体験談(約 8 分で読了)
閲覧:月間41位
【評価が高め】結局のところ、ちょいブサくらいがちょうどいい(1/2ページ目)
閲覧:月間41位
投稿:2024-06-18 09:35:40
今 人 が閲覧中あとで読む
この話のシリーズ一覧
セリフの色
本文の文字の太さ
本文の文字色
文字サイズ
人物名の置き換え(複数指定可:空白かコンマ区切り)
使用例:登場人物を自分の名前と好きな人の名前にする
置き換えの例1:僕,おれ,直樹→田中
置き換えの例2:沙織,さおり→美佳
置き換えの例3:Aさん→直子(英小文字は不可)
置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください
※英字は半角で入力すること
本文(1/2ページ目)
俺がれいかと会ったのはかれこれ10年前の話だ。
れいかはザ普通の女の子、ギャルギャルしいメイクもしないし、かといって、究極的に地味な訳でもない。
かわいいって訳でもないし、そこまでブサイクかと聞かれたら、究極にブサイクという訳ではない。
ちょいブサと言うのだろうか?
10人いたら5人は普通といい、2人はかわいいといい、3人はブスという様な女の子。
俺は、ショッピんモールに本を買いに来ていた。
目当ての本を探して、本棚をうろちょろしていた。
店員に聞けばいいのだが、平日にも関わらず、レジには常に人がいて、平日だからか、レジ以外に店員の姿は見えない。
やっと、お目当ての本棚を見つけると、その本棚の前にれいかがいた。
「ごめんなさい!ちょっと本を取ってもいいですか?」
「あっ!ごめんなさい!」
れいかの立っている目の前にお目当ての本があったので、声をかけた。
お目当ての本を取って、レジに向かおうとレジを見たが、3人くらい並んでいる。
列が途切れるまで待つか…。
「平日なのに多いですねー。」
俺はつい話しかけてしまった。
「えっ?あ!そうですね。」
少し戸惑った感じを見せたが、返答してくれた。
「・・・」
俺は、自分から話しかけておいて、その後の言葉が続かなかった。
「あの…その作家さん好きなんですか?」
「あっ!これ?いや、始めて読むんだ。友人からすすめられて。」
会社の同期入社のかわいい女の子が、この本面白いよ!って、言ってたので、その女の子との話のネタに読もうと思っただけだった。
「そうなんだぁ!私、その作家さんのファンで、その人の作品少しずつ集めてるんです。」
「まとめ買いしたりとかしないの?」
ついついタメ口になる。
「私、アルバイトで、ひとり暮らししてて、あまりお金ないんで…」
「だったら、一冊ほしいの買ってあげるよ!」
「いやいや、そんな、初対面の方に申し訳ないです。」
「ボーナス出たばかりだし、別にいいよ。そのかわり、読み終わったら、貸してくれない?」
俺は別にその時はその子に興味があって言ったことではない。あくまで、同期の女の子との話のネタが欲しくて、その作家の他の作品にも目を通したら、話の幅が広がるかな?と思っただけだ。
「えっ、でも、悪いし…」
「いいっていいって!どれ?」
「あの高くて買えなかったやつがあるんですけど、それでも大丈夫ですか?」
えっ?どんだけ高いやつ?って思ったが、ここまで言ってたら、引っ込みがつかない。
「大丈夫だよ!どれかな?」
「これです…」
れいかが渡した本を持って、レジへと行く。
れいかの前では格好悪くて、値段を見れなかったが、レジに行く途中に値段が気になりちょっと見たら、2、800円だった。
(まぁ、高いっちゃあ高いか?)
