官能小説・エロ小説(約 21 分で読了)
【高評価】僕を狂わせた初恋の女の子が突然目の前に現れた夜、僕は初めて女の子と一つになる(1/3ページ目)
投稿:2024-07-14 20:56:49
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「この前の返事したいから・・・こっち来て」#ピンク中学2年生の、とある秋の日の放課後。数日前、ほとんどダメ元でクラスメイトのユミに告白した僕。クラスでも目立たない僕と、クラスで1、2を争うスレンダーな美少女・・・そんなユミ。「ちょっと考えさせて」#ピンクと言われて、即フラれなかったこ…
「先輩、明日プール行きませんか?」#ピンクアヤカからのLINE。大学の2年後輩のアヤカと付き合うことになって、3日目の朝のことでした。プール?明日??「プール?」#ブルー「はい、プールです!遊園地の。夏休みですし、毎日暑いし」#ピンク「プールかー・・・」#ブルー「あんまり…
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「あ、せんぱーい!」
向こうから歩いてくるアヤカが飛び跳ねながら両手を振っています。
アヤカと付き合って、一ヶ月が経ちました。
中学2年生の時、初恋の女の子ユミに告白した結果・・・彼女の目の前でミサトという女の子に手で、口で何度も射精させられた忌まわしき記憶。
好きという気持ちと性的快感をバラバラにされ、一番苦しい思い出と一番の快感を紐付けされて、泣きながら、吐きながら自慰行為を繰り返した7年間。
そんな時、目の前に現れたのがアヤカでした。
高校の時、たった一度だけアヤカを助けたという事実。ただそれだけのこと、こちらは記憶にも残っていなかったそのことがきっかけで、アヤカは僕に「付き合ってください」と告白してくれました。
「あれアヤカ、こんなところでどうしたの?」
僕は近くのコンビニに行った帰りでした。あと少しで帰宅、というタイミングで近づいてくるアヤカと、そのアヤカをニコニコしながら見ている女の子。
「バイト先のナカモトさんとこの辺でご飯を食べてました!」
嬉しそうなアヤカ。
少し遅れて歩いてきた女の子がアヤカに声をかけます。
「あれアヤカちゃん、もしかしてこの人がさっき話してた彼氏さん?」
「そうです!」
「へー、優しそうで素敵な人じゃない!そりゃノロケるのも分かるわー(笑)」
「えへへ、すいません」
立ち止まったはいいけれど、そのままほったらかしにされる僕。
「あ・・・えっと」
「あ、先輩すいません!えっと、こちらバイト先の同僚のナカモトさんです」
「はじめまして、ナカモトです!アヤカちゃんにはいつもお世話になっています」
「あ、はじめまして、シミズです」
僕も自己紹介をします。
「アヤカがいつもお世話になってます・・・って、僕が言うのも変か」
「ナカモトさんはバイト先の先輩で、ホントに優しくて、色々教えてくれて、いっつも感謝してる先輩なんです、先輩」
「アヤカ、先輩が多すぎてよく分からない」
「あ・・・確かに」
「あはは(笑)ホントに仲良しだね、アヤカちゃんとシミズさん。さっきもご飯食べながら、アヤカちゃんずっとシミズさんの話してましたよ」
「あ・・・なんかすいません」
「いえいえ、おかげで楽しい時間を過ごせました」
「それなら・・・良かったです」
「じゃ先輩、私はナカモトさんと少しお茶してから帰ります」
「はい、楽しんできてね。ナカモトさん、アヤカをよろしくお願いします」
「えー、もしかして一緒に住んでるの?(笑)」
「あ・・・そういう訳じゃないです、アヤカはアヤカの家に帰ります」
