体験談(約 17 分で読了)
【高評価】女性上司と出張先のホテルで6
投稿:2024-01-04 03:49:43
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本文
大学を卒業してすぐに今の会社に入社して現在2年目の独身男性です。大学では機械工学を学んでいたので、希望職種は設計とか開発の部署を希望していましたけど、我が社では、まずは営業職を経験するというしきたりみたいなものがあって、入社してから今も営業部に所属しています。人と話す事に抵抗もありませんし、…
お風呂を出て急いでバスタオルで体を拭いている私と女性上司はまるで恋人同士の様に笑いながらジャレ合い「急いで急いで、新幹線間に合わなくなっちゃう」#ピンクって言う女性上司に背中を押されて、ベッドルームに戻ってパンツを穿いてスゥエットのトレーナーに手を通していると、女性上司がドレッサーの椅子に座って片足…
シャワーを浴びて洗濯をして干し終わったのが20時半くらいだったので、そろそろ電話をしてもいい時間帯なのかなと思って電話をすると、出てくれなくて、衝撃の告白をされた次の電話だったのでドキドキしながらかけたのに肩透かしを喰らった気分で、結局彼女からの電話があったのは21時半くらいでした。
「御免、遅くなった」って言う彼女の声のトーンが低くて「仕事だったんだろ?しょうがないじゃん」って言うと「エッ?ん、うん、まあ、そうだけど」って歯切れの悪い答えが返って来たので「あのさ、こんな事聞くのすっごく勇気がいるんだけど、この前聞いちゃったからさ」って言うと
「うん、そうだよね」って比較的開き直った様な感じで「あれから、その男と、その、どうなの?」って聞くと「やっぱ、そんな目で私の事見てる?」って言われて「こんな重い話しして御免、だけど気になっちゃって」って言っている私の言葉に被せる様に「何もないよ」って言われて「じゃあ、もうその男とは何でもないって事?」
って聞くと「時々連絡はある」って言うので「逢ったりはしてないよね?」って聞くと「雄二に嘘なんてつきたくないから正直に言うね」「うん」「今日、キスされた」「どういう事?何もないって言ったじゃん」「何もないって言うのは、その、エッチな事とか、っていう意味で」「でもキスしたんだろ?」
「それは、そうだけど、仕事が終わって食事に誘われたから断り切れなくて、その帰りに車で送って貰ってる時に急に」「なんで?抵抗できなかったの?」「だから先輩だし断りにくいってこの前も言ったじゃん」
「だからって、キスしちゃったりしたら男は勘違いしちゃうだろ?勿論拒んだんだよね?」「彼氏いるんだからやめてって言ったよ、だけどこの前その、そんな事になっちゃったんだし、もしかしたらもうその人は新しい恋が始まってるって思ってるのかもしれないし」「じゃあ理佐ちゃんは、その男に誘われたらもう断れないわけ?」って聞くと
「だから、断りにくい、って」って言われて「俺同僚に話したんだよ、理佐ちゃんをこっちに呼びたいって」「それって、私とこんな話しをしてるってその人に話したって事?」「それは、相談に乗ってくれてるわけだし、俺がどうすればいいのか話しを聞いてみたくなる気持ちもわかるだろ?」
「それって私が浮気女みたいに思われてるって事なんじゃない?」「だって、そんな事になったのは本当の事だろ?今日だって、キスしてるし」「やっぱ、雄二の中で私は浮気女、って思われてるんだよね?」「だからこんな話ししてもらちあかないだろ?俺は理佐ちゃんにこっちに来て欲しいって言ってるんだから来てよ、ダメなの?」
「だから、そんな簡単に決められないよ、この前も言ったでしょ?」「理佐ちゃん、御免、俺声が大きくなってた」「御免、私も」「怒らないから正直に言って?」「うん」「理佐ちゃんはその男の事どう思ってるの?」「何て言うか、頼りになる、先輩?」「好き?なの?」「それは、わかんない」
「俺の事はどう思ってる?」「大好きな、彼氏?」「じゃあ現時点で、まだ俺の方にアドバンテージがある?って事?」「ただ」「ただ?」「近くにいてくれない」「じゃあその男は理佐ちゃんの事どう思ってると思う?」って聞くと「実は、今日その人に会ったのはその事で」って言うので
