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【高評価】元同級生と全てはラッキースケベから始まった2 (1/2ページ目)
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投稿:2023-09-18 00:29:03
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※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文(1/2ページ目)
小学校から高校までサッカーに明け暮れていて、高校の時は部活に追われる日々を送っていた。そのせいか、女子とは学校行事ネタでしか会話が出来なく、世間話なんて言う物は当時の俺にはHARDモードだった。そこそこの平均的な成績でサッカー部のレギュラー。彼女がいた事のない童貞の立花優太。…
憧れだった鈴本桃花が俺の胸に顔を埋めて眠っている。
抱きしめると、とても柔らかく、何よりも髪の毛から良い匂いが漂ってくる。
バイト帰りにうちに来て、ご飯を食べて...
付き合うことになって。
風呂にも入ってないのにな...
桃花ちゃんは常に良い匂いがするんだろうな。
俺は帰ってきてから、こっそりデオドラントスプレーを掛けておいて正解だった。
てゆうか、少しは眠ったけど。
この状況で眠れるわけもなく、すぐに起きてしまった。
腕を回して抱きつかれてるから、動くに動けなく...
キャミソールの肩紐が外れている事で我慢大会に発展しそうな勢いだった。
よし、直すか!!
むしろ、この状況で眠ってる桃花ちゃんを尊敬するよ。
まずは抱きつかれた腕を通さなきゃダメだ……
うん、無理だ。起こしちゃいそう。
諦めて腰に掛けてたタオルケットを肩まで掛けて誤魔化す事しかできず。
「...っん〜」
眠ってるのに、ギュッとしてくるとか、可愛すぎる!
俺と壁には少し隙間があるし、万が一桃花ちゃんがベッドから落ちても困るから、壁側に寄って抱きしめると、ちゃんと着いてくる...
なんで、こんなに可愛いんだ?
少し移動した桃花ちゃんの腰の辺りに違和感?
なんだ?
紐?
紐に着いた2つの山なりの面積……
えっ……
あっ、肩にブラジャーの紐がない!!
てゆうことは……
童貞の俺には刺激が強すぎて、そのまま戻した。
結局モヤモヤして1時間くらい眠る事が出来なかった……
眠りは浅く……
モゾモゾした感じで俺の目が覚めると、カーテンからは陽の光が漏れて部屋の中を明るく照らしていた。
「おはよ。起きた?」
「うん、おはよ」
キャミソールの肩紐が戻ってるから、起きてたんだな。
「起きてたの?」
「うん、ちょっと前にね」
「起こしてくれても良かったのに。」
「ううん。寝顔見てたから♡」
「えっ……」
可愛すぎる!!
「起きよっか!」
「そうだね」
「ギューして?」
「あっ、うん」
抱き合ってからベッドから立ち上がった。
桃花ちゃんは腰元のブラジャーを手に持って言った
「着けてると眠れなくて。」
そして、脱衣場で着けて戻ってきて、着替え終えた桃花ちゃんはシャワーに入りたいと言って帰っていった。
玄関で見送る時も寝起きの時と同じく、じっと見つめられてた。
「お昼ご飯の時にまた来るね」
夕方のバイト前まで会って、一緒にバイト先に向かったのだが、やはり玄関でじっと見つめられたが、商業施設ではそれは無かった。
一緒に帰って。送った時もじっと見つめられた。
そんなに人の顔を見て、どうしたんだろう。
可愛いから、全然俺も見つめ返すけど。
それは3日ほど続いた。
その時、見つめられた理由を理解する事が出来たんだけど。
それはバイト帰りに俺の家に来た時だった。
「優太くんの家って5階だから景色が良いんだね!バイト先も明るく光ってるよ!」
部屋からは夜景というには物足りないけど、高い位置から街の灯りが見ることが出来た。
ベランダで肩を寄せ合いそれを見ていた。
本当はもっと良い雰囲気でしたかったけど。
俺の理性を保つ為にも……
「桃花ちゃん...」
「呼び捨てでいいよ」
「桃花...」
「優くん...」
