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高級ラウンジのママが性奴隷になった理由2

投稿:2023-12-03 14:13:17

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Masuda◆GTRBI3Q(秋田県/20代)
前回の話

登場人物:私:日本のメーカーに勤める、X国の駐在員。以前、語学留学のためにX国に短期間滞在経験がある。若づくりで生真面目な風貌。シズカ:X国のラウンジのママで、人妻。私が留学中、W不倫をしていた。柔らかい風貌のエキゾチックな美人。成熟した色気があり、多くの男を虜にする。エリナ:シズカのル…

登場人物:

私:日本のメーカーに勤める、X国の駐在員。以前、語学留学のためにX国に短期間滞在経験がある。若づくりで生真面目な風貌。

シズカ:X国のラウンジのママで、人妻。私が留学中、W不倫をしていた。柔らかい風貌のエキゾチックな美人。成熟した色気があり、多くの男を虜にする。

エリナ:シズカのルームメイトであり、シズカの店で働いていた。背が小さくて細身だが、トランジスタグラマー。

まこと:シズカが勤める店のチーママをしていた。素朴だが整った顔立ちであり、色白でスラッとしたモデル体型。

ボス:シズカの雇い主。

林医師:シズカが肝臓を壊した時に診療を受けた病院の内科医。

東:日本の商社に勤め、派遣でX国に語学留学していた。

ボーイ:まこととできていたボーイで、シズカの店で働いていた。

追憶

タクシーに乗り込み、後ろを振り向いたが、当然エリナはそこにはいなかった。

考えてみれば、あの女は一人では何もできない寄生虫のような女である。冷静になれば、自分がとんでもない不利な状況に立たされていることは分かるだろうから、利害に敏感な彼女は、復讐を計画などはしないだろう。

タクシーの中で、あんないいオマ〇コなら、もう少し楽しむべきだったかと少し後悔したが、同時に、あのような汚れた女を何度も抱きたいと考えた自分に嫌悪も覚えた。

今日は思いがけず、ボス達がシズカに行った鬼畜行為の詳細が把握できた。

元々、ボスと友人関係にあった林という男とエリナができていることは知っていたが、林はエリナに自分たちが何をしたか詳細に語っていたようだ。普通なら嫉妬するところ、エリナと林はシズカの話をダシにして、セックスを楽しんでいたというところか。

エリナはボスにも時々脚を開いていたようだが、ボスはエリナからシズカの動向を聞く方に集中し、シズカの陵辱についてはあまり語っていないようだ。

私は自分の部屋に戻ると、PCを開き、改めて懇意の弁護士が作ったメモを見返した。そこには、エリナが警察で自供した内容が記載されている。それによれば、彼女はチーママであったまことに教唆され、シズカが店の控室で充電していた携帯電話を渡し、そして元の場所に戻したということだった。

エリナは元上司の頼みだったので断られず、中に何が入っていたか知らなかったと言っているが、そのころ、エリナはシズカに信用された助手であり、そこに顧客データが入っているのを、知らないはずはなかった。

とはいえ、エリナは、店のオーナーであるボスの捜査の過程でついでに事情聴取されただけの小物であり、微罪として処罰されず、すぐに釈放された。

しかし、この事件はシズカをあの店できわめて困難な状況に立たせるきっかけとなり、エリナもそれを知っていた。

私は、シズカが、以前しょっちゅう私に、エリナの境遇に同情し、「あの子はかわいそうな子よ。だから私、あの子にできる限りのことをしてあげたいの」と言っていたことを思い出し、切ない気持ちになった。

私は、今日撮影に使ったビデオカメラからカードを取り出し、PCにつなぐと、データを転送し、編集を開始した。

最初に、エリナが放心した顔で身分証と一緒に映る写真をスライドショーのように入れる。それから乳房を弄ばれて、身をよじりながら、「ああん…感じちゃう」と切なげにあえぐ動画を入れる。続けて流し目をしながら、「ねえ….もっとめちゃくちゃにしてよ….」と言って挑発する場面を入れる。

次に「肉便器」というガムテープで口を塞がれ、くぐもった声で叫びながら突かれるシーンを入れる。次は全身を映されて泣きさけびながら種付けをされるシーンを入れ、最後にオマ〇コから精液が漏れるシーンを入れる。

