官能小説・エロ小説(約 2 分で読了)
【評価が高め】美しくなって転校してきた幼馴染と僕との物語③
投稿:2024-02-14 20:33:34
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本文
冬にしては暖かいその日、僕は教室の窓から別のクラスがグラウンドでサッカーをしているのをぼんやりと見ていた。すでに中学生活も半分を過ぎたが、僕は特定の彼女も出来ずに、友人達とエロ話に花を咲かせる毎日だった。「おーい、静かに。転校生を紹介するぞー」すると先生の後ろから、背が高くて髪の長いモデ…
僕のクラスに幼馴染の山田が転校して来てから、しばらくがたった。彼女はすでにクラスのアイドルのように、男子、女子のあいだの人気者になっていた。「なあ、山田っていいよな。すげえ綺麗だし、背が高くてスタイルもいいし。何よりあけっぴろげで可愛いんだ」僕の友達も彼女に夢中らしい。しかし、実を言…
山田が痴漢にあったその日、僕は彼女を自宅へ送り届けることにした。
彼女は今朝のことなど忘れたように、つかの間のデートを楽しんでいるかのようにはしゃいでいた。
しかし僕は、山田がスカートの中に何も履いていないことが気になってたまらず、彼女の背後霊のようにぴったりと背中に張り付いて歩いていた。
「おーい、たっちゃん。そんなにひっつくって事は、ひょっとして私を抱きしめたいのかな?」
山田は人の気も知らないで、振り返りざまにニヤニヤしながら笑いかけてきた。
そして僕たちは、駅へ登る階段に着いた。
そこは、彼女のスカートの中を覗かれる可能性が最もある場所だ。
僕は山田のスカートを後ろから押さえようとしたが、それではお尻を触ることになってしまう。
仕方なく僕は、出来るだけ彼女の真後ろに付いて階段を登り始めた。
その時、僕たちの前から階段を駆け降りて来る人がやって来た。
そしてあろうことか、僕たちは瞬時の判断で、彼女は右に、僕は左にその人を避けてしまったのだ。
僕は斜め上にいる彼女を見上げた。
すると、彼女の制服からは、小さなお尻が生まれたままの姿で見えてしまっていたのだ。
僕はすぐに階段の下を振り返ってみた。
すると、多くのサラリーマンや学生に、山田のお尻や、少し開いた足の間にある恥ずかしい部分を見られてしまっていたのだ。
「えっ、たっちゃん。見えてる?」
山田は真っ赤になって慌てて手で押さえるが、下の方は隠しきれていない。
僕は焦ってしまい、山田の見えている部分を手で直に触って覆い隠してしまった。
「あはっ、たっちゃん。そこ・・」
しまったと思ったが、もう遅かった。
僕の指は、山田のアソコに直接触れてしまっていたのだ。
「ご、ゴメン。見えちゃうから・・」
すると、山田は僕を見て少し泣きそうな顔で言った。
「い・・いいのよ。たっちゃんなら。山田の恥ずかしいところ、ぜんぶ触ってもいいから。」
彼女は、僕にアソコを押さえさせたままで、階段を登り始めた。
足が上下するたびに、彼女のアソコがグニグニと僕の指に触れる。
「あっ、はんっ。だめっ。そんな・・感じちゃう。いやあんっ!」
山田の少し湿り気を帯びたその部分から、さらに熱いものが染み出して来た。
そして僕はついつい、その前方にあるクリトリスに触れてしまったのだ。
「あっ、あっ、だめっ。ああっ、・・・っくううっ!」
山田のアソコがビクビクっとなった。
もしかすると、山田はたくさんの人達の前で、アソコに指が入って、逝ってしまったのかも知れない。
ようやく階段を登り上がり、僕は山田のアソコから手を離した。
指先を見ると、山田の愛液ですっかりびしょ濡れになっている。
「いやあっ、だめよ。そんなの見ないでーっ!」
あわてた彼女は、思わず僕の指をパクっと咥えてしまった。
僕たちの目が合った。
「フフっ。ふふふっ・・」
僕たちは、思わず顔を見合わせて吹き出してしまった。
そしてひと気のない端っこのホームに立った山田は、まだ濡れたままの僕の指先を舌で何度もチロチロ舐めた。そして僕たちは、自動販売機の物陰で3度目のキスをしたのだ。
彼女が腕を組み、また子犬のように僕にまとわりついて来た。
そして山田は、現実感のない美しい笑顔でコロコロ笑いながらつぶやいた。
「好きだよ。たっちゃん!」
いつのまにか昼の太陽が優しく僕たちを包んでいた。
そして僕たちは、どちらかともなく手を繋いだまま、ホームに滑り込んで来た電車に乗り込んだのだった。
僕たちは、物陰でキスをした後、電車に乗り込んだ。いつものラッシュと違って、市街地から遠ざかる方向の電車は、以外に空いていた。僕と山田は隣同士に座って、手を繋いだまま何となく体を寄せ合った。彼女は僕にもたれかかり、指と指を絡ませた手をモジモジさせている。やがて前の席の男性が降りてしまう…
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