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臨時職員として雇われた不細工で不器用な彼に母性本能を擽られた私(1/2ページ目)

投稿:2023-09-19 13:27:54

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本文(1/2ページ目)

志穂◆aXYSFlA(福島県/30代)
最初の話

コロナになる前の話になりますが、久しくしていた近所の友人から温泉施設の割引チケットを頂きました。家族に見せると”週末に行ってみようか”と言う話になり、車で30分程の温泉施設に夕食を兼ねて出掛ける事になったんです。家から県道を進み山道を昇って行くと、山の中腹にひっそりとたたずむ施設が見え、裏の…

前回の話

随分、日が経ってしまいましたが、その後の話を書きたいと思います。この春、息子も小学3年(9歳)になり、私も32歳になりました。温泉施設で出会った小学生に弱みを握られ…いいぇ、私が欲求不満にマセタ小学生に身体を許してしまったんです。その場だけの関係で終わる筈でしたが小学生は息子と同じ学校の…

あの日から初老男性を見かける事もなく、息子の元に向かったんだと思っていました。

一方、私は義母との窮屈な生活と夫とのセックスレスの日々に嫌気がさしていたのも事実で、刺激を求めていたのかも知れません。

その証拠に私の心の奥底で見知らぬ男性に覗かれていた事を期待しており、その男に脅され犯される事を妄想していたんです。

しかし、そんな私の思いとは裏腹に図書館を訪れる人は少なく、夕方に学生が数人来る程度で刺激がある筈もありません。

義母との不仲もあり夫婦関係は冷める一方で、私の身体は欲求不満に性的刺激を求めていたんです。

いつしか私は自ら刺激を求め、図書館で1人になると下着を脱ぎ何も穿かず施設内の掃除と本の整理をしながら微かな刺激を味わっていました。

そんな日々を送る中、新しい司書が赴任する事に決まったんです。

田舎の小さな図書館と言う事もあり、今までは司書はおらず役所で働く方が兼任で図書館を管理しており、普段は私達パート従業員が本の管理をしていました。

それが臨時職員の募集に司書の資格を持つ方が応募し、彼に図書館の管理を任せる事に決まったと言うんです。

臨時職員に雇われたのは30代後半の木下さんと言う男性で、以前は街の大きな図書館で司書として働いていたと教えられました。

翌日から彼は朝から晩まで図書館で働き、パートの私達と一緒に本の管理や施設の掃除まで真面目に働いていたんです。

どうして大きな図書館で働いていたのに、こんな田舎の図書館に…そんな声もありましたが、直ぐにその理由は理解出来ました。

彼は真面目に働いてくれますがミスも多く、おっとりとした性格の彼は仕事ものんびりでパート仲間の中では”イライラする”と言った声も出ていたんです。

後で知った事ですが、彼は前の図書館でも孤立し嫌がらせやパワハラを受けうつ病になり、通院の挙句に辞めたと聞きました。

体格が良い割には童顔にポッコリお腹と女性受けも悪かった事もあり、他の女性達は彼と会話もしなくなっていたんです。

彼もパートで働く女性たちが自分を嫌っている事に薄々気づいており、会話は減り大人しい彼の存在感はなくなっていったんです。

そんな彼を見ているうちに私の心の中では”可哀そう…”と言う母性本能が働き同時に、彼が来た事で禁じていた下着を脱ぐ刺激をまた求める様になっていました。

イケない事と知りながら私の心の中には”見られるかも知れない”と言うスリルを求める感情が沸々と湧き上がり、歯止めが効かなくなっていたんです。

その日、私は彼と一緒に戻って来た本を棚に並べながら、棚の隙間からチラチラと私を見ている彼の視線を感じていました。

実は彼の視線を感じたのは、この日が初めてでは無く、彼が図書館に来た日から何となく見られている感じがしていたんです。

初めは気のせいかと思いましたが、彼は2人きりになると私が居る近くの棚の陰に入り本の隙間から私を見ているのを何度も目にしました。

その目は大人しい彼と思えない程にギラギラしており、女に飢えた厭らしい目付きだったんです。

そんな彼のイヤらしい視線を感じながら、私の身体は火照りと疼きを覚え高まる鼓動を抑える事が出来なかったんです。

私は彼の視線から逃れ奥の棚に移動すると、辺りを見渡し彼が見ていない所で下着とストッキングに手を掛け足元へと引き降ろしました。

そして脱いだ下着を本棚の隅に隠すと、無防備と化した姿で彼の元に向かったんです。

私が下着とストッキングを脱いだ事に彼が気づいたかはハッキリとは分かりませんが、彼の前に立つ私の鼓動は激しさを増し、心音が彼に聞こえるんじゃないかと不安を感じる程でした。

