体験談(約 9 分で読了)
高校生になった私の、学校トイレでのオナニー
投稿:2024-06-23 13:59:45
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本文
夏の日曜日の昼下がり。中学3年生の私は自室で勉強をしていました。弟は友達と遊びに行って多分夕方まで帰ってこないし、買い物に行った両親もおそらく夕方4時ごろまで帰ってこないでしょう。中学3年生と言っても中高一貫の女子高に通う私は、成績も中の上を維持しているので、進学に心配はありません。それでも…
生活リズムのせいか、それとももっと生物学的な周期があるのでしょうか。
あの日、私は朝から身体が火照るような気がして、頭がポーッとしていました。
それでも、熱はなかったので、いつも通り学校に行きました。
6月のどんよりとした天気でした。
中高一貫の女子高に通っていた私は、高校にあがってもなお優秀な成績を維持して、中間テストでもクラスで5番以内を維持していました。
だから、期末テストが間近に迫った授業は特に集中して聞きたかったのですが......
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3時間目になるころには、身体がどうしようもなくムラついていることをハッキリと自覚していました。
(どうして......?なんでこんなに......)
なんのきっかけもないのに、頭の中はHな気分でいっぱいで、鼓動が高鳴り下半身が熱く熱を帯びていました。
(ッ......授業に集中しないと)
15歳の私の身体はまだ発育途上ではありましたが、1年前にオナニーを経験してからは、週に1回か2回、快楽を求めて行為に興じてしまうことがありました。
(でも......学校でなんて......)
優等生としての私は、性欲を一生懸命なだめすかしました。鎮まれ、鎮まれ......と訴え続けましたが、あの気持ち良さを知っているカラダは聞く耳を持たず、獣のような情欲を滾らせ続けました。
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4時間目を迎えると、ガマンも限界でした。
脳内にはありえないくらい淫らな妄想が溢れ、奥の方がキュンキュンと切なさを訴えました。重たい身体が湯気をあげるかのようで、こころなしかブラもきつく感じます。
(これじゃまるで、発情してるみたいじゃない......)
溢れんばかりの性欲。肢がもどかしさから勝手にもじもじします。
深呼吸をして落ち着こうとしますが、もはや自分の吐息ですら官能的に感じてしまいます。
(これ......まずいかも......)
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気付いたときには、腰が情けなくヘコヘコと動いていました。
椅子に座ったまま、貧乏ゆすりのように、お尻を前後に揺らめかせていました。
(ヤバい......)
もちろん、その程度の動きでは何も気持ち良くなんかありません。むしろ、授業中にもかかわらず自分のお尻が淫らな欲求に突き動かされている倒錯的な状況に、興奮ばかり高まっていきました。
(ん、ん、......)
周りにはバレないように、どうにかして気持ちいいところを刺激できないか、お尻を動かす角度を変えてみたりしますが、どうしようもありませんでした。
私の両胸の先端が、腰の入り口が、まるでお預けをくらわされているかのように感じて、不満を募らせます。
ここを触ってよとばかりに乳首は固く膨れ、おまんこは涎を垂らしてヒクつきました。
寂しい哀れな秘部をつい慰めたくなりましたが、授業中なので必死に我慢しました。
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こっそり、パンツをずり上げてみました。
大事なトコロに柔らかな布地がくいこみました。
(~~~♡♡♡!)
私の裂け目がその微かな刺激を余すことなく味わい、その快楽を腰奥で何度も反響させます。
熱い蜜壺と化した股間は愛液をふんだんに分泌し、そこを柔らかくとろけさせました。
そして、私のお尻が、今度こそとばかりに前後に揺れ始めました。
(っ!き、きもちい......!)
おまんこに食い込んだパンツが、腰の動きによって擦れて、秘部を摩擦で刺激しました。
硬く勃ちあがったクリトリスが微かにパンツと擦れ、腰が砕けそうなほどの快感を生み続けます。
英語の授業中だというのに、クラス上位の私は、興奮のあまりパンツを股に食い込ませて浅ましくお尻を振り、顔を上気させるほど気持ちよくなっていたのです。
やめなきゃいけないという思いが消えたわけではなかったのですが、Hな気分にとらわれた私はその快楽を貪ることに一心不乱でした。
興奮はどうしようもなく高まり続けました。
(ちょっとだけなら、バレないんじゃないかな)
指先で、いや、ペン先でちょこっとだけ乳首をかすめる程度なら、周りにもバレないんじゃないか。
私のおっぱいのそんな誘惑に負けそうになったころ、転機が訪れました。
4時間目が終わり、昼休憩に入ったのです。
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熱く重たい腰を持ち上げて起立、礼をした後、私は再度座ることはなく、教室を出ました。
(今すぐ、個室に入らないと......すぐそこのトイレじゃバレるかもだから、遠くの方の......)