そんなことを思って、レジの会計を済ませた。
店を出て、本を渡して行こうとすると、れいかが言った。
「あの…連絡先…」
「ん?」
「さっき、読み終わったら、貸してって…」
ああ、そっか、そうだったな。自分で言ったことなのに、もう忘れていた。
「俺、るい!」
「るいくんですね!私はれいかです。」
はっきりとした会話は忘れたが、こんな感じでお互い自己紹介しながら、連絡先を交換した。
家に帰って、俺は買った本を読み始めた。
だが、途中で飽きて、ネットでだいたいのあらすじを見て、その後ゲームをした。
次の出勤で、同期のかわいい女の子と本の話で盛り上がり(ほとんど読んでないけど)、れいかのことなど忘れていた。
それから、2週間くらい経った時に、れいかから連絡が入った。
「この前のれいかです。覚えてますか?」
「れいかちゃん!久しぶり〜!元気してる?」
ちゃん付け馴れ馴れしいかと思ったが、思いもよらない連絡だったので、ついちゃん付けになった。
連絡の内容を要約すると、本を読み終わったから、渡したいとのことであった。
喫茶店で待ち合わせをして、れいかと会った。
「この前はありがとうございました。これ、お礼です。」
本と一緒にお菓子をもらった。
「そんな気にしなくてもいいのに〜!手作り?」
「はい。えっと、あの、作りました。」
「ありがとう!」
そんな会話をしながら、色々とお話をして盛り上がった。いや、盛り上がっていたのは俺だけで、れいかははいはいと聞いていた。聞き上手で、ついつい話し込んでしまった。
かれこれ3時間くらい経っていた。
「ごめん!長いこと引き付けちゃったね!バイトとか大丈夫?」
「はい。今日は休みで。」
「そうなんだ!たまの休みってやつ?それを潰しちゃったね。」
「全然大丈夫です。楽しかったです。」
「うーん。このままバイバイっていうのもなんだから、夕飯一緒に食べる?ご馳走するよ。」
「えっ?いいんですか?」
「おっ!この前と違って遠慮しないねw」
「あっ!あの…ごめんなさい。恥ずかしい。給料日前でお金に余裕なくて…。家に食材もあんまりなくて…。」
「そうなんだwよろしい!俺に任せて!」
その後、れいかと俺は居酒屋でご飯を食べた。
れいかは、思いの外、飲んだ。
お店から出た後、俺は言った。
「一緒にコンビニ寄ってから帰ろうか!」
「えっ?あ…はい。」
コンビニに着くと、俺は弁当やら、冷凍食品やら、自分のたばこやら買った。
酔っていたのと、ボーナス後だったので、金銭感覚のリミッター外れて、二袋分くらい買ってしまった。
「これ、よかったら食べてよ!」
「えっ?私にですか?」
「そう!給料日前で厳しいんでしょ?今日のお礼!後、この前買った本、まだ読み終わってないから、この本また今度貸してよ。」
そう言って、貸してもらった?(買ったのは俺だが…)本をコンビニの袋に入れて、渡したが、れいかが重そうにした。
「ごめん!重いよね!家まで持つよ。」
そう言って、れいかの家まで行くことになった。
れいかの家に着くと、オートロックの2階建てのアパートで、オートロックの玄関の前で「ここからは大丈夫?」と言って、レジ袋を渡そうとしたが、「いや、お茶でも飲んで行ってください。」と言ったので、部屋まで持っていくことにした。
はっきり断っておくが、ここまで俺にやましい気持ちなど一切ない。
何なら、れいかの部屋の前で、荷物だけ渡して、帰ろうと思ってたくらいだ。
それでも、しつこくれいかが誘うので、部屋に入った。
「あの…さっき買ってもらったお茶でもいいですか?」
「全然大丈夫だよ!部屋きれいにしてるね!」
「いや、貧乏だから、物がないだけです。」
「いやいやそんなことないでしょ!」
ふと目をやると、3段ボックスの中に例の作家の本がズラリ。
「本当に好き何だね!」
「はい!大ファンで…。」
「こんだけ持ってたら大したものだ。」
また、ふと、目をやると、部屋の片隅の上の方に下着が干してあった。
俺の視線に気が付いたのか、
「あっ!ごめんなさい!見ないでください!恥ずかしい!」
そうれいかが言う。
俺はここで始めて下心が芽生えた。
お酒を飲んでいなかったら、あるいはこんなこと言わなかったかもしれない。
「いいじゃん!ブルーの下着wかわいいよw」
「もう!恥ずかしい!やめてください。」
「ねー!今日は何色の下着履いてるのw?」
「教えません!」
「ちょっとだけw」
俺はそういうとれいかを抱き、引き寄せた。
着ていた服のボタンに手をかけると、れいかが泣き始めた。
俺は焦ってしまって、「ごめん!冗談!冗談!そんなつもりじゃない!」と言った。
いや、そんなつもりだったけども…。
「いや、ごめんなさい…。私、そういうのしたことなくて…ちょっと怖くて…。」
えっ?まさかの処女なの?
