官能小説・エロ小説(約 15 分で読了)
夏休み、中一の妹と・・・ディルドウに気付いた美穂(1/2ページ目)
投稿:2024-06-17 22:15:59
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本文(1/2ページ目)
小学生低学年のころ、ほかに友だちがいなくてせっちゃんという近所の女の子といつも一緒に遊んでいた。原っぱで花を摘んだり虫を捕ったり、まだ踏み入れてないエリアを探検したりしていた。自分の二つ下の妹はスカートをはいてなかったからその反面で、いつも赤いスカートをはいているせっちゃんがかわいいなと思っ…
ぼくは中三男子のぺん太。共同住宅の6階にパパ、ママ、実妹の由美と4人家族で住んでいる。同じ学校の後輩でもある中一の由美とは相思相愛で、両親に隠れて日常的にえっちする関係。夏休み中、朝から夕方までママは仕事で不在、家にはぼくと由美の二人だけ。パパが単身赴任になり、ママは土日に泊…
膣、アナル、舌の上と、3回由美に射精した。まだ余裕でギンギンに勃起しているおちんちん丸出しでセーラー服の由美をうきうきした気分で運んでいる途中、玄関に美穂ちゃんが入ってきてしまった。
半年前まで小学生だった由美は、マンションの下級生の子たちを引率して集団登下校していた。1階下の502号室の美穂ちゃんはリーダーの由美を慕って、この家にもよく遊びに来ていた。お互いの部屋にも何度も上がり込むような関係だった。
美穂ちゃんも学年が上がったからか、多少遠慮するようになったみたいだが、チャイムを鳴らしてうちの玄関に入るぐらいは当然のことだった。
美穂ちゃんが来たとき、床に広がった由美のおしっことお漏らしで濡れた由美のパンティは綺麗に片付けた後だったが、玄関のドアは通気のためにわざと開けてあった。ぼくのパンツと制服のズボンは玄関の靴の上に無造作に脱ぎ捨てられたままだった。
「あー、まさか美穂が来るなんて」
「前はよく遊びに来たけど、由美が中学校に上がってからは、初めてだよな?」
美穂ちゃんが来た理由は明らかだ。自分たちこそが、先に502号室に変な訪問をしたからだ。
由美が卒業して中学校に上がったから遠慮していたのかもしれないが、変な訪問で美穂ちゃんの遊びたい気持ちを呼び覚ましてしまった。
夏休み中の美穂ちゃんが楽しそうで暇そうな由美のところに遊びに来るぐらいのことは想定すべきだった。
「くそー、自業自得だ」
ママはパパのところに泊まりに行って、週末に家にいるのは由美と2人だけ。
まさか家の中でズボンやパンツを履く必要があるなんて考えもしなかった、もちろん由美とえっちしてるとき以外は、外出することもあるので一応履いてるけど。
「うー、玄関はチェーンしなきゃいけなかったか・・・」
「でも換気は必要だったよ・・・」
後悔しているぼくを由美が慰めてくれた。
ともかく、いつまでも美穂ちゃんを、ぼくが脱ぎ散らかした制服のズボンやパンツの前で待たせておくわけにはいかない。
ぼくの下半身を見て、由美が立ち上がった。
「・・・わたしが行ってくるよ」
「由美だって、いまノーパンじゃなかった?」
「どっちかが玄関に行くしかないし。スカート履いてるからバレないよ」
一応、由美の見た目は完璧だ。
スカートの中はノーパンだが、セーラー服を着てソックスも履いている。
半脱ぎだった胸元もリボンもちゃんと整えて清楚な女子中学生に戻っている。
ぼくはと言えば、勃起は落ち着いたが、下半身丸出しの状況では由美に頼むしかない。
「ごめん、ズボンとパンツ取って来て」
「わかってるよ♪」
相手が下級生で小学生の美穂ちゃんなので、由美は平然と玄関に出て行った。
「(やれやれ、でもどうやって説明すればいーんだ)」
玄関に脱ぎ捨てた中学校の制服ズボンとパンツ、美穂ちゃんにしっかり見られている。
見られた事実は覆しようがない。
「ひっ!」
玄関から由美の悲鳴が響いた。
「(由美!まさか廊下で滑ってノーパンがバレたとか!?)」
慌てて向かおうとして、下半身に何も身に付けていない事実に気付いた。
仕方なく玄関を見通せるところから顔だけ出して様子を見た。
美穂ちゃんは夏らしく、Tシャツにショートパンツ、サンダルのラフな格好をしている。
