官能小説・エロ小説(約 2 分で読了)
公園の奥まった公衆トイレで出会った清掃の女性に、変なことをされた話
投稿:2024-04-02 06:09:21
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本文
ある春の昼下がりの事だった。
僕は平日の人が少ない公園を散歩し、奥の外れにあるほとんど気づかれる事の無さそうな公衆トイレに入ろうとした。
すると、入り口に黄色い看板が立ててあったが、そこには、清掃中ですが使用できます、と書いてある。
恐る恐る中へ入って行くと、40代ぐらいに見える可愛い女性が、小便器を洗おうとしている。
「すみません。いいですか?」
彼女は僕をチラッと恥ずかしそうに見ると、そのまま無言で清掃し始めた。
しかしおかしな事に気がついた。
彼女の胸がはだけているのだ。
なぜかブラを着けておらず、ボタンの外れたシャツからは、彼女の胸が乳首まで丸見えになっている。
僕はそれを見て勃起してしまい、便器の前に立ったまま小便が出ずに困っていた。
すると、彼女はゴム手袋を厚いものから薄いものに付け替えると、いきなり僕のズボンを膝まで下ろしてしまった。
さらに、ローションにしか見えない液体を手袋にたっぷりと垂らすと、僕のお尻と肉棒を前後から手でこねくり回し始めたのだ。
肛門と睾丸、さらには肉棒と亀頭まで、彼女のゴム手袋がまるで触手のように、縦横無尽にうごめいた。
「あっ、あっ、あふうっ!」
僕はまるで女性のような声を上げて、腰を振ってしまった。
やがて絶頂感が高まり、僕は叫んでいた。
「すみません。出ます。もう出るっ!」
すると彼女は僕の肉棒を口に含むと、さらに両手袋を使って睾丸と肛門をこねくり回しながら、肉棒を擦り上げた。
「あっ、逝くっ!」
僕は、彼女の口の中へ思い切り放出してしまった。
しかし彼女は、そのまま僕の肉棒を咥えたまま離してくれなかった。
手の動きがさらに激しくなり、僕はまたすぐに絶頂を迎えようとしていた。
「あっ、また逝くっ!・・かはあっ」
僕は彼女の頭を抱えたまま上り詰めてしまった。
連続イキは初めての体験だ。
さらに彼女は、ローションを垂らすと、僕の肛門にゆっくりと指を侵入させて来た。
肉棒の裏側のコリッとした前立腺を、すごく丁寧に刺激してくる。
僕の肉棒は柔らかくなったままだが、まったく違った快感が、睾丸の奥のあたりから高まってくる。
固くならない肉棒の先から、カウパー液が滝のように流れ落ちた。
「あうん、だめ。だめえっ!」
僕はまた女性のような喘ぎ声を上げてしまった。
そして次の瞬間、僕の目の前が真っ白になり、とんでもない快感が沸き起こった。
「おう、おう、おおうっ!」
その激しい快感は、終わることなく続いている。
肉棒の先から何かが出ているようだが、もう訳がわからない。
僕は勃起すらせずに、その快感が永遠に続く事に恐怖を覚えた。
「ダメです。もう狂います。死ぬうっ!ダメだめえっ!」
僕は、便器を抱えたまま一瞬気が遠くなった。
ふと我に返ると、彼女は僕の肉棒を舐めて掃除してくれていた。
何度も膝から力が抜けて、崩れそうになる。
僕はフラフラになりながら便所を出た。
そして中を振り返ると、彼女は何でもなかったようにまた掃除を始めていた。
結局僕はこの時の快感が忘れられず、そのあと何度も公衆トイレに通った。
毎回会えるわけではなかったが、徐々に僕は倒錯の世界にはまりつつある。
しかし、いたって僕はノーマルだった。
これからも普通に女性が好きだし、結婚も考えている。
ただ快感が凄すぎたのだ。
僕は、この先どうなるのだろうと考えながら、今日も会えるかどうかわからない、あの女性を求めて、公衆トイレを目指すのであった。
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