キャンプ学習での忘れ物

もちろん僕も心臓が止まるかと思うほど驚きました。

「誰のだろうなこれ！えっと…」と持ち主が誰かと考え始めてしまうYくん。しかしもう出発まで時間がないことに気づき、先にチェックを済ませそれから考えようと提案。戻ってから話し合うことにしました。

とりあえずYくんにパンツを持たせ何食わぬ顔でみんなと合流しました。

帰りのバス内でも僕とYくんはパンツのことで頭がいっぱいでした。

そして学校に着き…みんなが解散した後、実行委員で使用していた準備室へ。

他の実行委員の女子と反省会はいつやろうかなど日程を決め僕とYくんはまだ話し込むからと女子を帰らせました。

「いいか？袋から出すぞ？」Yくんが袋をひっくり返すと机の上に2枚のパンツが広がりました。

「すご…本物の女子のパンツだ…」2人で興奮しました。Yくんと1枚ずつくしゅくしゅになっているパンツを広げると、男子が憧れる三角形が現れました。

1枚はピンクの生地に黒い星柄のもの。もう1枚は白の生地にすみっ〇ぐらしのバックプリントが描かれていました。

僕はこのバックプリントのパンツに見覚えがありました。僕の小6の妹も同じものを着用しているからです。

そのことをYくんに告げると「てことは中2で小学生が履くパンツ履いてるってこと！？」と語気が荒くなりました。

内側を広げてみると、タグには名前こそないものの女児用であることを指す「150」の表記。

「でも誰のかわかんねぇからなぁ…名前があればわかったのに…」

実はとっさにバンガローの番号をメモしておいたので数人までは絞り込めていました。

キャンプ中そのバンガローを使用していたのは「早紀ちゃん」「ともかちゃん」「里沙ちゃん」「彩夏ちゃん」の4人。

うち「ともかちゃん」と「里沙ちゃん」は正直あまり可愛くありませんでした。

「早紀ちゃん」は僕らより少し小柄でいつも髪をポニーテールにしているバドミントン部の女の子。「彩夏ちゃん」はいわゆる帰宅部で可愛いけどあまり接点がなくよく知らない存在でした。

この2人のどちらかだといいなと思っているとある作戦が浮かびました。それをYくんに提案するとやってみようとなりました。

翌日、学年に向けてこう発信しました。「放課後キャンプ実行委員は準備室にて反省会を行います。キャンプの感想などある人はぜひ来て話を聞かせてください」と。

そして放課後、反省会も終わり何人かがおしゃべりにやってきました。この流れで持ち主出てきてくれと願いながら待ちました。そろそろお開きかなという雰囲気になってしまい、少し落胆しながら片付けをしているとひとり、準備室を訪ねてきました。「早紀ちゃん」でした。僕とYくんはもしや！と思い話を聞くと…

「実は忘れ物したかもしれなくて…」と早紀ちゃん。当たりでした。

何を忘れたのか聞くも「袋に入ってて…」と歯切れが悪い。なので僕が「見回りのときにはなかったと思うけど…もしかして捨て忘れたゴミ？」と聞くと、少し考えこんでから「ゴミではないけど、捨てられても困るようなものでもなくて…」と。

「うーん…特にそれっぽいのはなかったからゴミだと思われればキャンプ場の管理人さんが捨ててくれると思うし、大事なものだったら先生に連絡が行くんじゃない？」と告げると納得して帰っていきました。

Yくんと顔を見合わせると歓喜の表情でした。

すぐさま下校し。Yくんの家でパンツを取り出しました。

僕ももう限界で、かまわず僕らは早紀ちゃんのパンツでオナニーを始めました。

「早紀ちゃん、こんな小学生が履くようなお子様パンツで学校に来てるんだ…」

「俺たちに尋ねるとき、パンツなくしちゃったかもって言えなくて涙目になってたな」

「おしっこちゃんと拭かないのかな。めっちゃおしっこ臭いwww」

などと好き放題言いながら内側の黄ばんだ部分におちんちんを押し当て、ぐりぐりと擦り付けました。

そしてものの数分、いや数秒でした。ふたりで早紀ちゃんのパンツ目掛けて射精したのです。

思春期の男子、毎日オナニーをしているような僕たちはキャンプ中にできなかった分も含めた濃厚な精液を早紀ちゃんのお子様パンツに吐き出しました。

そのあとYくんと1枚ずつパンツを山分けにして、しばらくは早紀ちゃんのパンツのお世話になりました。

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