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体験談(約 23 分で読了)

【高評価】トシのチンポびんびん物語2〜中学生のセックスを覗くのはなかなかええもんや。(2/4ページ目)

投稿:2023-10-04 20:05:45

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本文(2/4ページ目)

田舎なので、偶に下駄箱にトカゲが入っていることがある。

「もっと凄いもんが!」

「うげっ!?ヤモリか?」

「なんでやねん!変わらんやんけー!」

ワイがヒロに見せたものは

「と、トシっ!それはっ、まさか!」

「うひょひょひょひょひょ」

ベタではあるが、♡マークのシールで封がしてある

レター。

つまり「ラブレター」だった。

「お、お前、そ、それは果し状か!」

「な、なんでやねん!ハートが付いとるやろ!」

「いやいや、♡マークを付けといて中身はぶっ殺すって書いてあるかもしれんぞ。」

「イヤなこと言うなー。」

でも、ワイもそんな気がした。

「うひょひょ、トシ、開けてみろよ。。」

「お前、楽しんどるやろ?」

「ほれほれ、俺が開けたろか?」

「ワイが開けるわっ!」

面白がっとるなーーー。

ワイは意を決して開けてみた。

「おひょ♡」

「どや?相手は何人や?俺もついて行ったるで。」

「うひょひょひょ♡松木ヒロくん、参ったのーーーー♡モテる男は辛いわ」

何と正真正銘のラブレターやった。

人生初のラブレター♡

「マジか!?」

「モテない松木ヒロくんに聞かせてやろう。」

「はじめまして♡きゃ、恥ずかしい♡いつも安西くんの事を見ています。明るくて強い安西くんが大好きです♡明日、昼休み12時半に校庭の桜の木の下で待っています。私、顔は広末に似てると言われてます。1年S.Aより。」

