体験談(約 7 分で読了)
欲求不満な弟、まさかの性癖に姉はドキドキです【2】(1/2ページ目)
投稿:2024-07-21 02:32:21
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本文(1/2ページ目)
これは、私が高校2年生の夏休みに体験した話です。私は身長が高く発育もよかったので校内でも目立つような人間でした。しかし、かなり人見知りで声が小さく、容姿もさほどですので男子と付き合ったりはなかったです。でも人並み以上に性に興味を持っていて大変でした。そんな私には中学2年生の弟がいまし…
夏休みと両親の不在が重なり、いつもより遅く起きると朝食をとるため部屋を出ます。
隣の部屋からは同じタイミングで弟が出てきてバッタリ鉢合わせてしまいました。
「お、おはよ…」
「おはよ」
弟は眠そうな声で一言発し、さっさと一階へ降りて行きました。
昨日の事もあり、私は顔が熱くなってしまいます。
弟は気にしていない…フリなのか、クールに振る舞うので私が覗いていたことに気づいていたのかわかりません。
多少気まずいながらも私はリビングへ向かいました。
「………」
「………」
テーブルに向かい合って座りますが、会話はありません。
弟はスマホを弄りながらトーストを食べています。
私は弟の顔を見ないようにしながらココアを飲んでいます。
「…」
「……ねーちゃんさぁ」
心臓がバクバクとうるさいです。
バレたのでしょうか?震える手でカップを置きます。
「なっ…なにぃ〜?」
冗談めかして精一杯の返事です。
「中学ん時の数学の教科書とかまだもってる?貸してほしいんだけど。」
私はほっと胸を撫で下ろします。
「んぉ〜…あっったかなぁ〜?あったような、なかったような…」
記憶を辿るとクローゼットの中に本とかは詰め込んだような気がします。
「中2でもうそんな勉強するの?偉いね」
「逆にねーちゃん受験勉強とかしてないの?やばくない?」
私と真逆で勉強ができる弟はもはや私より賢いです。
きっと行きたい高校がもう決まっているのでしょう。
「うーん、就職するか進学するか…それが問題なんだよ」
「俺は働きたくないから大学まで行く」
「そっかぁ」
なんだか今までのピリピリとした雰囲気が嘘のように話ができます。
シニカルに笑う弟はやっぱり可愛いです。
朝食を終えると私達はお互いの部屋に戻ろうとしました。
「あ、そうだ。ちょっと待って」
自室に入ろうとする弟を呼び止め手招きします。
「たぶん教科書あるからついでにあげる」
「おー」
ドアを開けると弟がすぐに一言。
「え、部屋汚くね」
さすがにショックです。
たしかに脱いだ衣服などで多少散らかってますが、女子はそうゆうものだと思います。
「これくらい普通だよ」
「あとでまとめて洗えよ、汚いだろ」
これは昨晩のことバレていませんね、そんな汚い衣服で興奮しちゃうくせに。
お姉ちゃんで自慰していたの、知ってますよ。
私はまたドキドキしながらハッとします。
昨日汚してしまったパジャマと下着がベッドにあります。
それとなーく布団の下に押し込み隠蔽完了です。
私はクローゼットを開けて中を漁ります。
なぜか弟は私の後ろに立ち、じっと見ている様子でした。
「なんか奥にあった気が…」
私は四つん這いになり体を中に入れます。
Kちゃん今私のお尻見てるのかな…。
なんて、わざとお尻振ったりして。
どうやら私は自分を性的な目で見られることに興奮してしまう変態なようです。
弟を誘惑するようにお尻を突き出してしまいます。
見て…Kちゃん…お姉ちゃんのお尻…あぁ、もう、えっちしちゃいたいな…このまま犯されたい。
私のムラムラは限界です、これ以上は危ないです。
奥にある紐で括った本の山を掴み引っ張り出します。
「Kちゃん、あったよ」
私が振り返ると弟はしゃがみ込んでいました。
「ん、ありがと」
なんでしゃがんでるの?どこ見てたの?
なんて言いたかったですが、そんな勇気はなく。
弟は本で下腹部を隠すようにしてそそくさと出て行きました。
私はすぐさま履いているパジャマとパンツを脱ぎ捨てて布団に入り込みます。
「え…嘘…」
先程脱ぎ捨てたパジャマの股部分は、色が濃くなり明らかに濡れていました。
見られた…?いつから…?
