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体験談(約 22 分で読了)

【高評価】ミキとの生活。イベント出展 1(1/4ページ目)

投稿:2024-08-26 19:46:29

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本文(1/4ページ目)

名無し◆JiRpF1U
最初の話

タクヤ(自分)身長180センチ。勉強もスポーツもそれなりにできた。イケメンの部類。モテたとおもう。親が会社を経営。デカチン。中学の頃に初体験してた。ミキ(嫁)身長165センチ。誰が見ても美人。Fカップ、スレンダー。見るからにエロい。中学三年生で初体験していた。嫁との出会いは高校一年生…

前回の話

ミキとは毎日愛し合いながら、日々過ごしいた。父に言われていたイベント出展の責任者として日々忙しく準備と通常業務をこなしていた。「タクヤ君、コンパニオンどうする?東京はいつも通りで頼んでるけど、福岡は?」頼りになる部長さんが聞いてきていた。「あー…福岡出したことないんですよね?」#ブル…

「お姉さん少し遅くなりました。すいません」

といいながら中に入るとそこにはお姉さんを含め4人のすごいオーラのある人達がいた。

「おっ来たね。見たらわかると思うけど、この4人で行くからね」

千夏さん…32歳、医者と結婚。子供なし

背は160あるのかな?ぐらい。スレンダー体型

リコさん…32歳、弁護士と結婚。子供なし

背は千夏さんより少し高いぐらいスレンダー

マユさん…31歳、自分のお店でママをしてる

独身背は165はある。ボンキュッボンのGカップ

見るからにエロい。

みんな30を超えているように見えないし、とてつもなく綺麗な人達だ。しかし若い人にはない、大人の女性の綺麗さというか、20代にはない綺麗さがある。

「この子覚えてる、ミサキさんの二次会で医者に怒った子」

リコさんが話し始めた。

「その節はお騒がせしました…」

「あれは医者が悪いでしょ(笑)」

千夏さんがフォローしてくれた。

「そんなことあったの?二次会出てないからなぁ」

マユさんは店の関係でいなかったので見てない。

「あったあった(笑)私の可愛い可愛い義弟よ♡」

「はい、マユ何点?(笑)」

「あはっ久々(笑)」

「懐かしいわね(笑)」

「うーん…90点」

「おっ高得点」

「お姉さんどういうこと?」

「マユはね、身につけるもの、服装、身だしなみにうるさいのよ。そして顔なんかを含めての点数」

「タクヤくんよかったね、認められたよ(笑)」

「ホントホント(笑)」

「タクヤくん、今いくつ?」

「29です」

「あっじゃあ80点」

「あっ下がった(笑)」

「な、なんでですか?」

「あなた社長の息子でしょ?29、もう30になるなら、もう少し身に付けるものから気を使いなさい。みんな見てるの、あなたを。会社の顔なんだから。いつも見られてると思いなさい」

