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【高評価】失恋して行った居酒屋で、高校時代の元カノと再会して…(1/2ページ目)

投稿:2024-08-01 20:07:45

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彗星ST◆IpFEOZQ(大阪府/20代)

会社帰りの俺は今、家ではなく近所の居酒屋にいる。

しかも1人で。カウンター席。

注文をいったん終えて、深いため息をついた。

「なんか今日の涼さん元気ないっすね。どうしたんすか?」

名前を覚えてもらっている店主さんに訊かれた。

「実は…彼女に振られまして…」

「あ、そうなんですか…それは…災難でしたね」

「1年半つきあってたんすけど…」

「あー…ま、すぐにとは言わないっすけど、いい出会いがありますよ、きっと」

そんな会話をしていると、注文した生ビールと焼き鳥が来た。

「焼き鳥一本増やしといたんで、いっぱい飲んで元気だしてください!」

「ありがとうございます…!」

なんで店主さんはこんなに優しいんだ…

サービスに心打たれながら、一口目を飲みこんだそのとき、店のドアが開いた。

「いらっしゃいませー!お好きな席へどうぞ」

「ん?」

「あれ?…りょう…くん?」

「あやの!?久しぶり〜」

彩乃は俺の高校時代の元カノだ。

「隣、いい?」

「うん」

「お知り合い…なんですね」

「まーなんていうか…高校時代の?」

「そっす」

「へぇー…」

そう言うと、店主さんは別の人に代わって店の奥へ入っていった。

「彩乃、こっち帰ってきてたんだね」

「うん、ちょっと遊びに来てたんだけど…こっちの友達が急用で、遊べるのが明日からになっちゃって」

「とりあえず飲むかーって思って、1人で飲めそうな居酒屋に入ったら、涼くんがいたってわけ」

「ふーん…そういえば俺、酒飲んでる彩乃みたことないわ」

「んー確かに、成人してから会ってないもんね。最近どう?」

「んと…彼女に振られた」

「そっか…いつ?」

「昨日…w」

「えw」

「ガチ萎えして1人で飲んでた」

「まぁまぁ元気出しなって!」

高校時代から感じていたが、彩乃は明るい性格で、心に寄り添ってくれるので助かる。

喧嘩別れじゃないにしても、意外と話せるもんだな~。

「それにしても…涼くんを振っちゃうなんてセンスないなぁ…」

「それ彩乃が言う?」

「えっ!ま、まぁ…あの時はお互い忙しかったし…それですれ違っちゃったからさ…」

「ま、別にもうなんも気にしてないからwどんどん飲も!」

「そだね!」

その後も、楽しく談笑しながら酒を飲んでいると、彩乃は酔いが回ってきているようだった。

「はぁ…なんで私彼氏できないんだろ…」

「あ、いないの?彼氏」

「涼くんと別れたあと、大学で2人付き合ったけど…社会人なってからは全く…」

「へー…くっそ可愛いのに…」

「デレんな…」

「ごめん…♪でもなんか、俺たちやり直すって感じじゃないよな」

「あーね、同感」

「もっかい付き合うってなっても、モチベというかやる気というか…それが無さそう」

「うんうん」

でもこいつ…前よりさらに可愛くなってんな…

やべぇ…めっちゃヤりたい…

彼氏いないなら…ワンチャン…

「(いやいやいや!元カノに何考えてんだ…)」

「あ、でも」

「なに?」

「あの…っ…なんていうか…」

「…えっちするだけなら…良い…かも…//」

!?!?!?

「へ?」

「い、いや、その!涼くんのことは良いやつだと思ってるし…相性とか…良かったじゃん?//」

「んーまぁ…確かに…」

付き合っていた頃は、思春期の持て余した性欲があったりして、結構な頻度でしていた。

「だから…まぁ、やってもいい…っていうか」

やってもいいどころか、絶対ヤりたいと思ってるな、こいつ。酒のせいか?

