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【評価が高め】愛する舞子と子供を作った日の夜

投稿:2023-12-29 20:54:46

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ゆうと◆MTiRYZY
前回の話

私の初体験の相手は妻の舞子(仮名)です。高校時代に彼女はいましたが、一緒に手を繋いで帰るのが関の山で高校卒業とともに自然消滅しました。県外の地方国立大学医学部に進学し一人暮らしをしていましたが、アルバイトと勉強に追われていたことや女子も少なく他の学部とは異なる田舎のキャンパスだったことから彼…

私と舞子が子作りを意識し始めたのは結婚して半年ほど経った頃です。

お互いそれほど若くもありません。

世間では高齢出産が一般化していますが、歳を重ねれば身体への負担も増えます。初産なら尚更です。

私と舞子は子供を作ることに決めました。

ただ、私達は間を置かずにいつも愛し合っていたので特別なことは何もせず、タイミングを合わせて数日間コンドームをつけないだけです。

同僚に頼んで検査を受けたところ私の能力には全く問題なくホッとしました。

2日間ほど行為を我慢してから子作りの日を迎えたのですが問題が起こってしまいました。

初めて執刀を行う専攻医の手術への立ち会いの日でした。

大腸がんの手術でしたがSMA郭清を深追いしすぎた上に、電気メスの止血が稚拙で出血が止まらなくなってしまったのです。

パニックになった専攻医を下げて私や指導医が残りの腫瘍摘出、リンパ節の郭清、止血を行いましたが予定の倍近い手術時間がかかってしまいました。

なんとか無事に終わり、水分不足だったので看護師に輸液を打ってもらいグッタリとしていました。

専攻医を慰めつつ、滴るチャンバーを見つめながらぼーっとしていると舞子を待たせていたことを突然思い出しました。

急いで着替え、引き継ぎを終えてスマホの返信も忘れて慌てて飛び帰りました。

舞子はご飯を並べたテーブルに座って待ってくれていました。

もうお風呂に入ったようです。

「ごめん…本当ごめん…」

「心配した」

「長引いちゃって…オペ中は連絡もできないから…ごめんね…」

舞子は私に近づいて来て、クスッと笑うとキスしました。

「無事ならよかった!疲れたよね?ご飯食べよ」

舞子に手を引かれながらテーブルに座り、ご飯を食べました。

ご飯を食べ終えてお風呂に入り、いつもと同じように寝室に向かいます。

舞子はベッドに座って待っていました。

「ゆうと疲れてない?」

「大丈夫。舞子の顔見たら疲れ吹っ飛んだ。舞子こそ明日も仕事なのに大丈夫?」

「大丈夫。ゆうとがちゃんと帰ってきたから疲れ吹っ飛んだ」

二人で笑い合って、それから抱き合ってしばらくキスをしました。

いつもと同じように服を脱ぎ、いつもと同じようにお互い愛撫し合います。

しかし、いつもとは違いゴムをつけることなく私は仰向けになった舞子に覆いかぶさりました。

私の陰茎の先端から流れる、舞子の唾液か我慢汁かわからない体液が糸を引いて舞子の膣口に垂れます。

「挿れるよ」

「うん。来て…」

私は体液の滴った膣口に陰茎をあてがいました。

普段と全く違う感触や熱さに興奮とドキドキが止まりませんでした。

グッと押し付けると舞子がピクンとして、陰茎はヌルヌルと舞子の膣にめり込んでいきます。

遮るものが何もない状態で私と舞子は一つになりました。

「すごいね…普段と全然違うね…」

舞子はそう言って目を瞑って首を反らすと「はぁ…」とため息をつきました。

これは舞子自身も気がついておらず、結婚してしばらく経ってから見つけた、私しか知らない舞子が本当に気持ちよくなってくれている時の癖です。

その時「前の旦那さんとはいつも避妊していたのかな?」という疑問が頭をよぎりました。

若かったしまだ子作りする気がなかったのでしょうか?