ぼくの制服のズボンとパンツが由美に拾われた形跡はなく、まだ玄関の床にぼくが脱ぎ捨てたそのままの状態で放置されている。
美穂ちゃんと目が合った。
セーラー服で立ち尽くす由美の後ろ姿の向こうで、美穂ちゃんが透明なディルドウを手にしていた。
「(あっ、ディルドウ!!)」
「・・・」
言葉を失い立ち尽くす由美の代わりに、美穂ちゃんは遠くからぼくに話しかけた。
「にーちゃん・・・これなーに?それと、どーして玄関でズボンとパンツ脱いだの?」
答に窮する。
「(くんくん)」
美穂ちゃんがディルドウを自分の鼻のところに持って行った。
「やめてっ」
由美が言葉を発した。美穂ちゃんの手からディルドウをひったくった。
「はぁ、はぁ」
美穂ちゃんが匂いの記憶を呼び覚ましている。
「なんか変な匂い」
由美が膝から崩れ落ちた。
「由美っ」
ふりチンなんか気にしている場合ではない。
「うわぁっ♡」
美穂ちゃんが指で目を覆った。指の隙間からぼくの下半身を覗いている。
急いで近づき由美を助け起こした。
「あにき・・・」
由美の表情が硬直している。
「ごめん、美穂ちゃん・・・」
美穂ちゃんの目は完全にぼくの下半身を凝視していたが、取り合っている暇はない。
「(ごくっ)」
息を飲む音がした。
「えーと・・・また今度来た方がいい?」
美穂ちゃんが赤面して照れ笑いを浮かべた。
「美穂、待って」
「美穂ちゃん、上がって。部屋に移動しよう」
「いーの?」
美穂ちゃんが上目遣いでためらいがちに見た。
3人でリビングに移動する。
由美とぼくは自分たちの勉強机の椅子に腰を掛け、美穂ちゃんは二段ベッドの1階に腰掛けた。
「久しぶり」
美穂ちゃんが恥ずかしそうにちらちらと半勃起したぼくの下半身を見る。
「はぁ」
「由美、大丈夫?」
「ねーちゃん、だいじょーぶ?」
「・・・大丈夫」
不用心だった自分たちに非があることが分かっているが、一応美穂ちゃんに尋ねる。
「美穂ちゃん、なんで急に来たの?」
「なんでって・・・にーちゃんと由美ちゃんが先に遊びに来たから・・・」
少し不服そうだが、申し訳なさそうにもしている。
わかっている。美穂ちゃんの言うとおりだ。
実験に行ったとも言えないので、次の言葉に詰まった。
「美穂、さっき、本当は何かに気付いた?」
「(由美!それは言っちゃダメ)」
美穂ちゃんは得意げな顔になった。
「気づかなかった。でも、この家に来て玄関で気付いた」
由美が額に手をやり天を仰いだ。視線がどこか遠くを見ている。
恥じらうような笑みを浮かべて美穂ちゃんが言った。
「引っ掛けだと思ったけど、由美ちゃんに注目させて、実はにーちゃんが変なことしてたんでしょ!」
美穂ちゃんがゆっくりぼくを指さした。
「・・・?」「・・・?」
由美と顔を見合わせた。
「(どーしよう?)」
「(あにきとわたしの関係がバレないことが大事!)」
由美の目はそう訴えていた。
ぼくはすべて引き受ける覚悟を決めた。
「・・・美穂ちゃんの推理を聞かせて。どーしてそー思ったの?」
美穂ちゃんは一瞬やれやれといったような表情を見せた。でも視線はぼくの下半身から逃れられない。
「そんなの、すぐわかったよ」
ぼくの下半身をちらちら見る。
美穂ちゃんはゆっくりと、だが理路整然と話し出した。
「だいたい、急にわたしの家に2人が来たのが怪しかった」
「なんで?消防点検のことちゃんと質問したでしょ?」
「本当に確認したかったら、管理人さんのとこに行くとか、大人の人に聞くと思う。美穂のところに来るのはおかしい。それに、ママが出てったら慌てて帰ろうとした。ママに確認すればいーのに」
「なるほどね」
「それに・・・」
「それに?」
年上の2人が真剣に自分の推理に集中しているので、美穂ちゃんは気分が良さそうだった。
次第に雄弁になってきた。
「ここの玄関に入ったら、にーちゃんのズボンとパンツが脱ぎ捨ててあった」
苦笑するしかない。
「確かにおかしーよね」
「どーしてあったんだろーね?」
「帰って来てから玄関ですぐ脱いだんでしょ、今履いてないし。さっき私んちに来たときはちゃんと履いてた」
「なんで脱いだのかな?」
「普通は、トイレを我慢してて、慌てて脱いだ。そう思うよね」
美穂ちゃんが得意そうな顔で話し続ける。
「うん、そーだよ。それが正解じゃないかな」
