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評価:昨日37位

外道な者こそ信者を喰らえ!〜生贄を餌食にした俺の体験談〜(3)

投稿:2024-09-10 17:33:01

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名無し◆M5FEQRA
最初の話

駅前でたまに見かけるおなじみの光景。お揃いのジャケットを羽織り、通りすがりの人に声をかけるNPOやNGOの奴ら。ヘドが出る。人助けを名目に金を集め自分の飯の種にしている偽善者たち。そして、それに感銘を受けにこにこ話す稀な奴ら。そんな偽善者には不快感が沸き、逆に窃盗犯罪者逮捕のニュースで見る加害者に共…

前回の話

自分が信仰している宗教を俺に進めてきた彼女は、俺が俺がリーダーを務めるプロジェクトの一員だ。俺は宗教に入会する変わりに、彼女にかなりの見返りを求めた。ただし具体的に提案したのは全て彼女。今日は提案内容を確認し、内容のとおりであれば会員用紙を彼女に渡すてはずになっている。お互いが既婚者であるた…

休日。

約束どおり俺は彼女に付き合い、信仰心を育むべく宗教の敷居をまたぐ。

周りに合わせ大人しく座っているが、偽善や嘘にしか聞こえない話を適当に聞き流し流していた。

「泣かされたら、ここに来なさい。泣かす人になってはなりません。泣かせてしまったら、ここに来なさい」

たまたま耳に入ったフレーズ。当たり前に汚れている現実の中、綺麗事を貫き通させるなんて鬼畜だ。俺は周りの信者に合わせず、ネットニュースを読みながら時間を過ごしていたのに、彼女は嬉しそうだった。次は俺が嬉しくなる番だ。

お互いが既婚者のため、言い訳ができないラブホテルはNG。あくまで法律厳守。逆に言えば、それ以外なら何でなら何でもさせてくれる。本番抜きなら合法。

彼女の合意の元、俺がお楽しみ会場に選んだのは漫画喫茶の個室。座敷タイプの2〜3人様の部屋で壁は薄め。声を押さえようと苦悩する彼女が目に浮かぶ。

部屋に入った時、彼女に着信があった。電話をしながらモニターの前に座る。少し間を開けて隣に座った。

「……。また、…嘘ついて。前も…」

わずかに聞こえてくる電話の向こうの声。はっきりとは聞こえないが威圧的なのは分かる。

おそらく母親だろう。

「午後に行くつもりで、もうすぐ待ち合わせ時間だから。切るよ」

電話を切った状態で動きが固まり、無表情で静かに泣いている。

「母親から?」

彼女はこくりと頷く。お母さん、ナイスタイミング。俺の味方。やっぱり信仰なんて何の意味もない。

「お母さんも信仰しているんだよね?信仰の意味、あるの?」

穏やかな顔で俺の顔を見た。

「母は一生懸命信仰して結果を残している自分を正しさだと信じきっています。信じ切っているから自分の行いに対して迷いがない。迷いがないから自分の中に沸き上がる感情も制御せずに吐き出せる。そんな救われ方をしています。人それぞれ救われ方は違います」

笑える。だから、心のままに口角が上がる。本気でこの世全てを肯定する気か?俺にとってなんて都合の良い信仰心なんだ。俺も泣かせてやる。俺は計画どおりガムを噛む。

「今週ずっと気になっていたんだけど、鈴木が静かだったね。此間の飲み会に何かあった?」

「飲み会の席?何かありましたっけ?」

つまらない返答だ。違う。傷口を見せろ。

「今、ここでの確認になってしまいすみません。これだけはリーダーとして聞いています」

左手でガムの包み紙をいじりながら尋ねる。彼女から笑顔が消えていく。

「…私が残業できない分、皺寄せがきているって。…“すみませんでした”と…ガム、8回かみながら…食いかけを…口に捨てさせてくれたら…気持ちよく仕事するって…口、開けろって言われて」

これだ。感情を制御仕切れずに震えながら泣くこの苦しそうな感じ、俺好みだ。

「そう。今から記憶の上書きをしてあげるから、同じようにやって見せて」

今にも涙目が溢れそうなほどの涙目だ。このさらに傷口をいたぶる。興奮する。

「口移しじゃないよね。こう?手で入れたの?」

口を開け震えながら頷く。

「…す……み…ま…せ…ん……で…し…た」

一文字一文字、ガムと舌先を見せながら噛む様子をしっかり見せてくれた。

「よくできました。出していいよ」

俺が手に持っていた包み紙を唇に広げると、舌を使って紙にガムを出した。

「他には?」

「…唾液混じりの水」

俺は口の中に唾液を溜め

『飲んで。直で』とジェスチャーをした。

濃厚な口づけをしてきた彼女の口の中に、可能な限り流し込む。

「…んっ…ぁ」

「ねぇ、出せばいいんだよ。言いたいことも感情も、押さえなくていいのに」

首を横に降り誘惑に乗ろうしない。一段と苦しそうな表情で口もにある指を舐めはじめた。俺は指フェラを拒み、代わりに胸をはだける。

「はっ、はぁぁ…あっ…あはは…」

突然笑い出し、全身で快楽を求め味わう。感情を壊し感覚で埋めるつもりか?面白い。

「手を出して」

胸ポケットからプラスチック製の結束バンドを出して見せると、彼女は理解し素直に従う。表情はさっきと変わり、今度は不安気だ。

“カチャカチャ、キュ“

結束バンドの音と荒くなる彼女の呼吸音。仰向きに寝そべらせた彼女に、下半身裸で騎乗しながら乳首をいじる。快楽に浸る顔から苦しそうな顔へと、表情は行ったりきたり。俺はカバンからオナフォールを取り出し、手に握らせた。

