官能小説・エロ小説(約 5 分で読了)
小学校の同級生とは付き合わずに別の同級生と付き合ってしまった。
投稿:2024-06-17 21:17:29
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まだ平成の頃の話。小学校の同級生の弥生は転校生だった。割と身体が大きくて、性格は良いが男子にモテるとは言えない容姿だった。むしろ、男子にからかわれていた。お父さんは普通のサラリーマンだが、小学生が見ると見た目がヤクザの人みたいな感じだった。弥生はお父さん似だと…
あれから彩矢と一緒に帰るようになったが、その後は特にエッチな誘いはなかった。
俺も興味があまりなかったとはいえ、あんな事があった後なのでいろいろ期待してしまう。
でも、彩矢の家の近くまで一緒に帰るだけで特に何もなかった。
秋の定期テスト。
彩矢は勉強が苦手だった。
「ねえ、数学得意?」
「得意ってほどでもないかな。」
「前回の数学は何点だった?」
「81点。」
「いやいや、十分だから、私に数学教えて。」
「いいけど、いつ?」
「今週はテスト前で部活ないでしょ?」
「そうだね。」
「放課後に教えてよ。」
「まあ、いいよ。」
放課後。
席替えなどで隣の席ではなくなっていたが、クラスでは俺と彩矢が付き合っているのはみんな知っているので、彩矢が前の席にきて勉強を教わっていても誰も何も言わなかった。
他にもちらほら居残りで勉強している人もいたが、時間が進むとともに帰っていった。
気づいたら彩矢と二人になっていた。
たまに担任が様子を見に来るが、彩矢が思ったより真面目に勉強していたので声だけかけていなくなった。
「程々にして帰れよ~。」
「ハ~イ。」
一段落した所で彩矢がトイレに行った。
「ちょっとトイレに行ってくるね~。」
自分の復習をして待っていると彩矢が戻ってきた。
またスカートが短くなっていた。
「今、ダッシュで職員室見に行ったら先生ほとんどいなかったよ。」
「マジ?じゃ、そろそろ帰らなきゃ。」
「そうだね、でも、いっぱい勉強を教えてもらったからお礼をしないと。」
そう言って、俺の手を取って夏服のセーラー服の中に手を入れた。
ノーブラ?
いや、教室に入る前にブラジャーを上にまくり上げたらしい。
「どう?生のおっぱい。」
「なんて言ったらいいか分からないけど嬉しい。」
「じゃあ、こっちは?」
俺の反対の手をスカートの中に入れた。
パンツの真ん中に指が当たった。
ちょっと湿った感覚がした。
どうしたらいいか分からず、されるがままにしていた。
「せっかくなんだから胸揉んでもいいんだよ。」
無言で胸を揉んで乳首を弄ってみた。
「んふっ・・。」
吐息が漏れる。
左手が当たっているパンツの湿りが強くなってきた。
無意識なのか彩矢は俺の左手の指に股間を擦りつけている。
徐々に彩矢の下着から液体が溢れてくる。
綿のパンツでは吸収しきれなくなってきた。
彩矢は俺の腕から手を離して、パンツを太ももの真ん中くらいまで下げた。
白いパンツ。
どうしていいか分からなくなった俺の左手を持ってまた股間に当てた。
僅かに触れる薄めの陰毛。
しっとりと濡れた割れ目。
ピトっと液体が指に付く。
彩矢の顔は真っ赤だった。
息も荒くなりいつもの彩矢ではなかった。
いきなりキスをしてきて抱き着いたきた。
右手は体に挟まれて胸を揉みづらくなった。
抱きついてきたことによって左手の中指が割れ目に沿って這う。
指先が肉の壁に当たった感触がした。
そのまま、ゆっくりとその先にある穴に沈んでいく。
指先の一関節分入った所で、廊下から足音がした。
彩矢は慌てて離れて服を直した。
俺は動揺してしまいオロオロしていた。
「早く座って!」
椅子に座って間もなく先生が見回りに来た。
「ほら~、もう下校時間すぎてるぞ~、帰れ~。」
「は~い。」
何事もなかったかのように教科書をたたんでバッグに片づけ始めた。
俺も合わせるように片づけをした。
「帰ろう。」
勃起したままのあそこを隠すように立ち上がり荷物を持って、少し前かがみのまま教室を出た。
見回りに来た先生は俺たちが帰るのを見届けるため昇降口までついてきた。
「気を付けて帰れよ~。」
「さようなら~」
「さようなら~」
なかなか勃起が収まらない。
しかし、彩矢はいつもは一緒に帰るのに校門の所で別れた。
「今日は一緒に帰ったらダメな気がする。」
「また明日ね。」
彩矢は走って帰って行った。
俺は勃起が収まらないままとぼとぼと歩いて帰った。
学校の近くの神社を抜けて帰ろうとしたら、後ろから走る足音が聞こえた。
振り向いたら彩矢が走ってきた。
「やっぱりダメ~。」
荷物を放り投げて飛びついてきた。
抱きしめあいキスをした。
「こっち来て。」
神社の境内の奥。
木が生い茂って周りから見えないところ。
荷物を持って手を引っ張られて連れて行かれた。
彩矢は俺のズボンとパンツを下げた。
後ろを向き、パンツを脱ぎ、片足に残したまま、スカートを上げた。
「入れて。」
バックの体勢で待ち受ける彩矢。
俺は何となくコレをココに入れるんだなと思った。
「ゆっくりね。」
彩矢の割れ目にあそこをあてがった。
しかし、うまく入らない。
「違う、もう少し上。」
割れ目の上側、お尻の穴に近い方にずらすと先っぽがぬるっと入った。
「あ~ふっ。」
少し入りづらい感じがしてあそこを押し込んだ。
「痛~い。」
「大丈夫?」
「大丈夫だからゆっくり入れて。」
半分まで入ったあそこをゆっくり奥まで入れた。
「すごい奥まで入ってくる。」
「は~、は~。」
「本物はすごいね。」
俺は初めて味わう感触にもう射精しそうになっていた。
ぬるぬるするのにずっと締め付けてくる。
奥まで入ってから動いたら逝ってしまいそうだった。
「ゆっくり動いてね。」
「動いたら出ちゃいそう。」
「いいよ、大丈夫だから動いて。」
俺はゆっくり動いてみた。
手で握られてるくらいの締め付けてくる。
何回かピストンした後、やっぱり射精感がやってきた。
本能的に一番深い所に入った瞬間に射精してしまった。
「うわ~、出てる~。」
俺はあそこを引き抜いた。
最初は割れ目がぽっかり開いたようだった。
彩矢はすぐにバッグからティッシュを出してあそこを拭いた。
「うわ~、とうとうやっちゃったね。」
「最初は血が出るって言ってたけど、そんなに出てないなぁ。」
俺もあそこを拭くものを探したら、ボディシートがあったのでそれで拭いた。
あそこがやたらとスースーする。
「私たちも大人になったね。」
「やっぱり怖いからうちまで送ってくれる?」
「いいよ。」
彩矢をいつもの公園の所まで送った。
「じゃあね。」
キスをして見送った。
俺は少し大人になった気分で家に帰った。
しかし、この出来事がきっかけで彩矢との別れる事になるとは思っていなかった。
翌日。知らぬ間に俺と彩矢が神社でセックスした噂が広まっていた。誰かに見られていたらしい。彩矢はその日は気にしていない感じだったが、だんだん噂に尾ひれがつき、やってもいないことまで広まっていた。彩矢は女子からヤリマン扱いされ、俺は男子から何故か童貞を卒業した英雄扱いされ…
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(2020年05月28日)
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