「私も最初はそう思った。でもおかしいことに気付いた。」
「どこがおかしいの?」
「に-ちゃん、私のうちに来たとき、全然トイレを我慢してなかった」
「そーだね。でも、あれから時間が経ってるよ」
「時間は経ってるけど、家に帰ってきてすぐ玄関で脱いだはず。トイレに行ったなら、まだ脱いだままなのはおかしいよね」
「うーん、でもすぐトイレに行ったのは本当かもしれないよね。すると、どういうことになるの?」
「由美ちゃんがいま手に持っているそれ。玄関の下駄箱の上にあった、その透明なの」
透明なディルドウだ。
「・・・」「・・・」
「私が手に持ってるの見て、由美ちゃん、悲鳴を上げた」
「はぁ」
「それで?」
「変な匂いがした」
「・・・」「・・・」
「何の匂いか分かった」
美穂ちゃんの顔が赤くなる。
「・・・ってことは?」
「決まってるでしょ!にーちゃんがお尻の穴にそれを入れてたんだよ!」
また一瞬クラっとした由美だったが、何とか耐えた。しばし沈黙があった。
お尻の穴に入れたと言われたが、それは正解だ。ただし、ぼくのではなく由美の。
「(おまんこにも入れた・・・)」
「・・・」
「・・・」
「・・・なぜ、・・・そんなことする必要があるの?」
「知らない。それは・・・こっちが聞きたいよ」
「お尻の穴の匂いって・・・ほんとにそんな匂いした?」
美穂ちゃんが頬を赤らめ、真っ赤になった。
「うん、した」
「なんかの間違いじゃない?」
「間違いじゃない」
「どーしてそんなにはっきり言えるの?」
「だって分かるもん、その匂い嗅いだことが・・・あっ」
じっと見つめ合っていると、美穂ちゃんがもじもじし始めた。
「美穂、自分のおしりの穴の匂い知ってるんだ・・・さては、何か入れたことがあるでしょ!」
美穂ちゃんの鼻の頭が真っ赤になった。もじもじしている。
「入れたんだね?」
「・・・うん」
美穂ちゃんが肛門に何かを入れる姿を想像して、ぼくのおちんちんが急激に勃起し始めた。
「自分の匂いを嗅いだんだ。それではっきり言えるんだよね」
「・・・」
「何を入れたの?」
由美の質問には、有無を言わせない不思議な圧力がある。
「・・・えんぴつ」
「それだけ?」
「ビー玉」
由美が完全に主導権を奪っていた。
「どーして?」
「・・・どーなるか、試したかった」
由美が優しい表情になった。
「実はねー・・・私も入れたことあるよ」
「(由美も!?いつの間に?)」
「由美ちゃんも?」
「うん、鉛筆とスーパーボール。気持ち良かった」
「・・・」
「美穂も気持ち良かったでしょ」
「・・・うん」
観念したように美穂ちゃんが答えた。
「夏休みで暇だったからあにきとじゃんけんして、負けた方が勝った方の言うことを聞くゲームしたの」
「そんなゲームを?」
「最初はもっと普通の命令だったけど、だんだん命令がひどくなった」
「(やばい、嘘つく天才!)」
あかねちゃんに説明した時も、由美に説得力があった。
あのときは本当の話をしていたかと思っていた。今回は明らかに作り話だ。
「それでとうとう?」
今回も由美の路線に付き合う。年下の女の子に対する由美の説得力を信じる。
「正直に言うよ。ぼくも小さい頃にお尻の穴が気持ち良くて、鉛筆を入れたことがあった」
ぼくも同士だと示して、美穂ちゃんを安心させる。
「にーちゃんも?だから今日も?」
「今日は、探し物してたらたまたま見つけちゃって、で、由美とじゃんけんして、負けた」
「私の家に来たのもただの罰ゲームだったの?」
「違う。元々行く予定だったけど、罰ゲームがプラスになった」
「美穂、お願い、このことは私たちだけの秘密にしよ?」
「いーよ。誰にも言わない」
「ありがと、美穂」
「恥ずかしいから秘密にしようね」
「うん、でも、にーちゃん、そんなに太いの、入るの?」
「ぐっ」
つい由美の顔を見てしまった。
「由美ちゃんが入れたの?」
「・・・はぁ・・・美穂も入れてみる?」
「えっ・・・そんなの・・・入るかなあ」
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(2020年05月28日)
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