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VRで全裸拘束されたJK達(1/2ページ目)

投稿:2024-08-20 11:37:52

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石川あゆみ◆gmOIlpA(秋田県/40代)

仮想空間上で、五感をフルに再現した体験が楽しめる技術。

ここ、VRアリーナは、その最新技術をふんだんに使って作られたアトラクションが売りの施設だ。

そんな施設に、翼、竜也、花凛、千里の4人が遊びにきていた。

「すげー!俺初めてきた!」

「私も」

「へぇ~、こんな感じなんだね~」

翼たちは、入口でもらったパンフレットを見ながら、中を見て回る。

「ねぇ、まずどこ行く?」

千里がワクワクしながら言うと、それに同調するように翼たちもテンションが上がる。

「まずはテニス行ってみようぜ!」

「いいなそれ!行こうぜ!」

「うん、楽しそう!」

「じゃあ、それで決まりね!早く行こっ!」

4人は、

「おぉー!!」

と声を上げて、意気揚々とテニスコートへ向かった。

ここでは、VR空間上でテニスをすることができる。

また、アニメや漫画に出てくるような必殺技が使えたりするのも、このVRならではの特徴だ。

「いっくよ~、『火遁・火炎斬』!」

千里は、炎をまとったラケットで相手コートに向かって火の玉を打ち込む。

「うわぁ!?危ないって!てか、忍術使えるのかよ!?」

「ふふん♪私は忍者の家系だからね♪」

千里はドヤ顔で言う。

「くそぅ……なら俺だって!『氷結乱舞』!」

翼は、冷気をまとって応戦する。

しかし……。

「甘いよ翼くん!『雷光一閃』!」

千里の雷を帯びた一撃により、あっけなく負けてしまう翼だった。

「ぐぬぬ……」

悔しそうな表情を浮かべる翼に対し、千里はしてやったりといった顔をしている。

「どう?私の勝ちだよ?」

「次は勝つからな!」

そして、竜也と花凛も対戦する。

「オラァッ!喰らえ必殺『流星拳』!」

「ちょっ!?待てって!それはやりすぎ!」

竜也の放った技は、隕石のような勢いのある球を放つものだった。

「うおっ!?マジか!?強すぎるぞこれ!?」

威勢よく打っていたが、花凛も反撃する。

「隙あり!『カウンターショット』!」

「ウソォ!?」

花凛の撃ったボールが、竜也のコートへ打ち込まれる。

「やった!勝った!」

ガッツポーズをする花凛。

「ま、負けた……」

膝をつく竜也。

その後も4人で対戦を続け、1時間ほど経った。

「あー楽しんだー!」

「だなー!次何しようかなー」

「俺はもう疲れた……」

息を切らしながら話す4人。

するとそこへ、〈こんにちはー〉という声とともに、可愛らしい女の子が現れた。

服装を見ると、この施設のスタッフだと分かる。

そのスタッフさんが、笑顔で話しかけてきたのだ。

〈楽しんでますかー?〉

すると、千里が答える。

「はい!めっちゃ楽しいです!」

〈それは良かったですー。ところで皆さん、今ちょうど新しいVRゲームの体験イベントやってまして、よかったら参加されてみませんかー?〉

それを聞いた翼たちは興味津々になる。

「どんなゲームなんですか?」

〈簡単に説明すると、自分の分身を作って他のプレイヤーと戦うというゲームですねー。結構面白いですよー?〉

「面白そうじゃん!俺やる!」

「私もやりたい!」

「俺も!」

「じゃあ行こっか!」4人は受付へ向かった。

〈では、こちらの部屋に入ってくださいねー〉

「分かりました!」

そして、4人が部屋に入ると、スタッフが説明を始める。

~説明中~

「なるほど、要するに自分のアバターを作った後、このゴーグルみたいなものをつけるとVR空間に入れて、そこでシューティングゲームをやるということですね?」

千里が確認するように言うと、スタッフはニッコリ笑う。

〈はい、そういうことです。あとは音声ガイドに従って操作してください。それでは頑張ってきてくださいね〉

〈まずはアバターを作成します。そこのスキャンエリアに乗ってください〉

4人が指示された場所に乗ると、頭の上からスキャンが始まり、全身の情報が読み取られる。

そして、数分後には完成したようだ。

「おぉ~!すげぇ!なんかリアルだな!」

「うん、すごい技術だよね」

目の前のモニターには、本物そっくりの自分の姿があった。

「じゃあ早速やってみようぜ」

「まずはチーム分けだな」

「えっと、私は千里ちゃんと同じチームがいいんだけど……」

花凛は千里に言う。

「うん、もちろん良いよ!一緒に頑張ろう!」

千里は快く承諾し、男子対女子の戦いとなった。

〈チームは決まりましたかー?それではゲームを始めましょう。準備はよろしいでしょうか?〉

スピーカーから流れる声を聞きながら、ゴーグルを付ける。

「すげぇ!宇宙にいるみたいだ!」

「ホントだ!これはワクワクするね!」

皆テンションが上がりまくっている。

〈これより、VRシューティングを開始します〉

アナウンスが流れ、カウントダウンが始まる。

3……2……1……スタート!