「なーんだ、アヤカちゃんがお茶してから帰りますって言うから、てっきりシミズさんのとこに帰るんだと思った(笑)」
「もう!ナカモトさん!」
「いえいえ、まだ一ヶ月くらいなので」
「なんにせよ仲良しで羨ましい。アヤカちゃん、良い人見つけたね」
「はい!」
躊躇のない返事。
「んじゃ、僕は帰ります、ゆっくり楽しんできてください」
「はーい」
僕はそう言って自宅へ戻ります。自宅のカギを開けて家に入ろうとした瞬間、
「せんぱーい!」
とアヤカの声。振り返ると、さっきの場所でまたピョンピョン跳ねながら手を振っているアヤカと、横で大笑いしているナカモトさん。
一度大きく手を振り返して、僕は家の中へと戻りました。
なんでこんな良い子が僕と付き合ってくれてるんだろう、と今でも時々思います。
アヤカが告白してくれた夜、僕は中学校時代のトラウマを全部アヤカに話しました。だから、僕は二度と女の子を好きになれない、と。アヤカは僕の話を全部聞いた上で、「私が先輩を元通りにします」と、気持ち悪がることもなく僕を受け入れてくれました。
それから、何度かアヤカと身体を確かめ合うことがありました。
アヤカは「ゆっくりで良いですからね」と、僕の様子をしっかりと確かめながら、時には手で、時には口で射精へと導いてくれます。僕も、ぎこちない手つきでアヤカの身体を刺激します。自分の指で女の子がエッチな気持ちになっていくということ自体、未だに少し信じられない時があります。
今でも時折中学校時代のことがフラッシュバックする時がありますが、その回数も徐々に少なくなってきていました。
と、
「ピンポーン」
22時過ぎ、突然チャイムの音が鳴り響きます。
こんな時間に誰だろう?と思いつつ、僕はゆっくりと玄関のドアを開けます。
「こんばんは」
「えっ?」
ドアの前に立っていたのは・・・ナカモトさんでした。
「えっと・・・ナカモトさん・・・でしたっけ?」
「はい、ナカモトです」
「えっと・・・なんでナカモトさんがここに・・・」
「久しぶりだね、ケンジくん」
戸惑う僕の声に重ねるようにナカモトさんが言います。その聞き覚えのある口調。忘れようとしても忘れられない、その声色。
「え・・・!」
「お久しぶり、ケンジくん。ユミだよ」
「え・・・ナカモトさん・・・?」
ユミは、ナカモトなんて苗字じゃなかった。
「ケンジくんは昔の苗字しか知らないもんね。ウチ、あのあと親が離婚しちゃってさ。今は母親の苗字。ナカモトユミ」
「あ・・・」
「シミズケンジくんだよね?」
「そう・・・だけど」
「ふふ、びっくりしちゃった。まさかケンジくんがアヤカちゃんと付き合ってるなんて。私はすぐ分かったよ、前から歩いてくるケンジくんを見て」
「・・・なんの用なの?」
7年前、僕を地獄へ突き落とした張本人。泣きながら、吐きながらオナニーを繰り返す元凶となった女の子、ユミ。
そのユミが今、目の前にいます。にわかに動悸が激しくなっていきます。
「さて、なんの用でしょう?ケンジくん」
「・・・知らないよ。君と話すことなんて何もない」
「まあまあ、そう言わないでよ。せっかく思い出話の一つでもしようと思ってきたんだから、お茶くらい出してくれてもいいじゃない」
「帰って」
今更、ユミと何を話すというのでしょう。
「そんなこと言って、ホントは期待してるんじゃないの?」
「期待?」
「あの時の・・・続き。体育倉庫の続き」
「な・・・」
ユミは・・・あの時のユミでした。
今でも、ユミのことはよく分かりません。クラスのみんなと仲良く話しながら、体育倉庫では容赦なく心を壊そうとするユミ。
あれだけアヤカと仲良くして、アヤカに信頼されているユミが・・・なんでこんなことをするのだろう?
