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日本人駐在員と不倫した話1 快楽に飢えていた私は、こうして寝取られちゃいました

投稿:2024-09-29 12:23:44

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Masuda◆GTRBI3Q(北海道/60代)
参考・イメージ画像

私…X国人。現地で日本人を相手にしたラウンジのママをやっている。丸顔、背が低く、色白で日本人に好まれる体型。脚線美に自信がある。日本に留学経験があり、日本語堪能。既婚者。

彼…日本人でX国に駐在していた。帰任済み。既婚者。特にイケメンというわけではないが、細マッチョで眼鏡が似合い、知的。X国語に堪能。ベッドではエロい。

私は、X国でラウンジのママをやっています。

X国は日本人駐在員も多いアジアの国です。私は高校を出てすぐに工場で就職しました。

世間知らずだった私は、夕方工場長の部屋に呼び出され、強引に迫られ、半分レ〇プみたいなかんじで、処女を奪われてしまいました。

その次は、日本食のレストランに勤めました。そこで日本の文化に興味を持つようになったところ、不動産投資でまとまったお金が入ったので、日本に留学しました。

日本では、たくさん言葉を勉強しました。語学留学を終え、少しだけ日本に残り、桜木町のスナックに勤めました。

帰国し、私はラウンジに勤めるようになりました。お客さんは、日本人が多かったです。

自慢じゃありませんが、私は日本人にもてるルックスで、たくさんのお客さんがつきました。日本人は、X国人と違い、私のように背が低く、色白でふっくらした体形が好きなようです。髪の毛が少し茶色いのも、皆さん可愛いと言ってくれました。

顔は、日本人の女性と違い、少しエキゾチックなようです。

丸顔ですが、目は細く、鼻筋は通っていませんが、高くて丸みがあります。柔らかくて優しそうですが、ちょっとミステリアスだそうです。

私は性格も日本人に好かれました。私は明るいし、お酒もちゃんと客に付き合って飲むし、お金を多めにとってだましたりはしないからです。エッチな話とかにも付き合ったし、嫌なことを言われても怒ったりしません。

でも、日本人と付き合うような機会はありませんでした。

X国人も同じですが、日本人のお客さんは結局、私たちの体が目的のように見えました。

周囲には、ちゃんとした恋愛をしている娘もいましたが、枕営業をしている娘もたくさんいました。

一度に三人のお客さんと付き合って、車を買ってもらったり、家賃を出してもらっている娘もいれば、日本人とのセックスを隠しカメラで撮って、お金をだまし取ろうとしている娘もいました。

そして全員が口をそろえて、「日本人はスケベだ」と言いました。会うたびにセックスしたがり、愛撫の時間がやたらと長いそうです。もっとも、X国人は長くても15分くらいしか愛撫しないので、比較の問題だと私は思いました。

ただ、私は枕営業をしなくても、お客さんがたくさんついてくれました。お客さんから、体の関係を迫られたことはありますが、応じることはありませんでした。

私は、30歳を過ぎて、結婚したのをきっかけに、その時勤めていたお店のママになりました。

X国のラウンジでは、客が来ると女の子は部屋に並び、客が女の子を選びます。日本人は初めての時は恥ずかしいみたいだけど、慣れてくると女の子を舐めまわすように眺め、品定めし、好みの娘を選ぶようになります。

ただ他の店と違うのは、私を選ぼうとするお客さんが多いことです。ママは選べる仕組みになっていないのですが、そういう客は、女の子を誰も選ばず、一人で飲むのです。私は、いろんなお客を相手にするため、その人にべったりついたりはしませんが、我慢強く一人で待っている人もいました。

X国のお金持ちのお客さんは、自分の部下みたいな人をつかって、私に愛人になることを提案してきたりもしました。

そうなる理由は、私は女の子が何人もの客を相手にしないといけない場合や、急に辞めてしまった場合に、客が離れていかないように、相手をすることがあったからです。

そういう時は、わざとミニスカートを履いていって、しなをつくったりしました。日本人の女性は、素足は少なく、ストッキングを履きますが、私はそういう時はいつも生脚で、ヒールで、爪には派手なマニキュアを塗ります。

私の脚は足首は締まっていますが、太腿には柔らかくて白い肉がついていて、見ているとたまらなくなるみたいです。

隣に座ってちょっと膝を出してあげると、ほとんどみんな触ろうとしてきます。そんな時は、膝をキュッと閉じて、侵入を防ぐフリをしながら、太腿の感触を楽しませてあげたり、もしくは逆に少し開いて、もう少し奥のほうの感触を楽しませてあげることもあります。

