官能小説・エロ小説(約 3 分で読了)
【高評価】美しくなって転校してきた幼馴染と僕との物語⑤
投稿:2024-02-18 10:19:55
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本文
冬にしては暖かいその日、僕は教室の窓から別のクラスがグラウンドでサッカーをしているのをぼんやりと見ていた。すでに中学生活も半分を過ぎたが、僕は特定の彼女も出来ずに、友人達とエロ話に花を咲かせる毎日だった。「おーい、静かに。転校生を紹介するぞー」すると先生の後ろから、背が高くて髪の長いモデ…
僕たちは、物陰でキスをした後、電車に乗り込んだ。いつものラッシュと違って、市街地から遠ざかる方向の電車は、以外に空いていた。僕と山田は隣同士に座って、手を繋いだまま何となく体を寄せ合った。彼女は僕にもたれかかり、指と指を絡ませた手をモジモジさせている。やがて前の席の男性が降りてしまう…
その日僕と山田が彼女の家に着くと、家族の人は誰もいなかった。
「ねえ、たっちゃん。ちょっと上がって行く?」
僕は緊張した。
この雰囲気のまま彼女の家に上がると、大事な一線を超えてしまうのではないか。
僕たちはまだ中学生だった。
山田は、まだあどけなさの残る、現実感のない美しい笑顔で僕を見た。
「ねえ、どうする?」
彼女は背中で手を組んで体を左右に揺らしながら、可愛く僕の顔を見上げて来た。
そして、僕は家に上がる決心をした。
先生には、遅くなった理由を適当に説明しよう。
それよりも、すでに学校のアイドルになっていた山田と、冴えない僕との関係の噂がどのように広がっているのか心配だ。
山田は、僕を2階の自分の部屋へ案内した。
しかし彼女は浮かれていたのか、パンツを履き忘れたまま階段を登ったのだ。
僕は大きく咳払いをした。
するとそれに振り向いた彼女は、僕の顔がお尻のすぐ真下にあるのを見て、ようやく自分がノーパンだった事に気付いたのだ。
「キャーッ、たっちゃん。またアソコが見えてるよー!」
彼女はアソコを見せまいと、何故か僕の顔に敏感な部分を押し付けて来た。
そして僕は、山田の股間で顔をふさがれてしまったのだ。
「ああん、たっちゃん。ゴメン。恥ずかしくて。見ないでー!」
僕は、わかったから早く顔からアソコをどけてくれ、としゃべったが、フガフガして伝わらない。
「ああっ、たっちゃん。口を動かさないでーっ!」
僕が声を上げるたびに、密着した唇が山田の一番敏感な部分を刺激してしまう。
「はあっ、いやん。舐めちゃだめえっ!」
僕はついつい割れ目の中に舌を伸ばしてしまっていた。
少し塩辛い山田の味と、まだ幼さの残る潮のような匂いで、僕の頭の中がいっぱいになった。
山田は、しばらくそのままで僕にアソコを預けていたが、やがて階段を登り始めた。
「たっちゃん。ほんと恥ずかしいよー」
山田の顔が真っ赤になっている。
僕たちは手を繋いで彼女の部屋に入った。
お茶を取りに行く山田を見送ってふと机の上を見ると、昔の僕の写真が飾ってあった。
「ああっ!見たなーっ、・・もう!」
戻ってきた山田はまた真っ赤になって、僕の写真を抱きしめた。
「ああ、もう恥ずかしい。ちょっと横になっちゃう。」
彼女はベッドに横になって、意味ありげに僕を見つめた。
僕はベッドの縁に座って、優しく山田に今日何度目かのキスをした。
「山田・・暑いの?」
彼女は黙ってうなずいた。
僕は山田の制服を脱がして、下着を外した。
可愛い胸の膨らみと、ピンク色の乳首が目に飛び込んできた。
「あんまり見ないでよー。恥ずかしいんだからね」
山田はタオルケットを顔にかけて、照れ臭さを隠している。
僕は胸に手を当てると、小さめの膨らみをゆっくりと揉み上げ、徐々に膨らんで来た突起に指を這わせた。
「はあっ、たっちゃん。優しくして・・」
僕は二本指の背中でそれを挟んで、クリクリと左右に動かしてみた。
「あ、ああん。くすぐったい。けど気持ちいいよ。ああっ、もっとしていいよ」
山田は僕の頭を抱えると、自分の胸に押し付けて来た。
僕の舌が、山田の乳首を捉えた。
「あうっ、そこ。何か変だよー。感じるの。ヘンになっちゃうよー!」
山田はハダカにスカートを履いただけの格好で、均整のとれた体を震わせた。
そして最後のスカートを脱がすと、そこにはほんのわずかに翳りのついた割れ目があった。
僕は山田の両足を優しくひらき、その中心部に舌を這わせた。
「たっちゃん、だめん。ああっ、そのお豆のところ。昔と同じだよ。またキレイにしてくれる?」
僕はクリトリスを舌で転がし、割れ目を上下に舐めてみた。
山田の背中が弓のようにのけ反る。
「たっちゃん、わたしの初めて・・もらってくれる?。たっちゃんにあげたくて、ずっと大事に持って来たの」
僕は全裸になると、彼女と抱き合った。
美しい山田が僕の腕の中にいるのが、いまだに信じられない。
僕はゆっくりと山田のアソコに自分のモノを当てがい、その熱くなったところに徐々に侵入していった。
「ああっ、たっちゃん。うれしい。痛くないよ。だってずっと待ってたから。たっちゃんだから濡れてるんだからね。はあっ・・気持ちいいの!」
山田は初めてだが、感じているようだった。
「ああっ、たっちゃん。何か来ちゃう。わたし初めてなのにおかしいよ。」
僕は少しだけピストンを早めた。
もう出そうだったのだ。
「ああっ、やっぱり来た。たっちゃん。気持ちいいっ、だめ、一緒に・・ああっっ、逝くっ!」
山田がブルっと震えて、僕はギリギリのところで山田のお腹の上に放出した。
僕たちはしばらく抱き合ったあと、お互い顔を見合わせて笑い始めた。
二人の幸せな時間がいま始まったのだ。
そのあと学校へ戻った昼休みに、僕は友達から小突き回された。
しかしまさかついさっき、童貞だった僕が、あの美しい山田の初めてをもらって来たなどとは、誰も思っていなかっただろう。
現実感がないほど綺麗になって戻って来た幼馴染の山田と、学校でも冴えない僕との物語は、いままさに始まったばかりだったのだ。
高校2年の冬の始業前、僕はいつものようにグラウンドをぼんやり眺めていた。1時間目が体育のクラスの生徒が、準備運動をさせられている。僕は、転校してきた山田に再会した日のことを思い出していた。3年前に、美しくなって転校してきた幼馴染の山田と再会した僕は、学校の人気者になった彼女と付き合ってい…
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