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体験談(約 13 分で読了)

【評価が高め】コミュ症の地味系女子が部室でオナニーをしていたのでそれをネタに童貞の俺はSEXの交渉をしてみた。(1/2ページ目)

投稿:2024-09-15 07:34:52

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本文(1/2ページ目)

カメラマンD次郎◆ZoiYOZA(島根県/30代)
参考・イメージ画像

プルン♡プルン♡

(おおお、中学生のオッパイ♡)

「いいねぇ〜」

ノリノリでシャッターを切る。

(パシャ)

「はい、笑顔をちょーだい)

(パシャ)

「いいよ〜♪」

「二人とも、可愛いよ」

(パシャ)

「二人とも、もう少しイタズラぽい顔してぇ」

「こう?」

(パシャ)

「今度は胸の谷間を作ってみよーか?」

「え〜〜?こんな感じぃ?」

「いいよ、いいよ、すごくいいよ〜♡」

(パシャ、パシャ、パシャ、パシャ!)

「こんなもんでいいかな?」

「団ちゃんありがとう〜♪」

「今度現像して家に届けてあげるよぉ。」

俺っちは、カメラで近所のとても可愛い女子中学生の踊りをする姿を収めてやっていた。

中学の文化祭で、恒例の「男塾」「汚れちまった悲しみに・・・」の男塾踊りを披露するみたいだった。

俺っちの代から、文化祭の踊りは男塾が定番だなーー。

学ランを女子が着て、サラシを巻いて踊る。中学生とはいえ、なかなか色っぽい踊りだ。地元の人も楽しみしている人も多い。

二人のウチ、ひとりの子とは幼稚園の頃から知っているが、中学生に上がりとても可愛くなってきたのだ。

小6までは、サッカーや水泳をやっていたので年中真っ黒に日焼けした、ただの少女だったが、中学になり色気付き、夏休みを過ぎた辺りから胸まで大きくなり始めていた。

やはり血筋は争えない。

母親も爆乳だし、姉貴も巨乳だ。

当然妹もその遺伝子を脈々と受け継いでいるわけだからね。

2、3年後には物凄い美人になると思う。俺っちの同級生の姉貴も一応美人だった。

(この写真はオカズになるなー♪もうお宝確定だ!)

とりあえず、あの男だけにはこの少女が可愛くになったことは伝えないでおこう!!!

結局、この子が食べ頃になるのをジッと待った。

この子が高校生なった時真剣に告白したが見事に振られしまった。。。

社会人になって高一女子に振られるとは・・・とほほほほ。

そんなモテない俺っちの高校時代の話です。

********

改めまして、俺っちは青木団次郎17歳、高校に通うごく普通のカメラが趣味の高校3年生だ。

一卵性の双子の兄貴、団一郎が同じ学校いる。

団一郎、団次郎、珍しいですか?

島根では普通に多い名前なんです。

何たって方言で「ありがとう」のことを「だんだん」と言うのですから。つまり俺達兄弟はいつもみなさんに感謝をしなさいと言う意味で団団をつけられたのです。

中学まで連んでいた悪ガキとは別々の高校になってしまった。

一人は中学生にして何十人もの女とSEXをしまくっていた頭のいい不良。賢いし腕っぷしもめっきり立つからタチが悪い。

特技は「狙った獲物オンナは絶対ヤル」男だ。

もう一人は勢いだけで生きてきた、凄い包茎の持ち主。自称渋い男。天才。ある意味天才的なコミュニケーションスキルを持つ男。

特技は「何でもポジティブに捉えることのできる」男。何たって包茎のことを「人よりちょっと皮が多いだけ」と言い張るヤツだ。

中学時代はコイツらのお陰でとても刺激的な毎日だった。

中学生で学校でSEXをする奴なんて中々いない。

中学生でチン皮から血を噴き出す奴なんて中々いない。

中学生で女子教師とSEXするヤツなんて中々いない。

中学生で朝からパチンコ屋に並ぶヤツなんて中々いない。

中学生でナイフで刺されるヤツなんて中々いない。

とにかく強烈な奴らだった。

コイツらと離れて、高校生生活はとても地味な物になってしまったのが残念だ。

その内のひとりとは偶に麻雀をした。

「おーーい、団ちゃん!麻雀しよけぇ!」

「おう、まあ、上がれよっ。」

部屋に上がると股間を掻きむしる連れ。

「かいー、かいー、かいー、どー」

「おいおい、今度は何を貰ったんだ?」

昨年は高校生のくせにクラジミアを貰ったばかりだ。

連れはパンツを脱いで股間を見せつけてきた。

「な、なんだ、その黒い粒は!?」

何と、陰毛に雫のような物が無数にこびりついていた。

「これ毛ジラミやねん。」

「け、け、毛ジラミ!?」

「団ちゃん、よー見とけよ。」

そう言うと陰毛を抜き、その粒をライターで炙った。

するとワシャワシャと動いて死んだ。

「げっ!?動いたっ!」

「せやろーー、コイツ毛穴に入りこんでメッチャ痒いねん!」

「早く病院に行けよっ。」

「自力で治そうと思ってんねん。」

こう言うヤツだった(笑)

