官能小説・エロ小説(約 12 分で読了)
【評価が高め】僕は跳び箱の中で、大好きなあの子が他の男子を射精させる姿を見せつけられる(1/2ページ目)
投稿:2024-06-25 22:21:38
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本文(1/2ページ目)
「この前の返事したいから・・・こっち来て」#ピンク中学2年生の、とある秋の日の放課後。数日前、ほとんどダメ元でクラスメイトのユミに告白した僕。クラスでも目立たない僕と、クラスで1、2を争うスレンダーな美少女・・・そんなユミ。「ちょっと考えさせて」#ピンクと言われて、即フラれなかったこ…
「こいつ、私のこと見て毎日勃起してんの(笑)」#オレンジ「ねー、すごいよね。そんなにミサトの身体が大好きになっちゃったんだ」#ピンク「ち、違うって・・・」#ブルー「なんかもう、条件反射らしいよ(笑)」#オレンジミサトは笑いながらそう言います。ここは、あの体育倉庫。ミサトの前で…
中学2年生。
大好きな女の子ユミに間近で顔を見られながら、ミサトのフェラで口内に大量の精液を爆発させてから、またしばらくの月日が経ちました。
心はもう、壊れかけていました。
好きだという気持ちとその子をどうにかしたいという気持ちは、本来繋がっているはずのものです。
しかしユミのことが大好きな僕は、そのユミに何度もミサトのフェラで射精する姿を見られていました。
ユミとミサトはお互いに自分に告白してきた男子を体育倉庫へ連れ出しては、ユミのことが好きな男子はユミの前でミサトの行為で、ミサトのことが好きな男子はミサトの前でユミの行為で男子を射精させているのです。
心は、それを大好きな女の子にひどい姿を見られた屈辱と絶望感として処理します。
身体は、それを同級生の女の子の口内で射精する最高の快感として処理します。
思春期の身体が定期的に求めてくる自家発電。心が一番思い出したくない行為を、身体は一番気持ちいい行為として思い出して射精するように要求してきます。
泣きながら、吐きながらするオナニー。
性が、どんどん捻じ曲がっていくことを実感する日々。
そんな、ある日の放課後でした。
保健委員の仕事があった僕は、教室に残り一人その作業を進めていました。
そこに、
「あっ・・・」
「あ・・・忘れ物したから」
ユミが突然教室に戻ってきました。
「そっか・・・」
「うん」
ユミは自分の机をガサゴソと探すと、何かをカバンに入れて教室を去ろうとします。
「あっ・・・ユミ」
「・・・なに?」
意を決して僕はユミに話しかけます。
「なんで・・・あんなことしたの」
「なに・・・説明なんかしたくない」
「僕は・・・ユミが好きなだけなのに・・・イヤならただフッてくれればいいのに・・・」
「・・・まだそんなこと言ってるの?」
「だって・・・理由が分からないから・・・」
「理由なんかない。私は絶対に男子を好きになんかならない」
「それと、あれは・・・全然繋がらないと思う・・・」
「キミに話すことなんかない」
「なんか・・・話したいことあれば聞くから」
「・・・あんな目にあってまだそんなこと言ってるの?バカじゃないの?」
「だって・・・好きだから」
「またあんな目に遭いたい訳?」
「遭いたくないよ・・・でも、本当に好きだから、何か力に・・・」
「何にもないよ、力になれることなんて。・・・これ以上何か言うようなら、キミをもっと壊しちゃうことになるよ、私は」
ユミとこんな長い会話を交わしたのは、これが初めてかもしれません。
「それでもいい・・・話してくれるなら」
「ホントに・・・めちゃくちゃにしてやるから・・・」
「それでもいい・・・何があったか知りたい・・・」
「・・・キミには耐えられないよ。私は、本気でキミを完全に壊しちゃうつもりだから」
「いいから・・・それでもいいから・・・」
「言ったね?私は忠告したよちゃんと。もしかしたらもう、一生マトモに女の子と付き合ったり出来なくなっちゃうよ?」
「それでも・・・好きだから」
「・・・明日、放課後体育倉庫に来て。キミを、完全に壊してあげる」
「・・・わかった」
「・・じゃ、明日」
ユミはそう言うと、足早に教室を去っていきました。
次の日、放課後。
体育倉庫に向かうと、入口にユミが待っていました。
「・・・入って」
「うん・・・」
ユミが体育倉庫の扉を開けると、中には既にミサトの姿が。
「ひひ、ようこそ(笑)」
「あ・・・ミサト・・・」
「こっちこっち」
ミサトが手招きする先には、大きな跳び箱が一つ。
「今日はここで遊ぼっか、ケンジくん(笑)」
「え?」
「この跳び箱はおっきいから、ケンジくんとミサトなら二人で中に入れるでしょ」
「入れるけど・・・なんで・・・」
