラっ、無視すんなよ!」

「無視してねぇよ、アンタがシブすぎて、見惚れてたんだよ。」

「そ、そうけぇっ、ホンマのこと言われると照れるやんけー♪」

かなり馬鹿ぽい奴だなー(笑)でも悪い奴ではなさそうだ。。。

「なんだよ、用って。俺早く帰って田植えしなきゃいけねぇーだよ。」

「田植え?!」

「相変わらずふざけた奴だなー。」

俺は一年の不良達に旧校舎棟に呼び出されていた。全くそんなアホなことやめて欲しいわ。

「一年の不良の中で一年を仕切るリーダーを決めろって佐藤さんから言われたんだよ。」

「なんじゃ、そりゃ?漫画みたいだな。」

「伝統なんだよ!」

「そうだぞ!あの佐藤さんの命令なんだぞ!」

「そんな奴、知らねぇーーよ。」

「いいのか、そんな口叩いても。」

「それに安西がいねぇーじゃねーかよ。」

「あーー、あのアホな関西人か?」

「アイツの方が俺より余程ツッパってるぞ。」

「ありゃ、ダメだ。うひょひょひょ言って女の尻ばっかり追いかけてる。」

「そうだ、アイツはダメだ!」

はあ〜、俺も姉ちゃんと尻を追いかけてる方がいいわ。

「なら、勝手にお前らで決めてくれ。俺は連むやつが大嫌いなんだよ。」

「い、いいのか、松木っ!?そんなこと言っても!」

「はぁ!?松木?松木さんだろ!猿吉っ!いいのか、俺のことよく知ってるだろ?ああ?」

「な、な、なんだよ、まつき…もう小学生じゃないんだぞ!それに俺は猿吉じゃないぞ!正吉だ!ま、さ、よ、し。」

「ほーーー、また呼び捨てかい猿吉っ!また、小便漏らすまでケツを猿のケツみたいに真っ赤になるまでしばきあげるで、いいのか!」

「・・・・ま、まつき、さ、ん。それだけはやめて……二日間うんこもできなかったんだから。」

「はぁ!?猿吉よー!お前が団ちゃんのカメラ盗んだから制裁しただけだろ!ああ?猿吉よっ!」

石橋正吉こと猿吉とは同じ小学校の奴で、強い者に靡くカッコばかり付けていたシャバ蔵だった。俺のことを同い年なのに「さん」付けで呼ぶような奴だった。

「・・・し、し、知ってるよ。児玉くんが言ってるんだよ。」

「児玉?」

「俺が児玉マサシだ。俺が一年筆頭になるつもりだ。」

児玉マサシか。確かに他の奴より雰囲気はあるな。タイマンで勝てるやろか?

175センチもある大きな奴だった。

「ふーん、お前が川津の児玉か。筆頭でも町内会長でも好きにやってくれっ。」

「それがそうもいかねーだよ。……なぁ、松木よ、悪いことはいわねぇ。俺らと組もうぜ。片腕にしてやるよ。」

何が片腕だ。ホンマ、ヤクザ映画の見過ぎで脳みそ腐ってんじゃねぇか!?

「そもそも、そんなグループに入ってなんか意味があるのかよ?」

「一年の決め事は俺らに一任される。オンナも選び放題、やりたい放題だ。」

「ほーー、魅力的な話だな。」

「なんなら、安部を俺の後に抱かせてやってもいいぞ。」

「安部、安部って由香のことか?」

「ああ、あれは俺が頂く。」

「うひひひ、俺は久保八重とやりたいスっ。」

「はぁ?猿吉頭大丈夫か?久保が相手にするわけないだろ?」

「オンナなんてどーにでもなる。この一年さえ仕切れればな。」

「ははは、妄想はどっかでやってくれ。」

「ほーー、じゃあどうしても仲間なる気はないのか?」

「無いと言ったら?」

「腕ずくでも、仲間に引き摺り込む。」

「ほーーカッコええのー児玉よ。吐いた唾飲むなよ。」

「俺は空手をやってたから強いぞ。」

「俺も実践喧嘩100段だ♪」

ジワジワと距離を詰める二人。

もはや一触即発状態。

「おい、お前ら、いい加減にしろよ。松木くんが困ってるだろ?」

「あっ、ちわ、ス。」

「ちわ。」

「こんにちは。」

「アニキっ。」

アニキ!?

先程から端っこに座ってタバコを蒸していた奴が立ち上がった。

「君、松木くんって言ったかな?」

「はあ。どなたですか?」

「はは、俺のこと知らないのか?2年の児玉サトシだ。マサシの兄だ。」

児玉サトシ?

「そうだ、俺のアニキだ。2年を仕切ってるんだぞ。」

「はあ。そういうことね。」

「おい、こらっ、2年をシメてるお人だぞ!ちゃんと挨拶しろよ!」

「はいはい、こんにちは。ではサヨウナラ。」

「ははは、度胸座っているのか大馬鹿なのかどっちか分からないな〜」

大物ぶりやかって。

ほんま頼むわ〜。次は今度は2年アニキかよ、勘弁してくれよ…。

「なあ、ウチは四中とも湖南中とも揉めてるんだ。分かるだろ?素直にマサシと一年を仕切ってくれないか?」

「勘弁して下さいよ。ヤクザじゃあるまし。」

「この児玉サトシが頭下げてるんだよ、松木くん。」

「下げてないじゃん。」

シーーーーーーーン……

緊張感が走った。

「ふーーん、分かった、もういい、マサシっ、ヤレっ。」

バキっ!!!!!!!

.

「ゔゔゔ………ゔゔゔ」

児玉サトシの俺を「ヤレ」の合図とともにヤツに殴り掛かった。

「鬼の周」直伝の敵の頭だけを先手必勝で叩きのめす!

馬乗りになり

バキ

バキ

バキ

正中線を寸分違わず、二度三度と殴ってやった。

ここが人間の最大のウィークポイントだ。

鈍い音が響く。

「ゔゔゔっ〜〜〜」

ようやく弟マサシが止めに入る。

「お、お、おいっ!なにやってんだよ!」

「ああ?」

バキっ!バキっ!

「マサシ……た、たしゅけてぇ……」

「おい!やめろって!」

「触るな、ボケっ!お前も殺すぞっ!」

「・・・・・」

「た、しゅ、け、て、」

「頼む、やめてくれよ〜〜、アニキが死んじゃう。」

「……しゃーない。兄弟愛に免じてこの辺でやめてやるわ。」

軽くボンタンの泥を払い、立ち上がった。

「俺よー、別にお前らと揉めるつもりもないし、お前のやることに口は出さねぇよ。…でも、降りかかる火の粉はしっかり払わせてもらうからな。」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

あっけに取られる一年軍団。

地面には児玉サトシが鼻血と口から血を吐き、

「ゔゔゔ……」

と唸っていた。

「先輩、ちゅーことですわ。仕返ししたけりゃどうぞ。今度は前歯全部無くなる覚悟で来て下さいね。」

「・・・ゔゔゔ、ゔゔゔ。い、いたい・・・」

「だ、大丈夫か!アニキっ!!」

「早よ保健室に連れて行った方がいいぞ。」

「・・・・」

俺の名前は瞬く間に校内に広まった。

遠くから見つめる熱い視線。

「渋いやんけー、アイツ…」

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(2020年05月28日)

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