ピュン

開始と同時に翼の銃からレーザーが放たれた。

しかし、花凜のシールドによって防がれる。

「花凛!ナイス!」

千里はその隙に翼に攻撃を仕掛ける。

千里の銃から放たれたレーザーは翼の肩へと命中した。

すると、なんと翼のシャツが消え去り上半身裸になる。

「うわぁぁぁぁぁ!?」

翼はいきなりの出来事に声をあげた。

「どういうことだこれ」

〈このゲームではレーザーに当たった衣服は消失します。あくまでVR空間上の話なので実際の体はちゃんと着ていますよ。

音声ガイドが説明する。

「実体ではないとはいえ、なんか恥ずかしいな...」

「女子も当たったら脱げちゃうの...!?」

〈もちろんそうですよー〉

と音声ガイドの声が聞こえる。

2人は動揺していたが、なんとか持ち直して戦闘に集中する。

激しい銃撃戦が続く中、シールドのクールタイムを狙い、竜也が花凜の膝へヒットさせる。

花凜のズボンが消失し、白地にピンクの花柄のショーツが露になった。

「あっ、当たっちゃった...ってええええ!?いやぁああああ」

花凜は自分のショーツを見るなり悲鳴を上げる。

「なんで!?本物の身体じゃないはずなのに!?」

花凜が驚いたのは、VR空間上の自身の身体が、実体が付けていたのと同じショーツをしていたからだ。

〈最近のスキャン技術は、服の下まで完全に読み取ることが出来ます。なのでその身体はVR用のアバターですが、身体や衣服は本物と同じという事です。〉

それを聞いて4人は愕然としていた。

「そんなの本当に脱がされてるの変わらないじゃない!」

脱衣ルールとはいえ、本当の身体を見られる訳では無いから大丈夫だと安心していたが、見られるの本当の身体だとなれば話は別だ。

4人の心拍数は急上昇している。

だが、ここで引き下がるわけにはいかない。

「でもやるしかない!絶対に勝つぞ!」

翼は気合いを入れ直す。

「私たちも頑張ろう!」

4人は改めて勝負に集中した。

花凜はTシャツを伸ばしてショーツが見えないようにしながら戦う。

そのため、動きが少し鈍くなっている。

「そんなんじゃ勝てないぜ」

竜也はチャンスだと花凜を狙った。

「いやぁ!」

Tシャツが消え去り、白のレース付きブラジャーが露になる。

花凛は顔を真っ赤にして胸を隠す。

「花凜ちゃん!」

千里が花凜に気を取られていると

「隙あり」

と翼が千里を撃った。

ブラウスが消え千里の大きな胸を覆う黄色のブラが露出する。

「嘘っいやっ!」

咄嗟に両手で隠す。

「よっしゃ2枚抜き~!」

「なかなか、派手なの付けてるな」

翼と竜也は調子に乗り始める。

「ごめん、千里ちゃん……」

花凜は申し訳なさそうに謝りながら、千里の方を向く。

「恥ずかしいかもしれないけど、隠してたらもっと恥ずかしいことになっちゃうよ」

千里は覚悟を決め、両腕を広げる。

先程は一瞬しか見えなかった胸元がはっきりと見える。

それを見て、花凜も隠すのをやめた。

「よし、行くよ」

「うん!」

試合が再開し、再度レーザーが飛び交う。

