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【高評価】同じマンションの由紀子ちゃんが妻になって、昼寝から目を覚ましたとき

投稿:2024-02-24 02:41:54

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名無し◆FnIUWWE(60代)
最初の話

67歳。現在は、非常勤取締役として、週に2度、会社に行き仕事をしています。6年前、50歳を過ぎてから病で入退院を繰り返していた妻が、一人娘の二人目の孫が産まれて、その顔を見ると静かに息を引き取りました。その1年後。それまで住んでいた家を売り払い、1階が、住人が集まることができ、子供も遊べる共…

前回の話

高校のときの友人の鈴木の夢を見てから2日後、大学1年のときの大学祭の夢を見ました。大学に入り、仲が良くなった友人に頼まれて、屋台の手伝いをすることになりました。屋台は、焼きそばとソーセージを提供し、友人が入っているサークルの仲間で行うことになっていました。2日間、私は、主に客引きをしていまし…

その日は、会社に出社しなくても良い日で、昼寝をしようとしたとき、大学のときのはかなかった恋を思い出しました。22歳の大学4年の夏の終わり、大学2年からアルバイトをしていた居酒屋でのときのことです。

週に3度、午後5時から11時まで働き、親の仕送りの助けをしていました。

居酒屋は、私のアパートの駅から3駅ほどのところにあり、大将とその女将さんでやっていて、私ともう一人のアルバイトが交代で手伝いをしていました。

この居酒屋は、サラリーマン、近くの工場の男が来る店で、女の人は、ほとんど来ませんでした。そんな中、その2カ月前からハッとする美人の女の人が、週に2度、冷酒を飲み、つまみを食べていました。周りの男たちも不思議そうに見ていましたが、あまりにも美人過ぎて、誰も声をかけられないと思っていました。

私も、この美人さんが気になり、店に来るとチラチラと横目で見て、ニヤリとしていました。

「あの人は、ダメよ。トルコ風呂で働いているの。いつも一人。何か訳ありね。だから、誰も声をかけないのよ」当時は、まだ、トルコ風呂といっていて、ソープランドと呼ばれるようになるのは、このあとからでした。女将さんから言われましたが、気になって仕方がありませんでした。

その夏の終わりに、美人さんが、ノースリーブのワンピースを着て、遅くに店に来て冷酒を飲んでいました。11時に店が閉まるとき、物足りなさそうでしたが、支払いをしていました。私は、仕事を終えて、裏口から店を出て駅の方に歩いていると。

「田中君よね」後ろから女の人に声をかけられ、振り返ると、美人さんでした。

「はい。これからアパートに帰ります」少し、二人で歩いていると。

「田中君。お酒は、飲むの?」聞かれて《はい》と答えると。

「私、今日から1週間、お仕事がお休みで、それで居酒屋さんに行ったけど、まだ、飲み足りないのよ。私のアパート、すぐ近くなの。付き合ってくれない?」美人さんに誘われました。女将さんから駄目と言われていましたが、私は、断ることができず。

「俺でいいですか?嬉しいな」そう答えて、美人さんのアパートに行きました。

二部屋ありましたが、ガランとしていてあまり荷物はありませんでした。ウイスキーを出すと、当時、ダルマと呼ばれていた私にとって高級なもので。

「水割りで、イイかな?」美人さんに聞かれて頷くと、水割りを作ってくれました。二人で飲みながら、居酒屋のことを話していると、急に。

「私、トルコで働いていることを知っているでしょう」私が頷くと、天井を、見つめて。

「悪い男に騙されて、借金の肩代わりをさせられたの。前は、美容部員だったのよ。それじゃあ。お金を返せなくて、トルコで働くことにしたの」泣きそうな声で話しました。私は、何て答えて良いかわからず、黙っていました。

「でもね。もう少しで全部、返すことができるわ」今度は、明るい声になって言い。

「借金がなくなったら。実家に帰って、仕事を見つけようと思うの。私、まだ、26歳。これからよね」そう言うと、ウイスキーを一口飲みました。

「そうですか。早く返せるといいですね」私は、こんなことしか言えませんでした。

「ウン・・こんなこと田中君に話をしても仕方がないけど、誰にも言えなくて。でも、スッキリしたわ。ありがとう。聞いてくれて」笑顔になった美人さんの顔が輝いて見えました。

話をしていると、終電がなくなってしまい。仕方なく歩いて帰ろうとすると。

「こんなところで良ければ、泊っていく?」こう言われて、私は、秘かに期待してしまいました。風呂を用意してくれて、入り、上がると。

「コーラでも、飲む?それとも水割りがイイ?」私は、コーラをもらい飲んでいると。

「私も、お風呂に入るね」美人さんが立ち上がると、165センチで細身でした。パジャマを着て風呂から上がり、コーラを飲むと。

「ゴメン。うちにお客さん用のお布団がないの。悪いけど一緒に寝よう」そう言われて、私の期待が膨らんでいきました。それから、Tシャツとパンツになり、ベッドで、二人で寝ることになりました。私は、何もできずにモジモジしていました。すると、頬にキスをされて。