「本物のラブレターやないかい!」

「ふふふふ、そーみたいやな。」

「誰やねん?」

「S.Aってイニシャルやなぁ。」

「ってか、そんな可愛い子いたか?」

「うきょきょきょ、広末に似てるらしいわ。」

「うそやろ、広末?そんなの子いたか?」

「それにしても一年のS.Aって誰や?」

広末涼子はピンと来なかったので二人でイニシャルから探った。

「うーーーん。」

「うーーーん。」

「広末に似てて"あ"が付く一年やろ?」

「"あ"か・・・」

「青木さんは?」

「ありゃ、美子やろ?」

「青山さん!あの子は別嬪や!」

「ありゃ律だ、青山律」

「他は、」

ひと組ずつ考えて行った。

「2組は。」

「あっ!?」

「おひょ!?」

二人同時に思いついた。

そう、まさか、2組で一番可愛い

「秋月さんちゃうか!?」

「秋月早智子、サッチーか!」

「S.Aやん♡間違いないでぇ!」

「しかし、広末に似てるか?」

「いや、そんなこと関係ないわ、間違いなく秋月さんやでぇ!」

ワイは有頂天になった。

安部ちゃん同様、ワイのオナペットの一人やったんや。

「うそやろ。」

流石のヒロも驚いとったわ。

ワイはその晩、ワクワクしすぎて。

サッチーで何発も抜いた。

サッチーとセックスが出来る。

週末にはセックスしようと、そこまで考えておったんや。

****

当日の昼休みがやってきた。

ワイは授業が全く身に入らんかった。

ギャハハハハハハハハ、身が入らんのはいつものことやったわ。

チンポいてぇのー、オナニーし過ぎたわ。

「おい、オマエ、授業中チンポばっか弄ってたなぁ」

「いやだ、安西くん。」

「船越先輩、毎日ヒロのチンポばっか舐めてるとアホになるでぇ〜、ギャハハハハハハハハ!」

「サイテーっ、バカっじゃないの。」

「うひょひょひょ、やっぱ女子は簡単にチンポなんか舐めたらあかんわ。」

「安西くん、さっきから何言ってんの?」

「コイツ、昨日人生初のラブレター貰って、頭のネジがどっか行ってもうてん。」

「松木くん、僕がモテモテだからと言って、妬かない、妬かない。」

「ほらな、"僕"なんて言ってとるわ」

「ホントねぇ。」

二人はワイを憐れむような目で見ていたが、そんなことどーでも良かった。

「おい、12時20分やぞ、そろそろ行ったほうがええんちゃうか?」

「ふふふふ、君も素人だねー。ここは、ちょっとだけ遅らせて行くのが恋愛のプロなのさ。」

「船越さん、聞いた?トシのヤツ、かなりヤバいで。」

「ホントねぇ、かなり重症だわ。」

ホンマは居ても立っても居られへんかったけど、

ワイは恋愛のプロやさけぇ、ここは焦らし戦法を取った。

まさに、巌流島の宮本武蔵や。

「ほな、そろそろ行くわ。」

「OKするんやろ。」

「せやなー、秋月さんの出方次第やなぁ。」

「えっ?秋月さんから告られたの?」

「船越さん秋月知ってんけ?」

「近所だもん。小学校も一緒よ。」

「へぇ〜。」

こりゃ、益々、追い風やな。

ダブルデートちゅーのもしてみたいわ。

「ヒロ達も近くまで一緒に来るか?」

「ええのか?」

「近くに来たら隠れろよ。もしかしたチューがみれるかもしれんどー。」

「ケッ、見届けてやるわ。」

ワイはバカップルを伴って、校庭の桜の木の下へ行った。

船越先輩が首をさっきから傾げとる。

「先輩、どないしたん?」

「うーーん、変ねえ。」

「何が?」

「サッちゃんさー、品が無い人は苦手なはずだけど。」

「ど、どう言うことや?」

「そりゃ、オマエみたいに下品なヤツは苦手ってことや。」

「な、なんやとー、ワイのどこが下品やねん。」

「全部じゃん。」

「はぁ!?先輩、アンタこそ下品なセックスのし過ぎでおかしくなったんとちゃうか?」

「げ、下品なセックスなんてしてないわよ!そ、そう言うトコよ、そー言うとこ!そー言うトコがサッちゃんは苦手なの!」

ホンマ、何言うてんねん。不吉なこと言いやがって。

おっ、来とる来とる♡

ん?

ん??

ん????

なんか思ってた秋月さんとは違うような。

後ろで隠れてるヒロが腹を抱えて笑うとる。

ワイはイヤな予感がしてきた。

秋月さんがいつの間にかデブになってしまったのか?

なんなんや、あのデカい物体は?

ヒロも「なんや、あのデカいのは?」と驚いていた。

「あれって、柔道部の朝井さんじゃないの?」

「朝井?ま、まさか。」

隠れながら、恐る恐る近寄ると

「うぎゃっ!!!」

そこいたのはサッチーこと秋月早智子ではなく

8組の柔道部重量級の『朝潮子"あさしおこ"』こと朝井潮音(しおん)だった・・・。

「げ、げ、げっ!朝潮子!」

コイツ、ワイが部活見学に行った時乱取りをして投げ飛ばした女子やんけー!

朝潮子…昭和に活躍した大関朝潮から、来ているあだ名だ。

名前が朝井潮音。略して朝潮子。

誰が付けたか分からんけど、素晴らしいネームセンスや。

後ろ木陰では、ヒロがのたうち回って笑っとる。

く、くそーーー!

S.A(SしおんAあさい)かっ。確かにまちごーてないわ。

ワイの勘違いや。

しかし、許せんのは、広末涼子に似てるって書いてあったことや。

どこがやねん!ずんぐりむっくりしとるくせに。

広末涼子やなくて、ドブス議員の谷の嫁さんの「田村亮子」の方のリョウコやろ!!!

ずんぐりむっくりも柔道家も一緒やんけー!

「リョウコ」の使い方間違えとるんやないけ?

「しかし一回しか会ったことないのに、何でや?」

ワイはヒロ達を連れ去り、さっさとここから逃げたんや。

しかし、朝潮子との約束をブッちしたことが、後々ワイを地獄に落とすんや。

****

それから数日間はヒロに揶揄われた。

あれから朝潮子は何も言ってこーへんかったんや。

ほーー、助かったで。

諦めてくれたみたいや。

「ギャハハハハハハハハ♡朝潮子と付き合えよ〜、広末涼子も田村亮子も同じリョウコやん♡」

「ヒロ、テメー」

「ありゃ、デカくて抱き心地いいぞっ」

「なんで、童貞を朝潮子にやらなあかんねん!」

昨晩は流石のワイもオナニーを一回しかでけへんかった。

シュポッ…ジジジ

タバコに火をつけた。

「ふーーーーー。」

「俺にも一本くれよ。」

コイツは岩田や。麻雀を一緒にやるようになって仲良くなった。

「ほれ。」

「オマエら、タバコなんて美味いのか?」

「セックスしてるクセにタバコも酒もやらんのだな、ヒロは。」

「酒は一生飲まんって決めたんや。」

どーやらガキの時にえらい目にあったみたいや。

ガチャ!!

扉が開いた。

一瞬、タバコを後ろに隠す。

出てきたのは団ちゃんやった。

「なんや、団ちゃんけ。」

「また屋上から盗撮け?」

「トシ、これ、なーんだ。」

団ちゃんが手紙を持っていた。

「な、なんや、手紙やろ?」

「さっき、これをトシへ渡してくれって頼まれたぞ。」

うぎゃっ!!!まさかまた朝潮子!?

「ギャハハハハハハハハ、朝潮子やろ、朝潮子!」

「くっ。」

すると、団ちゃんは

「え?朝潮子じゃねぇぞ。」

手紙を貰った。

確かに朝潮子の文字とは違うな〜。

「誰や?」

「名前は知らんわ〜、でも美人だったぞ。」

「あ、安部ちゃんか!?」

「オマエ、頭大丈夫け?振られたとこやろ?」

「うーーん、確かに。」

「読んでみろよ。」

取り敢えず開けてみた。

『シャイな女の子です。私のことなんて知らないと思いますけど、付き合って下さい。15時に中庭のベンチで待っています。バレー部の一年。』

おひょっ!朝潮子やないわ!

「ふふふふ、バレー部女子。こりゃ当たりやな。」

「バレー部か、人数多いから誰かわからんの〜。」

「団ちゃん、ホンマ美人やったんけ?」

「おう、安部に匹敵するな。」

「そりゃ秋月さんか青山さん、うーん後は久保さんぐらいやなぁ。でもバレー部ちゃうしな」

ワイは悩んだ。しかし、こう連発してラブレターを貰うなんてモテ期の波がワイに来てる証拠やった。

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(2020年05月28日)

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