体験談(約 19 分で読了)
【高評価】旅行先で親友の疲れも一緒に癒す俺の彼女(1/3ページ目)
投稿:2023-05-04 21:45:16
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本文(1/3ページ目)
俺(ゆうじ)は24歳の会社員、ゆりという同い年の彼女がいる。ゆりとは、大学生3年になった頃に付き合った。身長は160くらいで髪はセミロング、胸はめちゃくちゃ形のいいEカップ。普通のブラや水着着させたら、エロさ抜群の谷間が拝める。俺とゆりは部署は違えど、同じ大手の下着メーカーに勤め…
投稿がしばらく空いてしまって申し訳ありません!また、前作も多くの反響いただきありがとうございます。今回は前回の続きというよりは、少し毛色の違ったエピソードです。こちらも楽しんでいただけると幸いです。とある日の週末。仕事終わりでゆりと合流して帰宅。その日はゆりの家に泊ま…
世間が大型連休に入る少し前、俺はゆりと一緒にとある温泉旅館に来ていた。
休みを合わせて2人で旅行。のつもりだったが、そこには友也もいた。
・・・
話は少し遡るが、以前、ゆりが友也を慰めた時からしばらくしてから、俺は仕事終わりに友也と、同じ大学の頃の友人2人を呼び、大学の頃からよく行っていた居酒屋で4人で飲んでた。
話の内容は、まぁ仕事の愚痴やら、結婚やら、彼女のことやら色々だった。
まぁ野郎だけの飲み会なんてそんなもんだ。
ちなみに友也の別れた彼女の話になったが、ゆりとの件はしっかり口止めしておいた。
ある程度の時間が経った頃、友也が「4人で旅行に行かねーか?」と言い出した。
みんな、急にどうした?って顔で友也を見た。
「いやー、実は・・・」
友也の会社は所謂ホールディングカンパニーで、制作系や、雑誌の取材、広告代理店など、Web系のコンテンツを主に取り扱う会社に務めていた。
その中で、オープン間もない旅館の集客やプロモーションを友也の所属するチームが担っていた。
その一環として実際に泊まってみて、レビュー記事や、感じたことをSNSで発信するというのも業務として行っているらしい。
カタログやPVの撮影はプロのカメラマンを交えて行うので、完成して公開された後の話になる。
普段は、家族ずれの上司や先輩社員が実際に泊まって感じたことを記事するのだが、今回だいぶ世間でも落ち着いたとはいえコロナ感染とも相まって、上司のご家族や、先輩たちも数名感染者が出ていた。
ワクチンも1回以上接種で症状は軽いものの、すぐに活動できるわけではないので、友也が彼女と行ってきて。となったらしい。
「てか、お前別れたこといってねーのかよ!」
「いや、さすがに浮気されました。は、まだ恥ずかしくて(笑)」
「しかも付き合って6カ月だっけか?」
「おう」
「それは友也にも原因あったんだろw」
「まぁ・・思い当たる節はあるな・・・」
「つーかそれで俺らがカップル役で同行しろってか?」
「ちなみに友也の奢り?」
「いや、さすがにそれはwでもクーポンもらってっからw」
「金かかんのかよ!(笑)」
「けど、お前らもさー、たまには温泉でゆっくりと、いいんじゃね?」
「そりゃ行きたいけど、俺は結婚したばっかだしなぁ」
「友也のおごりで、嫁と行くのは?」
「そんなサービスねぇよ!」
「それ期限決まってんのか?」
「○○までくらいには。ウチの会社で記事にするのがそんくらいだし」
「それだと厳しいなぁ」
「俺の会社も来月から繁忙期になるし休みとれねーわ」
「うちも嫁の予定あるし、ちょっとなぁー」
「ゆうじのとこ、彼女いたやん?」
「おぅ、そうだな」
「しかも同じ会社だろ?」
「一番可能性あんじゃんw」
「まぁ俺の部署もピークすぎてるしなぁ」
「有給は取れると思うけど」
「まじか!」
「一応来月の連休に旅行の予定も考えてたわ」
「それなら、頼むわ!」
「てか友也だけではあかんの?」
「レビュー記事の作成が二部屋あって、どっちともカップルやご夫婦の旅行にオススメがコンセプトなんだよなぁ」
「あぁーそれで、友也カップルと、もう一組か(笑)」
「でも友也は一人な。ククク(笑)」
「うるせー」
「会社の女の子とはダメなん?一応は仕事だろ?」
「今回のチームは男ばっかなんだよw」
「なるほどなぁw」
・・・
そんな事があり、帰ってからゆりに連絡すると「OK」と即レスを貰った。
数日して具体的に日程等が決まって、友也からも場所などが送られてきた。
俺はゆりと一緒にサイトを見ながら、旅行に必要なものを買いにいく予定を立てた。
温泉旅館とはいえ、割と今風の要素なんかも取り入れられていて、部屋付き露天風呂にモダンな雰囲気が良い感じの所だった。
