官能小説・エロ小説(約 8 分で読了)
【評価が高め】悪友とお互いの妻を寝取ることにしました
投稿:2023-12-21 15:46:20
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本文
私は、45歳で鈴木といいます。会社員で営業をしております。高校からの悪友の佐藤とは30年近い付き合いです。
コロナもおさまり、この秋に久しぶりに飲みに行きました。飲み始めて少し経つと、いつものエロ話になりました。お互い、家庭を壊すのが怖くて浮気もできない小心者です。
ただ、最近、妻たちがセックスに興味がなくなったのか、回数が減ったと嘆きました。
すると、佐藤が何を思いついたのか、ニヤニヤしながら話を始めました。
要約すると《この前、AVを観て思いついたことがある。嫁と二人で食事に行くことにする。多分、お前も俺も久しぶりなはずだから、嫁は大喜びするはずだ。そこで、適当な理由をつけてドタキャンする。そこに俺の嫁のところへお前が現れて食事に誘う。それからは、お前の腕次第だが、セックスまで持ち込む。俺はその逆をする》こんな内容でした。
「上手く、いくはずがないよ。そんなこと」私は、佐藤の計画を断ろうとすると。
「AVでは、簡単に嫁さんが、ナンパ男について行ったよ。可能性は、ゼロじゃないさ」真剣な顔をして佐藤が言いましたが。
「AVと現実は違うよ。無理だよ。お前の嫁を口説くことなんて」私は、呆れて言いました。
「そうかな。それじゃあ。駄目もとで一度、やってみないか。それで俺も諦めがつくから」佐藤に言われて、一度だけ試してみることにしました。
妻、結衣、40歳に、今度の金曜日に二人で食事にでも行こうと誘うと大喜びでした。子供も多少、遅くなっても大丈夫な中学と小学校の高学年になっていました。
日時を佐藤と合わせる打ち合わせをすると、胸ポケットに入る小型のボイスレコーダーを渡されて。
「これ10時間は録音できるから、小さいが性能は抜群だ。嫁を誘ってからスイッチを入れろよ。俺もそうするから」乗り気満々でした。
決行の日、朝、私が出社するとき、ご機嫌な妻でした。
待ち合わせの午後6時10分前、妻に連絡をしました。
《悪い、クレームが入って、その処理をしなくてはいけなくなった。深夜までかかるかもしれない。本当にごめん》妻は、理解をしてくれましたが、ガッカリした声を聞き、やはり、佐藤の計画を断った方が良かったと思いました。
そんな思いをしながら、佐藤の妻の真理恵さんが佐藤と待ち合わせをしている場所へ、足早で向かいました。近くまで行くと、うつむいてスマホの画面を見ながら溜息をついていました。真理恵さんの後ろから近づき、ボイスレコーダーのスイッチを入れてから。
「あれ~。真理恵さんじゃないですか?」白々しく声をかけました。
「アラ。鈴木さん。偶然ね。どうしてここに?」私は《近くで仕事があって、その帰り。今日は、直帰します。真理恵さんこそどうしました?》答えてから聞いてみました。
「主人と食事に行く約束をしていたのにドタキャンされて」寂しそうに答えました。
「そうですか・・・俺と食事をしませんか?今日、本当は仕事で遅くなるって、妻に言ってあるから」真理恵さんが手に持っていたスマホの画面が明るくなり、それを見て、《フ~ン。そうなの》と頷き返信すると明るい顔になって。
「イイの?でも、結衣ちゃんに悪いわ」ためらう真理恵さんに。
「大丈夫ですよ。知らない仲じゃないし、食事をするくらい。おごりますよ。佐藤の代わりに」私は、平気でこんなことが言えると、自分でも自分を疑いました。
「そうね。ごちそうになろうかしら」以外にも簡単に食事に誘うことができました。
近くの個室のある居酒屋に入りました。
「良く来るのですか?このお店は」メニューを見て、結構、良い値段がすることがわかった真理恵さんが心配そうな顔をして聞きました。
「えぇ。接待ですけど。ただ、最近は使っていませんが。美味しいですから、何でも注文してください。お金の心配はいりません。上手く接待費で落としますから」口から出まかせの嘘を言いました。ネットで調べておいた居酒屋で、口説くには個室が良いと思い、お金もこの日のために小遣いを貯めていました。
真理恵さんは、42歳、背が160センチ、少しポッチャリしています。ただ、胸はGカップあり、笑うときには、上下に揺れるのがわかりました。
「お料理、本当にオイシイです。少し飲みすぎかな。私」佐藤にドタキャンされた腹いせか、良いペースで日本酒を飲んでいました。タイミングをみて、夫婦生活やエロい話をすると。