「田中君って、背が高くて、カッコいいよね。私のタイプよ」甘えっ子のように言う、美人さん。私は、嬉しくて、美人さんの口にキスをしました。私を抱いてくれて。

「こんな汚い身体じゃ、イヤかな?色々な男の人と身体を合わせていて」私は、首を横に振り、パジャマの上から胸を触りました。

「イイの?こんな私でも」私は、また、キスをして強く抱きしめました。

「嬉しい。今日は、田中君のものよ。私」私は、パジャマの中に手を入れて、ブラジャーを着けていないBカップを触りました。

「私、この3カ月で痩せて、オッパイも小さくなってしまったわ」恥ずかしそうに言い、自分でパジャマを脱ぎました。脇腹にあばら骨が浮き出ていて、言った通り痩せていることがわかりました。私は、Bカップで上を見ている乳首をつまんでから、舐めて吸いました。もう片方もそうしていると。

「優しいね。気持ちイイわ」私の頭を抱いて言ってくれました。下のパジャマも脱いでくれ、私もTシャツを脱がされました。色々の小さなパンティの中に手を入れると。

「エッ?毛は」アソコに毛がなくて私が驚くと。

「お店の人に言われて、剃っているの。その方が、お客さんが喜ぶから」毛のないアソコを触ると、しっとりと濡れていました。

「良く、お客さんに聞かれるのよ。《感じているかって》仕事だから、感じている振りをして、声を出しているの。知らない人とじゃあ。感じる訳がないもの」そう言っているうちにアソコが濡れてきました。私の指も簡単に入り動かしていると。

「田中君って、本当に優しいね。男の人は、みんな乱暴だと思っていたわ」私が、顔を下半身に近づけると。

「エッ。舐めるの?他の人にイッパイ、触られているのに。ダメよ」美人さんが、そう言って、アソコを隠しましたが、手を避けて、少し黒ずんでいる膣の入口を舌で舐めました。

「アッ。気持ちイイ。ありがとう」アソコをもう少し開くと、クリトリスが見えて、舌でつついてから、舐めると、腰が浮きあがり。

「アァ~ン。感じる。感じるわ・・そこっ、私、弱いの」クリトリスを舐めていると、どんどん腰が高く浮いてきて、私は、指で撫でてみました。

「アァ~。イイ~!・・イクわ。私」私は、初めて女の人の口からイクという言葉を聞きました。さらに指を2本膣の中に入れて動かしていると。

「アッ。アッ・・イク、イク、イクゥゥ~!」大きな声を上げると、イッてしまいました。

「年下の男の子にイカされてしまったわ。悪い子ね。今度は、私の番よ」美人さんにそう言われて、ベッドに寝かされました。私のパンツを脱がすと。

「アラ~。立派なオチンチンね」もう、勃起している男性自身を見て言って、手で握りました。私は、何をされるのかわかっていなくて見ていると、口を開けて男性自身の先を舐めると、そのまま口の中に入れました。この経験も初めてで、口の中に入れた男性自身を舌で舐められていると、下半身が痺れるくらい気持ち良くて。

「すみません。もう、出てしまいます」私が言いましたが、男性自身を口の中に入れたまま、手の動きを速くされて、精子を口の中に出してしまいました。謝ろうとすると。

「大丈夫だけど、精子を口の中に出されたのは、初めてよ」ティッシュに精子を出しながら言いました。少しベッドで横になっていると、美人さんが、また、男性自身を握りました。

「やっぱり、若いね。もう、大きくなってきたわ」そう言って、また、口の中に男性自身を入れてくれました。完全に勃起したことがわかると。

「オチンチンを私の中に入れるね」私の上になり、男性自身を握ると、自分の膣の中に入れて、お尻を上下させて、根元まで入れました。腰を前後左右に動かして、その度に、男性自身の先が子宮にあたり、私は、美人さんの太腿をつかんで精子を出すのを我慢しました。

「アァ~。イイわ・・久しぶりに感じている、私・・下から突き上げてみて」私は、この格好も初めてで、ピクン、ピクンと腰を動かしていると。

「お尻を持ち上げて、突くのよ」言われたまま、お尻を持ち上げて、美人さんを突き上げるようにすると。

「そう。奥まできている・・イイ、イイ~!」美人さんがイッたようで、私に覆いかぶさりました。私を抱きしめて、身体を反転させて、今度は、私が上になりました。

「さぁ。田中君が動く番よ」私は、美人さんを抱きしめて、できるだけ激しく腰を動かしていると、美人さんも腰を浮かせて、私の動きに合わせてくれました。

「アッ。アッ・・アァ~・・イキそう・・イク‥イクゥゥ~!イク~!」私を強く抱きしめてイキましたが、私の身体を美人さんの脚が巻き付けていて、膣から男性自身を抜けません。