そうすると、コンドームをつけずにするのは私が初めてなのでしょうか?

子作りじゃなくても結婚前に避妊しないカップルが多いことは職業柄知っています。

他の誰ともしたことがなかった?

或いは前に付き合っていた誰かと…

グルグルと考えていると、前の旦那さんや聞いたこともない過去の舞子の恋人のことを考えてしまいました。

嫉妬心と切なさでいつも以上に舞子の首筋を強く吸い、力一杯強く抱きしめながら腰をパン!パン!と打ち付けました。

「はぁ…はぁ…ゆうと…」

「なんだよ…」

「今…ゆうと…私の過去のこと考えてる…」

私はハッとして身体を止め、舞子を見つめました。

「私が学生時代のことを話しながら歩いてる時にゆうとの握る手が強くなったの…それで気がついたんだ…」

舞子は微笑んで続けます。

「ゆうとも気がついてないでしょ?私だけが知ってるゆうとの癖だよ」

私はもうどうしようもなく舞子が愛おしくなり抱きしめました。

「ゆうとはいつも私のことばかり考えていてくれてるけど私も同じなんだよ。自分が何食べたいかとか、何着ようかとかより、ゆうとが何食べたいかとか、何着たら喜んでくれるかなって考えるんだ。こんな気持ちになったのはゆうとが初めてだよ」

「舞子…愛してる…」

「ゆうと…愛してる…大好き…」

私は陰茎全体で舞子の膣全体を撫で回すように優しくゆっくりと動きました。

舞子は「はぁ…」と可愛い吐息を吐きながら私の頬や首にキスして、時折「チュー」とディープキスをねだりました。

そうしていると、いつも以上に熱く感じられる舞子の膣内がピクン…ピクン…キュッ!といつもと違い痛いと思うほど強く締まりました。

舞子が先ほどの嫉妬した私と同じように私の身体を強く強く抱きしめます。

強く目を閉じて首を反らせ、膣のピクンという動きに合わせて「んっ…!んっ!んっ!」と喘ぎます。

膣の締まりが解けるとそれに合わせて舞子の身体も弛緩しました。

とろんとした目で私を見つめながら「はぁ…はぁ…」と肩で息をします。

私はグッタリとした舞子にキスをして、再び膣内を撫で始めました。

「舞子…出そう…」

「出して…ゆうとも気持ちよくなって…」

私は舞子の頬にキスしながらゆっくりとした動きで最奥の壁に陰茎を押し付けて果てました。

吸い込まれる、溶ける、解放される。

どのような言葉が適切か分かりませんが、今まで感じたことのない快感と幸福感とともに舞子の膣内で全て出し切りました。

私と舞子は数分間密着したまま肩で息をしました。

ようやく萎びた陰茎が舞子の膣から抜けると、そこから精液が滴ってきました。

それを拭き取るため身体を起こそうとすると、舞子はそれを制止して「まだ…もうちょっと…」と呟き密着してきました。

そのまま舞子は私の腕に抱かれて眠ってしまい、私も眠りに落ちてしまいました。

翌朝、ほぼ二人同時に目を覚ましました。

舞子は起きてすぐに私にキスをねだり、そのまま私の身体を抱き寄せて仰向けに寝転がろうとしましたが、時計を見てハッとした顔になり起き上がりました。

「もう時間だ…」

「ごめん、目覚ましかければよかった」

「大丈夫。今夜もしたいな。ゆうとが疲れてなければ…」

私は舞子を抱きしめて早く帰ることを約束しました。

その日からの時間が許す限り連日続いた営みによって、舞子は私の子供を宿してくれました。

夜には私が舞子のお腹を撫で、舞子は私にキスをせがみます。そして二人で抱きしめ合い、お腹と子供に負担がかからないようにゆっくりゆっくりと優しく愛し合います。

満足した舞子は横向きに寝転がり、大事そうに大きなお腹を抱えて眠りに落ち、私もそんな舞子の寝顔を見ながら眠ります。

-終わり-
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