こんな強烈な連れを持つ以外は、俺っちはフツメン……?いや、ここはフツメンって事にしておいて下さい。

自宅が写真屋なので当たり前のように兄弟揃って写真部に所属するごく普通の高校生でした。

そんな俺っちが今を何をやっているかというと、現像する部屋つまり「暗室」でフィルムを現像していた。

カメラが好きかって??

いやいやお恥ずかしい話ですが・・・

小学生の頃から女の子ばかり写しているスケベなカメラ小僧でした。

まぁ今は横に座って現像している女子の純白のブラ線がさっきから気になってしょうがなく、目を逸らすために現像している振りをしていた。

ただそれだけです。

横にいる女子の名前は桂木みずほ。

不思議ちゃんに見える子だ。半縁なしの眼鏡を掛けており、おかっぱの長め髪、肌は島根特有の色白で少し前歯は気になるけど、赤いリップの唇に、目鼻の整った顔立ち。特にミスティリアスな雰囲気がそそられた。

地味系だったが、なんとも言えないタイプだった。

この学校の女子の中では、彼女は俺っちの中でいつもナンバーワンだった。

同じクラス、同じ写真部にいるのに殆ど会話もしたことがない。

俺っちの連れは先程話した通り、凄い女遊びが得意なヤツととんでもないコミュ力がある奴がいるけど、俺っちは真逆だった。

しかし、俺っちの好きな桂木について浮いた話はこの3年間ひとつも聞かなかった。

理由は簡単なこと、彼女の地味な見た目と余りにも内向的な性格というか、もはや大人し過ぎでコミュが取れない。

俗に言うコミュ症だ。

さすがの男子もそんな子には見向きもしない。

授業中はもちろん、休み時間も昼食のときも、誰と喋ることもなく、ただただ無言で過ごしている。

時たま、カメラで木に止まった鳥を撮ったりしていた。

かなりの変わり者ではある。

どうやら高校に親しい友達はいないらしく、複数人で居る所を未だに見たことがない。

ただひたすら一人で風景の写真を撮って現像するようなとても変わった子だった。

もちろん俺の中では巨乳の桂木が一番なのだが、可愛いこのは他にもいるので、クラスの陽キャラの男子たちはそちらをチヤホヤしていた。

桂木は世間一般で言う陰キャラなのだ。

もちろん俺も、写真部での最小限のコミュニケーション時以外殆ど喋ったことはない。

いつかぜひともお近づきになりたいものだと思っていたらいつの間にか三年生になっていた。

(キーンコーンカーンコーン)

授業が終われば、速攻、写真部の部室に俺達は入り浸る。

ここは俺っち達にとってはオアシスなのだ。

****

ある日、いつものように暗室で桂木と二人きりで現像をしていた。

相変わらず、桂木は淡々と作業をし、俺達には会話は一切ない。

それどころか、現像を終えた桂木は椅子にもたれ掛かりうたた寝をしてしまった。

うわーー、俺がいるのに寝っちゃったよ〜。

反り返った胸元が思春期の俺っちには刺激的だ。

このオッパイ触っても大丈夫かな?

起きてないだろうな?

なーんて邪なことを考えていると、

(ギイーーーー)

「おい、団次郎いるか?」

(ドシン)

驚いて椅子から落ちて尻餅をついた。

「いてぇーー、なんだよ兄貴かよっ。驚かすなよ。」

「悪い、悪い。」

「なんだ、桂木のヤツ寝てるのか?」

「俺がいるのに寝ちゃったよ」

「ひひひ、本当か?」

「多分。」

「桂木の身体触ったのか?」

さすが双子だ、考えることは一緒だ(笑)

「触らねぇーよ!」

俺達兄弟はかなりのムッツリスケベな双子だった。

俺達は猥談も大好きだった。特に兄貴の団一郎は猥談が好きすぎてY団(猥談)ちゃんとまで言われていた(笑)

