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豊満な母の裸体を凝視する老人医師。診察は入念だった。

投稿:2024-09-01 20:26:22

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T.N◆OBYUBZU(東京都/60代)

私には近親相姦の癖はなく、母親や姉の裸体を目にしたいと思ったことはなかった。ただ一度だけ、幼少期に見た母のある姿が、妙になまめかしく、私の記憶の中に残っている。

今から50年近く前、私が幼少期のころ、私達は九州のとある田舎町でくらしていた。父が36歳、母が35歳、姉は10歳、私は5歳で、仲の良い家族だった。父は半ば出稼ぎのような形で都会に出ることも多く、母がほぼ1人で子育てをしていた。

ある日、幼稚園まで私を迎えに来た母は体調が優れないようで、町内にある診療所にたち寄った。町には腕利きの医者の営む病院もあり、診療所のほうは人気がなかった。ただ、評判の病院は自宅から離れた場所にあり、帰路の途中にあった診療所を選んだのだ。

診療所にいるのは、70歳は確実に超えていそうなお爺さんの医師だった。ヨボヨボとした見た目だが、しゃべりはぶっきらぼうでとげがあり、幼少期の自分にはややおっかない印象だった。中年の女性看護師と2人で営業していた。

昼過ぎという時間ながら、母の前におばあさんが1人診察を受けていただけで、他は誰も居なかった。その日は昼過ぎまでの営業で、母はギリギリの時間に滑り込んだようだ。

天気はどんよりとした曇りで、病院の中はほの暗く、ジメジメとしていた。慣れない薬品の香りがプンと鼻腔に入り込んでくる。

母は名前を呼ばれると、「ここでおとなしく待っていなさいね」と言って診察室に入っていった。私は1人待合室で絵本を読んでいると、看護師のおばさんが待合室に来てくれて本を読み聞かせてくれた。その後、診療所に黒電話のうるさい音が鳴り、おばさんは慌てて電話を取りに行く。

1人になってみると、急に心細くなる。考えてみれば、母の診察室に入り、相当な時間が経っていた。診察室と待合室は分かれていたものの、扉で遮られている訳ではなく、私も奥まで歩いて行くことができた。

廊下を通って、診察室の入口にあるカーテンからこっそりと中をのぞいた時、私はびっくりとしてしまった。目に入ったのは上半身が裸で、「降参」のようなポーズで両手を上げている母だった。

その日はブラウスの上にカーディガンを羽織っていたが、いずれも脱衣カゴの中。女性が胸にブラジャーをつけることは認識しており、外したのだと分かった。

母はいかにも「肝っ玉母ちゃん」という見た目で、かっぷくが良く、スカートの上にぜい肉が乗っていた。太り気味であったが、乳房も大きかった。

老人の医師は母の脇の下を触っていた。マッサージをするように手を動かすと、くすぐったかったのか母は体を震わせた。乳がブルブルとゆれ、カラメルプリンのような乳輪が見えた。

医師は他の部分も触診する。首、喉と触り、胸や腹もなでまわす。母が反射的に体をのけぞらすと、そのたびに母の体を押さえて姿勢を正す。

触診に満足した後は、聴診を始める。老人医師の目線はじっとりと一点を見据える。どこを向いていたのは子どもながら察しがついた。成人男性や子どもの場合は、胸と背中に5~6回ずつ、素早く当てておわるものだが、母の聴診はやたらと入念だった。

乳房を持ち上げて聴診器を当てる医師。気の遠くなるほどの時間、吸って吐いてを繰り返す。母に背中を見せるように指示すると、母は私に気づいたようだ。「待っときなさいと言ったでしょ!」と大きな声で私に言ったが、怒っていたのか恥ずかしかったかは分からない。診療所を出た母は終始・無言で、言いつけを破った私を怒ることはなかった。

その後、母の裸体を見ることもあったが、興奮したことはなかった。ただ、なめ回すような医師の視線と共に、弄ばれる母の裸体は艶かしく、鮮烈な記憶として残っている。

成人・就職を経て、結婚したのは3つ年上の姉さん女房だ。なんとなく母と近いようなぽっちゃりとした体型だ。娘が生まれた後も、時間を見つけて肌を重ねた。年を重ねると、崩れた身体を美しいと思うようになった。当時の医師もそう思ったはずだ。

当時は父が出稼ぎの最中で、家にあまり帰ることができず、母は寂しさに悶々としていたに違いない。仕事である以上触診はきちんとするが、医師手つきは、どう考えても一般的な医療行為を超えていた。同年代の夫にはないいやらしさがあり、

もしあの時私が居なかったら――。ヨボヨボの爺に触られても不快でも、体は正直で火照ってくる。やがて母の乳首は立ち、べっとりと汗をかく。そんな様子を見ながら「帰る前にトイレに行っても良いですよ」と声をかける。言われるがままにトイレに行き自慰をする。そんなアナザーストーリーを想像してしまう。

-終わり-
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