逆にお客さんの膝や股間を触ったりもしました。大抵の男は私の指使いに股間を熱く硬くし、次の進展を期待するように私のほうを熱く見つめてきます。

ただ、私もそれ以上は決して進みません。でも、勘違いして私に迫ってくる人も多かったのです。

ダンナはX国人ですが、私の機嫌が悪くても怒ったりしないし、子供の面倒はよく見てくれました。いい人ではありましたが、やはり当時の女ざかりの自分には、物足りない相手でした。

特にセックスはものすごく淡泊です。X国の男は、ほとんど誰もクンニをしないのですが、ダンナはそれどころか、私の下半身を見ないし、自分の下半身を見せることもないのです。

本当に、子供をつくるためだけにセックスしました。子供を産んだ後は、ダンナがすっきりするためだけに時々求められましたが、それは悦びではなく義務でしたが、私も田舎の出身だったので、セックスはそんなものだと思っていました。

空虚な客との関係、そして退屈なダンナとの関係。私の心には隙間があり、女ざかりの体を持て余していました。

そんな時、彼に出会ったのです。

彼は平日に、5人で店に来ました。全員日本人で、駐在員のようでした。私は初めての客だったので一人一人の隣につき、雑談しました。彼は30代の後半で、既婚だということでしたが、見かけは二十代くらいの若者のようでした。

眼鏡が似合っていて、スマートで真面目そうでしたが、眼光が鋭く、X国語も上手で、知的でした。女の子にも礼儀正しく、お酒を飲んでも崩れず、紳士的でした。

私が冗談半分で下半身に手を這わせると、ちょっと戸惑ったような表情になり、ウブで可愛い人だと思いました。

帰り際、私たちは他のメンバーに気づかれないよう、こっそりと後ろで手を握り合い、連絡先を交換しました。

彼から週末食事を誘う連絡が来ました。家族は日本に一時帰国しており、寂しいから一緒に食事したいということでした。

いくら顔が好みとはいえ、私は既婚でラウンジのママです。週末は忙しいから、改めて連絡が欲しいといなすと、彼は律儀に金曜日の昼間、改めて連絡してきました。

私たちは一緒に食事をしました。彼は話題が豊富で、ユーモアがあり、波長が合いました。ガツガツしたところや驕ったところのない謙虚なところ、子供が一人いてとても教育熱心であることが分かりました。

私達は連れだってレストランを出ました。もう12月で、外は暗く寒かったので、私は彼の腕を取ってしっかり組み、自分の店に案内します。

私は胸は小さいですが、できる限り自分の温もりと柔らかさを伝えるようにしました。彼の体も少し熱くなっているようでした。

ただ店に着くと、私は思いの外忙しく、彼の相手はできません。代わりに、女の子をかわるがわるつけました。私は時々様子を見にいくだけです。

ただ、夜の12時を過ぎ、ようやく一段落し、彼の部屋に戻ると、彼についていたチーママから、「彼はもう帰った」と言われました。

私は彼にチャットで連絡し、戻ってくるように言いました。今日は土曜日で明日は仕事もないだろうし、家族もいないはずです。

思った通り、彼は帰ってきてくれました。

私は嬉しくて彼に抱きつきました。抱き合い、肩や腰を組んでカラオケで歌を歌いました。

二人きりになると、彼は私に優しくキスをし、私はそれを自然に受け入れました。とても長い時間キスをしました。彼は、少し舌を出し、自分の唇で、私の唇を挟むようにし、チュッチュッと音を立てて吸いました。

そして少しずつ舌を伸ばして、私の口の上部を、撫でるように舌先でなぞりました。そのあと、ゆっくり掻き回すように、口の中を舐め、私の舌を吸いました。

そして私の手を取り、甲にキスをし、ワンピースから突き出た二の腕のあちこちに唇をつけました。

耳元で彼は、いくつか愛情に満ちた言葉を囁き、首筋にキスをしました。私はうっとりし、されるがままになりました。今日はもう離れたくない、そう思った時、彼が一緒に帰ろう、君の部屋が見たい、と言いました。