「き・木下さん…わ・私2階の本を片付けますね…」

「うぅ…ん…それじゃ1階は僕が…」

「今日も本を借りに来る人少ないですね…これが終わったら少し休憩にしましょうか?」

「うぅぅん…」

その後、私は本を数冊手にすると階段へと向かい、ゆっくりと昇りながら背後に視線を送ると、階段下の棚の陰から彼が私を見ているのを目にしました。

彼は今まで見せた事がないニヤついた笑みを浮かべ、スカートの中を覗き込む様に身を低くさせていたんです。

彼の厭らしい視線を陰部に感じながら私の鼓動は激しく高まり、異常な興奮に陰部は愛汁塗れとなっていました。

イケない事をしているのは十分わかっていましたが、高まる興奮に頭は真っ白になり何も考えられくなくなっていたんです。

期待と興奮に本を何処に戻したのか?正直覚えておらず、それ程に私は興奮に酔いしれていました。

本を戻し終えた私は彼が居る1階へと降りていき、動揺する気持ちを抑えながら彼を休憩に誘い、事務所の長椅子でお茶を飲み始めたんです。

「木下さん…結婚は?」

「独身ですよ…相手もいません」

「そうなんだ…彼女とか作らないんですか?」

「彼女なんて出来ないですよ…こんな容姿だし…」

「容姿なんて関係ないと思います…女性は優しい男性に心惹かれるんですよ♡」

「志穂さん…家族は?」

「夫と息子が1人…」

「そうか…残念だなぁ…幸せですか?」

「えっ…ん~どうかなぁ…」

どうして彼とプライベートの話をしたのかハッキリ覚えていませんが、きっと興奮状態で義母や夫への不満を誰かに聞いて欲しかったのかも知れません。

私は彼に義母と不仲であることや夫との夫婦の営みが1年近くもない事を話してしまったんです。

「ごめんなさい…こんな話…忘れて」

「いいえ…俺なら…志穂さんを大事にするのに…」

「あら、嬉しい事言ってくれるんですね…木下さん、どう言う女性が好きなんですか?」

「俺は…志穂さんみたいな…優しくて…色気がある女性が好きかなぁ…」

「えっ…わ・私ですか?」

イヤらしい視線を私の身体に向ける彼は明らかに興奮した様子で、ドサクサに紛れ手を私の太腿に乗せて来たんです。

このまま彼の手を受入れ全てを曝してしまう事も考えましたが、彼の手がスカートの中に向けられる直前に図書館に来客が現れました。

少し冷静になった私は彼に知られない様に隠していた棚の下着を取りにいき、トイレで穿くと何事も無かった様に1日を過ごしたんです。

それがキッカケで彼と話をするようになっていき、仕事も色々と教え合いながら私は彼の目を盗んで下着を脱ぎ1人興奮に酔いしれる日々を過ごしていました。

もちろん彼の仕事のミスも減り、他の女性達とも会話をするまでに仲が回復していた様です。

そんなある日、子供の事で義母とちょっとした口論が起き、私達の関係は更に悪化すると共に無関心の夫に嫌悪感が湧き上がっていました。

私の苛立ちに気づいた夫は逃げる様に実家に入り浸るようになり、更には母親から貰ったお金でキャバクラで女遊びをしていたんです。

酔った夫が帰宅した際にポケットから女性の名刺が数枚出て発覚し、”仕事の付き合いで行っただけ”と言う夫でしたが数日実家で暮らし私と顔を合わせない様にしていました。

義母との不仲に夫の裏切り…私のストレスは溜まる一方で、それを解消するように私は図書館で下着を脱ぐ刺激に酔いしれていったんです。

