小学生のお悩み相談1あみとけん　第1回

春休みのとある日、小5のあみとけんは小学校のグラウンドで遊んせいた。

そこでこんな事を言っていた。

けん「今日僕の家に遊びに行かない？」

あみ「いいよ。行ってみたい！」

とあみは嬉しそうに返事をした。

実は、一緒に家で遊ぶのは初めてだ。

あみ「持ち物は何かいる？」

けん「スマホだけでいいよ」

あみ「わかった」

と言って、2人でけんの家に行くことにした。

家に着いて、2人はリビングへ移動した。

お茶を飲みながらこんなことを話す。

けん「悩みとかある？」

あみ「授業で積極的に挙手して発言することができないことかな」

けん「理由とかはある？」

あみ「もし間違えたりしたら恥ずかしいから」

けん「いつからできなくなった？それとも1年のときから？」

あみ「1・2年のときはうまくできたんだけど、3年生になって、間違えたことを言って恥ずかしくなったから」

けん「わかった。じゃあこの他に、こんなことを経験したら恥ずかしいなって思うことを3つ紙に書いてみて」

そうしてあみは紙に書く。

書いた内容は、

「・テストで低い点を見られた時

・人前で泣いた時

・人前でお漏らししているのを見られた時」

と書いた。

けん「じゃあこの中で一番恥ずかしいと思うのは何？」

あみ「人前でお漏らししたときかな」

けん「じゃあこれを経験してうまく発言できるようにしよう」

あみ「うん。頑張る」

けん「まずお漏らしする前に、お漏らしよりも恥ずかしいこと、恥ずかしくないことを書いてみて。」

そしてあみは紙に書く。

「恥ずかしくない

・パンツを見られる

・着替えを見られる（体操服とか）

恥ずかしい

・おっぱいやワレメを見られる

・水着に着替える」

と書いた。

けん「じゃあまずは恥ずかしくない方からやってみよう」

あみ「わかった」

と言って、着替えはけんの体操服を使うことにした。

身長もほぼ同じなので、ちょうどサイズが合うからだ。

体操服を持ってきて、あみは下着姿になる。

白のスポブラと水色のパンツが露わになる。

あみは少し恥ずかしがりながらも体操服を着た。

そしてあみは体育座りをする。

あみの白いパンツがちらりと見える。

けん「ズボン脱いで見で」

そしてあみはズボンを脱ぐ。

けん「上も脱いじゃいなよ」

と言って、またあみは上も脱ぐ。

あみ「ちょっと恥ずかしい」

と恥ずかしそうにモジモジしながら言った。

あみは下着姿でと行く座りをし、けんがこんな事を言った。

けん「パンツにシミがついてるよ」

あみ「ほんとだ」

すると、あみに落ち着きがなくなる。

さらに、パンツのシミも少し大きくなる。

すると、

あみ「うーんもう無理っおしっこでちゃうっ」

と言いながら、トイレへ駆け込んだ。

しゅいーーーーーーーーーーーー

あみはおしっこを我慢していたようで、あのシミはおしっこによるものだった。

しゅいーーーーーーーーーーーー

トイレの外の廊下にもおしっこ音が聞こえる。

しゅいーーーーーーーーーーーー

しょーーーーーーーーーーーーー

そして、トイレからあみが出てきた。

あみ「ごめんおしっこしたくなっちゃった」

けん「結構我慢してたの？」

あみ「うんきがえたときからおしっこしたいなーとは思ってた」

そうして、あみは服を着替えて、帰っていった。

その夜、

けん「明日おもらしできそう？」

あみ「う、うん頑張れそう」

とメールでやり取りしたのであった。

〜END〜

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