なかなかうまく構成できている。それに、改めてエリナがいいカラダをしているのが分かった。それに最後の嫌がり方が真に迫っており、観た男は必ず、最初とのギャップに興奮するだろう。

私は自分の顔だけにぼかしを入れ、圧縮した動画をエリナのSNSに送付した。「反省せず生き恥を晒すか、今までの行いを悔いて平穏に生活するか、それは君次第だ。」という文句もつけてやった。そして、エリナが既読にしたことを見届けて、連絡先を削除した。今頃、エリナは蒼白だろう。

そもそもエリカを抱くという行為について、シズカが望んでいないのは明らかだったが、もはやシズカが私の手に戻ってくることはないだろうし、その意味で私たちは離別したも同然だ。

PCのマウスを何となくもてあそび、メールボックスを見ると、弁護士からメールが来ていた。シズカの捜索に関する進捗を示す内容だが、あまり芳しくないようである。最近、X国でもプライバシー保護が厳しく、こういった調査は難しくなっていた。

メールの最後には「調査を続けますか?続けるならばご指示ください」という記述があったが、私は即答せず、メールボックスを閉じた。

私は、ベッドに寝転びながら、まことがこの家を見つける場合のシナリオを再考した。あの女は、なかなか執念深い。私が急に消えて、探すことは十分考えられる。もっともその場合は、シズカから聞いていた隠し子の話をするのが確実だし安全だ。

これは私にとっての切り札だから、補強のために素性も弁護士経由で調査している。しかし、罪のない子供を利用するのは、できる限り避けたいため、持ち出すことをせず切ったのだ。

いずれにせよ、あの女は誰に対しても股を開く、だらしない女だ。切るのはさほど難しくない。相手が本気になるまで、長期間演技を続けることのほうがよほど難しい。それは相手をだますという意味より、むしろ自分をだますという意味においてである。

私はPCに収めた、まことの動画が入っているフォルダを開いた。まこととは5か月くらい付き合ったので、かなりの数のファイルが入っていた。もっとも、撮影が可能になったのは、付き合って3か月経ってからであった。

まこととの信頼関係を築くのは、難しくはなかった。まことのルックスも、(少なくとも表面上は)さばさばして豪放な性格も私の好みであり、この女のことを好きだと自己暗示をかけてしまえばよかったのだ。

まことからは、シズカのことを聞くのは控えるつもりだった。私はシズカのことを、まことの優越感を引き出すためにのみ言及した。もしくは、私の上で艶めかしく腰を振るまことを見ながら、「お前はいつまでもスレンダーできれいだな」とあきらかにシズカと比較するようなことを言うと、まことは妖しく微笑んだ。そして、シズカについて自分が知っていることを嬉しそうに話した。

まことは自分がシズカの店をやめてからも、シズカの店のボーイからシズカの事を聞いていた。ボーイとできていたのである。そのボーイは、店で起きた乱痴気騒ぎを詳細に知っていた。

まことが私とのセックスに取りつかれたのは、まさしくシズカの選んだ男だったから以上の理由ではなかっただろう。

だが、まことの体では本当に楽しませてもらった。あれほど床上手な女はなかなかいない。

それにまさか、アナル処女だったのに、数か月であそこまでする変態娘になるとは。あのスレンダーな体で、最後にはあそこに極太バイブをアナルから吸い込んでいくようになったのだ。

私はそのシーンがおさめられているファイルを開いた。動画の中でまことは、右手と右足、左手と左足をそれぞれ拘束具でつながれ、これ以上ないくらい脚を開き、二つの穴に同時にバイブを入れられている。

また別の動画を開くと、後ろ手を縛られて、ベッドで尻を突き出しているまことが、シリンダーで浣腸され、茶色い液体をアナルから吹き出すシーンが綺麗に撮れている。

自分のアナルまでささげ、生き恥を晒した動画まで撮らせた男が、急にいなくなってまことはさぞショックだったろう。

まことはエリナを唆し、自分の転職先への手土産として、エリナにデータを盗ませた。のみならず、転職前に、仲違いしたシズカの悪い噂を店の仲間に流し、また仕事上虚偽の情報を教えたりして、シズカを追い詰めた。やめてからも、自分と懇ろなボーイを通じてシズカを孤立させた。私は因果を味わわせてやったまでである。