「どういう事?」って聞くと「結婚を前提として、ちゃんと付き合って欲しいって言われた」って言うので「その男は俺と理佐ちゃんが付き合ってる事知ってるの?」って聞くと「今の会社に入ってすぐの頃に歓迎会があって、その時に彼氏いるの?って聞かれたから、その事は伝えてある」って言うので
「最初から理佐ちゃんの事気に入ってたんだ」って言うと「そうだと、思う」って言うので「こんな事言いたくないけど」って言うと「何?」って言うので「もしかしたらさ、もう理佐ちゃんの気持ちの中で答えって出てるんじゃない?」って聞くと「どういう事?」って言うので
「俺とこっちで暮らすか、その男と付き合うのか」って言うと「そんな事、わかんない、私はね、雄二と別れたいとか思ってない、だけどその人の事も悪いイメージは持ってない」って言うので「もしさ、このまま理佐ちゃんがそっちにいるとしたら、今は俺にアドバンテージがあったとしても、そのうち俺、その男に抜かれちゃうんじゃない?」
って聞くと「わかんない、そんな事わかんないよ」って言うので「じゃあとにかく会おう、もう一度俺と会ってみて理佐ちゃんがどう思うかよく考えてみればいいんじゃない?」って言うと「私も雄二に逢いたい、私寂しい、雄二と逢えなくて寂しい」って言いながら泣き出してしまって「俺今度の土日帰るから、その時に逢える?」って聞くと
「待ってる」って言うので「必ず帰るから、じゃあ切るね」って言うと「うん、きっとだよ」っていう言葉は少し安心した様な声色でした。
近くにいる優しくしてくれる男、遠くにいる彼氏、遠距離恋愛がダメになってしまう話しは何度も聞いた事がありましたけど、いざ実際に自分がその立場になると、やりきれない気持ちで、夜になって眠っている時に突然目がさめて(今から帰ろう、会社も辞めて実家に戻ればきっと彼女をつなぎ留められる)って思うと胸がザワザワして、
乾いた口の中にタバコの煙が美味いわけでもないのに1本のタバコを吸い終えて、また眠りにつこうとしても、勝手に彼女が妄想の中の男に抱かれている想像をしてしまって心臓がバクバクしながらベッドに座って頭を抱え、それでも女性上司から引き継いだ仕事で連日アタフタジタバタしている疲れでいつの間にか眠ってしまう数日が過ぎて
金曜日の夕方に仕事をジタバタしながら片付けて新幹線のチケットを取りに行こうと思っていると、女性上司から「ちょっといい?」って言われてミーティングルームに呼び出されました。
「明日、出張、付き合ってくれる?」って言うので「いや、明日は実家に戻ろうと思ってて」って言うと「あ、そう、じゃあいい」って言いながら立ち去ろうとしている女性上司の表情が急に怒ったみたいで「あ、いや、どこですか?○○商事?」って聞くと
「宮園君にそんな事いちいち説明しなきゃいけない?私が聞きたかったのは明日私に付き合って出張に行けるかどうかって事」って言う口調が鬼気迫っていて「そんな風に言われたら俺断れないです、実家はキャンセルしますから、いいですよ出張ですよね?」って言うと「休日だけど、いいの?」って聞かれて「仕事ですから」って言うと
「その気構え実に宜しい、じゃあまたこの前の新幹線口で8時、いいね?」って言う表情が急に優しくなって(ヤッバー、危うく見捨てられる所だった)ってホッと胸を撫で下ろすと同時に、今度は(理佐ちゃん怒るだろうなー、なんでこんなタイミングで休日出勤なんだよー、フラれるか引き留められるかっていう大切な時なのに何て言って連絡すればいいんだろう)
って思いながらドキドキしながら帰宅しました。
その日は早く会社を出て実家に向かう新幹線のチケットを取りに行くつもりだったので、比較的早く帰宅して簡単に夕食を作って食べた後に彼女に連絡をいれたけど、電話に出てくれなくて胸がザワザワしながら、とりあえず明日逢えなくなった事だけラインをしておこうと思って書き込むと、返信があったのは23時くらいで
「仕事なんでしょ?しょうがないよ」っていう比較的理解のあるラインにホッとしました。