「もう、結婚をして15年以上よ。子供も二人とも中学で。セックスは、月に一度あると良い方です。欲求不満になっちゃうわよ」本音を言い始めました。そのあとも、エロ話に花を咲かせることができました。チラチラとスマホを気にしていたので、そのことを言うと。
「子供たちが心配で、でも、大丈夫みたいです」ニッコリと笑っていました。
1時間もすると真理恵さんがかなり酔ってしまい、居酒屋をでることにしました。足元がふらついていた真理恵さんに。
「大丈夫ですか?こんなに酔ったまま帰ると佐藤に怒られませんか?」ここからが本番と思いホテルに誘おうと懸命に考えながら言いました。
「主人。お仕事、夜中までかかるって言っていたので大丈夫です」居酒屋を出て歩き始め。
「やっぱり、少し酔いを醒ました方がいいですよ。子供さんたちも、これじゃあ。驚きますよ」こんな誘いをしてみると。
「本当ですね。酔いすぎました」自分でも足元がふらついていることがわかったようです。
「静かなところで休むことにしましょう」真理恵さんをホテルのある方向に連れて歩きました。ホテルが立ち並ぶところまで来ると。
「エッ。ダメです。鈴木さん。こんな所へは入れません」真理恵さんに立ち止まって言われ。
「休むだけです。何もしませんから。信用してください」私は、ここまできたので何とかホテルに入る言い訳をしました。
「本当ですね。何もしないって」私が頷くと、私の腕をしっかり真理恵さんが両手でつかんで、うつむいて、腰が引けながら中に入りました。
「ウワ~。最近のホテルってスゴイですね。何年も来ていないのでわかりませんでした」部屋に入ると、中を見回して言いました。冷蔵庫から水を出してグラスに注ぎ、渡すと。
「ありがとうございます」そう言って、水を飲み干し、スマホを気にしたので、また、子供たちのことが気になっていると思いました。そして、性能は良いと聞いていましたが、一応、ボイスレコーダーの入ったスーツをソファーにかけました。
私は、このままでは、本当に何もしないで終わってしまうと考えて、テレビのスイッチを入れました。思い通りに、いきなりAVが画面に写り、人妻役の女優さんが男優さんに自宅のソファーで、上半身裸でキスをされて、その横で夫役の男優さんが寝ていました。男性器を挿入されて、色々な体位のあと、最後は女優さんに中出して寝取られた内容でした。
「ビデオとはいえ、女の人が中に出されるのを許しましたね」私がそう言って、真理恵さんを見ると、顔が真っ赤になっていて。
「あの女の人、ピルを飲んで避妊していますよね」関心を示しました。
「あれは、精液に似せた液体ですよ。男性はコンドームを着けているはずです。ネットにのっていました」私が説明をすると安心をしたのか。
「そうですよね。ビデオに出て妊娠なんて洒落にならないですから」笑っていました。
「真理恵さん。シャワーを使うといいですよ。アルコールが抜けますから」私は、まず、真理恵さんを裸にする方法を考えて言いました。
「その方がイイですよね。じゃあ、失礼して」浴室へ向かい、シャワーを使っている音がしたので、イチかバチか私も裸になり、浴室に入ることにしました。
「キャ~。鈴木さん。入って来ちゃダメですよ。早く出てください」手でGカップと下半身を隠して言われましたが、真理恵さんの後ろから抱きしめてみました。
「ダメです。主人に怒られますから」口では嫌がりましたが、ほとんど抵抗されないので、真理恵さんの身体を私の方に向けて、唇を近づけました。
「困ります。困ります」真理恵さんがそう言いましたが、目を瞑り、顔を私の方に向け口を半分くらい開きました。私は、この機会を逃してはいけないと思い、唇を合わせて、舌を真理恵さんの中に入れました。驚いたことに舌を絡めてきた真理恵さん。
真理恵さんの身体の石鹸を洗い流すと、何と私の男性器を洗ってくれました。真理恵さんが先に出て、私は、身体を洗いシャワーから出ると、真理恵さんがソファーでスマホを見ていました。真理恵さんを立ち上がらせて、ボイスレコーダーを隠し持ち、シーツの下に入れて、ベッドに横になると。
「やっぱり、結衣ちゃんに悪いし、主人に顔向けできなくなるわ」そう言って、真理恵さんが起き上がろうとしたので《ここまできて、それはないだろうと思い》抱きしめてキスをしました。
「アァ~。ダメ、ダメです」そうは言いましたが、舌を絡め、Gカップの胸を触っても抵抗しなくて、それどころか胸を押しつけてきて、乳首を指でつまんでから舐めると。
「アッ。気持ちイイ。アァ~」声を上げて感じてくれました。脚を閉じていたので、手でゆっくりと開いて女性の部分を触ると濡れていました。《口では、嫌がってもここは嘘を言えないな》そんなことを思い、指を入れて動かすとクチュ、クチュと音がして。
「アァ~ン。イイ。イイ~」鼻にかかった甘えた声で感じたので、女性の部分に顔を埋めて、舌で入口のところを舐めました。
