成人向けサイトのため、18歳未満の方の閲覧を固くお断りいたします。

あなたは18歳以上ですか?

※お子様と端末を共同利用している場合はチェックしないでください。その場合は24時間有効です。


※18歳以上でボタンが反応しない方は「こちら」をから入ってください。

【現在34,250話】月間280万人が訪れるアダルト体験談・官能小説投稿サイトです。投稿した体験談や小説が高評価を受けると広告が非表示になります。エチケンにあなたの体験や妄想を投稿してみませんか?

今日の人気記事(他サイト)

体験談・小説メニュー

今日の人気記事(他サイト)

官能小説・エロ小説(約 12 分で読了)

評価:昨日44位

父娘家庭の慕情~育む恋慕~(1/2ページ目)

投稿:2024-09-26 04:47:39

人 が閲覧中

あとで読む

この話のシリーズ一覧

本文の設定

セリフの色

本文の文字の太さ

本文の文字色

文字サイズ

人物名の置き換え(複数指定可:空白かコンマ区切り)

使用例:登場人物を自分の名前と好きな人の名前にする

置き換えの例1:僕,おれ,直樹→田中

置き換えの例2:沙織,さおり→美佳

置き換えの例3:Aさん→直子(英小文字は不可)

置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください

※英字は半角で入力すること

リセット
置き換え

本文(1/2ページ目)

神木◆MVcZcHU(岡山県/40代)
前回の話

昨晩からの雨が上がり暑さが振り返して来た午後、俺はタクシーを降り廊下を走っていた「ハァハァ、ハア~ァハア~ァせ、先生!…つ、妻は?…」#ブルー~•••~「ママ、どうしたのぅ?…」#ピンク3歳に成る娘《璃奈❨リナ❩》が屈託の無い笑みを浮かべ俺を見て来て俺はゆっくり膝を着き強く抱き締める…