朝になってバタバタしながらスーツに着替えて駅に向かうと女性上司の姿はなくて、改札口に向かっていると「後ろにいる」ってラインが入って、振り向いても誰もいなくて、遠くを見ると車から手を振っている女の人がいて(課長?)って思いながら駆け寄ると私服を着た女性上司が窓から顔を覗かせていて「新幹線?ですよね?」って言うと「いいから乗ってよ」
って言うので助手席に座ると「約束だったでしょ?スーツ買ってあげるって」って言うので「そんな時間ないですよ、先方との待ち合わせは何時なんですか?」って聞くと「だからスーツ買いに行くんだってば」って言うので「出張は?」って聞くと「だからそれは宮園君を誘い出す口実だってば」って言いながら車を走り出させて
「話したい事もあったしさ」って言うので「何ですか?また俺の仕事増やそうと思ってます?」って聞くと、急に表情がきつくなった気がして「まあとにかくスーツ買いに行くよ、楽しみにしてたんでしょ?」って言われて「いや、俺、ほんとに若村さんにそんな事して貰えるなんて思ってなくて」って言うと
「何、引継ぎのお礼に私がスーツプレゼントしてあげるって言うのに気に入らないわけ?」って言うので「いや、光栄です、っていうかいろいろあってその事も忘れてたっていうか」って言うと「なんかこの前人生のどん底とか言ってたけど、その話しも聞いてあげるから」って言う横顔がやっぱり可愛くて、ボーッと見ている内に紳士服のお店に着いて、
車から降りるなり「ほんとにいいんですか?俺今若村さんにスーツをプレゼントして貰おうとしてるんですよ?」って言うと「だからそう言ってんじゃん、私が嘘をつく様な女に見える?」って言う言葉使いは仕事の時とは違ってフランクな感じが身近に思えて「いや俺今でも信じられなくて」って言うと
「宮園君この前言ったよね?俺達恋人同士に見えますかね、って、だいたいさー私とそんな風に見られたいんなら、もっとちゃんとしたスーツ着てくれないと」って言う言葉だけでのぼせてしまうくらい嬉しくて「いい?今日は私の見立てだから文句言わないでよね」って言われて「滅相もない、俺スーツ買って貰えるだけでも天に昇りそうで」って言うと
「調子のいい事ばっか言ってー」って言いながら笑っている女性上司の顔が堪らなく可愛くて見とれてしまいました。
「宮園君はー、背が高いからこんな?んー、この色もいいなー、肩幅広いからオーダーかなー」って言いながら私の胸にスーツを当てて来る女性上司の表情が楽しそうで「オーダーなんてとんでもない、俺なんて吊り下げで充分ですから」って言うと「宮園君は今日ただの着せ替え人形なの、私が選ぶんだからとやかく言わないでよね」って言いながら、
また目尻を吊り上げていて「すみません」って言うと笑っていました。
スーツを選ぶだけで1時間、おまけにネクタイとかタイピンとかワイシャツとか靴まで選んでくれて「いやマズいっすよ、もう7万超えてるじゃないですかー」って言うと「安いもんじゃない、最低これくらいは着なさいよね」って言われて「はい」としか言えない雰囲気を醸し出していて「私男の人の服選んであげるの好きなんだ」って言う笑顔から、
また後光が差していて、また「眩しいっ」って言うと「エッ?なんか光ってる?」って言いながら、また周りを見回していて「課長って天然って言われません?」って言うと「エッ?何?私なんかおかしい事言ってる?」って言いながら、まだ周りを見回していて「俺、課長と話してると気持ちが優しくなれます」って言うと
「何それー、口説き文句とも思えないんだけどー、それと今日は若村さん、で、いいんじゃない?」って言いながら笑っていました。
お店を出て両手が塞がるくらい荷物を持って歩いているのに「私の買い物にも付き合ってよ」って言うので「エーーッ?まだ荷物増えるんですかー?」って言うと「両手塞がってるって言ったって、そんな重いわけでもないでしょ?」って言われて「重くはないですけど俺、まわりから見たら若村さんの荷物持ちみたいに見えてません?」って言うと
「そうかなー、仲のいい若夫婦の優しい旦那さんみたいに思われてると思うんだけど」って言われて、もう私は有頂天「マジすか?やっぱそうですよねー」って言いながら妄想に浸っていると「冗談に決まってんじゃん、さあさあさっさと歩く、ボーっと突っ立ってる暇なんてないんだからね」って言われて、女性上司まで少し距離があったので
