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【評価が高め】美しくなって転校してきた幼馴染と僕との物語(最終話)〜二人の思い出によせて

投稿:2024-02-23 23:07:36

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DanDan◆USIFFpA
最初の話

冬にしては暖かいその日、僕は教室の窓から別のクラスがグラウンドでサッカーをしているのをぼんやりと見ていた。すでに中学生活も半分を過ぎたが、僕は特定の彼女も出来ずに、友人達とエロ話に花を咲かせる毎日だった。「おーい、静かに。転校生を紹介するぞー」すると先生の後ろから、背が高くて髪の長いモデ…

前回の話

高校2年の冬の始業前、僕はいつものようにグラウンドをぼんやり眺めていた。1時間目が体育のクラスの生徒が、準備運動をさせられている。僕は、転校してきた山田に再会した日のことを思い出していた。3年前に、美しくなって転校してきた幼馴染の山田と再会した僕は、学校の人気者になった彼女と付き合ってい…

幼馴染の山田が、さらに美しくなったモデルとして僕の高校へ転校して来てから、3ヶ月が経った。

すでに大騒ぎは収まったが、早くも彼女はクラスに溶け込み、3年前と同じように学校の人気者になっていた。

僕はといえば、以前の通り冴えないままだったが、ただひとつ人に言えない大きな秘密を抱えている。

それは再び山田と付き合い出した事だった。

「たっちゃん、一緒に帰ろうよー!」

彼女は隠すそぶりもなく、僕に現実感のない美しい笑顔を向けた。

周りからは、僕たちはとても仲のいい幼馴染同士と思われているみたいだった。

その帰り道で、彼女は僕に頼み事をしてきた。

「明日は撮影なんだけどね。プロデューサーがいつもちょっと・・ね。お願い、たっちゃん。一緒に来てわたしを守ってくれないかな?」

山田は微妙な表情で、俯きながら僕を見た。

そして次の日、僕は彼女の公園での撮影に付いて行ったのだ。

いつもの制服と違う、さまざまな服を着る山田は、とても美しく輝いて見えた。

「おーい、たっちゃん。わたしどうかな?」

彼女は屈託なく僕に手を振り、周りのスタッフが僕に注目した。

そしてその日の撮影が終わったあと、ワゴン車の後部で着替える彼女の後から、運転席へ一人のプロデューサーが入って行った。

僕は悪い予感がしてクルマを見に行ったが、すでに運転席に男の姿は無く、後部座席へ回ったようだった。

耳を凝らすと、わずかながら山田の声がした。

「いやあっ、やめてください。そんなのダメです」

僕は迷った。

ここで乗り込むべきか。

山田は恥ずかしい思いをしないだろうか。

「ああんっ、いや。あはっ、だめなの。ああっ!」

山田の声が切羽詰まって来た。

僕は咄嗟に、ワゴンの隣に止めてある別のクルマの運転席を開けて、クラクションを思い切り鳴らした。

「ププーッ!ププーッ!」

その瞬間、山田がプロデューサーを振り切って、後部のドアを開けて飛び出して来た。

制服が少し乱れている。

僕は素早く山田の手を取ると、公園の外へ向かって走り出した。

そして僕たちは、近くの個室があるネットカフェに入ったのだ。

すると途端に、彼女は僕に抱きついて泣き出してしまった。

「ひっ、くすんっ。いつもなの。あのプロデューサーに、いっぱい触られちゃうの」

山田は僕の首に腕を回して、大人のキスをして来た。

「いまも下着の中から胸をさわられて、パンツの中に手を入れられてたんだよ。たっちゃんが助けてくれなかったら、多分もっとひどいことされてたと思う」

僕は、山田にキスをしながら、乱れた制服から乳房を取り出して優しく触った。

「あっ、たっちゃん。気持ちいい・・」

山田は耳元で囁いた。

そして僕は山田のスカートの下に手を伸ばし、ショーツを下ろすと、熱く湿った部分に指を這わせた。

「ああっ、たっちゃん。ソコ。もっとして。さっきのこと、忘れさせて欲しい!」

そしてついに僕は、自分のモノを取り出して、3年ぶりに山田の中へ侵入した。

「ああっ、たっちゃん、好きよ。たっちゃんだから気持ちいい。はあっん!」

山田のカラダは、3年前よりも大人びて、すごく綺麗になっていた。

やがて僕が限界を告げると、山田は僕の耳元でそっと囁いた。

「たっちゃん、いいのよ。中にちょうだい。わたしも、もう・・」

山田はそう言うと、僕に激しくキスをして、強くしがみついて来た。

「ああっ、なんか来た。すごく気持ちいいっ。ダメっ、もう・・ああっ、たっちゃん、一緒に・・あううっ!」

山田のカラダがブルっと震えて、僕は山田の中へ、たくさんの精子を出してしまった。

「へへ、たっちゃん、いっぱい出たねー。うれしい。昔からずっと愛してるよ!」

僕たちは店を出て、夕焼けの道を二人手を繋いで公園の噴水まで歩いた。

僕は、いつも2人で遊んでいた小学生の頃を思い出していた。

山田はあの頃と同じように、僕に犬のようにじゃれつき、僕はやや不機嫌な顔で照れくさそうに彼女の隣を歩いた。

夕暮れが2人の顔を赤く照らす。

僕はまた彼女に出会えたことを、夕陽に向かって感謝した。

そしていつしか山田は僕の横にしゃがんで、何故だか少し涙ぐみながら、いつまでも僕と、僕の背中にある夕陽を見上げていたのだった。

(了)

-終わり-
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