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私がサッカー部のエースと付き合った話5(1/3ページ目)

投稿:2023-09-28 13:30:32

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こあらのみみ◆JWFCIDA
最初の話

私は七瀬彩花(ななせあやか)高校2年生、サッカー部のマネージャー今日は遠征で遠くに来ていてホテルに部員のみんなと泊まっている。━━━━━━━━━━━━━━━私は今彼氏はいないけど、告白されたことはある。サッカー部の人もあるし、他の部活の人も、でも、好きな人が居…

前回の話

あれから、悠真とはたまに公園で話したり、会えない日には電話もした。そして、いよいよ明日は大会。悠真と慎太郎がいるので、私と菜々花はサッカー部の練習を見に来た。相変わらず悠真はモテモテなので、同じ学年や他の学年の女子が見に来ていた。「宮瀬先輩っ!頑張ってくだ…

そして、月日が経ち、

私たちは付き合ってから1年以上がたった。

うちの学校のサッカー部は、

強豪校で冬の大会もあるのと、悠真は推薦で大学も決まっていたので

悠真はずっとサッカー漬け、それに遊び放題。

9月…文化祭まで1ヶ月半

準備が毎日進められていた。

悠真と私はクラスが違うため、終わる時間や

準備をする日・しない日もバラバラ

さらに、悠真は部活とバイトもあるから大忙し。

私は親からのお小遣いで何とかやりくり出来てたので、バイトは面倒くさくてやっていなかった。

学校の準備が着々と進んでいる時、

6時間目に自分のクラスで作業をしていると、

「彩花っー宮瀬くんが呼んでるよー」

私の教室に悠真が来た。

廊下に出ると悠真が、

「彩花ごめん、今日先帰る。」

「えーあっバイト?」

「そうっ」

悠真は居酒屋でバイトをしているため、

バイト先には友達も多かった、だけど同年代の女子も多いと聞いたので、私はすこし心配だった。

「そっか、わかった」

「ん...彩花なにやってんの?」

「ひたすらダンボール切ってる、悠真は?」

「んー俺は遊んでる」

「バカじゃないのw…手伝いなよ」

「おいぃっー!イチャイチャすんなお前らぁ〜」

サッカー部の男子がふざけて、茶化してきた。

「してねぇーよっ!」

グリグリ

「痛いっ!痛いっ!」

悠真がその男子に頭グリグリして遊んでた。

「ハァッハッハッ...それで、悠真もいい?」

「あっごめん、それだけ...またなっ」

「はいー気をつけてね」

「おう...」

次の日・・・

今日は悠真と一緒に帰る約束をしていた。

のに……

菜々花たちとご飯を食べている時、

今度は昼休みに悠真が来た。

「えっ、あっ宮瀬じゃん」

「え?...」

「彩花ちょっとい?」

「なにっ??」

「急にさ...クラスの男子で飯行こってなって、あのぉ、行ってきていい??」

「…えぇ...今日一緒に帰るって言ったじゃん」

「ごめんっ!お願い!みんな集まれること滅多にないんだよっ?!」

「そんなこと言われたって…まぁしょうがないかぁ、でも明日部活でしょ?」

「うん、まぁ、明後日!明後日バイトないっ!」

「部活あるじゃん!」

「けど、バイトないから彩花待っててくれたら帰れる!」

「サッカー部長いじゃんー」

「すぐ終わらすから!」

「はぁ、そんなに行きたいんですね?悠真くん」

「そうなんだよ」

「じゃあ、いいよ女子いないんでしょ??」

「あーうん、いないよ?」

「なら、よしっ」

「まじっ?ありがとっ!じゃ頑張れ、またな」

走ってどっかいった。

「宮瀬めっちゃ嬉しそうで、気持ち悪かったよ?」

「ほんとねっ(笑)私もひいた」

「慎太郎も行くみたいだよ、」

「なら大丈夫か」

そして、放課後

私のクラスは夜まで作業をしていた。

体育館でステージの準備をしているとき、

私はマットの上でスマホをいじっていた。

悠真にLINEをした。

「どこのお店行ってんの?」

何分かまったけど、なかなか返事は来ない。

ほんとに女子いないのか心配になったので、

慎太郎にLINEで聞いてみた。

「慎太郎?今日女子いるの??」

「いないよ、男子だけ」

私は、「了解」スタンプを送ってスマホを閉じた。

安心したので、作業に戻った。

作業が終わり、私のクラスの女子で、

ファミレスに行った。

パフェが来るまでインスタを見ていると、

悠真の同じクラスの女子のストーリーが流れてきた。

私は一瞬で気づいた。

しゃぶしゃぶを撮っただけの写真に見えるけど、右端に悠真のスマホが映ってる。

しかも、私が悠真のスマホケースに入れたプリクラもしっかり入ってる。

私はこの悠真と同じクラスの美桃(みもも)が悠真のこと好きなのを知ってるし、ムカついた。

それと、悠真も慎太郎も女子はいないと言ったのに、女子がいる。

慌てて

菜々花に話した。

「え?彩花、女子いるの知らなかったの!?」

「え?菜々花知ってたの?え?慎太郎も女子いないって言ってたよ?」

菜々花は慎太郎から、4人くらい女子がいると正直に言われていたらしい、

菜々花はその女子が慎太郎にも慎太郎がその女子にも気がないことを分かってたので、許可したらしい。

私は慎太郎にLINEして聞いたこととか、事情を全部説明した。

「あいつらっ!!」