「それともあまりいい物は身につけたくないのかしら?シャツにベルトにカバンは合格よ」

「問題はスーツと時計。30になる人がそれはダメね。立場が立場なら隅々まで気を使いなさい」

「お姉さん教えといてくださいよ…」

「本気仕様で来られても面白くないでしょ(笑)」

「じゃあ本気仕様で明日、ウチのお店においで」

「あっ…わかりました」

「おっマユ先生の最終試験(笑)楽しぃ(笑)」

「厳しいからね(笑)」

「気に入った子には尚更ね(笑)」

「リコさん…余計なこと言わないでください」

「マユが最初から高得点出したなんて聞いたことなかったわよ」

「ふふっ私の自慢の弟を気に入ったの?」

「ミサキさんまで…」

「…明日は遅くなると思いますが必ず行かせて頂きます」

マユさんと連絡先を交換した。

「緊張してるし(笑)」

「お姉さん揶揄わないでよ(笑)」

少し話したところで

「あのー当日の服装なんですけど」

「あっもうデザインお揃いの色違いで買っちゃった」

「あっじゃあこっちで払いますので」

「いいの、私がもつから。私の責任でもあるの」

「お姉さんの趣味の服装とかじゃないですよね?」

「あははっ、タクヤくん、流石にミサキさんも空気読むわよ(笑)」

「それに私達ミサキさんの趣味には付いていけないから(笑)」

「私はいけますけど」

「あなたはもっとひどいかもね(笑)」

「マユは…タクヤくんが好きそうなのいっぱいあるわよね」

「なんですか、そのフリは(笑)」

「タクヤ君はエッチなんだ」

「ど変態の意地悪よ」

「お姉さんに言われたくない(笑)」

「あははっ」

「タクヤ君言うわねー(笑)ミサキさんにそんな言う男の人見たことない」

それからも4人にお酌しながら楽しくご飯を食べた。

「あのー、こんなこと聞くのはあれなんですけど…3日間でどのぐらいお支払いを…全く想像ができません」

「えっ?いらないわよ?」

「うん、私達も暇つぶしだから」

「時々飲みに来てくれたらいいわよ」

「そんなこと気にしなくていいから、大丈夫よ」

「わかりました。ありがとうございます」

先に3人をそれぞれタクシーに乗せ、お姉さんと飲みにマスターのところへ行くことにした。

少し飲んで帰ろうとすると

「明日はマユの最終試験よ?わかってる?」

「スーツは何着か…最近新しく作ったスーツも持って来てるので…時計ももう1つあります」

「ふふっ私以上に大変な子に気に入られたみたいね、頑張っておいで」

「なんかすごい人ですね。ある意味一番オーラあるかも」

「まだ現役だからね、他は引退してるから。一番自信あるやつで行くのよ。ふふっまぁあなたは大丈夫」

そう言ってタクシーで帰って行った。

そして次の日、準備をして、最終チェックを行ったらすっかり遅くなってしまった。

閉店時間が近づき、慌ててマユさんに電話をした。

「すみません、遅くなって…今向かってますから」

「閉まった後でもいいから、焦らずおいで」

店の前に着くともう一度電話をした。閉店時間をすっかり過ぎてしまった。

「ごめんなさい、今着きました」

「開けてるから入っておいで」

入り口を入ると、とんでもなく豪華で広々とした空間が広がった。ミナ達がいるキャバクラの店となんら変わらない広さがある。個人でこれか…四天王恐るべし…と素直に思った。

すると奥から着物姿のマユさんが現れた。

「ふふっ…ゆっくり来たらよかったのよ」

マユさんの後を付いて行くとソファに座るよう言われ、少ししたらマユさんがお酒を持ってきた。

「このお酒飲める?」

「はい、飲めます」

「もぅ普通に話しなさいよ」

「いや…流石に…」

「今から普通に話さないと減点よ」

「わかりました」

「とりあえず何点ですか?」

「92点」

「ふぅー…よかったぁ。仕事中も少し不安だったんですからね」

「あら、そんな私のこと考えてくれたの?」

「まぁそういうこと…かな?」

「あと8点は?」

「それはおいおいね(笑)」

よくわからなかった。

「明日からお店はどうするんですか?」

「改装工事で休みよ」

「ん?本当は?」

「丁度エアコンだの色々交換しないといけなくなっててね、年末に向けてその前にリフレッシュ兼ねて、色々工事するのよ」

「俺のせいですか?」

「まぁタイミングを早めたのは認めるけど、どのみちする予定だったからいいのよ」

「それにミサキさんの頼みは断れないの」

「ライバル店のNo1なのに?」

「あの人はね、ライバル店とか関係ないのよ」

「どの店のどの子にも優しいの。私も何度も助けてもらった。この店がここまでになったのもミサキさんのおかげよ」

「だから最近アスカを助けてあげたのよ」

「えっ?マユさんが?」

「ミサキさんからアスカと店のことを聞いてね」

「新米ママは色々大変なのよ。キャバ嬢とは違うから。タクヤ君でしょ?アスカを助けてやってほしいってミサキさんに言ったの」

「言いましたけど、なんで?」

「ミサキさんはアスカのこと把握していたのよ。ミサキさん、成長して欲しいから手を出さなかったの。アスカもわかってたと思うわ。だからアスカもミサキさんに頼らなかった」