「イイ。感じちゃう。アァァァ~!」大きなお尻を震わせて感じてくれて、女性の部分の小さな尖っているクリトリスを舌でつついてみると。
「アァ~!私、そこっ、弱いの。アァ~ン」腰を上下させて感じました。
「私をイッパイ感じさせてくれたから。鈴木さんにもサービスしちゃうわ」男性器の先を舐めてから口の中に入れ、私の顔を見て、ジュルジュルと音を立てながら顔を上下させて勃起させてくれました。
「私、ピルを飲んでいますから」このことは、佐藤から聞いていて、もし、セックスができたときは、中に出しても良いと了解をもらっていました。実は、妻もピルを飲んでいるので、佐藤にも妻の中に出すことを許していました。
真理恵さんの脚を開いて、私の身体をその間に入れて。
「佐藤には、秘密にしますから」私がそう言うと、真理恵さんが目を閉じました。男性器の先を入れると。
「アッ」小さな声を上げて、私を抱きしめました。ゆっくり腰を動かして、男性器を全て真理恵さんの中に入れ、少しずつ腰の動きを速めました。
「イイ。イイ~!アッ。アッ。アァ~!」腰を浮かせて感じてくれて、私の腰の動きに合わせて、Gカップを揺らしながら、声を上げました。
真理恵さんのお尻を持ち上げて男性器を動かすと、シーツを握り。
「アァ~。イクわ。イク、イク~!」真理恵さんをイカすことができました。真理恵さんを後ろ向きにして、Gカップを鷲づかみにして、大きなお尻をパチンパチンと鳴らしながら腰を打ち突けると。
「ダメ。ダメ~!私、また、イク、イク、イク~!アァァァ~!」部屋中に響きわたる大きな声を上げて、イッてくれて、私も真理恵さんの中に精子を放出しました。
「恥ずかしい。大きな声を出してしまったわ」恥ずかしそうに言う真理恵さんにキスをして、Gカップを触っていると。
「そろそろ帰りますね」真理恵さんがシャワーを浴びに行きました。私もすぐにあとを追って浴室に入り、お互いの身体を洗ってから出ました。
午後10時にホテルを出て真理恵さんをタクシーに乗せようとあるいているときに。
「浮気をしてしまいましたね。俺たち。真理恵さんは、浮気の経験があるの?」真理恵さんが急に立ち止まって。
「浮気。あるわけないでしょう」怒ってしまいました。タクシーを止めると。
「今日は、お食事、ごちそうさまでした。余計なものまで、私の中にいただいてしまいましたけど。結衣ちゃんによろしくね」タクシーに乗るとすぐにスマホを見ていました。
私は、真理恵さんを見届け、ボイスレコーダーのスイッチを切り、スマホを見ると、佐藤からLINEが着ていました。10分ほど前のもので《居酒屋でまっているから》指定された居酒屋に急ぎ向かいました。居酒屋に入ると、佐藤が浮かない顔をしているのを見て《妻を口説くことに失敗したな》そんな思いで席につくと。
「どうだった?上手くいったか」佐藤に聞かれて。
「ほらっ。証拠のボイスレコーダーだ。真理恵さんだから、いつもより頑張ったからな」勝ち誇った気持ちになって、持っていたボイスレコーダーを佐藤に渡しました。それを手に取ると。
「こっちは、こんな感じだったよ。音を小さくして聞いてみろ」佐藤の持っていたボイスレコーダーをもらい再生のスイッチを入れて耳にあてて聞いてみました。
《イヤ。イヤ~。イイ~。イッちゃう。イッちゃ~う!》妻の感じている声が聞こえて佐藤を見ると。
「上手くいったよ。俺も嫁のときとは違い頑張ったから。約束通り、結衣ちゃんの中に出させてもらった。ハッハッハ」上機嫌で笑いました。私は、妻が佐藤に口説かれるとは思っていなく、何やら悔しさがこみ上げてきました。佐藤も同じ気持ちなのか。
「こんなに簡単に俺たちの計画通りに、お互いの嫁が口説かれるとは。浮気でもしていそうだな」浮かない顔に戻りました。私も佐藤の《浮気》という言葉が気になりました。
そんな複雑な気持ちで終電近くの電車に乗って家に帰りました。家に着くと午前1時近くで、妻は、ベッドで軽い寝息をたてて寝ていました。私は、その寝顔を見て《佐藤とホテルに行って、イカされておいて》そう思うと溜息がでました。
佐藤と私がお互いの妻と浮気をした日の翌朝、午前9時に目が覚めてリビングに行くと、妻が朝食を用意してくれました。「アナタ。昨日は、大変だったようね。何時に帰ってきたの?」妻に言われて。「あぁ。クレーム処理を終えてから、部下と少し飲んでから帰ったよ。1時くらいかな」返事をすると、テーブルの上に朝…
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(2020年05月28日)
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