「そうだったんだ!ごめんごめん!泣かないで!」
俺はそういうと、れいかを優しくハグして、頭をぽんぽんと叩いて慰めた。
「ごめんなさい…。大丈夫です。」
それから5分?10分くらいそんなことをしていたら、れいかは泣きやんだ。
「ごめんねー!今日は帰るね!」
そう言うと、れいかが言う。
「さっきの続きしてください。」
「いやいや、無理しなくても…。」
「いや、無理してません。ただ、さっきはいきなりでビックリしたと言うか…。」
俺の中の理性はきれいに吹っ飛んだ。
れいかにキスをした。
最初は軽く、でも、軽いのを何回かした後に、舌をれいかの口にもぐりこませる。
れいかもすぐに応じてくれて、お互いの舌を絡み合わせた。
れいかは表情を見なくても、緊張しているのが伝わる。
俺は意を決して、れいかの洋服のボタンに手をかけた。
ビクッ!と一瞬身体が反応したが、拒否はされなかった。
キスをしながら、ボタンを外していき、最後れいかの白のブラジャー優しく取ると、れいかのおっぱいが姿を現した。
サイズはCくらいだろうか?
乳輪は小さくて、俺好みのおっぱいだ。
俺は他の人ではあり得ないくらい優しく乳首を触った。
実は俺の方が緊張していたのかもしれない。
「あっ…あっ…うん…」
れいかの口から喘ぎ声が漏れ始める。
俺は、キスしながら、乳首を触りながら、移動して、れいかをベッドに寝かせた。
シングルの折りたたみの普通のベッドだ。
れいかを寝かせると、今度は乳首を舐めた。
「うん…あっ…ね…き…汚いかも…」
「ううん!きれいだよ!」
俺は乳首を舐めながら、れいかのズボンを脱がしにかかる。
ベルトを外して、チャックを開けて、一気に脱がせた。
上とお揃いの白のパンツだ。
俺は執拗に乳首を舐め回しながら、パンツの上から優しく愛撫した。
「るいくん…気持ちいい…気持ちいい…るいくん好き…」
「れいか、直接触るよ!痛かったら痛いって言ってね!」
「うん…」
パンツを脱がすと、もうすでに濡れていた。
ピンク色で、毛は薄かった。
まずは割れ目に沿って、触った。
十分に濡れたことが分かると、中指をいれてみた。
「ん…!」
「ごめん、痛い?」
「んーん、大丈夫…」
本当は痛かったのかもしれないが、れいかは答えた。
俺はなるべくゆっくり中指を侵入させて、奥まで入るとゆっくり動かしはじめた。
「ん…はぁはぁ。」
れいかの吐息が少しずつ荒くなる。
俺は、再度れいかにキスをした。
そして、唇を離して言った。
「挿れるね…痛かったら言ってね。」
「うん…」
れいかが相当緊張しているのが伝わる。
俺はゆっくりと自分のあそこをれいかの割れ目に沿わせると、ゆっくりと挿れ始めた。
「…!…!!」
れいかは痛かったのだろう、声にならない声を出した。
でも、もうとめることなど考えていない。
処女のれいかのまだまだ狭い穴の中にあくまでゆっくり挿れた。
最後まで刺さったところで言う。
「動くね。」
「うん…来て。」
俺はゆっくり動き始めた。
今までしてきた女性の誰よりも狭くて、気持ちよかった。
「れいか!気持ちいい!痛かったらごめん!とまらない!」
そう言って、どんどん激しくなる。
「るいくん…るいくん…」
れいかは俺の名前を呼び続けていた。
「れいか…れいか…」
俺も名前を呼び続けていた。
さっきまで酔っていて、イケるかどうか心配だったが、杞憂で終わった。
一気に射精感が増してきた。
「れいか、どこに出す?れいか?」
