官能小説・エロ小説(約 9 分で読了)
【高評価】隣の幼なじみとの5年間20(1/2ページ目)
投稿:2023-11-10 20:37:02
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第1話プロローグ俺の名前は七宮K(Kはイニシャル)だ今年27歳になる、20歳の時に両親を交通事故で亡くし兄弟も居ないため親が残してくれたこの家に去年真帆と結婚するまで同棲期間は有ったが1人で暮らしていた。隣(山内家)に住む(母子家庭の)19歳になる娘(以後、真帆と呼ぶ)は生まれた時から知…
第19話年末年始とめぐみ12月24日クリスマスイブ。この日は真帆を連れて京都の駅前のホテルでディナーをと思っていたのだが、相変らず真帆は欲の無い娘で「勿体ないから…真帆はびっくりドンキー行きたいっ」と安上りな事しか言わない…プレゼントも「兄ちゃんとお出かけしてご飯食べられるんだょ…プ…
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第20話めぐみと真帆
1月も6日になり真帆は学校に行ってしまった。俺は8日まで休みなので家でウダウダやっていた、一人で過す2日目にはウダウダも飽きて出かけようと本屋やユニクロ等をうろついていた…
そうだ、からふね屋珈琲に行ってみよう…
そう思い付き、からふね屋珈琲に行く…
「いらっしゃいませ!」
店員が愛想よく応対する…
めぐみでは無かった…
今日は居ないか…
そりゃシフトも有るやろしな…俺は少し淋しさを感じながらダッチコーヒーを注文する。
「お待たせいたしました…御注文のダッチコーヒーをお持ちしました…あっ…」
???…めぐみだった
「あっ…有難う…めぐみちゃん入ってたんや」
「はぃ…もうすぐ上がっちゃいますけど…」
「もうすぐ?12時上り?あと20分位だから…その後昼飯でもどぉ?」
「えっ…私…Kさんと…ですか?」
「そやで…他に誰が居る?」
めぐみは真赤な顔をして…
「はぃ…嬉しぃです」
「ほな後で向いのコンビニで待ってるわ」
「わかりました…楽しみにしておりますね…」
そう言い…まだ顔が赤いまま戻って行った…
何やら同僚はニヤニヤしながらめぐみに何か言っていた。
からふね屋を出てコンビニで雑誌を立ち読みしながらめぐみを待っていた。
「ぁの…ぉまたせ致しました…」
小さな声で恥かしそうにめぐみは話しかけてきた。
髪はポニーテールで横髪を少し垂らし薄ピンクのチェスターコートの下に薄緑のカーディガン、首元から見える白のブラウスそして膝上丈のフレアスカートその下に黒いタイツを履いた姿は幼さの残る無垢で清楚なものだった…どストライク…俺は思った…
「めぐみちゃん何食いたい?」
「えっ…ぁの…どの様な物でも…Kさんと御一緒でしたら…」
「そうなん?難しいなぁどうしよ…」
「ぁの…それでは牛丼屋さんに連れて行って頂けないでしょうか…」
変化球が飛んできた…
「えっ、牛丼?…で良ぃん?吉野家とか?」
「はぃ…ぁの…変でしょうか…私…行った事が無いもので…」
「そうなん?吉野家行った事無いんや…」
「私…一人では入りにくくて…」
「そりゃぁ女子一人やったら入りにくいかもなぁ…めぐみちゃん男友達とか居らんみたいやし…判った、吉野家行こか」
「はぃ…有難うござぃます…でもご迷惑では無かっでしょうか…」
「いゃいゃ!迷惑なんて一つもなぃわ…むしろこんなに可愛い女の娘とランチ出来て幸福の境地やわ♪」