「慎太郎まで私に嘘ついてたってこと?」

「まって、慎太郎に電話するから、みんな静かにしててっ!」

菜々花に慎太郎に、バレないように電話した。

プルルルル

「もしもし?」

「どした?」

「楽しい?」

「うん、まあなーw」

「なんで、彩花に嘘ついたの?」

「えっ?...な...なにが?」

「女子いないってっ!LINEでっ!」

菜々花がめっちゃ怒ってくれた。

「いやぁ、...それは...さぁ普通に」

「いいから答えてっ」

「いや...悠真が彩花に女子いないって行って許可もらったて言ってたから...俺がもし彩花に言っちゃったら、ふたり喧嘩とかするかなと思って」

「はぁ?!だからなんであんたまで彩花に嘘つくのっ!」

「菜々花っもういいよっ!慎太郎っ!もういいから!気にしないでっ!」

私が菜々花のスマホの終了ボタンを押して、電話を切った。

「慎太郎はうちらのこと、思ってそうしてくれたんだし、慎太郎はもう大丈夫」

「いや...でもさ」

「いやぁ私はそもそも、悠真が女子はいないとか言った事に怒ってるし、しかもなんでよりによって美桃が悠真の匂わせストーリーだしたり...んぁああ!ムカつく悠真も美桃もっ!」

「美桃って人さ、宮瀬のこと好きな人だよね?」

私と同じクラスの女子もその事を知っていた。

「そうだよ...」

「サッカー部の練習とか結構見に来てるよね」

「えそうなの?」

私も知らない情報がさらに入ってきて、

噴火しそうなくらい、ムカついた。

すると、プルルルル

慎太郎から私にバレたという事を聞いたのか、

悠真から電話がかかってきた。

私はもちろん、シカトをしてすぐに切った。

2回くらいきたけど、全部切った。

そして、悠真と慎太郎にまで嘘つかれて

私のメンタルもズタボロだった。

涙が出てた。

「彩花...慎太郎のことは本当にごめんね」

「いいのっ慎太郎はいいから大丈夫!(泣)」

そして、解散して私は菜々花と一緒に家に帰った。

私は泣きまくって、そのまま寝ていた。

朝・・・

そのまま寝てしまった、

しかも何時もより遅く起きて、慌てて準備をした。

いつも菜々花と朝に待ち合わせしている場所に来なかったから、

菜々花が迎えに来てくれた。

「ごめん!菜々花先行っててっ!!」

「わかったよー、休んでもいいからねー!?」

「大丈夫っー!」

菜々花はすっごい気を使ってくれていた。

スマホを見ると、悠真からのLINEの電話とメッセージの着信がいっぱい来ていた。

LINE

「ごめん彩花、電話でて」

「マジでごめん、お願い電話でて」

既読だけつけて閉じた。

そして、途中で無理だと気づいたので、

お母さんに電話をしてもらって学校には遅刻していくことにした。

そして、バスに乗って学校に行くと、

校門のブロック塀の下に、座っ待てる人がいた。

見ただけで分かる。悠真だった。

私は遅刻して来てるのに、なぜか待ち伏せしていたのか、悠真がいた。

そして私は、入口に近くと、

悠真と目が合った。

「彩花っ!!」

でも、私は悠真のことが嫌いになりそうなくらい、悠真に怒ってたので、無視した。

「ごめんっ!彩花!」

肩を触られて、立ち止まってしまった。

しょうがなく悠真に声をかけた。

「なんでいんの?もう鍵しまってるけど、、」

「彩花ごめんっ!」

「やめてっ、今は話したくないっ」

これ以上は悠真は何も言ってこなかった、

私は先に逃げるように学校へ入った。

そのあと、菜々花に聞くと。

菜々花が学校に着いた時からずっと悠真はあの場所にいたらしい。ずっと私のことを待っていたらしい。

昼休み、

クラスの子に「サッカー部の子が呼んでるよ」

と、声をかけられ、悠真が来たと思い恐る恐る見ると、慎太郎だった。

慎太郎が謝りに来た。

「彩花ごめん、ほんとにごめんっ。」

「ねぇほんとにいいから!慎太郎は悪くないから!やめてそれ!」

「俺がちゃんと彩花に言ってたら、こんなんなってなかったし...」

「慎太郎やめて、慎太郎にそうやって謝られる方がイヤ」

「そっか、ごめんわかった。」

「悠真...どうしてる?」

「お願いだから、2人で話してくれない?、あいつ朝から一言も喋んないし、死んだ目してる。」

「.....そうなんだ、ありがとう、じゃあね」

「う...うん」

私は最近周りからも「悠真とどうなったの?」「彩花大丈夫?」と心配されたり、

悠真のことを考えれば考えるほど、苦しくなるし、悠真の子のが好きかも分かんなくなるくらいだった。

そして私は、決断した。

悠真のことを全て忘れようと思い、

悠真と別れることした。

菜々花にも相談したけど、

「彩花が決めたことなら」と反対はされなかった。

そして、久しぶりに悠真のLINEを開いて、

文字を打つ。

「別れたい」

私は涙を流しながらも、送信ボタンを押した。

1時間後に悠真のLINEを開くと、

既読になっていたが返事は消えていなかった。

すると、

2時間後にようやく悠真から返事が来た。

「俺は別れたくない1回話したい」

そうとう悩んでこれを送ってきたと思う。

私はすぐ返信をした。

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(2020年05月28日)

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