「ルームメイトがいるの」私が言っても、「構わないよ」と彼は平気そうです。

私は彼から体を離し、部屋を出てルームメイトに電話しました。

今から男と帰るから家を空けて欲しいと頼むと、彼女はあっさりと彼氏の家に行くから大丈夫と言います。

私は直ぐに着替えて、彼の腕をとり、店から歩いて直ぐの高層マンションに戻りました。

私の家は、ルームメイトと2人で1人用の部屋を使っていて、ベッドは一つしかありませんが、1LDKで大きめではあります。

彼は先にシャワーを浴び、続いて私はシャワーを浴びました。シャワーを浴びながら、段々緊張してきました。

私はタオルを巻いて、洗面所にある鏡を見つめました。滑らかで柔らかな肌と、丸みを帯びた臀部やタオルから伸びた白い脚は、自分でも魅力的に思えました。お腹は少し贅肉がありますが、これはタオルで隠してしまえばいい。

そんなことを考えながら、私は意を決して彼のまつベッドに行きました。彼は電気を消した暗い部屋で、ベッドに座って私を待っています。少し緊張した面持ちでしたが、私の姿を見て、表情に明らかな欲情を浮かべました。

そして私の手を取り、素早くベッドに引きずりこみ、タオルをはぎ取りました。

まずは顔じゅうに軽くキスし、それから私の唇や舌を舐め、吸うように濃厚なキスをしました。

私は彼になすがままにされ、思考を失いかけましたが、下腹部に熱いものを感じ、自分の体も熱くなるのを感じました。

彼は唇を私の首筋、鎖骨、肩に這わします。さらに、手の指、それから私の体を横向けにして、背中、、、そしてまた仰向けにして、オッパイの周りを舐めまわしました。

彼は円を描くように、胸を舐め、だんだんと乳首に近づいてきます。そのじらし方に、私は思わず声をあげました。そして、乳首に近づいたかと思うと、また遠ざかり、今度は反対の乳房を舐めます。

手は私のオッパイをつかんでいますが、乳首には触れません。とうとう、彼の舌が私の乳首にゾロリと触れ、私は思わず体をのけぞらせました。

「ああ・・・ああん!」

オッパイを鷲掴みにし、ズズッと全体を吸われ、私は快楽の声をあげました。こんなふうに丹念に責められたのは初めてです。

下半身が熱くなり、私が身をよじると、彼は私の下半身に顔を近づけます。そしてなんと、足の指を舐め始めたのです。一本一本丁寧に口に含み、慈しむように舐める姿に、私は感動し、歓喜しました。

そして脛、膝、太腿とあがってきて、だんだん中心部に近づきます。私は太腿が敏感なので、自分のアソコが湿ってくるのを感じました。脚の付け根あたりになると、もうたまりません。

私にとっては、久しぶりのクンニでした。今のダンナは私の下半身を見ません。以前付き合ったX国の男でやってくれる人がいたのですが、もうずいぶん昔の話で、どんな感覚だったかも忘れてしまいました。

でもすぐには彼はアソコを舐めず、私の脚を大きく開かせると、お尻の穴に舌を這わせ、さらに吸い付きました。

お尻の穴を吸われるのなんて初めてです。羞恥心で体が火照るのが分かりましたが、彼の舌や唇がアナルに当たる感触が心地よくて、抵抗できません。それでも私が身をよじろうとした瞬間に、彼の舌が上がってきて、アソコの入口をかすります。

そして、彼は口を少し離すと、息を吹きかけ、またもじらしにかかりました。

アソコの奥から、液があふれてくるのが分かりました。こんなにもクンニをしてほしくてたまらなくなったのは初めてです。

彼の舌が陰唇に触れた瞬間、私は「あっ」と声をあげました。

舌先が触れるか触れないかの微妙な具合で、陰唇を上下に滑ります。すでに湿ったアソコに、彼が自分の唾液を混ぜるように擦り付けているのが分かります。

そしてとうとう、舌先がクリトリスにたどり着きました。ただ本当に微妙な優しいタッチです。私のアソコは彼の唾液と愛液でもうビシャビシャでした。

思わず少し腰を浮かすと、彼が手を尻とベッドの間にさしはさみ、尻をマッサージするように揉んできました。心地よい手のひらの感触が、尻肉を弄び、同時に彼は舌をクリに押し付けながら、顔を横に素早く震わせます。

「クチュックチュッ」と水音がたち、私はそのいやらしい響きに興奮しました。

頭がぼうっとし、恍惚となってきて、私は自分がイッたことに気が付きました。

イクのは初めてではありませんが、本当に久しぶりですし、何よりクンニでいくのは初めてです。

彼はすぐに口を離しました。微笑を浮かべ、私の隣に寝て、頭を抱きかかえるようにして、余韻で喘ぐ私に、優しくキスをしてくれます。私は、思わず彼の頭を抱え、舌を出して深いキスをし、彼もそれに応じました。