「したいの?俺の家くる?」

「……うん…//」

「…えっろ」

「言わないでって…あ、あと普通に今日泊まる所なかったから助かったわ」

「ほんとに寝れるんか?」

「気にしないの、そういうのは」

「じゃ、もうちょい飲んだら行こ」

「うん」

酔いのせいか会話のせいか、彩乃の顔がほんのり…いや、結構赤くなっている。

彩乃もペース上げて飲みだしたし…

「結構飲むなぁ…」

「いやなんか緊張してて…酔ってないと出来ないわ…」

「今から涼くんとえっちしちゃうんだよね…//」

「昔めっちゃしたじゃん…」

「なんか初めての時より緊張してるかも…」

「まぁ、正直俺もソワソワしてる」

「やばーいマジでご無沙汰だから…楽しみ…♡」

そんな会話をしながら、酒は飲みきった。

俺が払って店を出ると、彩乃が腕に抱きついてくる。

「涼くん〜♡はやく家いこ〜♡」

「ちょ…急に距離近いって…♡」

可愛すぎるし、胸が当たるしで、こちらの心臓が持たない。

「いいじゃーん…かわいい元カノが付いてってあげてるんだよ?♡」

「元だろ…」

彩乃を落ち着かせながら少し歩いて、家に着いた。

「はい着いたよ、鍵出すから腕から離れて」

「はぁい…」

ドアを開けて荷物を置くなり、彩乃に抱きつかれて、ベッドに押し倒されてしまった。

「…♡」

「めっちゃ積極的じゃん…♡」

「だって…セックスするためにココ来たんだし…//」

「まぁ、そうだけど…ちょっとスーツだけ脱がせて…」

動きづらい服は脱いで、シャツとパンツだけに。

「ね、キス…しよ…♡」

「んっ…」

「ちゅっ…んちゅ…っ♡」

背中に手を回して、抱き合いながらキス。

懐かしい味がした。

「はぁ…っ♡」

彩乃の胸に手を伸ばす。

服越しでも存在感がある。

「もにゅっ…」

「なんか…一回り大きくなった?」

「んっ…そうかも…」

「脱がすよ?」

上下の服を脱がすと、白の下着が現れた。

背中にさっと手を伸ばして、ブラを外す。

「綺麗…」

揉むと指が沈み込む感じがして、いつまでも触っていられる。

「んっ…♡」

揉むときにさりげなく指を乳首に当てると、甘い声が漏れる。

「はぁ…っ♡んん♡下も…触って…♡」

パンツを脱がすと、糸を引いているのがわかった。

クリを軽く刺激しつつ、中に指を入れていく。

「んんっ!♡あん…っ♡」

彩乃が大好きなGスポットの位置は感覚で覚えていたので、集中的に攻めてみる。

「んああっ!♡やば…っ♡弱いとこ♡ぜんぶ…バレてる…っ♡」

「やば…まじ可愛い…♡」

「まって…っ♡いく…っ♡いっちゃう♡」

「いいよ、1回いこっか」

「やば…っ♡いくいくいく…っ♡ああいぐっ!♡」

「びくっ…♡びくびく…♡」

プシャッと少し潮を吹いてイった。

「はぁん…っ♡」

とろんとした目で見つめてくる彩乃を仰向けに倒すと、期待の目で見つめられた。

「もう挿れたい…いい?♡」

「いいよ…♡ゴムだけ…つけてね…♡」

パンツを脱いでゴムを装着し、先っぽを当てる。

「いくよ…」

いやらしい音を立てて、どんどん膣内に入っていく。

「ああっ…♡入ってくる…ぅ♡」

「もう奥まで入れていい?」

そう訊くと、彩乃は微かに首を縦に振った。

「んんっ♡」

「全部…入った…よ…♡」

「んうっ…♡動いて…♡」

ゆっくりと腰を振り始める。

「あぁやば…♡やっぱ彩乃がいちばん気持ちいいわ…♡」

「私も…っ♡涼くんがいい…っ♡んん♡」

彩乃の膣内は熱く、ほどよい締まりで絡みついてくる。

「パンッ♡パンッ♡パチュッ♡」

「んんっ♡あんっ…♡んあ…っ♡はぁん!♡」

肌がぶつかる音と、彩乃の甘い喘ぎが、より性欲を刺激していく。

突いていくと、中がきゅーっと締まったのがわかった。

「そろそろイきそうでしょ?♡」

「やば…っ♡久しぶりに中イキしちゃう…っ!♡」

「俺もそろそろ出る…♡」

彩乃が背中に手を回してきたので、それに応えて体を密着させ、突くスピードを上げる。

「もうむりっ♡いくいくいく…っ!♡」

「ビュルッ…♡ビュッ…♡」

「んん♡」

「ううっ…♡あっ…♡彩乃…♡」

奥に擦りつけるようにして、何度も脈打って射精した。

「はぁ…っ♡」

抜くと、ゴムにここ最近で一番の量の精液が溜まっていた。

ゴムの口を結んで近くに置いておき、2つめを取る。

「もう一回…いいよね?♡」

「いいよ…っ♡来てぇ…♡」

ゴムをつけて、彩乃をうつ伏せにする。

「寝バック…好きだったよね、たしか」

「うん…覚えてくれてたんだ…//嬉しい…♡」

先っぽを当て、三分の一ほど入ったところで、一気に奥まで挿れる。

「ひうっ!?♡」

「やば…軽くイっちゃった…♡」

「動くよ?♡」

彩乃の体温を感じながら、力強く腰を打ち付けていく。

「あぁ…っ!♡んん!♡やぁんっ!♡」

「うぁっ…♡締まる…気持ちいい…♡」

「やばい…っ♡もう♡いっ…♡いっちゃうぅ…!♡」

「いいよ、いけ♡」

「んああ!♡」

体を少し震わせて絶頂した。

中が収縮し、息も絶え絶えになっているが、そんなことはお構い無しに突き続ける。

「ちょっ…♡あ゛っ…♡まって♡今…イって…るっ♡」

「イっても止めないの知ってるでしょ…っ…彩乃は…っ♡」

「そ、そう…だけど!♡んんっ!♡おかしくなっちゃうぅ…っ!♡」

彩乃のかわいい様子に興奮し、出そうになってしまう。

「うっ…♡俺もそろそろいくよ…♡」

「涼くんの…っ♡いっぱいちょうだいっ!♡」

彩乃の体を布団に押し付けるようにして、快楽を求めて腰を振る。

「あぁっ…でるぅ…っ!♡」

「ビュッ…♡ビュル…ッ♡」

「んぅああっ!♡」

射精が終わったあとも、しばらく繋がったまま余韻を感じる。

「はぁ…♡」

体を起こして、膣から抜いた。

「涼くん…気持ちよかったよ…♡」

「ありがと…俺も…」

ゴムを処理し、2人でベッドに寝転がって話す。

「めっちゃ…付き合ってた時のこと思い出しちゃった…//」

「俺も…なんか、彼女だと思って突いてた感じしたもん」

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(2020年05月28日)

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