そんな時でした。木下さんの歓迎会をしようと言う話になり、図書館の休館日にみんなで集まって飲みに行く事になりました。

「明日の夜、新しく入った人の歓迎会があるんだけど…」

「ん~そうか…俺達は実家に行くから気にしなくていいよ」

「そう…1次会で帰るつもり…」

「ゆっくりして来ていいよ…俺達も実家で泊るし…」

私に全く興味を示さない夫はスマホを見ながら素っ気ない態度で、私が居ないことをいい事に友人達とキャバクラに遊びに出掛けるんでしょう。

翌日、夫は息子を連れ午前中から実家に出掛けて行き、残された私は家事を済ませると1人寝室に籠り愛用のバイブで満たされない欲求を解消していました。

寝室に1人で寝るようになったのは1年程前でしょうか?

新居に引っ越してからも義母は毎日の様に家を訪れ、私は義母への苛立ちを夫にぶつけていました。

それが原因で夫婦仲は悪化の一途を辿り夜の営みは減る一方で、ある夜を境に夫は1階の部屋で寝る様になったんです。

目が醒めると私は全裸のままベットで横になっており、オナニーで何度も絶頂を迎えながら眠りに就いてしまったんだと思います。

時計の針を見ると既に16時を回っており、私は慌ててベットから降りるとバイブを片付け、愛汁塗れとなった陰部を洗い流すと寝室に戻り着替えを始めました。

引出しの中の下着に手を伸ばす私は薄いレース生地に花柄の刺繡が入った上下お揃いの黒いエッチな下着を選び身に着けていたんです。

全身鏡に映る私の姿はレースで透けた乳輪や乳首がハッキリと浮き上がり、陰毛も透けて分かる程で更にガーターベルトで吊られた黒いストッキングは厭らしさを増し、男に抱かれに行く痴女そのものだったと思います。

そんな厭らしい姿を覆い隠す様に、紺色のタイトワンピースで清楚な人妻を装い、迎えに来てくれた先輩の車に乗り込みました。

店に着くと既に木下さんや他の女性達も集まっており、座敷に座ると直ぐにビールを手渡され乾杯の挨拶と共に歓迎会は始まったんです。

パート従業員の先輩方は木下さんよりも皆さん年上で、”入って来た時は使い物にならなかった”とか”もっとイケメンが良かった”など酔った先輩方は言いたい放題な会話で盛り上がっていました。

そんな先輩方の会話を聞きながら木下さんはペコペコと頭を下げ、苦笑しながら”もう勘弁して下さい”と場を和ませていたんです。

歓迎会が始まって1時間近く経つと酔った先輩が、私と木下さんが良い仲だと言いだし、他の先輩方も加わり会話は面白半分に私達の話になりました。

木下さんも「志穂さんには仕事を教えてもらっただけですよ」と言っても、先輩方は「志穂さんだって…何か怪しいわね!」と冷やかす始末で、木下さん弄りは続いたんです。

やがて先輩方は木下さんに「童貞なのか?風俗に行った事があるか?オナニーは毎日しているのか?」と質問責めを浴びせ、困惑しながらも酔った彼は「童貞です…風俗も行った事がありません…オナニーは…ま・毎日」と答えていました。

大爆笑に包まれる中、更に追い打ちを掛ける様に「オナニーのネタはエッチな本?DVD?ジャンルは?…」と聞き出し、木下さんは顔を赤らめながら「素人人妻物が好きです」と答えたんです。

「ヤダぁ~変態じゃない…だから独身なのよ」と声を漏らす先輩方でしたが、直ぐに「それじゃ志穂ちゃんで抜いた事あるでしょ」と問われると、私に視線を向ける彼が「はい…志穂さんで抜いたこともあります」と答えました。