彼は寝転んだまま、私の頭を少し自分の胸の近くに寄せるようにし、腕枕してくれました。髪を優しく撫で、耳元で、「すごく可愛かったよ」と言ってくれます。

私は彼の胸に自分の顔をもたげ、余韻に浸りました。すると、彼が私の唇が自分の体に密着するように、私の頭を動かしました。私は彼が何を求めているのか、すぐわかりました。

ベッドでは経験が浅くても、ソファーでの客との戯れで、男たちがどんなことが好きであることは知っていました。若いころは、客にもたれかかって唇をうなじに寄せたり、馬乗りになって服の上から乳首に触れたりして誘惑したものでした。

何より私自身、彼の首筋や胸板を自分の唇で感じたかったのです。

私は彼の首筋、そして胸に唇を這わせ、左手でアソコを柔らかく触りました。

「気持ちいいよ…」

彼がそう言いながら、頭を撫でてくれます。私は彼の乳首を舐め、手であそこを優しく揉み、そして軽くこすると、それはすぐに大きくなりました。

私はその硬くなったものを握り、少し動揺しました。ダンナや今までの彼氏より全然大きく、たくましかったからです。

彼はあえぎながら、唇を下半身に持っていくように要求しました。私はそれに素直に従い、すでにパンパンになったペニスを舐め、口に含みました。

フェラをするのも本当に久しぶりです。ずいぶん前の彼氏に何度かお願いされて、やってあげたことがありましたが、私はあまり好きにはなれませんでした。

ただ、今彼にお願いされ、私は夢中でそれを咥えました。ただ彼に好かれたい一心で、一生懸命しゃぶりました。

彼はしばらく私のフェラを楽しんだあと、自分で私の顔を下半身から外し、私を仰向けにしました。

そして、どこから取り出したか、コンドームを手早く着け、私の脚を広げると、中に入ってきたのです。

彼が覆いかぶさってきました。

ただ最初、中に入ってきたものは戸惑う程には大きくありません。しかし、ゆっくりピストンすると、だんだん大きくなってきて、私は声をあげました。

明らかに、今まで抱かれた男の中で、一番大きく、それは私の奥深くを貫きました。

ただ、彼は何だか探るようにやさしくかき回すので、痛いとは思いません。脚をもち、色々な角度を試すようについたりこすったりしてきます。

そして、すぐに私がGスポットが弱いことを見抜いたようで、そこを重点的に責めだしました。

じわりじわりと快感が押し寄せてきて、思わず目をあけると、暗がりの中、目があいました。彼は欲情しているようですが、冷静に私を見ています。その冷静さは私を興奮させました。

彼は、持っていた脚を下すと、私に脚を伸ばすように促しました。そして、私が気を付けするようなまっすぐな姿勢になると、上から包み込むように私を抱きしめ、そのままピストンを続けました。

最初、こんな体位をやったことがなかったので、ちょっとびっくりしたのですが、彼の温もりと肌の感触に包まれ、とても安心しました。しかもこの体位は、硬くなったペニスが、クリトリスとあそこの入口を同時に刺激し、とても気持ちがいいものでした。

「んんんーー!」

私は思わず自分の指を噛み、顔をそらしながら、喘ぎ声を上げました。

私の快感が急激に高まったことを悟った彼は、手をベッドにつき、少し上半身をそらすようにして、浅いピストン運動をつづけました。

今まで味わったことのない快感で、私の頭は真っ白になりました。

「んっ…ひいいいい!!」

この体位を初めてから、数分とかからず、私はいってしまいました。ハアハアと喘ぎながら、余韻に浸る私を、彼はそのまま優しく包み込むように抱き、撫でてくれました。

私は実際中イキした経験は数えるほどしかなかったのです。しかも、この快感はそれらとも違うものでした。膣でいくときのように奥から湧き上がってくるような深いものではないですが、急激に体が開いて、ふわっと軽くなるような快感でした。

彼は体をいったん離し、傍らにあるペットボトルの水をとり、自分が少し飲むと、私に近づき、唇を寄せ、飲ませてくれました。私はうっとりしながらそれを口で受け止め、飲みこみました。

彼は私の顔を見つめ、顔を撫でながら、「シズカ、気持ちよくなっている時の君の姿、本当にかわいかったよ」とほめてくれました。

「君の顔は、日本人にはいない。目が切れ長で、鼻が高くて、唇は薄くいい形をしている。本当に美人だと思う。丸顔で、色白なのは僕の好みだ。そんな女の子が乱れている姿をみると、本当に興奮するよ」