ただ、そこまで考えて、私はとてつもない疲労感に襲われた。今日は、エリナから聞くべきことを聞いたし、すべきことをしたのだから、当然だ。私はそのまま裸になってベッドにもぐりこみ、深い眠りについた。

暗い部屋の中で目が覚めた。何時間経っただろう。今何時かもよく分からない。身体の節々に疲労感があった。もう少し眠りたい。

まどろみながら、シズカのことを考えた。シズカのあの切れ長の目と、しっかりした眉毛と、薄いが整った唇と、日本人にはないしっかりした鼻は、一つ一つのパーツの良さもさながら、エキゾチックで精緻なバランスを醸し出していた。

初めてX国に来て何も分からない状況で、語学学校に留学していた同級生に、シズカの店に連れていかれた。シズカを見て、私はすぐに彼女が好きになった。私は隣に座った彼女に、「お金がないから次いつ来られるかわからない」と言ったが、彼女は連絡先を渡してくれた。

シズカは初対面であった私と連れの手をとり、股間を平等にまさぐってきたが、それは彼女の客に対するスキンシップらしかった。内心ちょっとビッチだなと思ったが、それがまた彼女の奔放な魅力を際立たせた。

そしてその週のうちに、私たちは外で食事した。シズカは日本から来た観光客に、日本語で道案内するボランティアをやっていたが、日本語自体得意とは言えなかった。ただ、コミュニケーション能力が高く、とりあえずの会話に不自由はなかった。

私達は意気投合し、互いに既婚だったが、自然に店でキスをした。店に人の少ない土曜日だった。耳を舐め、息を吹きかけると、スイッチが入ったようで、あっさりと胸元に手を入れさせてくれた。私はブラを外し、その人妻らしい柔らかな乳房をまさぐった。

最初に彼女の家に行った際には、私は緊張してうまく挿入できなかった。これで終わりかと思ったが、また彼女は連絡してきてくれた。二回目に抱き合ったのは、私の留学生寮だったが、一晩で、三回セックスした。

シズカは駆け出しだったがラウンジのママであり、少し抜けたところはあるが、話しが上手く、明るく楽天的な性格の、やり手の女だった。男を誘惑したり、いなしたりすることにはすでに長けていた。しかし、ベッドでの経験には乏しかった。客とセックスするのは初めてと言っていたが、どうも本当らしかった。

クンニもフェラも初経験だった。X国は保守的な社会だったので、普通の男女がそういった性行為をする習慣はなかった。シズカは仕事と私生活は全く分けており、はじめて仕事から私生活に侵入したのが私だった。

逆に、SやM、スカトロや3Pとかいった概念や、AVのジャンルとか性的志向といったものも存在しないだけに、何が正常なのか、何が変態行為かという境目も曖昧であった。それだけに、シズカのように、好奇心が強く欲望に忠実な女は、快感を貪欲に求めてきた。

シズカは人妻らしい肉感的なカラダをしており、抱き心地がよかった。胸はさほど大きくなかったが、柔らかくて形が良く、上品な茶色で、乳輪も良い大きさで、感度も良かった。

尻は女らしい丸みをおび、豊満だが素晴らしい形をしていた。成熟し柔らかさを兼ね備えながら、欧米の女のようにキュッと上がったハート型のそれは、女からは羨望と嫉妬の眼差しを向けられ、男からはスケベな視線を向けられていた。尻が性感帯という女は多くはないが、シズカは例外のようで、うまく触ると本気で感じていた。

そしてそこから伸びる美脚は抜群で、太腿は肉付きがいいが、ふくらはぎは筋肉質であった。指先から太股まで、肌はきめ細かく滑らかである。シズカもその魅力を自覚し、店ではタイトかフレアのミニスカートを履き、ストッキングはほとんど履かなかった。つま先の赤いマニキュアは、その形のいい指を装飾するだけでなく、派手なヒールサンダルとマッチし、妖艶な色気を演出していた。