俺達はうたた寝している桂木に猥談を聞かせてやろうかと…。

もちろんセクハラに近い行為ではあるが、それがまたグッドである。

そう、俺達は変態な兄弟でもあった。

「団次郎、おまえ、桂木のことばっかりいつも見てるだろ?」

「いや、実はさ、兄貴、俺の前に桂木が座ってるじゃん?現像中にブラウスの隙間からブラ線が見えて仕方なかったんだよー。」

俺っちは声を潜めながら、兄貴に伝える。

「え?桂木のブラっ!?」

俺がわざわざ声を潜めていったのにも関わらず、兄貴は大きな声で聞き返してきた。

「おい、兄貴っ!ばか!声でけーって」

「あ、わりぃ。で?色は?」

「……」

俺は少し溜めてから勿体ぶるように言った。

「……白」

「やっぱり」

即答である。彼も桂木に対する評価は高く、やはり桂木に対するイメージは俺と同じらしい。

「桂木って、地味系だから目立たないけど、いいオンナだよな?」

「やっぱ兄貴も分かるか?俺っちなんて一年の時から目をつけてたんだぞー。」

「でも、ちょっと変わってるしな、中々手が出しにくいタイプではあるな。」

「そーいう子をバックからガン突きしたら、メッチャ興奮するだろうなー。パンパンパンパンって。コイツとやりてーーー!」

「やっぱりあれだな、俺は脚が好きだからさ、桂木をM字開脚にして脚の付け根の太もも部分を掴んで感触を楽しんでみたいな」

「俺は脇が好きだな、桂木のちょっとシワの寄ったブラウスごと脇を舐めたい。もちろん胸もな。」

「おまえも変態だなー?(笑)」

「兄貴だって(笑)」

「スケベな双子だな、俺達って。」

「ヒロとトシに比べれば、マトモだよ。」

「確かに、それは言えてる(笑)」

しかし、起きていれば、明らかに聞こえているであろう俺達の話を聞いても桂木は眉ひとつ動かさない。

本当にねているのだろうか?

それどころか全く意に介していないようで、「う〜〜ん」と漏らし、現像台に伏して寝てしまう始末だ。

もしかしたら俺達の存在を認識すらしていないのかもしれない。これでは猥談を聞かせると言う達成感は得られなかった。

さすが桂木みずほ、手強い!!

「このにおい、俺苦手なんだよ。出ようぜ。」

兄貴は写真屋の息子のくせに写真現像液の臭いが苦手である。まあ、成分が「酢酸」であるから、お酢が苦手な者にとってはイヤな匂いだろう。

俺達は暗室を出て、隣の部屋で卒アル用の写真を整理していた。

「おい団次郎ファミレスでも寄って帰ろうか?」

「そうだな。」

「まだ、桂木の奴暗室で寝ているのか?」

「ちょっと、見てくるわ。」

暗室のドアをノックする。

(トントン…)

「桂木っ、入るぞ。」

すると、まだ伏せて眠り込んでいた。

なんだ、まだ寝ているのか?

それなら寝かせておいてやろう。

桂木のことは気になったが、俺たち他の部員は写真部をあとにした。

ファミレスでは一番安いケーキとドンリンクバーを頼むのがいつものパターンだ。これが一番お得なのだ。

しょうもないエロい会話を部員達とし、帰宅するのがいつものルーティンだった。

「うわー!?」

「どうした、団次郎!?」

「さ、財布がないっ!」

「あれ?そう言えば暗室で尻餅付いてただろ?」

「あの時かーー?」

「いいよ、ここは払っておくから取りに行って来いよ。」

「ワリぃ、兄貴。」

夜の文化部の部室エリアはとても暗い。

体育館からはバスケ部やバレー部の声が聞こえてくる。

「はーー。ちょっとこぇーなあ。」

(ガラガラッ)

写真部の扉を引くと誰もいない。しかし、桂木の鞄はまだ置いてあった。

マジかよ〜、あれから何時間も経ってるぞ。

そっと、暗室を開けてみた。

桂木がさっきと全く同じ姿勢で寝続けていた。まだ寝てるのか?と少しだけ驚いてしまった。これは起こしたほうがいいのだろうか……?

……いや!

二人きりの部屋であの桂木と話す機会ができたのだ、これはいくしかないだろう。

俺っちは勇気を出して起こすことに決める。

「あのー、桂木さん、もうすぐ20時になっちゃいますよー」

「………。」

すやすやと、規則正しいリズムで小さな寝息をたてる彼女は、起きる気配がなかった。

「桂木さん?」

「ひゃぁっ!」

「うわっ!」

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(2020年05月28日)

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