お互い上手く相手の攻撃を交わし、均衡した試合展開となっている。

しかし、下着姿を隠さずに晒している女子を見て、男子は集中力が途切れ始めたのか、竜也のズボンが被弾し、ボクサーパンツが見え隠れする。

「くそっしくった」

「ナイス千里ちゃん」

竜也はすかさず反撃に出るが、花凜のシールドに防がれてしまう。

「ちくしょう、このままじゃ負けちまう」

焦る竜也。

「集中攻撃を仕掛けるぞ千里を狙え」

「おう!」

男子は連携して攻撃する。千里は攻撃から身を守るのに精一杯になっている。

花凜は自分が狙われていないうちに翼と竜也に向けて攻撃をする。

「きゃあっ」

千里と攻撃を防ぎ切れずスカートを失うと同時に、花凜がのレーザーが翼のズボンと達也のシャツを撃ち抜いた。

千里はブラと同じ薄黄色のショーツが丸見えになった。

そして、翼は白のブリーフだけのパンイチ姿となり、竜也もシャツを失いパンツ1枚の姿となる。

これで全員が下着姿となった。

「うー、やっぱパンイチは恥ずかしいな」

「男子の前でこんな姿になるなんて...」

皆恥ずかしそうにしているが、もし次被弾すれば大事な所を見られてしまう。試合に集中するため隠してはいられない。

「くらえっ」

竜也が花凛を狙い撃つ。しかし、千里のシールドに防がれる。

「こっちだって」

今度は花凛が竜也に攻撃を仕掛けるが、翼が割って入り、なんとか防御に成功する。

皆このゲームに慣れてきて、なかなか被弾しない均衡状態が続いている。そんな中、ついに翼が千里のブラを撃ち抜く。

「きゃぁああ」

千里は叫び声を上げしゃがみ込む。

隠してては勝てないと頭では分かっていても、やはり羞恥心が邪魔をする。

「千里ちゃん!恥ずかしいかもしれないけど頑張って!」

「う、うん」

千里は立ち上がり、銃を構える。

隠されていた豊満な胸に浮かぶ桜色の乳首があらわとなった。

「すげぇでけぇ」

「ほんとエロいわ」

「もうっ、見るなバカ!」

男子2人の発言に千里は顔を真っ赤にする。

「よし、このまま千里を集中攻撃して全裸にしてやる!」

男子は千里に集中し始める。

花凛は先程のように自分が狙われない隙に攻撃をしかけようとした。

しかし、千里を狙っているはずの翼が急に花凜に向けてレーザーを放ち、ショーツを撃ち抜いてしまう。

ついに、本来決して人前で見せることのない、女の子の秘部が晒された。

花凜は何が起きたか

うっすらと毛に覆われた一本の割れ目がくっきり見えてしまっている。

花凜は何が起きたか分からず立ち尽くして居たが、状況を把握するなり

「いやぁぁぁ!」

と悲鳴を上げた。

「女子のアソコ見えた」

「あんな風になってるのか初めて見た」

男子2人も思わず口々に感想を言い始める。

「な、なんで...」

「千里だけを狙うと思わせて油断させる作戦だ引っかかったな」

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(2020年05月28日)

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