そしてミニスカートから時折覗く白い内股は、どんなに真面目な男の手をも誘い、隠されたセクハラ願望のはけ口とされていた。私は多くの男がこじ開けんとするその美脚を、毎日開かせては、精液を搾り取らせていた。

いざ挿入すると、体位を次々変えながら、色々な角度で彼女の奥を突いた。シズカはバックでされたのが初めてだったらしく、この体位を好んだ。男に尻の穴を晒す格好いに、耐性がないらしく、四つん這いにさせるとそのたびに喘いだ。私は入れながらスパンキングをし、罵声を浴びせた。そのうち、シズカは自分から尻を突き出して、「犯〇て」と懇願するようになった。

正常位の際には、私の垂らした唾液をごっくんするように指導した。そして下から乳首やわきの下を舐めて、奉仕するよう仕込んだ。

ある日、私は彼女と部屋に入るなり、服を着たまま後ろから挿入した。それが初めてのナマセックスで、それからコンドームを使うことはなくなった。

私はは、シズカに玉舐めやお掃除フェラ、そしてアナル舐めを教えた。おかげで私は二時間会うだけでも三回は射精し、シズカは五回はアクメした。

私はシズカにSMプレイも仕込んだ。シズカはベッドのうえで縛られて、さるぐつわを咥え、イクようになった。

私たちは会うたびにセックスしていた。客観的に見ればセフレと定義づけてもよかったが、そう言うにはナイーブであり、割り切れてもおらず、相手のことや家庭をおもんばかっていた。シズカがもし単なるビッチで金に汚い女だったら、おそらく関係は数日で終わっていただろうが、関係は私が帰国するまで続いた。

シズカがなぜ私を好きになり、ベッドを共にすることを許したのかはよくわからない。本人は私が好みだったようだが、今でもなぜあのようないい女が私に体を許したのか、不思議に思う。

事件

目が覚め、体を起こして時計を見ると、まだ仕事に行く時間まで三時間ほどあった。

頭がだんだんさえてきて、また別のことを思い出した。そういえば、あの東という男が帰国後どの部署に入ったかもまだ分かっていない。同僚にメールしたがまだ返答をもらっていなかった。あの男を強制帰国させただけでは気が済まない。彼の会社の人間に、彼がなぜ帰国したかを知ってもらう必要があった。

もっとも、シズカに行った鬼畜の所業は、誰にも言うつもりはなかった。

二ヶ月前に初めて会った東は、爽やかなスポーツマンという印象だったが、やはり女癖が悪いという噂だった。この男と駐在が重なったのは、私にとってはラッキーだった。この男と同じ都市に出張し、偶然を装って同じ日本料理屋に行き、意気投合したフリをした。

そこでこの男のをおだてて、武勇伝やその性豪ぶりを聞きだした。聞くのは不愉快だったが仕方ない。おかげでリアルにこの男がやったことを把握できた。

その卓に、同じ街の駐在員は他にも数人いた。最初は、シズカがいかにいいママだったかという話であった。具体的にはシズカがいかに公正で、良識的に物事を解決したかという微笑ましい話であった。

普通の店、特にシズカがいたような大きなラウンジであれば、ママが話題の中心になることはない。それほどシズカの存在感と魅力は突出していたのだ。

ただ、途中から、風向きが変わり、シズカの店での奔放さ、そして男たちがどれほどそれにつけ込めたかという話になっていった。

金のなかった私は、実際、店でのシズカを知らなかった。ただひとつ言えるのは、シズカは「やれそうでやれない女」だった。

シズカからは、セクハラしてくる客や、ストーカー化している客の話や、自分に愛人になるよう求めてくる金持ちの話はしょっちゅう聞かされていた。ただ、それはあくまで女側の視点であって、一体男たちがママであるシズカにセクハラをする言い分は何かと言うことである。

もちろん、彼女の言動、例えば私と会ってから、男に卑猥な事を言われるのが嫌になった、という口ぶりから、この人妻ががそれまで卑猥な言葉のやり取りを商売道具として利用してきたことが伺えた。

また、私が初めて店に行った際、私を含む全ての男の股間に、シズカが手を伸ばしてきたことから、シズカが普通のママ以上に、扇情的であることも推察はできた。それでも、暗く大音量が響く部屋の片隅で、いったいどれだけシズカと客が淫靡な駆け引きをしているかは、私に知ることは難しかった。