「ほんとにこの人は仕事でもプライベートで人使いが粗過ぎるんだよ」って小声で愚痴ると、急に振り向いて「今何か言った?」って言いながら目尻が吊り上がっていて、条件反射で直立したまま「いえ、何でもありません」って言うと、横を通り過ぎて行く2人連れのJKが笑いながら小さな声で
「フフッ、あの人奥さんに完全に尻に敷かれてるっ、カッコいいのにね」「違うよ敬語だから多分アッシー君なんじゃない?アハハハハ」って話しながら歩き去って行って(奥さん・・・俺こんな綺麗な人の旦那さんだと思われてるんだ)ってボーっと立ったまま喜びを噛み締めていると、いつの間にか女性上司が後戻りして私の腕を掴んでいて
「何通りすがりのJKに見とれてんのよ、こんなにいい女と歩いてるのに」って言いながら目尻が吊り上がると共にこめかみに血管が浮き出ていて「あ、いや、そういんじゃなくて、あの子達が俺の事若村さんの旦那さんだと思ってたみたいで」って言うと「何ヘラヘラした顔で言い訳してんのよ、さっさと付いて来てよね、アッシー君?」って言われて
(聞こえてるよー、あんなに小さい声だったのにー、って事は俺の愚痴も完全に聞かれてるよなー)って思っていると「さっさと来てよ、宮園君にも見て欲しいんだからさ」って言う表情が楽しそうで「イエッサー」って言うと、通りすがりのJKなんて比べ物にならないくらい可愛らしい顔で笑っていて、腕を引かれて付いて行く間、私は夢心地でした。
腕を引かれて辿り着いたのはジュエリー屋さんで「そう言えば若村さん、いつもつけてるネックレスどうしたんですか?」って聞くと「ああ、これ?」って言いながらポケットから取り出した、ほっそいネックレスが複雑に絡まっていて「私さーガサツだからジュエリーにしても下着にしても服にしても家に帰ったら脱ぎっぱなしのほったらかしなんだよね」
「だから、このネックレス細いでしょ?時々こうして絡まっちゃうから、そろそろ新しいの買っちゃおっかなってずっと思ってて」って言うので「この前はそんなガサツには見えなかったですけど」って言うと「それはやっぱ宮園君にガサツなとこ見せたくなか、っていうか余計な事思い出さなくていいから」って言いながら急に真っ赤な顔になって
「それって旦那さんから貰ったものじゃないんですか?」って聞くと「結婚前にクリスマスにプレゼントして貰ったんだけど、もうだいぶ使い古して絡まりやすくなってるしねー」って言うので「俺、絡まってるの直しましょうか?」って言うと「嘘、できんの?」って言うので
「俺小さい頃から母親の絡まったネックレス修理するの何度もやってて」って言うと「ほんと?じゃあやって貰おっかなー」って言うので「旦那さんから貰った大切なものなんでしょ?それに俺いつも若村さんの、そのネックレスに目が行って細い若村さんの首に巻き付いてる短めのほっそいクロムハーツのネックレスが羨ましくてしょうがなかったんですよ」
って言うと、何を思ったのか急に表情が暗くなったかと思うとボーっとしたまま数秒間黙ってしまって「若村さん?俺、修理してもいいですか?」って聞くと「エッ?あ、ああ、なんだったっけ」って言いながら意識はここにはないみたいで「だから、俺そのネックレス修理していいですかって」聞くと
「ああ、じゃあお願いしよっかな」って言いながら、まだ少し遠いところに意識があるみたいで「あの、スーツのお礼っていうか、大したものは買えないと思いますけど、俺、なんか若村さんにプレゼントしてあげたくて」って言うと「生意気に、10年早いのよ、だいたい宮園君まだそんなにお給料貰ってないでしょ?」って言われて
「俺、若村さんのさっきの表情が気になっちゃって、リングでもピアスでもネックレスでも」って言うと「じゃー、買って貰っちゃおっかな」って言いながら価格帯1万くらいのところでピアスを探し始めて「エッ?いや、そんな安くなくても大丈夫ですよ?」って言うと「そんな高いもの宮園君に強請れるわけないじゃん」って私に気を使ってくれていて
「ほら、言ったじゃないですか、俺今日は田舎に戻るつもりだったって、それキャンセルしたから新幹線代も浮いたし、きっと田舎に行くとそれだけで済まなかったと思うからそこそこ貯金下ろしてて」って言うと「そういえば実家が何とか言ってたよね?何で今頃?そんな時期でもないと思うけど何か急用だった?」って聞かれて