「私なんか…そんな…」
顔を真赤にして俯いているめぐみ…
手を引き歩こうとすると、めぐみはビクッとして固まっている…
「めぐみちゃん…どした?」
「…K…さん…手が…」
はっと気が付き、慌てて手を離した…
「ごめん、ごめん…つい何時もの真帆とおんなじ調子で手繋いでしもた」
「真帆…さん…彼女さんですか?」
「あっ、そうやねん…彼女、真帆ていうねん」
「真帆さん…ですね」
「ごめんなぁ…俺、何か馴れ馴れしすぎて」
「違うんです…私…男の人と手を繋いだ事…お父さん以外には…無かったので…びっくりしてしまって…決して嫌とか…そんなのでは無いので…」
めぐみも結菜同様、男への耐性が全く無いようだ…何故か俺はこの手の女の娘と縁が有るようだ…
「ごめんな…じゃぁ行こか…」
歩き出すと、めぐみはそっと力無く手を繋いで来た
「めぐみちゃん…」
俺は軽く握り返しそう言った…
「ぁの…私で宜しければ…このままでお願い致します…」
それはもぅ消え入りそうな声で真赤になりながらめぐみは呟いた…
ニコッとめぐみに笑顔を向けて歩き出す
「いらっしゃいませ…お二人様ですか?」
俺は頷く
「空いているお好きなテーブルへどうぞ」
奥の空いているテーブルに向かい合って腰掛ける、メニューを見て俺は決めていたがめぐみは戸惑っていた
「めぐみちゃん…どした?」
「ぁの…どちらを頼めば良いのか判らなくて…」
「あぁ…うどんや蕎麦とセットが良ければこれで…牛丼だけで良かったら大きさを決めて…あと汁だくとかも出来るし」
「汁だく?…」
考え込むめぐみ…
「汁だく知らん?肉の煮込み汁を多くしたりできるんやで」
「そん事が出るのですね…凄い…でも…私初めてなので…普通の物で…」
注文し、直に出てきた
「こんなにも早く…どのようにして作ってるのかしら…」
いちいち感動するめぐみ
俺は可笑しくなってきて
「アハハ…めぐみちゃん子供みたいだね…可愛いなぁ」
「そんな…私…もぅ19歳です…」
そう言って少し膨れる…
俺はめぐみが可愛くて仕方なかった…
「めぐみちゃん、良かったら…めぐみって呼んで良い?嫌じゃなかったらだけど…」
また、真赤になるめぐみ…
「えっ…そんな…嫌だなんて…嬉しぃ…嬉しぃですょ」
「それじゃ、めぐみ!で宜しく!」
「はぃ…宜しくお願い致します…」
「それじゃ食べよか!」
「はぃ…頂きます…」
行儀良く手を合わせてから箸を割るめぐみ
「どぉ?めぐみ美味しいか?」
「…はぃ…美味しいです…こんなの食べた事無いです…レトルトの物はお家でたまに食べますが…全然違ぃますね」
「そりゃぁ…レトルトと比べたらお店に失礼というか…でも初めて来て美味しいと思えたなら良かったやん」
「はぃ…これは…また来たいです…でも一人では…」
ポツッっと呟くめぐみ…
「牛丼食べたなったら何時でも連絡しといで(笑)」
「良いのですか?…嬉しぃ…そうさせて頂きます」
冗談じみて言ったのだが、めぐみは真面目にそう堪えた
「めぐみっておもろいなぁ(笑)」
「どぉしてですか…私…おかしな事…言っちゃったのかな…」
「違うって、反応が新鮮で楽しいって事やし!」
少し膨れ気味で
「もぅ…でも…Kさん…ぃろぃろと…ぉしえて下さいませんか…」
「俺に教えられる事なら良いよ!任せとけ!」
「ところで、めぐみって大学生やんな?何処?」
「はぃ…あの…京都大学…です」
「げっっ…目茶苦茶頭良いやん…」
「そんな事…無ぃです…ギリギリ入れたと言うか…私…ぁまりお勉強得意ではなくて」