そんなことを言いながら、彼はなぜか、急に私の下半身に顔を寄せ、一番敏感なクリトリスを舐め始めました。

「あっあっあっ…!」

急に敏感なところを責められ、私はまた自分が高まってくるのがわかりました。いったすぐ後だからかもしれません。しかもだんだん、グッチョグッチョと卑猥な音を立てはじめています。

「もう一回入れて…」

私は哀願しました。クリを舐められていくのではなく、彼のモノを中に感じながらいきたかったのです。

それを聞いた彼は猛々しく再び私の上に乗ってきました。中のものは、さっきよりもっと熱く、硬く感じます。彼の欲情が伝わってきました。

でも、それがために、逆にすごい快感が自分を襲うのが分かりました。彼のモノが固すぎて、私自身がいきそうなのです。しかし、かなり高まったころ、彼が突然、私のホールドを外し、片足を伸ばすように促しました。

されるがままに右足を伸ばすと、彼は私の体を右向けに半分だけ反転させ、左足を抱えると、高々と持ち上げ、側位で突き始めたのです。私はとても驚き、戸惑いました。こんな変わった体位は初めてです。

私の戸惑いを察したのか、彼は枕を私に持たせて、体を安定させてくれました。ただし同時に、容赦なく奥をついてきます。「んーーーーあああ!」私は初めて突かれる角度が新鮮で、思わず喘ぎました。

彼はピストンしながら、右手で私のお尻を撫でてきます。尻肉を揉み、アナルまで指先で触ってきて、私は何だか頭がおかしくなりそうでした。そして、私の体に覆いかぶさり、肩を舌で舐めてきました。さらに、手の指を舐めると、左手で私のクリトリスに触ってきたのです。

自在な下半身と上半身への愛撫に戸惑いながらも、私はそのプレイに興奮しました。

しかし彼は、散々私へのイタズラを楽しんだあと、今度は、つながったまま私をさらに半分だけ反転させ、うつ伏せにしました。そのままバックへ移行する気です。

彼の技巧に関心する余裕もなく、私は腰を持ち上げられ、四つん這いの姿勢をとらされました。彼は再び角度をさぐるようにゆっくりと中をついてきます。

それだけではなく、浅く三回ついて、一回強くつき、ゆっくり時間をかけてひきながら、さらにそれを繰り返しました。

この焦らし方に、私は思わずシーツを握りしめました。

しかし、彼は私の左手をベッドからひきはがすと、後ろにひき、ゆっくり奥を貫きはじめました。

何て丁寧で、執拗で、いやらしい虐め方でしょうか。

私はたまらず、中イキして、突っ伏してしまいました。

私はしばらくそのままぐったりしていましたが、彼が私を仰向きにして、再び中に入ってきました。

そうだ、彼はまだいっていないんだ…

私は少し罪悪感にとりつかれました。もうずいぶん長くセックスしていて、自分だけすでに3回いっているのです。私は彼の体をホールドし、膣を締め、奥へと引き込みました。ダンナとのセックスなら、こうすればすぐに終わるのです。

やはり彼の亀頭も大きくなり、彼がいきむのが分かりました。でもまだ何か足りないようです。

彼は、私の手をとると、乳首を触るように促しました。抱かれながらそんなことをするのは初めてでしたが、私は彼の快楽のためにできるだけのことをしてやりたいと思い、自分の指を口に含み、唾液をつけると、彼の両乳首をやさしく弄びました。

そして彼の顔を自分の顔に近づけ、耳を舐め、首筋を舐めました。

「いいよ…シズカ…」

彼の亀頭が膨らみ、自分が高まっていくのが分かります。女は段階を踏めば、何度でもいけることを知り、私は自分が女に生まれたことに心から感謝しました。

「あ…出る…」

彼がそう言いながら、腰を激しく打ち付け、私の奥を思い切り突く時、私もいきました。

男の人とベッドで同時にいくのも、初めての経験でした。私たちはそのままぐったりと深い眠りに落ちていきました。

この話の続き

私…X国のラウンジのママ。既婚で子供もいる。30代。源氏名はシズカ。日本語堪能。丸顔、小柄、少しぽっちゃりで背が低い。目が細く、鼻が高く、エキゾチックで日本人にはない顔立ち。形のよい美脚、豊満で熟れた尻が自慢。彼…私の不倫相手で日本人の駐在員だった。細身、知的でメガネが似合う。X国語堪能。普段は…

-終わり-
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