ある男が、その場でシズカの股間を触った話をし出した。その男は、初めてシズカの店に行ったが、女の子が自分を放置し、別の客の部屋に行ってしまった。そこで、たまたまシズカが肩出しワンピースに生足といういでたちで出勤し、時間稼ぎのために右隣に座ってきた。

シズカは白く滑らかなラインの肩を晒し、妖しく微笑みながら、ミニスカから出た美脚を組んだ。ラメの入ったサンダルヒールが足先で艶かしく揺れた。男は右手で膝を撫で、スカートを太腿までめくっても抵抗しない。組んだ足を解いたので、その隙を見逃さず、男は反対の手をスカートに突っ込む。

そしてシズカの肉付きの良い美脚を撫でまわしながら、肩やうなじに唇を這わせ、敏感なところを見つけ出し、股が緩んだ瞬間にスカートの奥に手を入れたと言う。

シズカは太腿を閉じて抵抗するそぶりを見せたが、耳に息を吹きかけられ、すぐまた股を緩めた。じわりと愛液が染みるクロッチに指を這わせながら、男は耳元で、店が終わったらもっと愉しい事をしないかと、ここぞとばかりに口説いたが、シズカは顔を背けるだけで何も反応しない。

とうとう女の子が帰ってきたところで、シズカは急に表情が変わり、サッとこの男から離れて別に部屋に行き、二度と男の部屋には現れなかった。

また別の男は、やはり隣に座ったシズカに今日が誕生日だと言うと、「待って、特別なお酒が棚の上にあるから、あけたげる。ちょっと待って」と言ってソファーの上に登った。「足を持って」というので、床にしゃがんで両足首を持ち、上を見上げると、シズカはスカートを少し持ち上げ、男に惜しみなく奥の妖しい景色を堪能させた。

その日はショッキングピンクのパンツで、フルバックだがレースで、シズカの豊満な尻に食い込んでいる。

しかもシズカは「怖いから太腿をしっかり支えて」と言って、男に片方の太腿を抱え込ませた。男は手と顔でシズカの柔らかくもハリのある太腿を堪能しながら、手を伸ばしてスカートに入れ、熟れた尻肉を掴み、舌を太腿にはわせてヨダレをなすりつけても、嬌声をあげ身をよじるだけである。

調子づいた男は、両太腿を後ろから抱えて、頭を露骨にスカートの奥に入れ、鼻先を尻に埋め、美人ママの尻臭を存分に吸い込んだという。

更に、シズカはよく自らの太腿にナッツを挟み、客が顔を近づけ食べるゲームをやっていたという。

ある日、フレアスカートをまくったシズカの太腿に挟まれたナッツを男が食べようとして、スカートの中に頭を突っ込むと、シズカは、股を軽く開いて男の顔を奥へと誘い、太腿の柔らかさを楽しませながら、クロッチの湿り気と爛れたマン臭を楽しませた。

また、男たちはよくサイコロをつかったゲームをシズカと興じたようであるが、サイコロを下に落とすと、シズカはしゃがむ際に、必ず胸の谷間を披露し、またミニスカートの時はパンチラ、ロングスカートのときでも裾を自分でつかんで太腿を披露した。

二人きりの際等は、客は自分のそばにわざとサイコロを落とし、しゃがんだシズカの服に手を入れて胸を直に触ったり、自分もしゃがんでスカートの奥に手を入れたりしたが、シズカは恥ずかしそうに眼を伏せ、唇をかみながら、その痴漢行為を受け入れたらしい。

シズカはそのように、いろんな客に熟れたカラダを差し出して、セクハラ行為を楽しませてはいたが、私はこういったシズカの奔放な接待方法について、非難できるような品行方正さはなかった。ただ、これが男の邪な情欲と嗜虐心を刺激し、彼女がその餌食となるリスクを高めていることは断言できる。