少ししか残っていない理性をそんなことに使って、私は化学室の隣のトイレに駆け込みました。昼休みの間ならそこのトイレを使う人はいないからです。
思惑通り、誰もいないトイレの奥の個室に座りました。
もう、私を止めるものはなにもありませんでした。
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「ッん!......」
制服の上から両手でおっぱいを揉もうとしましたが、極限まで興奮し敏感になったそこは触れるだけで熱い吐息が漏れました。
(すごい......こんなの、もし直接触ったら、おまんこを触ったら、ありえないくらい気持ちいんじゃない......?)
はやる気持ちを抑えきれず、いそいそと制服の前をはだけさせ、下着とブラをずらし、弾けんばかりのおっぱいをポロリと露出させました。
興奮から微かに震えるおっぱいの先端には、淫らに勃ちあがったピンクの乳首が前に突き出て、刺激を欲して今か今かと待ち構えていました。
これ以上ないほどまるまると膨れた乳首がたまらないほど誇らしく、愛おしくて、おっぱいの刺激もそこそこに先端を摘まみ、慰めました。
「ッ、はぁ......!」
乳首をこねるほどに上半身で快楽がチカチカと弾け、女としての多幸感に包まれました。ため息が喉を鳴らすのをこらえられるはずがありませんでした。
(......ん、ん、もっと......)
うつむいて目を閉じ、柔らかな両胸を慰めるうちに、貪欲なカラダは次のステップへ進もうとし始めました。
意識が勝手に腰へ向き、その切なさをはっきりと自覚します。
女の子のトコロを、満たしたい。
私は欲望のままに、スカートを脱ぎました。
浅く腰掛け、後ろにもたれかかり、顎を引いて股間を見据えました。
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私の水色のパンツ。
股間の前のところが湿り切って暗い色に変わっています。
もう準備はできていましたが、こんなに敏感で気持ちいいことなんて今までなかったので、慎重に、ゆっくりと愉しむことにしたのです。
だから、直接ではなくパンツの上からゆっくりと撫で始めました。
「ッくぅ!、ん、んんん♡♡♡」
最初に触れた瞬間、とてつもない快楽に身体が跳ねて、トイレがガタン!と大きな音を立ててしまいましたが、構うことなく撫で続けます。
余りの刺激に思わず閉じた肢もゆっくりと開いていき、手の接触を受け入れます。
茂みを丹念に撫でまわして下半身の緊張をほぐし、手を馴染ませていきました。
内股はプルプルと歓喜に震え、その奥に湛えられた泉からは熱い愛液がこんこんと湧き続けていました。
(ずっと、このキモチいのが続いていけばいいのに)
最初はそう感じていました。
しかし、露わな乳首を、秘められた局部を、我を忘れてこねくり回しているうちに、頭が破裂しそうなほどの欲求を我慢できず、まだらっこしいパンツを脱ぎ捨ててしまいました。
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両肢をパンツから解放し、再度座りなおしました。
濡れそぼった入り口はだらしなく涎を垂らし、奥には微かにピンク色の花園が覗いていました。
自らの愛液にまみれた指の腹を、そっとおへその下に置き、下へとずらしていきました。
無意識のうちに腰と太ももに力がこもります。
(間違いなく、今までとは比べ物にならないくらい気持ちいいはず......)
淫らな期待感と一抹の恐怖。紅潮する顔。震える指先。
いつのまにかおっぱいを揉みしだく左手は止まり、右手に意識が集中します。
中指が、浅い茂みをかきわけて、熱い核心部に迫り......
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「あっ!!!っんんん!!!!!」
私の指が濡れた真珠をとらえ、甘美な衝撃が全身を襲いました。
太ももが歓びのあまりガクガクと踊るように震え、よけいに気持ち良い刺激が強まります。
おまんこからはじゅわっと愛液が広がり滴ります。
私は浅く腰掛けたまま起き上がって背を伸ばし、目を閉じてうつむきました。
そして、震える指先でクリトリスを慰め始めました。
「ん!、ぅん、んんん、んぁ、あ♡、うう......」
下半身が幸せに包まれます。
愛液を指ですくって擦りつけ、そのまま押しこすり、割れ目に指をなかば沈めて蜜に浸し、またクリを刺激しました。
(あぁ、きもちよすぎる......!)
すぐに、オーガズムへの道が開きました。
私はこの快楽を長く楽しもうと思っていました。イったら終わるこの愉しみを、終わらせたくありませんでした。
(でも......!)
しかし、カラダは絶頂を求める甘い誘惑に負け、つい手を激しく動かしてしまいました。
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指先に勝手に力がこもり、硬くなった手先が細かく振動してクリをイジメました。
「んんんん!!!!!!!!」
カラダの中が吊り上げられる感覚。もう後戻りはできません。
(もっと高く、もっと高く......!)
全身に力を込めて堪え、全力で局部を刺激します。
高まる興奮。愛液がぷしゅぷしゅと溢れます。
ぐちゅぐちゅぐちゅ!といやらしい音をたてて、でもそんなことを気にする余裕もなく、一生懸命刺激します。
頭が爆発しそうなほどの快楽の奔流が暴れ狂います。
(もっと、もっと......!んんん!)