自然と俺たちは顔を寄せて、夜景をバックにファーストキスをした。
顔を赤くした桃花は手で顔を仰いで。
「暑っついね...」
照れていた。
そして、桃花を家まで送ると。
見つめてきて。
少し背伸びをしてキスをしてきた。
「また、明日ね!」
「うん」
「やっと、おはようとバイバイのキスが出来るね!」
あー!なるほど。
じっと見つめられてたのは、そう言うことか……
すぐに俺のスマホが鳴った。
相変わらず早いな。
着信《石川太一》
あれ?太一からだ。
高校の時の同級生で同じサッカー部の奴だった。
たしか、桃花と同じクラスだよな。
「優太久しぶり!」
「久しぶりだな、どうした?連絡してくるなんて珍しいじゃん」
「小耳に挟んだんだけど、お前サッカーやってないんだって?」
「まぁ、サッカーに時間を費やしてたけど、大学は別の事に費やそうと思ったんだよ」
「ほぉ……それで、お前。鈴本桃花と付き合ってるって本当か?」
「えっ……?」
あれ?なんで地元にいる太一が知ってるんだ?
「どうなんだよ?」
「まぁな。てかなんで知ってんだよ?」
「俺は見てないけど、鈴本がストーリー上げてたらしくてよ。お前と2人でいる所な」
桃花がSNSで発信したのか……
鍵垢だから仲のいい奴しか見てないだろうけど、恥ずかしいような、嬉しいような。
「それで?キスはしたのか?」
「なんでだよ、まぁしたけど」
「うっわ!でた!!そんで?やったのか?」
「それはまぁ、まだだな」
「そっか!やるなよ?やったらダメだぞ!相手は高校のアイドル鈴本桃花だぞ!絶対やるなよ!」
そういえば、太一も桃花の前で散った1人だったよな。
でも、そんな事を言われる筋合いは無いし、しかも結構本気で言ってるっぽい
「まぁ、どうだろうな?桃花次第じゃね?」
ちょっとした意地悪を言ってみた
「うわっ、桃花とから言っちゃってんのかよ!」
「まぁな、キスも待ってたみたいだし、一緒に寝ても抱きついてくるからな。」
「うわぁ、お前最低だわ。でもストーリー見た奴は鈴本がゾッコンしてそうって言ってたからな。だから、絶対やるなよ!」
10分くらい話をして電話を切ったけど、久しぶりに高校の奴と話するのも楽しいな。
合間に、やるなよ!を連呼してたけど。
でも、やっぱり。次のステップはセックス...だよな。
いや、風呂か?
段階を追って、触るだけからにした方がいいのか?
わかんないな。
けど順番的にはお風呂に入ってから寝るから、やっぱり一緒にお風呂に入ることかな。
ただ、次のステップの目標ができた事でヘタレな部分は減ったと思う。
ネットでコンドームを買おうかとも思ったけど、いつXデーがくるかも分からないから、薬局で買ったんだけど、買うこと自体も中々恥ずかしいんだな。
でも、あまり早くに手を出すのも気が引けるというか、ダメなような気がするんだよな。
数日後……
バイト帰りに桃花は俺の家に来ることになってる。
家が近くても大学もバイトも違うから、会えない日もあるし、俺もデートの幅を広げたくて何時通おうか悩んでた自動車学校に通い始めて3日くらい会えてなかったから、強行的に桃花が来ることになった。
俺としては一緒にお風呂に入るチャンスが来たと言う事だ。
自動車学校の終わり時間を考えたら桃花のバイトより少し早いだろうから迎えに行こうと思っていたら、早上がりしたとメールが届いていた。
俺が家に着くと、オートロックのエントランスの前で桃花が待っていた。
「あっ、優くん!」
「家で待ってたら良かったのに」
「私の方が早かったし。」
「カバン持つよ。てか、荷物おおいよね?」
「ありがとう。だって泊まってもいいんでしょ?だから着替えも持ってきたの!」
「なるほど。」
手を繋ごうかと思ったけど、その前に腕を組んで来てエレベーターに乗り込んだ。
「ねぇ、何か忘れてない?」
「え?」
上目遣いで唇をトントンと指で叩いていた。
会ったのにキスをしなかったってことらしく、エレベーターの中で軽くキスをした。
「流石に人通りのある所でキスは出来ないでしょ」
「ん〜。まぁそうだよね。」
家の中に入ると、少し長めのキスをした。
舌を入れるなんて、ハードなキスではなく、唇をハムハムする程度だ。
そして。
「あのさ...お風呂...どうする?」
言うのも緊張するな...