「中、中に出しても・・大丈夫だから・・イッパイ、出して、私の中に」私は《うぅ~》唸り声を上げて、精子を膣の中に出しました。

「イッパイ、出ている。私の中が温かくなったわ」美人さんの中に精子を出してしまい、困った顔をしている私に。

「大丈夫よ。今日は、子供ができる日じゃないから」私の頭を撫でで安心させてくれました。

「遅いから、もう、寝ましょう」美人さんに言われて、時計を見ると午前3時でした。

朝、目が覚めると、9時になっていて、《これからアパートへ帰って、大学に行っても講義には遅刻。美人さんも寝ているし、今日は、ズル休みしょう》こんなことを考えて、横で眠る美人さんにキスをすると、ピクッと反応して、目を覚ましました。

「エッ。今、何時?大学にいかないとダメよ」慌てて起き上がって、私の胸を叩いて、起きるように言いました。私が、ズル休みすることにしたと言うと。

「ダメよ。そんなことをしちゃ・・でも、本当にイイの?」甘えっ子の美人さんが嬉しそうでした。私は、美人さんを抱きしめてキスをしながら、Bカップを揉むと、男性自身を握ってくれて、朝立ちで、すぐに大きくなった男性自身を膣の中に入れました。また、膣の中に精子を出させてくれてから、もう一度、二人で寝てしまいました。

結局、昼すぎまで二人で寝てしまい、腹が減り、近くのラーメン屋で食べて、美人さんと別れてアパートへ帰りました。

その3日後、大学の近くの店で、メンチカツを買い美人さんのアパートに行きました。

「嬉しい。来てくれて。何、それ?」メンチカツと言うと、キャベツを切り、味噌汁も作ってくれて、二人で夕食を食べました。

「ゴメンね。私、生理で。今日は、セックスができないわ」美人さんが言い、トルコの仕事を休んでいる理由がわかりました。

「いや。一緒にいるだけでいいです。俺、何か気持ちが休まりますから」美人さんは、嬉しそうに私を抱きしめてくれて。

「本当?本気にしちゃうぞ。こんな私にそんなことを言って」私も嬉しくて長いキスをしました。風呂を用意してくれて、上がるとビールを出してくれて、二人で飲みました。

「あの~。本当に借金がなくなったときには、実家に帰っちゃいます?」私は、このまま美人さんと一緒にいたくて、聞いてみると。

「田中君に、そう言われると、考えちゃうわ」私に抱きついて離れようとしません。私は、次の日、大学の講義があると言うと、ベッドで寝ることにしました。

ベッドで横になると、私のパンツを脱がして。

「今日は、私のアソコが使えないから、お口でガマンしてね」美人さんに男性自身を口の中に入れられて、舌を使われて、精子を口の中に出しました。

「エヘヘ。田中君の精子を飲んじゃったわ」嬉しそうに言ってくれました。

美人さんがトルコの仕事が休みと教えてくれた、1週間後、その日は、アルバイトも休みで、大学の講義が終わると、真っすぐに美人さんのアパートへ行きました。

「いらっしゃい。今日の夕食、カレーにしたの。嫌いだった?」私に聞いたので《いいえ。大好きです》美人さんの作ったカレーは、美味しくて、お代わりをすると、嬉しそうによそってくれました。風呂も用意してくれて、上がると。

「これ。着て、似合うかな?」新品のパジャマを渡してくれました。私は、嬉しくて、服を脱ぎ、パジャマに着替えました。

「良かった。サイズ、ピッタリね。田中君、背が高いから、結構、迷ったのよ」パジャマを着た私を見て、喜んでいました。

その日、ベッドに入ると、裸になった私の胸にキスをして舐めてくれましたが。

「俺は、それ、いいです。寝ていてください。俺が全部、しますから」私は、美人さんがトルコでのサービスを私にもしてくれていると思い、それが嫌でした。私は、Bカップを揉み、乳首を舐めていると。

「私、最近、少し太ってしまったの」美人さんが、言ったので、脇腹を見ると、以前は、あばら骨が浮き出ていましたが、あまり目立ちませんでした。美人さんを感じさせて、男性自身を膣に入れようとすると。

「コンドームは、着けなくてイイけど。中には出さないでね。今日は、子供ができちゃいそうだから」ニコッと笑って言われました。男性自身を膣に入れて、精子が出そうになり中から抜くと、男性自身を咥えてくれて。