俺はゆっくり目を開け静かに頭を上げ微笑み視線を下げしゃがんで居る璃奈を見詰めているとゆっくり立ち上がり静かにこちらを見上げ微笑んで来て

「帰ろうかぁ…」

小さく頷き俺の手を握り

「お母さんにちゃんと報告したよ…」

「ぅん?…」

「お父さんの事は任せてぇって…」

「オイオイ…ソレはこっちのセリフだぞ…」

「ねぇ?…何か食べて帰るぅ?…」

沙奈恵の墓参りに来ていて

「この後仕事だからなぁ…何か作るわぁ…」

「だったら…私が作るよ…私の担当だもん…」

そして家に帰り喪服(着なくて良いのだがやはり…)から私服に着替えてリビングに行くと璃奈が料理を作っていて

「着替えてからでも良かったのに…」

「時間無いんでしょ?…」

「ワルいなぁ…」

「さぁ…食べよう…」

食べ終わり璃奈が洗い物をしてると玄関のインターホンが鳴り

「わ、私出るねぇ…」

「ぅん?…あぁ…」

「部屋に行ってもらえば良いんだよねぇ?…」

小走りで玄関に話し声がし璃奈が戻って来て

「コーヒー用意するねぇ…」

俺は部屋に向かい

「す、すみません…大切な日だったのに…しご•••」

「良いですよ…こちらも仕事貰えて助かってるんだから…っで、一応は案は出来てるんで…見てもらえれば…」

ドアがノックさせ璃奈がコーヒーを持って来た

「ワルいなぁ…」

「ううん…じゃぁ、私部屋で勉強してるからぁ…」

「•••」

俺は数枚の用紙を渡し

「凄いですねぇ…急なお願いだったのに…こんなにも…」

「社に持って帰って上司と検討しますね…」

「お願いします…」

「•••」

「ぅん?…どうしました?…」

雅美はスカートの裾を握り

「か、和弥さん…•••り、りなちゃん…大きく成りましたねぇ…」

「高校生ですからねぇ…」

「も〜ぅ十三年経つんですねぇ…」

「璃奈ちゃん…お、お姉ちゃんに…似て来ましたねぇ…」

「•••」

「あっ!…ゴ、ゴメンなさい…わ、私…」

「フ~ゥだ、大丈夫ですよ…」

雅美は俺を見詰め

「•••わ、私…帰りますねぇ…」

雅美は立ち上がり部屋を出てエレベーターに乗り込むとゆっくり頭を上げ溜まっていた涙が溢れ

「た、ただでさえ…お姉ちゃんに敵わないのに…」

「近くに…•••わ、私…どおしたら良いのぅ?…」

〜数週間後〜

俺は別の案件で会社を訪れていて

「いや…いつも助かります…クライアントからも評判が良くて…」

「そんな…これも全て、まさ•••藤澤さんの…お掛けです…」

雅美は終始俯いていて

「別に…改まらなくて…良いですよ…確か義妹にあたるとか?…」

「え〜ぇ…つ、妻の妹でしてぇ…」

「•••」

「それで、ですねぇ…来月から担当が変わる事に成りましてぇ…」

「!!…」

雅美は一瞬体を強張らせ

「こちらの、さえ•••」

「佐伯…夏帆です…話は藤澤先輩から聞いてます…」

「宜しくお願いします…」

「あっ!…宜しくお願いします…」

会議室を出てエントランスへ

「何で…黙ってたんだぁ…」

「ゴ、ゴメン•••なさい…」

「まぁ、仕事上の事だから…俺がトヤカク言う事は出来ないけど…」

「ゴメンなさい…」

それから3ヶ月程が過ぎ

「でわぁ、お邪魔しました…」

「•••」

「じゃぁ…宜しくお願いします…」

俺がリビングに行くと璃奈がソファーに体育座りをしていて

「•••お、お父さん?…アノ人…家に来させないでぇ…」

「どうした?担当者なんだからムリだよ…」

「わ、私…アノ人…嫌い!!…」

「オイオイ何言ってんだよ…仕事なんだから仕方ないじゃん…」

璃奈は立ち上がり俺の胸に抱き着き

「わ、分かってる…分かってるけど…アノ人…を…い、家に…入れたくない…」

泣き出し

「お、お母さんとの大切な…ば、場所を…け、汚させれる様で…嫌なのぅ…」

「り、璃奈ぁ…」

俺は腕を背中に回し抱き締め

「じゃぁ…出来るだけ…外で話をする様にするよ…」

「!!•••そ、それも…嫌だよぅ…ふ、二人きりにさせたくない…」

「オイオイそれじゃ仕事に成らないよ…」

「ま、まだ雅美さんの方が…良かったよぅ…」

「仕方ないだろぅ…こっちの都合で…決めれないんだから…」

俺は璃奈を抱いたままソファーに腰を下ろし璃奈は泣き疲れたの胸の中で眠りに就き…

~•••~

「う〜ぅ…うん…ぅん?…•••!!お、お父さん?…」

俺は璃奈をベッドまで運び璃奈の勉強机の椅子に腰を掛けていて

「ゴ、ゴメン…わ、ワガママ言って…仕事だから仕方ないよねぇ…」

「•••」

「!!も、もうこんな時間…ゆ、夕飯作るねぇ?…」

璃奈は勢い良く体を起こし布団から出てドアの方へ歩み俺はそんな璃奈の後ろから抱き締め

「ゴメンなぁ…心配させて…不安にさせてぇ…」

「•••」

璃奈は俺の腕にソッと手を充てゆっくり撫で少し俯き

「お、お父さん…き、Kiss…してぇ…」

「う、ううん?…」

「き、Kiss…してぇ」

「お、俺達…親子だぞ?…」

「!!•••が、外国じゃ…家族でもするんでしょ?…」

「あぁ、“チークKiss”なぁ!…」

「な、なにぃ?…ふふっ“こ、恋人Kiss”かと思ったぁ?…」

「それでも…良いよぅ?…」

俺は璃奈をこちらに向け軽く頬に当て

「ふふっ…擽ったい…」

直ぐに背中を向け

「ハ~ァご、御飯作るね…」

部屋を出る時に指で目を拭っていて…

それから佐伯さんが来る度璃奈にKissをしご機嫌取りを…そんな或る日

「お邪魔しましたぁ…」

玄関のドアが閉まると部屋の扉が開き璃奈が俺に駆け寄り

「きょ、今日…やたら長くなかったぁ?…」

「そ、そうかぁ?…」

「そうだよぅ!!…」