そうやって聞いたが、もはやれいかに答えられるほどの余裕はなさそうだ。
お腹?顔?口?頭では色々よぎったが、もうとまらなかった。
俺は結局れいかの中に出した。
「はあ…はあ…気持ちよかったよ!れいか。」
「うん!私も!」
れいかが無理してそう言ったことくらい俺にもすぐに分かった。
しばらく繋がったままで、中出しの余韻に浸っていたが、俺のあそこがしぼんでいくのに比例して、少しずつ冷静さを取り戻していた。
ヤバイ!中に出してしまった…。妊娠したらどうしよう…。その時は結婚…。
この子のこと全然知らないぞ…。
そんなことを考えてしまった。
そんな不安そうな表情を読み取ったのか、
「るいくん?どうしたの?」
れいかが言った。
「ううん…何でもないよ。気持ちよかった。」
※特典やお気に入りが消えるので、削除前にマイページURLのブックマークをお願いします。
- 兄にやられたけど後悔はしていません
- 純粋なバイト先の後輩JDとお泊まりデート(1)
- 地方出張…赤線で筆下ろし…相手は失踪していたオカン
- JKとの出会いが、私が年下小柄で美乳な童顔好きになった〜ゆうなと野外で触りっこからの2回目セックス〜
- プールで女の子のお尻にペニスを押しつけた話
- 若かりし頃の若膣夏希(仮名)をしばいた話
- 近所のお姉さんの白いパンツを脱がすお話
- 店長をしている店のロリ巨乳JDバイトに喰われた話⑫~浮気編母娘丼③_3P~
- クレーム客の38歳バツイチを怒りに任せてレイプした②
- 生意気なJKタレントに怒りを込めた天誅を
- 私と旦那と息子と娘の忘れられないお風呂事情(息子編)
- 童貞を捧げた義母が亡くなった〜義母との思い出〜
- 【リアル体験これが今の世間の現状です。】Instagramの罠。。。生徒に見つかったEカップ塾講師の運命は?!私は見つかり、教え子に脅されてしまった。
- どうしてもエッチをしてみたくて祖母にイタズラをしました。
- ずっとオナニーのおかずにしていた憧れの人と10年以上の時を経てエッチした話2
作品のイメージ画像設定
・作品本文TOPと新着リストに表示されます。
・4枚まで掲載可。
・新規にアップロードすると過去にアップロードした画像は消えます。
※顔が分かる画像や陰部の無修正画像はNGです。違反した場合は今後一切この機能は使用できなくなります。
※薄い目隠しは顔が分かるのでNGです。
※AIで作成した画像であれば顔アリでも大丈夫ですが、その場合は画像に「AIで作成した画像です」と入れてください。
※ただ、判断するのは警察なのでどこまでOKかは分かりません。
※2024年6月16日
複数枚アップロードに対応しました。
新着リストにもサムネが表示されるようになりました。(イメージはこちら)
話の感想(件)
※コメントの上限:1万件
※ここは感想を述べる場です。雑談は雑談掲示板でお願いします。ルールを守れない方はアクセス禁止にします。
解析グラフ
アクセスの解析データを見る
※表示に時間がかかる場合があります
※表示のエラーを修正しました。
(2020年05月28日)
体験談やHな話を募集中!
エチケンでは体験談やエッチな話を随時募集しています! 1日に10万人が訪れる当サイトにあなたの話を掲載してみませんか? 皆様のエッチな投稿を心よりお待ちしております!
※レイプや痴漢など、犯罪に関わる内容は創作のみ可。