「まあ、彼女といろいろあって」って言うと「何何?喧嘩したとか?」って食いついてきて「まあ、いいじゃないですか、とにかくどれがいいですか?5万以内くらいなら俺全然平気ですから」って言うと「じゃああー、これいい?」って言いながら嬉しそうな表情で指差すピアスが小さな星形のダイヤモンドでキラキラ光ってて
「可愛いっスね、若村さんの顔立ちにピッタリっス」って言うと「ス?ですって?です、じゃなかったっけ?」って言う目尻がまた吊り上がっていて「あ、すいません、つい」って言うと「そんな事じゃ困るの、私の仕事を引き継ぐ人なんだから普段からちゃんとした言葉使いを覚えてくれないと」って言いながら横眼で見る流し目が
ちょっと怒ってるけど切れ長で震えがくるくらい美しくて、数秒間見とれていると「ねえ、聞いてる?」って言われて「あ、また俺若村さんの顔に見とれてしまって、っていうかもっと高いものでもいいんですよ?」って言うと「私はこれがいいのっ」って言いながら微笑んでくれて、店員さんに
「じゃあ、これお願いします、現金で、それとこのネックレスが入る小さなビニール袋とかあります?」って女性上司の手の中にあるネックレスを指差しながら言うと「ああ、ちょうどいいケースがありますからそれに入れましょうね、あ、これ修理しないといけないですね、いっぱい絡まって、当店ですぐに修理できますけど無料で構いませんよ?」って聞かれて
「いえ、俺が修理したいので」って言うと、急に店員のお姉さんが顔を近づけてきて「彼女さん可愛いですもんね、いいとこ見せてあげたいんですよね?」って微笑んでくれていて「あ、いや、そんなつもりじゃ、いや、そうです」って言うと「正直な方ですね、いい感じのカップルで羨ましいな」って言う顔が可愛らしくて、
ジュエリーを見て楽しそうにしていた女性上司が突然駆け寄ってきて「ちょっと、宮園君店員さん口説いてるんじゃないでしょうね」って言いながらまた目尻を吊り上げていて「あ、いや、俺が若村さんの前でそんな事するわけないじゃないですか」って言うと「ほーんとかなー」って言いながら明かに疑っていて
「なんで私の前だと女の子口説かないの?」って聞くので「だって、俺若村さんの事」って段々小さな声になっていくと「なんか食べに行こっか、もうお昼だしお腹すいたでしょ?」って言われて「マジスか?若村さんと飯食いに行けるんスか?嬉しいっス」って言うと「スの3連発」ってまた目尻が吊り上がっていて
「すみません」って言うと、ちょうど店員さんがピアスを手提げに入れて持ってきてくれて「仲のいいカップルですね、見てて羨ましいです」って言われて「カップル」って言いながらボーっとのぼせたまま突っ立っていると「カップルだって」って言いながらニコニコ笑う女性上司もまんざらでもないみたいで、
前を歩く女性上司の後を荷物いっぱいの両手でついていきました。
車に乗ると「どこに行く?何が食べたい?お腹すいたねー」って言う笑顔が可愛くて「若村さんってラーメンとか好きですか?」って聞くと「ラーメンで、いいの?」って不満そうにしているので「嫌いですか?」って聞くと「いや、かなり好きだけど、私宮園君なら肉料理とか考えてたんだけど」って言われて
「そんな値の張るもの勿体ないですよ、行きません?ラーメン」って言うと「宮園君がそんなものでいいんなら」って恐縮しているみたいで「俺、若村さんと一緒に食えるなら何でも上手いですから」って言うと「じゃあ、行こっか、ラーメン」って急に楽しそうに笑ってくれて
「俺がよく行くとこでいいですか?これ社用車ですよね?俺運転しますから」って言うと運転を代わってくれて、全国でも有名な店内に仕切りのあるラーメン屋さんで「折角一緒に来たのに仕切りがあるから別々になっちゃうじゃん」って言うので、仕切りを折りたたんで間口を広げると「あ、こんな事できるんだ、知らなかった」って言いながら目を丸くしていて
「若村さんって目、おっきいですよね」って言うと「高校の時の彼氏がさ、まだ付き合い始める前にね、私の後頭部を突然叩いて私の顔の前で手の平を広げててさ、あんまり目が大きいから飛び出すんじゃないかって思って、って言うから、突然何すんのよって言ったらね、俺日向の目玉が欲しいって言うからバッカじゃないの?って言ったらね、」