「アヤカちゃん、ケンジくんが初めての彼氏って言ってたよ?ちゃんと上手にケンジくんを気持ち良くさせてあげられてるのかな」
「・・・ユミには関係ないだろ」
「そうかな、私も一応ケンジくんに好きって言われた女の子だよ?ケンジくんのおちんちん触ったこともあるし、裸も見られちゃったんだけどな」
「・・・いい加減にしろよ」
「ねえ・・・ずっと私に射精させてもらいたかったんでしょ・・・?ユミ・・・お願い・・・イカせて・・・って、今でも私、ケンジくんの声覚えてるよ?」
「やめろ」
「あの時、跳び箱の中で私の裸を見ていっぱい射精しちゃったのは誰だったかな?いいよ、好きに使って、って言ったよね私。ねえ、あれから私の裸でいっぱいオナニーした?」
・・・完全にトラウマを掘り起こそうとしているユミに、涙が出そうになるのをグッと堪えます。
「中学生の私が、裸で、成長途上のおっぱいを唾液まみれにして・・・指でエッチに触って・・・忘れる訳ないよね?ケンジくん」
「やめろ・・・やめて・・・」
「ふふ、Tシャツの上からでも分かるでしょ?あの頃よりずっと大きくなったおっぱい。今だったら、ミサトみたいにキミのを挟んであげられるんだよ」
「・・・やめて・・・」
ユミが来て、もう15分は経過したでしょうか。その間ずっと、ユミは容赦なく僕のトラウマをえぐり続けています。
「気持ちいいよ・・・7年間叶わなかった私で射精するの・・・ねえ、それともお口がいい?お口の中でドクドク精液発射したい?」
「ああ・・・やめて・・・」
「すっごい気持ちいいらしいよ、私のお口。ほらもう・・・欲しくなってきたんじゃ・・・」
と、その時。
「先輩!!」
ユミの後ろでタクシーの止まる音がして、中からアヤカが飛び出してきました。
「アヤカ・・・ありがとう」
ナカモトさんが・・・ユミだと分かった瞬間、僕はアヤカに一通のLINEを送っていました。
「今すぐ来て欲しい、助けて欲しい」
そのLINEを確認したアヤカは、タクシーを捕まえてウチまで来てくれたのでした。
「え・・・ナカモトさん・・・なんで・・・?」
絶句するアヤカ。無理もありません、アヤカにとってはナカモトさん・・・ユミは、バイト先の頼れる先輩でしかないのです。
「アヤカちゃん、こんばんは」
ユミは、ユミの口調でアヤカに話しかけます。
「こんばんは・・・え・・・どういうこと?」
「あのねアヤカちゃん、私たち、中学の同級生なんだ」
「あ・・・」
察しのいいアヤカは、ユミの「中学の同級生なんだ」という発言と、僕からの「助けて欲しい」というLINEで、全てを理解したようです。
「ウソ・・・」
「だから、久しぶりに少し話がしたくて」
「あなたが・・・あなたが・・・」
「今付き合ってるアヤカちゃんに言う話じゃないけど、中学校の頃、ケンジくんに告白されちゃって。今日顔見てびっくりしちゃってね。アヤカちゃんには悪いと思ったけど、少し話したかったの」
「あなたが・・・先輩を・・・。絶対に許さない」
アヤカの声が怒気を含みます。
「私は・・・全部知ってるんだから」
ユミの顔色が変わります。
「そうなんだ・・・そんな話までしてるんだね、ケンジくん。アヤカちゃんも、そんな話聞いてよくケンジくんと付き合っていられるね」
ユミの声色が変わります。
「私がケンジくんに・・・」
「全部知ってる!」
アヤカが声を張り上げます。
「私が・・・私が先輩に告白したんです。先輩のことがずっと好きで。そしたら先輩、僕は二度女の子を好きになれない・・・って。なんで、って。なんでそんなこと言うの、って何回も何回も聞いたら・・・教えてくれたんです」
「へー、それでも付き合ってるんだ、気持ち悪い」
「あなたのせいで!あなたのせいで・・・先輩がどれだけ苦しい思いをしたと思ってるんですか!!」
「壊れちゃったもんね、ケンジくん。大好きな女の子の目の前で、別の女の子に何度も射精させられて」
「あなたって人は・・・」
「ふふ、今アヤカちゃんと付き合ってるのも、中学生の頃の私の身体で何回も何回も気持ち良くなったからじゃない?アヤカちゃん、中学生みたいな身体だもん・・・」
突然アヤカが振りかぶると、パンッ!!と大きな音がします。