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!
溢れる感情を限界までため込んで、一気に放出しました。
「~~~~~~♡♡♡♡♡♡!!!!」
声にならない叫び。
背中がクッと反り、一瞬硬直して、そして絶頂が訪れました。
グッ!と腰が前に突き出て、ガクガクと痙攣しながら落ちていきます。
無二の幸せに腰が踊り、全身が痺れます。
気を失いそうなほどの陶酔に脱力し、目を閉じて後ろにもたれかかりました。
甘い余韻の中でときおり腰が跳ね、喉が鳴りました。
(最高だった......)
------------------------
(.......あれ、なんでだろう)
いつものオナニーなら、ひとしきり弄って絶頂するとそのままカラダが満足するのに、今回は違いました。
絶頂から落ち着いたのに、私の乳首が、クリが、そして何よりもその奥の方が、まだ足りないと訴え続けているような気がしてなりませんでした。
自然と両手が、熱いトコロに伸びていきます。
左手が乳首を捉え、右手が割れ目をなぞりました。
「っあ!」
弾けるような快感。
汗だくになった全身はイったばかりだからか、さらに敏感に、そして貪欲に刺激を欲し続けました。
(こんな敏感な時に入れたら、どうなっちゃうんだろう)
飽くことのない性的欲求と、まだ精神的な未熟さからくる純粋な好奇心。ヒクつくカラダ。
中指を入り口に配置し、覚悟を決めました。
下半身の力を抜き、ゆっくりと指を挿入し始めました。
ぬぷぷ...
「っはあん!!」
挿入の待ちきれないお尻が浮いて揺らめき、ついに中指が完全に埋まりました。
おまんこが、待ちかねた肉の歓びをかみしめる様にしっかりと私の指を咥え上げて締め付けます。
胎内の粘膜の刺激がお腹の中をキュンキュンと巡って満たし、「んんん!」と嬌声を漏らさずにはいられませんでした。
これ以上はないと思われた興奮が、さらに高まります。
肉欲の虜となった私は、ためらうことなく指を動かし始めました。
ぬぷ、じゅぷ、じゅぷ、......
「はあ、んんん、ん!、んぁ、あ、は......」
女として、生物としての原初の歓び。
気を失いそうなほどの悦楽に身を任せ、見たことのない境地に踏み出しました。
乳首がピン!と自己主張をし、それを左手が慰めます。
もう誰にも止められない右手がナカを弄ります。
洪水のように愛液が溢れ、内股は震え、つま先に力がこもります。
全ての吐息が満足げに喉を鳴らします。
「んん!、はん!、きもちい......!」
興奮はエスカレートする一方で、もう自分がどこにいるかもわかりませんでした。
いつのまにかピストンする指は2本に増え、ナカを圧迫します。
そして、今回も、この悦楽をゆっくりと味わおうとする目論見はかないませんでした。
(......ッ、ヤバい!)
------------------------
カラダが、暴走し始めました。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!
「っあ!や!っちょ、ダメ!、~~~♡♡♡!!!」
右手が勝手にずぽずぽと激しくピストンしはじめたのです。
歯を食いしばって目をつぶり、右手をいったん止めようと思いましたがどうにもなりません。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!!
サッと背中に冷や汗が流れました。
(まずい!)
突如、迫りくる尿意。
止まらない快楽。
思い通りにならない下半身では、尿意をこらえようとしてもうまく力が入りませんでした。
「あっ!あっ!、あああ!」
ぴゅぅっ
ついに決壊し、一筋の潮が吹き出ました。
「っくぅ!」
勝手に腰に力がこもりましたが、もちろんそれはおしっこを我慢するためではなく、むしろその逆でした。
びゅう~~~っ
また潮は途切れました。
ですが、お尻にかつてない力がこもり、噴水のように潮を噴き上げました。
「あっ、あっ、」
びゅ~~~~~~~~~~~~~~っ
いつのまにか手は局部から抜かれたのに、腰の中の快楽は収まる気配が見えず、そのままオーガズムに達しました。
股間から噴き上げる潮が最後の一吹きを終えた瞬間、背中がぐいっ!と反って硬直し、がくがくと痙攣しながら弛緩していきました。
びしょ濡れの個室の中、汗だくの身体で私は恍惚としながら5分ほどその気怠い余韻を楽しみました。
------------------------
我に返った私は簡単に個室を掃除し、衣服を正して教室に戻りました。
昼休憩は10分も残っていませんでしたが、思う存分性欲を発散した午後、少し眠気もありましたが、午前中に集中できなかった分を取り戻そうと必死に授業に食らいつきました。
それから私は、少しオナニーの頻度を増やし、せめて学校で痴態を晒すことのないように努めるようになったのです。
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(2020年05月28日)
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