「いつもキラキラしてていつも日向の事見てたんだ、って言うから変態じゃないの?って言ったら、これ、俺なりの告白なんだけど、って言われて言葉無くしちゃってさ」って言うので「若村さん旧姓日向って言うんだ、なんかいろいろ若村さんの事知れて嬉しいです、それで?その人の事若村さんはどう思ってたんですか?」って聞くと
「実はさ私もずっと気になっててね、だけどさー、急に告られて戸惑っちゃってさー・・・そんでねそんでね、私の友達も私がその人の事気にかけ・・・・」って10代の頃の話しを楽しそうに聞かせてくれる女性上司のころころ変わる表情にどんどん魅かれて行って、見とれていると「で?どうやって注文するだったっけ」って言うので
「俺のおすすめでいいですか?」って聞くと「おすすめって、ここってラーメン屋さんだよね?」って不思議そうな表情で「ラーメンって言ったって、いろいろタレの濃さとかニンニクどれくらい入れるとかいろいろあって」って言うと「宮園君に任せるから」って言う表情が私を頼ってくれている様な表情で(この人が彼女だったらなー)
って思いながらレシピを書き込み、煮卵と替え玉とライスを追加すると「フーン、詳しいんだねー」って感心してくれているみたいで「若村さん普段からいいものばっか食ってるから庶民の食い物知らな過ぎるんですよー」って言ってしまって(しまった、また目尻が吊り上がる)って思っていると「偉っそーに、年下の癖に」って言いながら
目尻が吊り上がりかけた途端優しい表情に変わって「じゃあさー、これからいろいろ庶民の味を教えてくれる?」って言ってくれて「是非是非、機会を与えてくれるならいくらでも美味しいとこ連れて来ますから」って喜んでいる内にラーメンが運ばれてきて、割り箸を渡してあげると「レンゲは?」って聞くので
「こういうのは器を持って持ち上げて器ごとすするんですよ」って言うと、言った通りに器を持ち上げてスープをすすった後に「何これ?今まで食べてた味と全然違う」って言いながら目をまん丸に見開いて私の顔を見ていて「若村さん目がデカい」って驚きながら言うのに私の驚きなんてそっちのけで
「このスープ何?甘くて辛くてコクがあってすっごく美味しい」って言いながら麺をすすり始めて「でしょ?ここって自分でアレンジすると全然違う味にいろいろ変えられて、いくらでもその人好みの味にできるんですよ、決定的に味を左右するのは、この秘伝のタレの量の調整なんですけど、これくらいが俺的には一番このスープの味とマッチしてると思うし」
「ほら、白ご飯も一緒に注文してますから、まずは麺を食べてご飯を口に含んで一緒にスープと口の中で混ぜ合・・・・」長々と続く私のうんちく臭い話しに「うんうん、へー、そうなんだー」って相槌を打ちながら替え玉までしてスープもほとんど飲み干した後に
「あー、お腹いっぱいになっちゃった、でも驚いたよー、レシピ変えるだけでこんなに美味しくなるなんて信じらんない、もしかしたら宮園君って料理とかする?」「こんな都会に出てきて、まだ安月給ですし家賃も安くないですからね、必然的に自炊が多くなるし嫌でも料理は覚えちゃいますよね?だけど若村さんだって主婦なんだから料理は上手なんでしょ?」
「旦那と一緒に生活してた時は毎日私が作ってたけど、正直私一人の為に作るの面倒だし、半分くらいは外食とか弁当を買って帰るとか?それが実情かなー」「だったら俺、今度若村さん家に料理作りに行っていいですか?」「エッ?ああ、考えとく」かなり盛り上がった話しだったのに、やっぱりそこは簡単に受け入れてくれる事はなくて
「あの、話したい事もあるし、って言ってましたけど、もしかしたらまた俺が何かしょい込む様な話しなんでしょうか」って聞くと「ん?ああ、その話しは、ちょっとここじゃ話しにくいかな」って言うので「じゃあ場所を変えましょうか、近くに河川敷の公営の公園がある駐車場があるんですけど、そこだったら誰にも聞かれる事もないですし」っていうと、
なんとなくテンションが下がった気がしたんですけど「そうだね、ちょっと気晴らしに行ってみようか」って言うので、二人ともお店のトイレで用を足した後に私の運転で河川敷に向かいました。