一瞬、場が凍り付いた感じになりましたが直ぐに笑いが起き、やがて先輩方はトイレへと立ち座敷には私と木下さんの2人だけになったんです。

「すみません…変な事言って…」

「うん…別に気にしていないから大丈夫よ」

「でも…志穂さんで抜いたって話は本当です…」

「そ・そうなの!まぁ、誰でも身近な女性で抜くこともあるわよ」

「俺…志穂さんと会ってから…ずっと…あなたを思い浮かべて毎日抜いているんです」

「またぁ…木下さん私をからかっているんでしょ…酔い過ぎですよ…」

イヤらしい視線を私の身体に向ける彼にちょっと恐怖を感じた私は、彼の元から逃げる様にトイレへと向ったんです。

トイレには先輩方が洗面台の前で立ち話をしており、木下さんが私に好意を持っている話で盛り上がっていました。

「やっぱり彼…志穂ちゃんの事を…」

「驚いたわ…馬鹿正直に答える何て…」

「アダルトショップに通っていると言う噂も、本当みたいね」

「素人人妻だって…キモイわ…何を考えているのかしら…女子トイレ盗撮とかされてない?」

私がトイレに現れた事で先輩達は会話を止め出て行きましたが、彼の歓迎会で先輩達と仲良くなるどころか深い亀裂が出来たのは言うまでもありません。

トイレから戻ると先輩達は店に来ていた知人とテーブルを囲んで話をしており、私は1人木下さんが待つ座敷へと入って行きました。

木下さんは1人座敷の隅に座り寂しそうにスマホを弄っており、そんな姿を見ると先ほど感じた恐怖心はなくなり、先輩方に罵られる彼に同情すると共に母性本能が擽られている感じがしたんです。