「まぁ、色々話し合いしたからなぁ…イタァ!!…」

璃奈は俺の横腹を抓り不機嫌な表情で顔を上げ俺も近づけると急に向きを変え唇に

「!!!…」

「ウゥ…ウンン…」

俺は慌てて離れようとすると璃奈は腕を俺の首に掛け更に密着して来て

「ウ〜ゥ…ゥンン…ゥンゥン…」

少し口元が緩み軽く舌を出し絡めて来て

「ウンン…ウッン…」

やっと離させてくれると

「ふふっや、やっと…お父さんと…Kiss出来たぁ…」

「り、璃奈ぁ…お、お前ぇ…」

「唯一…アノ人に…感謝しないと…」

「•••」

「ご、ご飯…作るねぇ…」

「オ、オイ!…」

「ぅん?…何ぃそんな驚いた顔してんの?…」

「こ、こんな事…何処で…覚えたんだぁ?…」

「私も高校生だもん…その位は…」

「•••」

〜数週間後〜

俺は会社に出向いていて会議室を出ると雅美と遭遇し

「!!お、お疲れ様です…」

「お疲れ…」

「さ、佐伯はちゃんとやってます?…」

「えっ!…あ、あぁ…」

「な、何か有りましたぁ?…」

「えっ!…ちゃ、ちゃんとしてくれてますよ…」

「璃奈が嫌ってる事は黙っておこう…」

「•••こ、この後…何か予定有ります?…」

「急ぎの仕事は無いですけど…」

雅美は両手で持っていた資料をギュッと握り締め

「も、もう時期…わ、私も…仕事上がれるんでぇ…アノ喫茶店で待ってて貰えませんか?…」

「えっ!…良いですけど…」

「じゃぁ…残りの仕事を片付けて来ますねぇ…」

微笑み小さく握り拳を作り小走りで俺から離れて行った…

俺は何杯目のコーヒーを飲み干し窓から見える街並みを眺めていると店の扉の開く音がし目線を移すと少し息を切らしている雅美が入って来て俺と目が合うと微笑み歩み寄って

「ゴ、ゴメンなさい…こんなに待たせてぇ…」

「ちょっとしたトラブルが有って…そ、その処理を•••」

「良いよ…」

「•••で、出ましょうか?…」

「ぅん?…ううん…」

俺は雅美の何処か落ち着かな❨不安げな表情❩を感じ店を出て少し歩いていると俺の服の袖を掴み

「わ、私の…う、部屋❨ウチ❩に…来ませんか?…」

「ぅん?…ど、どおしたぁ?…」

「ダ、ダメ…ですかぁ?…」

「ちょ、ちょっとTELして良いかぁ?…」

「り、璃奈…ちゃんですかぁ?…」

「アイツ…飯作って待ってると思うんで…」

雅美はゆっくり手を離し少し距離を取った

「うんん…ワルい…もう少し…掛かるから…」

「だ、だから…ゴメンって…この埋め合わせはするから…うん!…うん!…あ〜ぁ分かってるってぇ…」

「えっ!…•••愛してるよ…璃奈…」

「!!!…」

「フ~ゥお待たせ…」

「•••い、行きましょうか?…」

そしてタクシーに乗り数分走り

「あ、上がって…下さい…」

「お、お邪魔します…」

リビングに招かれそこは雅美らしいく可愛らしく装飾されていて

「あ、あまり…ジロジロ見ないで下さい…」

「雅美らしくて…良いんじゃないぃ?…」

「えっ!…そ、そうですかぁ?…」

「ぅん?…どうして?…」

「友達には…意外って良く言われるんですよ…」

「そうっか?…雅美昔からこうゆうの好きだったじゃん…」

「•••」

「す、座ってて下さい…コ、コーヒー入れますから…」

コーヒーを持って来てソファーじゃなく絨毯の上に座り

「コッチに座ればぁ?…」

雅美は少し下を向き距離を空けて座り

「•••り、璃奈ちゃんから聞きました…」

「ぅん?…」

「担当戻して欲しいてぇ…」

「!!璃奈のヤツ…ゴメン…ムリなのは分かってる…」

「•••ゴメンなさい…」

「ぅん?…」

「わ、私が頼んで変えてもらったんです…」

「!!…」

雅美はゆっくり立ち上がると上着を脱ぎブラウスのボタンに手を掛け、俺は慌てて立ち上がり雅美の手を握り

「な、なにぃ…してんだよぅ…」

「•••か、和弥さんの中に…お姉ちゃん居るのは…分かってます…で、でも…」

「私…ずっと…好きでしたぁ…初めて和弥さんに会った時から…」

次ページが反応しなかったりボタン自体が無い場合は、ご使用されているブラウザのキャッシュを削除してください。
※特典やお気に入りが消えるので、削除前にマイページURLのブックマークをお願いします。

作品のイメージ画像設定

・作品本文TOPと新着リストに表示されます。

・4枚まで掲載可。

・新規にアップロードすると過去にアップロードした画像は消えます。


※顔が分かる画像や陰部の無修正画像はNGです。違反した場合は今後一切この機能は使用できなくなります。
※薄い目隠しは顔が分かるのでNGです。


※AIで作成した画像であれば顔アリでも大丈夫ですが、その場合は画像に「AIで作成した画像です」と入れてください。


※ただ、判断するのは警察なのでどこまでOKかは分かりません。
画像をアップロード
4枚まで(1枚:15MB以下)

※2024年6月16日
複数枚アップロードに対応しました。
新着リストにもサムネが表示されるようになりました。(イメージはこちら

話の感想(件)

※コメントの上限:1万件

※最近管理人を装ったコメント投稿が見つかっています。
名前欄が「管理人」でない場合のコメントは成りすましなので通報をお願いします。

解析グラフ

アクセスの解析データを見る
※表示に時間がかかる場合があります
※表示のエラーを修正しました。
(2020年05月28日)

体験談やHな話を募集中!

エチケンでは体験談やエッチな話を随時募集しています! 1日に10万人が訪れる当サイトにあなたの話を掲載してみませんか? 皆様のエッチな投稿を心よりお待ちしております!


※レイプや痴漢など、犯罪に関わる内容は創作のみ可。