「それでお姉さんはマユさんに?」

「タクヤ君に言われてほっとけなくなったんでしょうね。それで私に連絡来てね」

「ミサキさんは今でも私たちのことも気にしてくれてるのよ」

「あんなふざけた人なのに」

「ふふっ人前ではね」

色々話したところで

「着替えてくるわね」

そう言って奥に行って、膝丈のドレスワンピで現れ、ソファにカバンとジャケットを置いた。

「後ろ閉めてくれる?」

「はい」

紫色のブラのホックなどが見えていたが、普通に後ろを閉めた。

「ふふっ襲われるのかと思ったわ」

「そんなことしませんから」

「タクヤ君でしょ?ミサキさんをいっぱいイカせた高校生って」

「へっ?な、なんでですか?」

お姉さんどれだけ喋ってるんだよ…

「今日話してみてわかったわよ」

「ミサキさんもあなたには心許してるからね、あんなミサキさん見ることなんてないもの」

「あははっ、ご想像にお任せします」

「ふふっ、まぁいいわ。そういえばどこのホテルに泊まってるの?」

「〇〇〇〇です」

「最終日まで?」

「そうです」

「そう、わかったわ。それじゃあ帰りましょうか」

「そうですね」

歩いて出ようとすると

「ちょっと待ちなさい」

「なんですか?」

「うーん…」

俺の周りを回りながら上から下までを見ていた

「どうかしました?」

「帰る前に一度付き合いなさい」

「時間があれば…」

「なければ次来たらね」

「わかりました」

タクシーでマユさんのタワマン経由で帰り、ホテルに帰った。

するとミナから電話があり

「タクヤさん、来てるんですか?」

「昨日来てるよ、お姉さんに呼ばれて。今日は準備でね。そういえば四天王とやらに会ってきたよ」

「どんな人達でした?」

「うん、なんか凄かったよ、オーラも何もかも」

「タクヤさん、私、泊まるのやめときますね。ミサキさんにバレたら、なんだかんだ大変そうなので…」

「ミナにいっぱい出したかった…」

「タクヤさんダメ…そんなこと言わないで…濡れちゃう…」

「ミナに中出ししたかった」

「タクヤさんのエッチ…」

「ふふっ、じゃあ明日からよろしくね、ノーパンノーブラで」

「いいですよ?ふふっ」

「ミサキさんに服買ってもらった?」

「はい、急に呼び出されて」

「明日口でしてね」

「もう…濡れてきたじゃないですか…」

「触って…ミナのやらしいマンコ」

「あぁぁぁん…ダメ…タクヤさんそれダメ…欲しくなっちゃうから」

「ミナのエッチ」

「はいエッチです」

「ふふっじゃあまた明日ね、もう今日だけど(笑)」

「はい、また何時間後かに会いましょう」

イベント開催日当日、早めに会場入りして準備していると九州の子会社から小田さんをはじめ、何人も手伝いに来てくれた。流石頼りになる人だ。

◯◯の人達も来て、挨拶しているとユウヤが来た。

「タクヤ、俺も参加だってよ」

「高田専務から何か聞いてるか?」

「あぁ、面倒なことにならないといいな。あの女も来てるからな。高田専務が色々やってたから大丈夫だよ」

話していると高田専務が現れた。いつも以上に気合いが入り、準備万端という雰囲気を出していた。

「タクヤくんよろしくお願いします」

「やってやりましょう」

とだけ話し高田専務は陣頭指揮を取り始めていた。するとユウヤが

「うちは本社の女の子達がコンパニオンの代わりになったけど、お前達は?やっぱ取れなかったか?」

「最強の四天王と現No1にお願いしたよ」

「どういうことだよ?」

「もうすぐ分かるよ。あっこれも内緒な。」

「あっそうだったな。なんか聞いた気がする」

そうしているとオーナーさんが現れ、ユウヤとは一旦別れた。

「タクヤ君、サヤカは任せて。ミナとそろそろ来るはずだから」

「はい、お願いします」

少しするとミナが声をかけて来た。

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(2020年05月28日)

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