「現役京大生にそんな事言われたら世の中の大勢が傷つくよ…それじゃ一人暮らししてんの?」
「はぃ…マンションを両親が借りてくれたので…ワンルームですけれど」
「色々と大変やろ…一人暮らしは…セキュリティ面とか大丈夫な所?」
「女の娘の一人暮らしは心配だからとエントランスの入り口がオートロックのマンションを借りてくれました。」
「家賃高そ…御両親も大変や…仕送りや学費もあるし、まぁ国立だから少しは安いんだろうけど」
「学費は奨学金頂いて何とか…母も働きに出てくれて…家…そんなにお金有るわけではないので…苦労かけているんです…それでアルバイトして食費は何とか…」
「そうなんだ…ごめん、込み入った事聞いちゃって」
「そんな…構いません…恥ずかしぃ事でも有りませんので…」
世の中には見栄がある、少しでもお金持ちに見られたいとか…めぐみにはそれが無い、自分の置かれている環境に不満と欲を持っていないのだ、むしろ感謝している…
「めぐみ…お金はやれんけど困った時とか何時でも言いや」
「お金なんてとんでもなぃです…Kさんの様な、優しくて素敵な男の方にそぅ言って頂けて…凄く心強いです、なんだかお兄さんの様で…」
「めぐみの事はお兄さんに任せときなさい(笑)」
「はぃ…宜しくお願ぃします(笑)」
そうして店を後にした…駅まで送る為に歩いていると駅から学校帰りの真帆が出てきた…
「あっ兄ちゃん…」
とめぐみにチラッと視線を向け俺を呼んだ
「おぅ、真帆…学校終わったんか?」
何食わぬ顔で話す俺に
「ぅん…今帰りだよ…兄ちゃん?」
隣に居る可愛い女の娘は誰?とでもいうような顔で真帆は話す
察しためぐみは
「あっ、私…星野めぐみと申します。Kさんとは私がアルバイトしているからふね屋珈琲で…」
俺は続きを説明した
「真帆…加奈ちゃんの…ほら別れ話した時のお店の方で、俺達…注目集めてしもたから、さっきからふね屋でコーヒー飲んでたら星野さん覚えててくれて…話ししてたんやわ」
「そうなの…山内真帆です…兄ちゃんの…」
真帆の言葉を遮り
「あっ、星野さん…俺の彼女の真帆ですょ」
「やっぱり真帆さんでしたか…凄く可愛い方…ですね、羨ましいです」
「星野さん…真帆…可愛くなんてなぃですよ…その…星野さんのほうが凄く可愛くて…私の方が羨ましいです」
「そんな事…優しくて素敵な彼氏さんで良いですね…」
「兄ちゃんは優しくて素敵だけど…ちょっと変…」
「いやぁ…優しいとか素敵とか照れるなぁ(笑)」
俺は真帆の言葉を遮った…こいつ今、変態とか言おうとしたな…
そうしてめぐみを改札で見送り、真帆と帰路についた
「兄ちゃん…めぐみさんって可愛い人だね…浜辺美波ちゃんに似てて…」
「そうか?…確かに可愛いとは思うけど真帆には叶わんと思うぞ…それよりさっき変態て言おうとしたやろ!」
「だってホントの事でしょ…」
「アホ!真帆に対してだけやから人前で変態とか言うな…」
「ほら…やっぱり変態じゃない…」
こんな変態についての攻防をしながら家に着いた
真帆は何食わぬ顔で山内家ではなく俺の家の玄関の鍵を開けだした
「真帆…家には帰らんのか?」
「帰ってきたよ…兄ちゃんの家に♪」
玄関を開けて中に入るとさっさと靴を脱ぎ中に入って行ってしまった
「真帆…昼飯は?」
「学校の近くのマクドにお友達と行ってきた」
「そうか…取り敢えず手洗ろて来いよ」
「あーい…」
手洗を済ませてリビングに戻って来た真面に
「真帆、兄ちゃんコーヒー入れるけど真帆は紅茶か?何時もの牛乳か?」
「真帆…ホットミルク飲む」
「判った…」