「キミは跳び箱に入って、隙間から見える光景を全部目に焼き付けるの。声を出しちゃいけないし、声をあげて泣くのも絶対にダメ」
「(笑)」
「・・・これが最後のチャンスだよ。今ならまだこのままここから出て行けばいいだけ。もし跳び箱の中に入ったら、私は上から跳び箱を閉じて、キミを壊すためにここで・・・キミの知らない男の子を射精させてあげる」
「え・・・?」
「キミは最後まで、跳び箱の隙間からそれを見届けるの。そしたら、なんでこんなことするか少しだけ話してあげる。けど・・・きっともうその時にはキミの心はすっかり壊れてる」
「なんで・・・」
「きっと耐えられないよ?キミには。そこまでして私がなんでこんなことするか聞きたい?大好きな私が、キミの知らない男子をめちゃくちゃ気持ちよくさせてるのを見てまで、私のことが知りたい?絶対にキミのことを好きにならない私の」
「なんで・・・なんで・・・ただ好きなだけなのに・・・」
「だから、今ならまだやめられる。キミが出て行ったら私もミサトも出ていく。」
ここにとどまれば、絶望しか待っていない予感はしています。でも、心がユミを好きだというその気持ちには、どうしても嘘をつくことが出来ません。
「・・・いいよ、ユミの話が聞けるなら」
「・・・私は忠告したからね」
ユミとミサトが、跳び箱の一番上の段を持ち上げます。
「入って」
言われるがまま、僕は跳び箱の中に入ります。
「私も(笑)」
その後ろに飛び込んでくるミサト。スカートがひらりとめくれ上がり、ストライプのパンツがチラッと見えました。
「じゃ、ミサトよろしくね」
「オッケー(笑)」
ユミが跳び箱の一番上を持ち上げます。中からミサトが支えて、やがて跳び箱の中は隙間から入る光だけになりました。
「ここ右手届くね(笑)」
後ろにいるミサトが、僕の下半身に手を伸ばしてきます。
「ちゃーんと見てるんだよ、ユミを」
ミサトが耳元でそう囁きます。
しばらくすると、体育倉庫の中にユミと女子二人に連れられて、一人の男子が入ってきました。
同じクラスでは見ない顔です。
「な、なんだよ」
「ふふ・・・この前は楽しかったね、サトシくん」
「な・・・やめろよ」
「だーい好きなミサトの前で、あんな声出してイッちゃったサトシくん」
「あ、あれは・・・」
「ねえ、私のおクチ、気持ち良かった?」
こういうことなんだ、ということは頭の中で分かっていましたが、実際ユミの口から出る言葉に、僕は跳び箱の中で必死で涙を堪えます。
「ああ・・・」
「ふふ・・・ユミのフェラ、すっごい上手なんだよ(笑)」
後ろから耳元で囁いてくるミサト。
「やめろって・・・」
「今日はミサトもいないし・・・遠慮なく楽しめるんじゃない・・・?」
「やめろ・・・俺はミサトが・・・」
「いいんだ・・・?あのあと私のおクチ思い出して一人でしなかったの・・・?」
「うっ・・・」
「今日は手でいっぱいしてあげようと思ったのに・・・いらないの・・・?」
「うう・・・」
「ミサトには内緒にしてあげるから・・・」
「ああ・・・お、お願いします・・・」
「何を?ちゃんと言ってくれないとね」
「ユミの手で・・・して欲しい」
「ふふ・・・いいよ・・・じゃそこのマットに寝て・・・?」
サトシ、と呼ばれた男子は、ユミに言われるがままマットに仰向けになります。彼の足の先が跳び箱のすぐそばまで伸びています。
「じゃ、上に乗るよ?」
ユミはそう言うと、この前僕の下半身をイジメたのと同じように、彼の顔に背を向けた状態で彼の上に座ります。
そして、跳び箱の中の僕と目を合わせると、ニヤッと笑います。
「あああ・・・」
「静かに・・・聞こえちゃうよ・・・?」
後ろからミサトが僕の口を抑えます。
「じゃ、脱がしちゃうね。二人はサトシくんの両手抑えててね」
「オッケー(笑)」
「サトシくんが襲わないように捕まえてるね(笑)」
一緒に来た二人の女子が、サトシの両手を押さえつけます。
「ふふ・・・もうおっきくなってるよ?サトシくん」
手際よくサトシの制服のズボン、そしてパンツをあっさり脱がせるユミ。
「しょうがないだろ・・・」
「こういうの、期待してたのかな?」
そう言うとユミは、跳び箱の中の僕と目を合わせたまま、人差し指と親指で輪っかを作ってサトシのモノを根元から先端へとゆっくり刺激していきます。
「ああ・・・気持ちいい・・・」
「どんどん硬くなっていくね・・・サトシくんの・・・」
「うますぎるんだよユミが・・・」
「ふふ・・・簡単にイかないでね・・・」
ユミは僕と目を合わせたまま、焦らすようにサトシのモノを刺激していきます。そして、時折ニヤッと笑います。それはまるで
「(ケンジくん・・・この前私にされたこと思い出してるんでしょ・・・?ふふ・・・サトシくんはこのまま射精出来るんだよ・・・?私のこと大好きな君と違って・・・君には絶対にしてあげないからね・・・?)」