頬を抑えるユミ。
「二度と・・・私たちの前に現れないでください」
ビンタをしたアヤカは、何故かニッコリと笑っています。
「なにすんの・・・いいよ、ずっと私の身体で射精しまくってたロリコン男とせいぜい仲良くすればいいじゃない・・・今でも私のこと思い出して気持ち良くなってるかもよ、ケンジくん」
「ありがとうございます、ナカモトさん」
アヤカはニッコリと笑ったままそう言います。
「なに言ってんの?」
「私、背もちっさくて胸もあんまりないのに、先輩、私の身体にすっごく興奮してくれるんです。それって、ナカモトさんが中学生の頃に先輩に裸を見せてくれたからなんですね。感謝しなきゃ」
「は?」
「好きな人が自分の身体で興奮してくれるって、すっごく幸せなんですよ?ナカモトさんは知らないかもしれないけど」
「な・・・」
「あ、私がバイト辞めますから、ナカモトさんは気にせず勤めててくださいね」
「・・・帰れよ、これ以上人んちの前でごちゃごちゃ言うなら警察呼ぶぞ」
「・・・そう。分かったわ」
フッ、とユミがため息を吐きます。
「・・・アヤカちゃん、私がバイト辞めるから、アヤカちゃんは気にしなくていいよ」
声が、アヤカと話していた「ナカモトさん」にだんだん戻っていきます。
「ナカモトさん・・・なんでこんなこと・・・」
「いいじゃない、私はもういなくなるから。それじゃあね」
「ユミ・・・」
僕はユミに声をかけます。
「なあに?ケンジくん」
「好きな人・・・出来るといいな」
「うん・・・よく覚えてたね・・・」
体育倉庫で、最後に心と身体をバラバラにされた7年前のあの日。
「・・・いつか私が遠い未来に誰かを好きになれたとしたら、それはきっとキミのおかげかもしれないね。その時は、キミに感謝することにするよ」
あの日、ユミが最後に言った言葉。
「そりゃ覚えてるよ・・・」
「・・・じゃあね、ケンジくん、アヤカちゃん」
そう言うと、ユミは踵を返して家から離れていきました。
ユミの姿が完全に見えなくなると、アヤカが堪えきれない、といった感じで膝から崩れ落ちます。
「なんで・・・あの優しいナカモト先輩が・・・」
アヤカの目からは涙が溢れています。
「分かんない・・・7年前もおんなじこと思ったんだ。なんであのユミがこんなこと・・・って」
「何か・・・教えてくれました・・・?」
「ううん、何にも。ただ、私は絶対男の人を好きになんてならない、って、そう言ってた」
「ナカモト先輩に・・・なにがあったんでしょうか」
「なんだろうね・・・」
「7年前・・・先輩の、好きって言葉を信じられていたら、ナカモト先輩はもっと心穏やかにいられたのかもしれませんね」
「多分・・・あの頃の僕には無理だったんだと思う」
それをどうにかしたいと思った結果、心と身体をバラバラにされたのが7年前の僕だったのです。
「そっか・・・」
ゆっくりと立ち上がるアヤカを、僕は強く抱きしめます。
「ありがとう・・・アヤカが来てくれて良かった」
「当たり前です・・・へへ、初めて先輩の方から抱きしめてくれた」
「アヤカがいてくれたから・・・アヤカと出会えたから・・・」
7年間の全部を受け止めてくれたアヤカがいたから。
「先輩・・・大好きです」
「僕も・・・大好きです」
「先輩・・・おウチ入りません?(笑)」
「確かに」
僕はアヤカからゆっくりと身体を離して、玄関のドアを開けます。
「はあ・・・なんかすっごい疲れた」
「私も・・・なんか変な汗かいちゃいました」
「あ、シャワー使う?」
「そうさせてもらおうかな・・・実は、着替え持ってきちゃったんです」
「えっ?」
「だって先輩、助けて、来てって言ったっきりなんの返信もないし。長くなったらどうしよう、終電無くなったら・・・って思って」
「そっか、そりゃそうだよね。ごめんごめん」
「いいんです、おかげで初めてのお泊まりです」
「あ・・・」
「ダメですか・・・?」
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(2020年05月28日)
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