私はどうしようと思いながらパンツを手にしました。
分泌したばかりの愛液でクロッチはぐっしょりと濡れています。
「…!っ…くふぅ…」
私は自分の汚れたパンツを嗅ぎました。
チーズのような、アンモニアのにおいで、ほんのり生臭い…不思議と興奮しました。
「ふぅ…ん…Kちゃんに見られた…」
わざとらしくお尻を突き出し、媚びるように振り、じわじわと色が濃くなる、濡れていく股を弟に見られて。
「はぁ…はぁ…急にパンツごと下ろされて…おまんこ見られる…」
私は抵抗などできずにKちゃんをイライラさせたことあやまるの、でも。
「腰掴まれて…簡単におちんぽ挿入しちゃう…」
初めて奪われても、きっと感じちゃう…恥ずかしいくらい喘いじゃう。
「乱暴に…イライラちんぽでズコズコって…はぁぁ…」
ごめんなさい、ごめんなさい、謝りながら…。
「中出し…っいっ…くぅっ…!」
かくっ、かくかくっ…。
腰を跳ね上げながら静かに絶頂しました。
弟に犯される妄想をしながら自慰なんて…あまりにも変態すぎます。
「はぁ…はぁ…あー、ちんちんしゃぶりたい…」
私は謎の賢者モードに入りながらも、しばらくして落ち着き部屋の片付けをしました。
20時前、部屋の片付けをした後に友達と遊びにいってきました。
お買い物や映画を見たりして一日遊びました。
家に帰ると弟はカップ麺を食べていました。
「…おかえり」
「た、ただいま〜…今日も熱かったね」
教科書を渡してから顔を合わせるのが初めてです。
なんだかすごく恥ずかしくなった私は、
「トイレ行ってくるね!」
「ん?ん」
なぜかトイレに行く宣言をして逃げちゃいました。
一応用を足しながら会話のシュミレーションをしつつ、いざとトイレを流しドアを開けると玄関の方から弟が焦ったように来ました。
「ん、え?どうかしたの?」
「いや…別に…風呂沸いてるから」
と言ってさっさと部屋へ帰ってしまいました。
なんだろうと思い玄関を見ても特に気になることもなく。
いや、もしかして…と思い靴箱を開きました。
私は足のにおいがキツいので誰か来た時恥ずかしいからこの中に靴を入れています。
案の定中には先程一日中履いていた靴がありませんでした。
私はドキドキしました。
今からするのかな、気づいてないフリしなきゃ…。
私はキッチンからカップを持って自室へ入りました。
ドラマか何かでカップを壁につけて隣の部屋を盗聴する場面を見たことがあります。
実戦です。
カップからはゴー…という音が常に聞こえます。
私の血液の音か、風か…。
しかし、集中して聞くと…
…………しゅっ………しゅっしゅっ……
「………ふぅっ…………っさ………」
微かに激しくしごく音と鼻息のような音が聞こえます。
私はすぐさま服を脱ぎ捨て全裸になると、壁に密着して目を瞑りました。
「…はぁっ…ねーちゃん…エロすぎ…」
はっきりとは聞こえませんが、私をオカズに自慰してくれているみたいです。
声を聴きながらクリトリスを軽くつまみ、しゅっしゅっとしごきます。
「…くっさ…足…はぁはぁ…やば…」
私の脱ぎたての…臭い靴を嗅いでおちんぽを必死にしごく姿を想像しながら、私も負けじとクリトリスをしごきます。
「くっ…ねーちゃん…はぁ…はぁ…」
もしかしたら私の靴の中におちんちんを入れたりしてるのかな…なんて想像して勝手に興奮します。
「はぁ…はぁ…Kちゃんの変態…」
絶対に聞こえないように小さな声で呟きます。
「…ねーちゃん…すんすんっ…はぁ…」
「いいよ、お姉ちゃんの臭い足もっと嗅いで?おちんちん勃起させて?」
「…はぁ…はぁ…」
こすこすこすこす…
激しく擦る音が聞こえます。
「イきそう?いっぱい出していいよ、お姉ちゃんで抜いて?」
「…はぁ…はぁ…うぅっ………」
私は強くクリトリスを潰します。
「ひぐぅっ…!?」
ビリビリとした快感に思わず声を漏らし、仰け反り絶頂しました。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
余韻に浸りながらも再び音を聞きます。
「………すぅぅぅぅ…はぁぁぁ…」
こすこすこす…
私の声には気づかずまだまだ熱中している様子です。
「まだびんびんだね…Kちゃんのおちんちん…」