と言わんばかりの、艶めかしい笑み。
大好きな女の子が、知らない男子を手で射精させようとしている。その悲しみと苦しみと、決して自分はそれを味わうことが出来ないという絶望感で、自然と涙が溢れてきます。
「ああ・・・うますぎるってユミ・・・」
「気持ちいいんだ・・・?」
「ヤバいってこれ・・・」
そして、知らない男子のモノを刺激するその姿は、この前ユミに射精寸前まで責められたあの感覚を呼び起こします。あの時はユミの身体で見えなかった、ユミのいやらしい手つきに、涙を流しながら僕のモノは大きくなり始めます。
「ああ・・・うう・・・」
涙を流す僕を見て、またニヤッと笑うユミ。
「ふふ・・・じゃあサトシくん、ちょっとサービスしてあげる」
ユミはそう言うと、ブラウスのボタンを上から外し始めました。
「マジで・・・それヤバいかも」
「ダメだよ、サトシくんには見せてあげないよ?」
「ええ・・・」
「キミはミサトが大好きなんだから・・・」
ユミはそう言いながらブラウスのボタンを全部外すと、中に着ていたキャミソールも脱いでしまいます。
と同時に、僕の後ろからズボンのベルトを緩める手が。
「あ・・・な・・・」
「もうパンパンじゃん(笑)」
耳元で囁くミサト。そのままミサトは僕のズボンを脱がそうとしてきます。抵抗する僕でしたが、
「ちゃんと脱いでおかないと、イッた時全部ズボンにかかっちゃうよ?(笑)」
と、強引にズボンとパンツを全部脱がされてしまいます。
「ユミが他の男の子を気持ち良くさせてるの見て勃起してるんだ・・・?」
「やめて・・・」
「何されてもユミのこと好きでいるって約束したんでしょ・・・?」
「ああ・・・ああ・・・」
ユミの上半身が下着姿になったのと同時に、ミサトが後ろからゆっくりと僕のモノをしごいてきます。
「あああ・・・」
「ちゃんとユミにも見えてるよ・・・?跳び箱の隙間から・・・」
耳元で囁くミサト。
「ヤバ・・・背中だけでもエロすぎ」
真っ白の、胸元に赤いリボンの付いた可愛いブラジャー、だと分かるのは僕の方からだけで、サトシにはそれは見えていません。
「ふふ・・・何想像してるの?」
そう言いながら、ユミは跳び箱の中の僕を見てニヤッと笑います。
「ユミの胸・・・」
「すっごい硬くなってきたんだけどサトシくんの・・・」
「そりゃそうだろ・・・」
サトシと会話しながら、まるで僕に語りかけてもいるかのような、ユミの口ぶり。
「じゃあもっと想像しやすくしてあげる・・・」
ユミはそう言うと、ゆっくりと背中のブラのホックに手をかけます。
「マジで・・・?」
ブラのホックが外れると、ユミは肩紐を前へと外し、上半身裸になります。
「あああ・・・」
「ふふ・・・そんなにおっきくはないけど・・・すっごいキレイなんだよね、ユミのおっぱい」
サトシからは見えない、ということはつまり、跳び箱の中からはハッキリと見えるということです。
初めて見る、ユミの胸の膨らみ。
確かにミサトほどは大きくありませんが、スレンダーな身体になだらかなラインを作る柔らかそうなユミの胸。その中心には、薄茶色のキレイな乳首が露わになっています。
「お前のもめちゃくちゃ硬くなってんじゃん(笑)」
「ううう・・・ああ・・・」
誰よりも見たかったユミの裸。その裸のユミが、他の男を射精させるためにその指でアイツのモノをしごいているという現実。
「やめて・・・」
「アイツと一緒にイかせてやるよ(笑)」
煽るようなミサトの声。
「ああ・・・マジで見たい・・・」
「ふふ・・・ダメだよ・・・?キミはミサトに一途なんでしょ・・・?」
「ああ・・・もうどうでもいい・・・ユミのおっぱい見たい・・・」
「結局男子はそうなんだよね・・・ちょっと気持ちいいことされたらすぐそうなるんだから」
「これはみんなそうなるって」
「ダメだよ・・・絶対に見せてあげない」
そう言いながら、ユミは跳び箱の中の僕を見てニヤッと笑います。まるで
「(ケンジくんには丸見えだよね・・・?私の胸・・・)」
と言わんばかりに。
「ああ・・・背中見てるだけでイキそう・・・」
「ふふ・・・じゃちょっとゆっくりしなきゃね・・・」
ユミはサトシのモノをしごく右手のスピードをゆっくりと落とします。
「うっ・・・」
「まだもう少し楽しみたいでしょ・・・?」
「ああ・・・ユミ最高すぎる・・・」
いっそ早くサトシがイッてくれたらいいのに、と思う僕の気持ちを分かってなのか、逆にユミは僕に見せつけるようにサトシの射精をコントロールしています。
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(2020年05月28日)
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