「田中君だけ、お口に出してイイから」美人さんの口の中に精子を出すと、飲み込んでくれました。私は、そんな美人さんが好きになり、このまま、ずっと一緒に暮らしたいと思うようになっていました。美人さんが休みの日は、もちろん、私に時間があるときには、美人さんのアパートに泊まりに行くようになっていました。

「田中君。ダメよ。私のことを好きになっては、こんな身体で、アナタには、不釣り合いだから」私が、頻繁にアパートに行くようになると、こんなことを言って、断られることがありました。それでも、めげずに美人さんのアパートに行っていると。

「やっと、借金が終わったわ。フ~ッ」美人さんのアパートに初めて来てから、1カ月近く、経ったときに教えてくれました。美人さんと私は、手を取り合って喜びました。

「もう少し、お金を貯めてから、お仕事を止めることにしたの」嬉しそうな、悲しそうな複雑な顔をしていました。私は、美人さんがトルコを辞めて、普通の仕事についてくれると、今まで以上に会える機会が増えると、一人で大喜びしていました。

その日は、生理が近いこともあって、美人さんの膣の中に精子を出させてくれて。

「嬉しい。田中君の精子が、私の中でイッパイよ」そう言うと、なぜか涙を流しました。

翌朝、アパートを出るときに。

「来週は、お金のため、お仕事、ガンバルから、ここには、来ないでね」こんなことを言われて《今週は、いいよね。ここに来ても》私が言うと、頷いていました。

3日後、大学の講義が終わり、以前に買ったメンチカツを持って、美人さんのアパートへ行きました。部屋に入ると、いつもよりも荷物が片付いていていました。

「時間があったので、いらないものを整理したの」こんな風に言ったので、私は、何も違和感を覚えませんでした。二人で、夕食にメンチカツを食べて、私が風呂から上がり、買ってもらったパジャマを着て、コーラを飲んでいると。

「ネェ。生理だけど、今夜、しようか。イヤ?」私は、首を横に振り、ベッドに行きました。

美人さんが、お尻の下にタオルを敷いて。

「ゴメンね。生理で。でも、中にイッパイ出してね」いつもよりも、きつく抱きしめられました。美人さんの膣の中に精子を出すと、美人さんと私の下半身に血がついていて。

「お風呂で洗おう。このままじゃあ。大変だから」笑いながら言われて、風呂で洗ってから、ベッドで寝ました。ただ、夜中にすすり泣く声が聞こえて、どうしたかを聞くと。

「私、幸せ過ぎて怖いのよ。田中君といると」私は、美人さんを抱きしめてキスをしました。

「来週は、約束通り、私、忙しいから来ないでね」アパートを出るときに手を振って、美人さんに言われました。5日後、私は、美人さんとの約束を破り、夜中にアパートへ行きました。カギがかかっていて、美人さんが留守のようでした。《まだ、仕事かな?》そんなことを考えて、近くの公園で帰りを待つことにしました。

朝、7時になっても、美人さんが帰って来ません。おかしいと思い、アパートのドアをドンドンと叩いていると、隣の住人のオバサンが、部屋から出てきて。

「お隣さん。2日前に、お引越ししたよ」私は、立ち尽くし、声が出ませんでした。頭の中が混乱してしまい、どうやって、自分のアパートへ帰ったか、わかりませんでした。

その日から、何もする気がなくなり、ボーっとして、アパートに引きこもりました。

3日後の午後6時、部屋の電話が鳴りました。出てみると美人さんで。

「何処にいるの?どうして、黙って行ってしまったの?」私は、泣きそうな声で言いました。

《田中君。ゴメンね。私、そこには住みたくなかったの。そこは、私の裸を知っている人たちが、イッパイ、いるから。それと・・》美人さんの言葉が詰まり、泣いているのがわかりました。私は、受話器を握りしめて。

「俺がそっちに行くから。そっちで働くから。住所を教えて。実家の電話番号は」私は、必死に話をして、何とか、居場所を知ろうとしました。

《アナタは、これからも、そこで暮らすのよ。もう、私のことは、忘れてね》そう話す、声が泣いていました。

「由美!・・頼む・・居場所を教えてくれ!」美人さんの名前は由美でした。

苗字は知りません。由美というのも本名か源氏名かもわかりませんでしたが、私が知っていたのは、由美という名前だけでした。

「サヨウナラ・・田中君・・」大きな泣き声が聞こえて、電話が切られました。私は、受話器を握りしめたまま、大泣きしました。私の二度目の恋が終わった瞬間でした。

ベッドで、昼寝をしている妻の由紀子の顔を見て、今の幸せを実感しました。頬にキスをすると、驚いて飛び起きた由紀子が。

「アナタ、どうしたの?何、泣いているの?」私は、由紀子を抱きしめて。

「由紀子といることが、幸せ過ぎて」そう言うと、頭を撫でてくれました。

-終わり-
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