電子レンジでチンして薄皮をスプーンで取って真帆に出してやる
「兄ちゃん…ありがと…」
俺も座ってコーヒーを飲み一息つく
真帆は飲み終えた俺のコーヒーカップと真帆のカップを持ってキッチンに行った
「兄ちゃん…何これ…」
真帆が固まっている、シンクにはこの2日間に使った食器が放ったらかしになっていた
「あぁ…食器な、後で洗うから置いといて!」
「やだぁ…もぅ…兄ちゃん…ゴキブリとか出てくるょ」
真帆が洗い物を始めた
何時ものシチュエーション…する事は一つ…真帆を後から襲うだけだ…
TVを付けて、見ているふりをし真帆が洗い物に集中するのを待つ…そろそろかな…俺は静かに忍者の様に真帆の背後へと移動する…案の定真帆は気付いていない…
制服の赤チェックのプリーツスカートの下からパンツを覗き見する、今日も俺の大好きな綿の真っ白なパンツ…
前側には赤いリボンが着いているあれだ…
縁のゴム部分が特に可愛くエロさを出している…しかも少し食い込み気味で小さく可愛いお尻の形と尻の割目の形が出ているではないか…ゴクッ…
俺は一気にスカートの中に顔を入れお尻に顔を押し付けてスリスリする…
「キャッ…もぅ…また…何してるの兄ちゃん!」
「真帆〜兄ちゃん興奮してきたぁ〜」
「やっぱり…兄ちゃん…変態…」
「だからぁ…真帆にだけやって…このちっちゃくて可愛いお尻と可愛いパンツ…兄ちゃん…大好きや」
俺はスリスリを辞めずに真帆に言う…
真帆はお尻をモゾモゾしながら…
「兄ちゃん…洗い物…洗い物してるからぁ…ゃん…だめだってば」
俺は立ち上がって後から抱きつき、いきり立った男根を真帆のお尻の割目に宛てがいながら、両手を胸に回し優しく揉み上げる…
「ゃん…兄ちゃん…ゃだってば…ゃん…もぅ…ゃん…ゃだぁ」
カーディガンとブラウスのボタンをはずしブラの下から指を入れ乳首を軽く摘む
「ぁん…ゃん…ぃゃ…ゃん…兄ちゃん…ふぅ…だめ…っふぅ…ぁん…」
「真帆…気持ち良さそうな声出てるぞ」
「もぅ…ん…兄ちゃんが…はんっ…そんな事…んふぅ…するから」
片手を前からパンツの方へやり膣口辺りを確認する、もぅ蜜壺は女液を垂れパンティを湿らせていた。
横から指を入れ膣口の女液をすくい真帆に見せる、素早く手を入れ替え膣口を刺激する…
クチュクチュクチュ…
「こんなんなってるぞ…真帆」
「兄ちゃん…ゃ…恥ずかしぃから…っくぅ…見せないで…っん…」
そのまま膣口を刺激しながら再度乳首を転がす…真帆の小さな乳首はもぅしっかりと立ち固くなっていた…
コロコロ…クチュクチュ…
同時攻めする
「ゃだぁ…ゃだぁ…はんっ…ゃぁん…っくぅ…っんっ…ゃぁぁ…ぁぁん…」
真帆は声を堪らえようとするが膝をガクガクとさせ立っているのもやっとの状態で無理だった。
キッチンの上に肘を乗せて顔を伏せ何とか崩れ落ちない様にしている。
片方の手でパンツを下にずらし自らのズボンもずらしいきり立った男根を取り出して膣口にあてがった…
小さな乳房を優しく揉みながら亀頭のみを出し入れする…
クチュックチュックチュックチュッ…
真帆の膣口がいやらしい音を立てている…
「くぅ…っんっ…っふぅ…ぁ…ぁぁん…兄ちゃん…ゃだぁ…ぃゃん…」
「こんなにいやらしい音をたてて…真帆はエッチだな」
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(2020年05月28日)
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