「へー、こんなとこあるんだー、お腹いっぱいになっちゃったから腹ごなしに公園でも歩いてみようか」って言うので「天気もいいし若村さんと散歩できるなんて俺最高です」って言うと車を降りて歩き出した女性上司の紺色のショートパンツから伸びる足が細くてゴクッって唾を飲むくらい綺麗で
「天気がいいから汗ばむくらいだね」って言いながらジャケットを脱いだノースリーブのトップスの胸の膨らみがハンバなくて、できる事なら並んで歩くよりも、後ろからついて行きたいくらいでした。
それまで話しにくそうに口をつぐんでいた女性上司が急に口を開いて「宮園君って彼女いるじゃん?」って言うので「い、いきなり、何ですか、俺の事ですか?」って聞くと「いや、旦那の事なんだけどね」「はあ」「宮園君って彼女いるのに私と、あんな事になったじゃん?」「はあ、それは、その、すみません」
「いやいや、宮園君を悪く言ってるわけじゃなくてさ」って何かを言おうとしているのに言いにくそうにしていて「なんですかー、話したい事があるんだったら俺何でも聞きますから言って下さいよー」「彼女いるのに浮気するのって、どんな気持ち?」「あ、いや、それは、そのいけない事だとは思ってるんですよ、」
「だけど若村さんがあんまり魅力的だし、俺若村さんの事ずっと憧れてたし、できる事なら若村さんみたいな彼女がいたらどんなに幸せかとか考え・・・」アタフタしながらしどろもどろに返事をする私の言葉に被せる様に「お世辞なんていいから正直な気持ちを聞かせてよ、やっぱ男の人って気に入った子がいたら浮気とかするもの?」
「いや、だからそれはその女の人の魅力とか俺がその人の事をどう思ってるかによっても浮気になっちゃうか、ならないか、それとその女の子の気持ちとか積極性とかにもよると思うし、っていうか何でそんな事俺に?」「こんな事言うの屈辱的なんだけどさ」「なんですかー、話して下さいよー、俺が力になれる事なら何でもしますからー」
「なんかさ、旦那、浮気してるんじゃないかって」「エーーーッ、マジっスか」(ヤバ・・・またスって言ってしまった)って思っているのに、スルーされて「多分、確定的だと思う」って言う表情が暗くなっていて「何かの間違いじゃないですかー、こんな綺麗な奥さん差し置いて浮気はないでしょー」「宮園君の彼女って可愛くない?」
「いや、それはその、俺が言うのもなんですけどかなり可愛いです」「それなのに私にあんな事したんだよねー」「いやだからそれは若村さんが俺のドストライクで、あんなホテルの密室で俺の気持ちどうしても伝えたくて押さえ込んでた気持ちが止められなくて」「私ってさ。女として魅力的じゃないの、かな」
「何言ってるんですか、俺この前からずっと若村さんに魅力的って言ってるじゃないですか、俺の言う事全然聞いてくれてないでしょー」「だからそれは上司に対するお世辞と年上の女に少し甘えたいっていう憧れみたいなものでしょ?」「やっぱ若村さん俺の言った事全然聞いてくれてなかったんですね、」
「俺若村さんが独身だったらプロポーズしたいくらいですって言ったじゃないですかー」「人妻なのに?あ、わかった、人妻だから禁断的な?人妻だから墜としてみたい、みたいな?」「違いますよー、、俺だったら若村さんが奥さんだったら絶対浮気なんてしないけどなー」「彼女いるのに私と浮気した癖に」
「だから、その、今こうして罰を受けてる、っていうか」「何その罰って?そう言えば実家に行くとか言ってたけど、もしかして彼女に逢いに行くつもりだったの?」「実は・・・」女性上司の暴露話しに乗っかったわけじゃないですけど、女性上司とホテルでセックスをした後に起きた彼女との一部始終を私は女性上司に全て話しました。
「宮園君も浮気されちゃったんだー、ん?、それってもしかしたら私のせい?」#ピンク「若村さんは関係ないです、全部俺が悪いんですから」#ブルー「だけど、私が宮園君を出張に付き合わせたから疲れて次の日彼女のラインに気が付かなかったわけでしょ?」#ピンク「そんな事若村さんにはなんの責任もないし、仕事なんだか…
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