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女の子にされていった美しい元男子

父・すっかり、大人びて、可愛い女の子になったなぁ。

わたし・やだぁ、いやらしい変なおっさんみたい。

いやらしい男の興味本位の言葉を繰り出すのです。

母・ほんとうに、父親なんだから、考えなさいよ。

元々大人びた子だったけど、美人で良かったわよー

父・だから、気をつけて過ごせよ。お前の年頃の男は、女の子のことしか考えてないやつが多いからな。

両親は、2人とも２０歳の頃にわたしを産んだのです。だから、まだギリ３０代前半です。

しかも、２人して若く見えるので、まだ二十代でとおしているらしい。母と歩くと、姉妹と思われるので、何かと、一緒に歩きたがるのが、鬱陶しいです。

そんな方々の注意は、何をか言わんやですが、あいつとの一件は、思い出したくもなく、絶対に内緒にせねば、と思うのでした。

中学の渡り廊下を歩いてる時、向こうから歩いてきた同級生の男子が、私の頭から足元まで見つめてくるのがわかりました。

以前から、わたしを狙っていると、友人の女子たちから、気をつけるように、警告されてたやつなのです。

すっかり、可愛いくなっちゃったね？告って来るやつもまた、増えたんじゃない？

え、うん、まぁね。無視してるよ。付き合う気なんか無いしね。

勿体無いなぁ。俺と試しに付き合ってみようよ？

ふん、ばぁか！寝言は、寝てから言えよ。

この一言が男の子の自尊心を更に刺激したらしいのです。

学校の誰でも入れるトイレの中で、悲劇が。

一緒に帰宅するために歩いていた時、トイレに連れ込まれたのです。

あれほど、処女を守っていたのですが。

あっけなく、同学年の男子に抱かれてしまいました。

顎クイされ、キスを迫られたのでした。

ほら、パンツ脱げよー！

お願い、やめて！

ダメだよ、自分で脱がないなら、俺が剥がしてやるよー！

あっ、と言う間でした。

素早くズボンを下げながら、おぞましく大きくなったものを私の脚を広げさせながら、滑り込ませるように挿入するのでした。私の片脚を片腕に絡ませつつ、激しく突かれました。

そして、片方の手では、ブラをはずされ、ムネをはだけさせられ、乳房を揉みしだくのです。

やつは、中には出さないから、安心しろ。

と言いながら、私の脚に精子を一気に吐き出したのです。

お、おっ、気持ち良かった！やっぱり、お前、美少女だからさ、いいなぁ！今までで最高だったよ。締まりもいいし。

じゃ、先に出るからな、いいな！分かってるな？誰にも言うんじゃないぜ。

と言うのもそこそこに、私を置き去りにして、出て行ったのでした。

そのなめらかな動作は、後から思ったのですが、あれが、初めてではないと感じました。

とても中坊とは思えないくらいでした。

父の注意や医学部のあいつの顔が、フラッシュのように頭をよぎりました。

帰りは、ヤツの唾液や精子を洗い流したくて、直ぐに帰宅してシャワー浴びていました。

それ以来、何故か医学部の学生のことが、頭から離れません。

また、次回に。

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