私もふたたびクリトリスを弄ります。
「はぁ…はぁ…生で嗅いだら…」
「っ!」
私はカップを置き、自分の足を見ながら激しくクリトリスをカリカリします。
「こんな汗でぬるぬるな足…直接嗅がれて…目の前のオナニーされたらっ…」
私はすっかり妄想の世界を膨らませています。
「くさいっ…くさい…言いながらちんぽしこしこしてぇ…」
情け無く腰をヘコヘコしながら必死にクリトリスをカリカリ…。
「我慢出来なくなって挿入されるっ…両足掴んで顔に押し付けて…」
変態な妄想はもう止まりません。
「お姉ちゃんの臭い足っ…嗅いでっ…嗅がれたいぃ…ぱんぱんしてっ…子宮にせーしっ…はっ、あぁっいぃイクっ!」
姉弟で変態セックスをする妄想に浸り、激しく絶頂する。
ぴゅっ…ぴゅっ…
「はぁっ…えっ?ちょ、ちょぉ…」
この時、人生で初めての潮吹きを経験しました。
パニックになった私は急いでティッシュで拭きました。
幸いそれほど量はありませんでしたが、無意識に出てしまったことに驚きと、これからは迂闊にベッドでできないことを学びました。
時刻は21時30分頃、すっかり落ち着いた私は改めて服を着て、風呂に入るためにまた服を脱いで…と冷静になって私はなにをしてるんだろう…と考えていました。
お風呂から上がり一応靴箱を見て見ますが、まだ返されてはいない様子でした。
たぶん、夜中に返すつもりなのでしょう。
私が階段を上がっているとドアが開き弟が出てきました。
「あ、お風呂あがったよ」
「ん」
先程までの弟とは思えないですが、すれ違い様に香った汗と生臭いにおいは隠せていませんでした。
私は弟が浴室に入ったのを見計らい、そっと弟の部屋をのぞいてみました。
「……ぅわ…」
部屋は綺麗に整っていましたが、ゴミ箱に大量のティッシュ、そしてベッドにはやはり私の靴。
窓は開けられ換気していましたが、汗や精子…濃い臭いが混じりまさに淫臭と言うべきにおいでした。
こっそりと部屋に入った私は、今にも溢れそうなゴミ箱からティッシュを一つ手にとりました。
それは想像以上に重く、子宮が切なくなるにおいでした。
私はティッシュに鼻をつけて嗅ぎました。
「…くっさ…はぁ…はぁ…」
広げて見るとゼリーのような白い液体がべっとり付着していました。
私は指でつまんで見ると粘り気のある、ぬるぬるとした感覚…アロエみたいだなぁ、と思いました。
これ以上はまずいよなぁ…なんて思いながらつまんだそれを口に含みます。
私は弟のおちんちんから出た体液を口に入れた変態な姉です。
言ってしまえばファーストキスです。
味はしょっぱく、ぬるぬるした舌ざわりに、鼻から抜ける生臭いにおい。
すっかり暴走してしまった私は、服を捲りパンツを下ろしました。
弟の部屋で内緒の変態オナニーです。
摘んだ精子を乳首と、クリトリスへ…。
妊娠するかも…なんて微塵も思わず、どうなってもいい、変態的な快楽に溺れたくて仕方ありませんでした。
「あぁん、あぁん…」
乳首に精子を塗り、ぬるぬるした感触に酔いしれる…勃起したクリトリスにも弟の無数の精子が付いていると考えると絶頂はあっという間でした。
「いいよぉん、Kちゃんの精子でいくぅん、お姉ちゃんのクリトリスも乳首もぉ、弟精子でいくぅん」
わざとらしく、バカみたいな喘ぎ声を出してくねくねと身体を悶えさせます。
私は、弟も知らないところで弟に調教されてしまっているのです。
今でも性癖は微塵も変わっていません。
フルフルと足が震え、次第に膝に力が入らなくなってきます。
「ふーっ…ふーっ…」
私は必死に我慢して服を着直し弟の部屋を出ます。
震える足でゆっくり自室に向かい、ベッドに仰向けになりました。
両手で口を塞ぎ腰を突き上げ…激しく腰を振りました。
「っ!っ〜!!〜!」
ギシギシと軋む音、絶頂の快楽に身体を弓のように反らせます。
これ以降私は腰を振るだけでイク変態になりました。
子宮が揺れ、いとも簡単に絶頂してしまうのです。
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(2020年05月28日)
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