「あ…私はご飯支度するから先に入って!」
「あっ、うん」
「クローゼットに私のパジャマいれていい?」
「うん、いいよ。空いてるケース使っていいよ!」
「うん、ありがとう。お風呂どうぞ!」
俺は少しの望みを抱いてお風呂の鍵は閉めずに入った。
髪の毛を洗い……身体を洗い……
結局、桃花は入って来なかった。
お風呂から出るとオムライスが完成されている。
どうやら、ご飯は炊いて持ってきていたらしい。
食べ終わると桃花はお風呂に向かった。
カチャッ……
お風呂の鍵が掛かる音だ。
これが、今の俺と桃花の距離なのかもしれない。
30分ほどすると脱衣所に戻った音が聞こえて、ドライヤーの音が聞こえてきた。
そして。
「お待たせー」
髪の毛をサイドテールにして、黒いシャツと黄色のショートパンツを履いている。
横に座って、話をしたり、SNSの動画を見たり。
俺に寄りかかってきたり、抱きついてきたり。
自然とベッドに座って、俺の足の間に入って寄りかかってきた、俺の手は桃花のお腹の上。
桃花は俺の手を抑えているから上にも下にも動かすことが出来ない。流石におっぱいは触らないけど。
「3日も会えなかったね」
「うん、免許取ったらドライブ行けるよ!それまでの辛抱だよ」
「うん!楽しみにしてる♡でも、寂しかった……」
何故か俺がベッドの上で押し倒された。
逆じゃないか?
言う前にキスで口を塞がれた。
「んっむぅ〜♡」
密着するより、少し距離があって上下された方がおっぱいの感触が俺の胸に伝わってきた。
無意識なんだろうけど、足で俺のアレを刺激してきた。
「なんか...当たってる」
「一応、男なんで!」
「あ、そうだよね...」
「俺を何だと?」
「え、優くん!他の男の人と優くんは違うもん」
ちょっと理解出来ず、頭の上には?マークが浮かんでいた。
「次は俺が上になるね」
桃花を仰向けで寝かせると、ブラジャーを着けてる時と違って胸の膨らみは低く、乳首の位置だけはしっかりと確認出来た。
指を絡めてキスをしていると、俺の足は桃花の股に当たっていた。
「足……あまり動かさないで?」
「えっ?……あっ」
「当たってるから……」
「うん、ごめん」
「いや、そうゆうのじゃなくて...謝らないで?」
桃花はトロンとした目になっていて、さっきよりも乳首の膨らみがハッキリしていた。
絡めた指を解くと俺の手首を掴んだ。
「おっぱい...触ってもいいよ」
誘導されて、手のひらには柔らかい感触が伝わってきた。
「んふっ...♡」
揉むと柔らかさが指全体に伝わってくる、だけどコリコリした硬い感触もあって、指でコロコロさせていると桃花の吐息が荒くなってきた。
揉んで、コロコロ。
摘んで、引っ張って。
「んんぅ...♡」
キスをしながら、それを繰り返すと口の中に柔らかい何かが入ってきた。
舌?…俺も舌を当てると柔らかさがよくわかる。
シャツの中に手を入れても、抵抗はなく。
肌の温もりを感じながら、生乳を揉んだ。
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(2020年05月28日)
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