男たちの自慢話が終わり、別の男が「東は、もっと美味しい想いをした」と下品に言うと、東は本性丸出しの卑猥な笑みを浮かべ、自分から武勇伝を語り始めた。

私は平静を装い、東を、男の願望を実現した英雄かのように、持ち上げ、相槌を打ちながら聞いた。

この人懐こい男はすぐに私を二次会に誘い、私たちは集団でその都市にある一番大きなラウンジに行った。

東は、若い女より、落ち着いた人妻のような女が好みらしい。指名した女は美人だが明らかに三十を超えているようだった。

女と二人で東が消えて二時間後、私は地元の警察に電話をして、東の名前と東の泊まっているホテルの名前を告げた。東は半月後、帰国することになった。女には可哀そうなことをしたが、東のような男にほいほいついていったのだから仕方ない。

東は有名な大手商社に勤めている。私が語学留学を終えてすぐ、私と同じ大学に会社派遣で留学した。会社派遣であったため羽振がよく、数人の日本人としょっちゅうシズカの店に通っていた。

問題になった日、東は三人でシズカの店に行き、上半身裸で騒いでいた。その日は暑く、店の空調の調子は悪かった。シズカもその日はキャミソールとミニスカという露出が多めの服装で、生脚にヒールサンダルを履いていた。

ダンスタイムになり、暗めの照明の中、男達は立ち上がって踊り始めたのに、女の子が一人別の部屋に行ってしまった。シズカはそれを見て、数合わせのつもりで一緒に踊ったが、女の子は一人、また一人といなくなり、シズカと男三人が部屋に残された。

シズカはダンスが上手い。尻が豊満で美脚なため、ミニスカで腰をくねらせる動きは、妖艶で扇情的だった。男達は垂涎しながら、嬌声を上げて、シズカと一緒に踊った。

しかし、一人の男の体がシズカに激しくぶつかり、シズカは跳ね飛ばされて、裸の東に受け止められた。シズカは謝って体を離そうとしたが、東はそれを許さなかった。裸を密着させ、無理やりシズカの唇を吸ったのである。

シズカは、唇を離して、「いやっ!!」と叫んだが、それがかえって男たちの欲望に火をつけた。

東は手を伸ばし、シズカの尻を撫でまわすと、後ろの男がスカートをまくった。

シズカはその日、あまりの暑さにTバックを履いていた。男たちはよろこび、東は「なんだ、ママさん。ヤル気満々じゃないか」と馬鹿にしたように言った。一人の男がシズカの腕を後ろ手にしておさえ、もう一人がしゃがんで脚をおさえた。東がシズカのキャミをたくし上げ、慣れた手つきでブラのフロントホックを外すと、あっさりとシズカの形の良い乳房と乳首が晒された。

「ママさん、思った通りなかなかいいオッパイしているな。」そう言うなり、東はシズカのオッパイを揉みしだき、乳首を指でつまんだ。

そして、シズカの体をお姫様抱っこすると、そのままソファーに寝かせた。一人がシズカの手を万歳させて押さえ、もう一人は素早くドアのそばに行き、誰もそばにいないことを確認した。

東は、シズカのオッパイにむしゃぶりつき、一人がスカートに手を入れ、パンツを脱がせにかかった。シズカは大きな声で、「分かった、全員手で出してあげるからやめて!」と言った。

東は、「手じゃなくて口でしろ。それから一人十分以内に出せ。さもなくばやらせてもらうぞ」と言い、シズカは仕方なく了承した。

その店にはVIPルームがあり、そこには個室のトイレがある。かなりの広さであり、また清潔で、おしぼりが山ほど積んであった。その日、VIPルームは誰も使っていなかったし、一番手前の部屋までは開け放たれていた。シズカはその個室トイレに一人を連れていって、おしぼりでモノを拭くと、男の乳首にキスをしながらシゴいて、あっという間にいかせてしまった。

次の男はそれではなかなかいかず、シズカは仕方なくしゃがんで口に咥えた。その際、たっぷり唾液を使いながら頬をすぼめて吸い、同時に玉袋をさすったので、その男もあっけなくいってしまった。

最後は東だった。リーダー格の男が最後なのはおかしな話だが、シズカに妙な駆け引きをされてその手腕を見ようと思ったようである。自分の連れがあっけなく撃沈していく様子を見て、かなり驚き、同時に絶対にセックスしてやると意を決したようである。

東はトイレに入るなり、わざわざタイマーをセットして、シズカに見せ、洗面台に置いた。シズカは、東の服を全て脱がして、真っ裸にすると、体を近づけて、あらゆる方法で東をいかせようとした。