「皆さんは…?」

「知り合いが店に来ていたみたいで…そっちに…」

「そうかぁ…俺の馬鹿な話に呆れているんだろうなぁ…また1人になっちゃったよ」

「そんな事は…」

「志穂さんも呆れているんでしょ…素人人妻のDVDを見ながら毎日オナニーを…しかも志穂さんを思い浮かべている何て」

「そ・それは…でも木下さんだけじゃないと思う…そういうの」

「そうだよね…志穂さんだって…俺、これを見てオナニーしているんだ」

そう言って木下さんは私にスマホの画面を見せて来たんですが、そこには私の哀れも無い姿が写っていたんです。

トイレで用を足す姿、階段を昇る背後からスカートの中を…何も穿かない陰部を録られていました。

「こ・これは…」

「全部知っていたんです…志穂さんが俺を誘惑している事…いや、性的刺激を求めていたんでしょ」

「そ・それは…ち・違うの…」

「誰にも言いませんよ…旦那さんとのレスで欲求不満だったんでしょ…だから図書館で…」

「お願い…他の人には内緒にして…」

「分かってますよ…この後、俺と少し話しませんか?」

「分かりました…何処に行けば…」

その後、歓迎会は1次会で終わり先輩方は代行で帰宅し、私は夫が迎えに来ると嘘を言い木下さんと会う約束をした近くの公園へと向かいました。

公園に着いたのは夜9時を少し過ぎた時間で、薄暗い園内には人気はなく木下さんが来るのを公衆トイレ近くのベンチで待っていると背後から話し掛けられたんです。

「今、志穂さんはどんな気持ちですか?不安・恐怖・期待・興奮…」

「どんな気持ちって言われても…どう言う話なのか?気になってるわ」

「そうですよね…実は俺、志穂さんを前に見ているんです」

そう言うと彼はニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべ話を始めたんです。

前に働いていた大きな図書館に勤め5年目に、彼は上司のパワハラに同僚の虐めもあり精神を病んで休職、復帰後も半年足らずで職場を去ったと言います。

他の仕事やバイトもやったと言いますが、どれも彼には合わず結局、司書と言う資格だけが強みの彼は求人が出ている図書館を探したと語りました。

そして見つけたのが今の図書館で、臨時職員と言う条件で給料も少なかった事もあり、彼は履歴書を送る前に図書館を見ておこうと考えた様です。

その日は雨が降る夕方で、田舎の小さな図書館に驚きながらも来館する人の少なさに自分に向いていると語りました。

施設の中を見て行こうと入口に向かうと、何故か閉館前にも関わらずカーテンが半分閉まり、開いているカーテンの隙間から女性の姿が見えたと話したんです。

「女性はどんな格好だったと思いますか?」

「わ・分からないわ…」

「そうですか!女はブラウスのボタンを全て外され巨乳をユサユサさせながら、男のモノを背後から突き刺されていたんですよ」

「…」

「男は60代と言った風貌で、女はたぶん図書館で働く者かと…」

「そ・それは…」

「図書館と言う公共の場で、しかも入口と言う危険な場所での性行為…あれは見て欲しかったんだと…」

「ち・違うの…あれは仕方なかったの…」

「あれ!志穂さんじゃないですよね?女は男に抱き抱えられた状態で結合し、首に手を回し舌を絡めていたんです」

「もう言わないで…窓の外に見た人影は…あなただったのね!」

「あの日から、俺はずっとあなたの裸が頭から離れず、毎日おかずにしていたんですよ」

そう言うと彼は私の太腿に手を乗せスリスリと動かし始め、やがてスカートの裾から手を中に入れて来たんです。

全てを知られた私に彼の手を拒む事など出来る筈もなく、私はスカートを手で抑えながらも彼の指先を陰部に受け入れるしかありませんでした。

興奮する彼は下着の上からクリトリスを責め、その刺激に私の陰部は愛汁で満たされ下着を濡らしていたんです。

やがて彼の指先が下着の脇から侵入してくると、愛汁で満たされた陰部の中へと押し込まれていきました。

お互い酒で酔っていたとは言え、公園のベンチで如何わしい好意をしている所を、通りすがりの人に見られるわけにもいきません。

「もう終わりにしましょう…誰が見ているか?分からないし…」

「あれ?志穂さん、こういう状況でエッチな事をするの好きなんじゃ…だから図書館の入口で…」

「ち・違うの…あの時は…」

「男に抱かれる理由があった…でも俺と働いている時も下着を脱いで…ワザと階段を昇って…見て欲しかったんでしょ?」

「そ・それは…」

「正直になりましょうよ!旦那さんとのセックスレスで欲求不満だったんでしょう!刺激が欲しかったんでしょう!」

「木下さん…この事は誰にも話さないで下さい…2人だけの秘密に…」

「秘密にしたら、何をしてくれるんですか?」

「な・何をすれば…いいの?」

「まずは本心を聞かせて欲しいかなぁ…それと…俺の相手を…」

「ハァ~…木下さんの言うとおりよ…私は欲求不満に性的刺激を求めて…あんな事を…」

「だったらここでしましょうか!他の人に見せつけてやりましょう…その方が刺激が強くて良い」