オナホにローションを入れ、早速挿入。

彼女は上半身をうねらせ、口を開いて舌を大きく動かす。口の中に親指を入れると舌の動きに合わせながら手も動き出した。いい、いいに決まっている。目は基本閉じているが、時より薄目を開けて俺の様子を伺う。表情の全てが素晴らしい。

恥ずかしいほど、あっけなくミルクが溢れた。

それでも動き続ける手を押さえ、

「ストップ」

耳元で思わず囁く降参宣言。快楽と逆転負けのような敗北感。

「動かないで、お腹拭くから」

ただ拭いているだけでも、彼女の体は反応し波打つ。

俺は下半身をしまい、彼女の下を脱がせる。今度は電源をつけていない黒いモニターの前で背面座位の体制。手に握らせるのはピンクローター。お尻の下には使い捨て防水シーツ。

「自分で入れないと不貞行為だよ」

震えながら仕方なさそうに自分で挿入するが締め付けが強すぎてすぐに飛び出た。

「もう一回。ちゃんと入れて押さえて」

彼女の手の上に俺の手を添えて、手マンのように動かす。ほんの少し、潮が漏れた。

「合法だよね?…俺のための布教活動だよね…」

まるで自分にも言い聞かせるかのように何度も震えながら頷く。合意とみなし、スイッチオン。

「こんなふうにクリも触って」

指を拘束に動かしながら言った。彼女は首を横に激しく降る。

「触って」と、少し威圧感に言う。

「…っああっ…」

上半身がビックとなり、声と同時に彼女の手から力が抜けた。俺はその分、力を入れて手を押さえる。

さっきよりも潮吹きしながら絶頂。それでも止まらないローターに反応し全身ピクピクし続ける。

「モニター見て」

絶頂してからずっと首を横に降り続けているのに、さらなる要求をする。

「見たら俺の右手、外すから」

彼女は割れ目を覆う2つの手とモニターをチラ見し、“見たよ”と言わんばかりに俺に視線を向ける。

「ちゃんと見て」

空いている左手で彼女の顎を調整し、実物もモニターも視界に入るようにした。その間、彼女は口を動かし俺の人差し指を舐める。何とかして意識を他に持って行きたいみたいだ。

しっかり見ていないようだが、俺は妥協して右手を外す。ローターは膣に締め付け自動的に出てきた。彼女は脱力。俺は満たされる。

漫画喫茶を出ると、路地にシルバーアクセサリーが落ちていた。落大勢の人が行き来し、気付かず石ころのように踏む者もいる。

彼女はそれを拾い上げた。イエス付きのリアルな十字架のチャームだ。それを濡れティッシュとハンカチで丁寧に拭き、人が踏まないよう店前の植木にかける。

「キリスタンじゃないのにそこまでするんだ」

「私と違って、本当に美しいから」

ゾックとした。イエスのように贖罪はできずとも、生贄として身を差し出しているつもりか。

「死ぬなよ」

独り言のようにそんな言葉が溢れた。

「ところで。どんな体験をしてそのその体になったんですか?」

彼女は肩で大きく息をした。

「後でLINEします。いつもどおり、既読が着いたら削除しますので、LINEでの返信は不要です」

この日はこれで別れた。

夜中。1人部屋で昼間の記憶に浸っているときにLINEがきた。

18才のころから数年間、既婚者の本気の遊び相手になりました。20才ちょっと年上の人です。私、彼氏から振られる理由が3回とも“重荷になるから”で。

だから、相手にとって最初から遊びなら、安心して好きになれると思って始めました。私の気持ちが満たされたのは数週間だけで、後は思っていたより苦しかった。相手にそんな気持ちを吐き出そうとしても“楽しめないならやめよう”って言われて。“バレたら俺の生活はお前のせいで崩壊”とも言われて。好きなら、関係を続けたいなら、嫌だ辛いは言ってはいけない。

それに母親やその人のように感情を相手に投げつけるようなことは真似したくはない。けど、素直に感情は表現していいと肯定はします。その方がその人にとって幸福でしょうから。話は変わりますが、入会してくださりありがとうございます。こんな体が役立つならうれしいです。またお付き合い下さい。

浮気はバレなければしていないのも同じ。しかも彼女を育てあげてくれて感謝する。母親もだ。彼女は言い返してもいいところで言い返さない、怒らない。

今後も好き勝手にできると気分が上がる。けれど、偽善者に対する苛立ちとも違うわずかな苛立ち。

「どうかご自愛ください」LINEに文字を打ち込み、送信せずに消した。

彼女のリズムを思い出しながらオナフォールを動かす。指フェラの感覚も蘇る。彼女は俺を満たしてくれるいい人だ。

この話の続き

高校からの付き合いになる三浦に布教活動を行った。宗教を信仰してもらえるなら、本番抜きの風俗サービスが無料だと、俺の経験を掻い摘んで伝えた。三浦は半身半疑で宗教の会員用紙に必要事項を記入した。今日は、三浦を彼女に合わせ真実を確認した後、彼女に会員用紙を渡す日。三浦は車を出し、俺と彼女を…

-終わり-
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