東は、その指と口の技に10分耐えた。そして、シズカに便器の上に手をつかせると、パンツをずらして挿入した。シズカは、自分の指を噛みながら叫ぶのを我慢し、東はその尻に精液をぶちまけた。

しかし、この話はあまりにも異常な出来事だ。普通なら途中の段階で誰か気づいて、ボーイが呼ばれ、止められるだろう。そもそも女の子が誰もいないのも異常だ。まことのおかげで、シズカはその時点で店では孤立させられており、誰も敢えて助けに入らなかったようである。その意味で、この話は一連の陰謀と大いに関係があった。

シズカはちょうどその頃、自分のボスから苛烈なセクハラを受けていた。いや、セクハラというより、罠にはめられている真っ最中だった。

このボスとシズカの付き合いは長い。元々この店には三人の出資者がいて、それぞれの配下である三人のママがいた。シズカはこのボスの配下ではない出資者のママの下で働いていた。

ボスは女癖が悪い男で、しょっちゅう店の女の子に手を出していた。ルックスが悪いわけでもないし、筋骨隆々だったが、ナルシストだった。何よりずる賢く抜け目ない性格で、汚いことをして権力と富を得ていることが容易に想像できた。シズカにもちょっかいをかけていたが、シズカはこの男を歯牙にもかけず、むしろ見下していた。

シズカはママになってからも、しばらくはこの男の部下ではなかったが、他の出資者は全員持分をこの男に売ってしまい、シズカはこの男の下で働くことになった。

ボスはX国の成長に乗じ、土地を転がしたり株に投資したりで経済的には有り余る金を持っていたし、地元の権力者とも繋がっていた。もう50代で、何人もの愛人を持った経験もあったが、若い女には飽きていた。日本の人妻もののアダルトビデオなどを観て、寝取りに興味を持っていた。

シズカは元々好みであったが、自分を無視し結婚されたことについて、内心憤慨し、鬱屈とした思いを抱えていた。尚且つ、その頃は私との関係に薄々気づいていたようである。自分の誘いを袖にし、外国人と不倫をしている女に、鉄槌を下すつもりであった。

この男は最初は売り上げが良くて同僚から人気のあるシズカを尊重していた。そして表向き仲良くし、彼女の弱みを握る機会を虎視眈々と狙っていた。

シズカには、ギャンブル癖があった。私と付き合っている際は、私とのセックスに夢中で、その性癖は一時的に抑えられていたが、私が帰国した途端に再発した。帰国した私はそれを嗜めたが、シズカは耳を貸さなかった。

ボスは客と夜な夜な店で麻雀やポーカーに興じていたが、いつしかシズカはそこに参加するようになった。そして、ボスに対して返せないくらいの借金を作った。ボスはイカサマの達人であった。

困っているシズカに、ボスは一つ提案をした。毎週末、ボスは友人と夜通し麻雀大会を主催していて、そこのお世話係をしないかというものである。元々いたお世話係がやめて、補充を探しているという。

場所は店のVIPルームだった。

この店のVIPルームは、一番手前の部屋の真ん中にマージャンを打てる卓が置いてあり、その奥にソファーのある部屋、さらにその奥にベッドルームのようだった。VIPルームの手前の部屋にしか入った事もなく、構造もあまりよく理解していなかった。

ただ大会のお世話をしばらく続ければ、借金を半分に減らしてくれるという。シズカはやむなく引き受け、契約書に署名させられた。

内容をボスが説明するところによれば、シズカは週一の麻雀大会でお世話する事と、店で少なくともあと半年働く義務を負うとのことである。シズカは店を辞める気はなかったので、署名した。これが地獄の一丁目だと、まったく思わずに。

この話の続き

登場人物:私:日本のメーカーに勤める、X国の駐在員。以前、語学留学のためにX国に短期間滞在経験がある。若づくりで生真面目な風貌。シズカ:X国のラウンジのママで、人妻。私が留学中、W不倫をしていた。柔らかい風貌のエキゾチックな美人。成熟した色気があり、多くの男を虜にする。エリナ:シズカのル…

-終わり-
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(2020年05月28日)

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