「ここは危険過ぎるわ…他所で…」

いつもは大人しい木下さんでしたが、酒で酔った彼は性的興奮を高め強引に私の手を引くと近くの公衆トイレへと連れ込まれました。

誰もいないトイレに連れ込まれた私はスカートを捲られストッキングと下着を脱がされると同時に、彼の顔を陰部に埋められていたんです。

”イヤイヤ”言いながらも私の陰部は愛汁で満たされており、彼の舌で愛汁を拭われながらクリトリスを刺激され、何も考えられなくなっていました。

気づけば私は洗面台の前に手を付き胸を露わに大きく開いた足の間に彼の顔を埋め、快楽に満ちた顔を見せていたんです。

”もう彼を拒む事は出来ない”そう感じ始めた時、彼がズボンのファスナーを降ろし自ら肉棒を剥き出しにすると、私に咥えて欲しいとお願いしてきました。

私は彼の足元に膝間付くと大きくなった肉棒を握り、舌で舐めながら口に咥え込んだんです。

自分でもイヤらしいと思う程、トイレ中に”チュパチュパ”と音が響き、陰部から溢れ出る愛汁は床に滴り落ちていました。

「早く入れて欲しい…」そう感じ始めた時、トイレの外から男の声が聞こえたんです。

慌てて行為を止めた私は衣服の乱れを整え、木下さんの肉棒をズボンの中に入れると洗面台の前で酔った彼を介抱する演技をしていました。

やがて千鳥足の男性がトイレの中に入って来ると便器に用を足し始め、その隙にトイレから出ようと木下さんに肩を貸し出口へ歩き始めたんです。

「お前…どうしてこんな所に…」

男性に声を掛けられ振り向くと、トイレで用を足していたのは夫だったんです。

「えっ…あなたこそ…ど・どうしてここに…」

「友達に誘われて飲んだ帰りだよ…それよりも誰だよ…そいつ」

「しょ・職場の人…彼の歓迎会だったの」

「で…何でこんな所にいるんだよ…こっちは男トイレだぞ」

「旦那さんですか!すみません…俺が酔って気持ち悪くなったから、志穂さんに介抱して貰っていたんです」

「へぇ~人妻をこんな場所に連れ込んで…本当はスケベな事を考えていたんじゃないのか!」

「そんなつもりは…」

「気分が悪いわりに、股間は元気なんですね」

夫が言う様に木下さんの股間はズボンの上からもハッキリと分かる程に勃起したままで、慌てて閉めたファスナーは半分程開いていました。

やがて夫は外で待つ友人に事情を説明し先に帰ってもらうと、私と木下さんの所に戻って来て話の続きを始めたんです。

気が弱い木下さんに夫は”年は?独身?いつから?と質問攻めを始め、真面目に答える彼に「トイレで妻に何をしようとしていた?」と言い放ちました。

返す言葉を失い俯く木下さんの前で、夫は私の背後から抱き付き手で身体のラインを確かめる様に撫でまわし始めたんです。

「こう言う事をしていたんじゃないのか?」

「ち・違うよ…本当に介抱してもらっていただけなんだ…」

「そうよ…木下さんが気分を悪くしていたから…トイレで介抱してあげたの」

「でもさ…具合が悪い人が勃起するか?それに…」

そう言うと夫は私のスカートの裾を掴み不意を付く様に上に持ち上げたんです。

「お前!ストッキングと下着はどうした!介抱するために脱いだのか?」

「すみません…志穂さんは何も悪くないんです…俺が…具合悪いフリをしてトイレで無理やり…脱がせたんです」

「俺の妻を強姦しようと…警察に行きますか?」

「あなた…待って…私にも責任があるの…だから…」

このままでは夫が警察に通報しかねないと思い、私は夫にセックスレスで欲求不満になっていた事を打ち明け、酔った勢いで木下さんに付いて来てしまったと説明しました。

その上で木下さんに抱かれても良いと思わせたのは夫にも責任があると話したんです。

酔っていた夫でしたが、私の話に少し反省した様子で警察への通報は止め木下さんに私への気持ちを確かめ始めました。

木下さんは図書館での出来事を話す事はありませんでしたが、仕事で親切にしてくれた私に好意を持っている事や自分なら私を大切にすると本気の気持ちを夫に打ち明けたんです。

彼の本気の気持ちを打ち明けられ驚く夫でしたが、結局は”妻の身体が目的なんだろう”と無防備と化した私の身体を見せつける様に言い放ちました。

そんな私の姿に木下さんの股間は大きくなっていき、俯く彼は夫に「すみません…身体が目的です…」と答えたんです。

やがて夫は何を思ったのか?大きくなった股間をズボンから取り出すと、私の股間に挟み愛汁塗れとなった陰部に挿し込んできました。

「あぁ・あなた…どぉ・どうしてぇ~…」

「いぃだろう!俺達夫婦何だし…それにお前だって欲求不満だったんだろう!」

「だからって…こんな所で始める何て…それに木下さんが見ているのよ」

「コイツに見せつけてやるんだよ…お前の身体が目的だって言うからなぁ…」

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(2020年05月28日)

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