旅行当日、俺たちは事前に申請していた有給をつかって、連休前の平日から現地に向かった。
車は持ってなかったし、連休で親に借りるわけにも行かなかったので、久々に電車を乗り継いで向かった。
友也は少し先に現地入りしていたが、後から合流するとのことだったので、俺とゆりは最寄り駅を出て近くの喫茶店に入った。
「チェックインが友也もいたほうがいいだろし、しばらくこの辺見て回る?」
「うん!」
俺とゆりはスマホで、周囲を調べて行先を決めた。
温泉街ともあって、駅の回りも近くの商店街も結構栄えていたし、同じく連休前から観光にきている人々で賑わっていた。
俺はゆりと付近を散策していると、友也から連絡が来た。
「おいっす~!今どこいる?」
「おつかれ~、今○○駅から西向かって少し歩いた公園みたいなとこ」
「OK!俺も合流できるし、駅向かうわ~」
「了解!俺らも向かうわ!」
駅に戻ると友也が手を振っていた。
「よぉ~、お二人さん」
「おっす~」
「友也君、こんにちわ~」
合流した俺たちは、友也の案内で旅館に向かった。
旅館についてチェックインを済ませると、部屋に案内してもらった。
友也の部屋とは隣どうしで、すぐに行き来できる位置にあった。
友也とは一旦入口で別れて、部屋に入った。
「うわー、めっちゃキレイ!」
「すげー!」
俺もゆりもはしゃいでいた。
「露天風呂も良い感じだね~」
「一緒に入る?w」
「そりゃもちろん!」
デッキテラスに設置された露天風呂は良い雰囲気を出していた。
「ここ、部屋のお風呂以外にも大浴場あるし、両方行きたいな」
「そうだねw私も大きな温泉でゆっくりしたいしw」
そんな話をしていると、部屋のチャイムが鳴り友也が来た。
「どう?めっちゃ良くない?」
「おう、マジで良い感じだわ!」
「友也君、ありがとうございます」
「いえいえ、俺も会社のおこぼれもらったみたいな感じだしw」
「まぁタダではないのが申し訳ないw」
「別にいいよ。元々旅行に行く予定だったし、むしろ安くてこんないいとこ来れたし!」
「ちなみに、俺の部屋もみる?」
「何か違うんですか?」
「うん、若干部屋の仕様が違うのと、お風呂も向こうはヒノキのお風呂だから」
「えぇー!見たい!」
俺たちは友也の部屋に移動し、自分たちとの部屋の違いにワクワクしながら見ていた。
「こっちのお風呂もいいなぁ」
「ならゆりちゃん、入りにおいでよw」
「あぁー!また変な事考えてるー!」
「人の彼女に、お前なぁーw」
「妄想はいいじゃねーかよ!w」
「それに、ゆりちゃんは俺の息子も可愛がってくれたし」
「あれは、あの時だけですーー!」
そんな他愛もない話もして、友也が少しだけ仕事すると言ったので、俺とゆりは2人で旅館の中を見て回ることにした。
大浴場などの場所などを見て回っていると、卓球台や、子供遊びスペース、地元のお酒を楽しめるスペースなんかも用意されていた。
そこで小瓶を購入すれば部屋でもお酒が楽しめるようになっていた。
売店的なところでおつまみも売られていたし、コンビニまで5分くらいだったのでお酒の心配はなさそうだった。
ちなみに予約すればエステも出来るそうで、ゆりは来る前から楽しみにしていて、
さっそく翌日に施術を受ける予約を取っていた。
俺はゆりと部屋に戻り、夕方頃まで寛いでいた。
友也からLINEが来て一階の大食堂に行くことに。
言うまでも無く最高の晩御飯で、俺もゆりも大満足だった。
一旦部屋に戻るとゆりが、
「今、人少なそうだから、ちょっと大浴場行きたい!」
と行ったので、俺も友也も軽く汗を流す程度で大浴場に行くことにした。
ゆりには部屋の合鍵を渡していたので、俺たちに時間合わせなくていいと言ってあった。
俺と友也は、また夜遅くに入るだろうと言って、風呂場を後にした。
「友也、この後も仕事すんのか?」
「おう、もう少しだけやるわ」
「そっか」
「ゆうじはこの後、ゆりちゃんとイチャイチャすんのか?w」
「まぁ・・・そうなるわ」
「いいよなぁ!」
「お前も来る?」
「まじ!?」
「アホ!変なこと考えんなw一緒に酒飲むか?ってことだw」
「なんだよ。まぁ後で行くわ」
「追加で俺も酒とつまみ持ってくわ!」
「了~解」
俺は売店で酒を購入し、地元の日本酒なんかも買って戻った。
しばらくしてゆりも戻ってきたが、浴衣姿にスゲー色気を感じてた。
「大浴場もキレイで良かったねー」
「うん、ゆりは部屋の露天風呂も入る?」
「もちろん!」
「だってこっちも楽しみだったし~」
俺はゆりと酒を嗜みながら、テレビを見ていた。
俺も酒がほろ酔いな感じになった頃、浴衣姿で酒を飲むゆりに興奮して、ゆりの後ろから腕を回し、浴衣の隙間から胸を触った。
「んっ・・・♡」
「ちょっと・・・ゆうじ?」
「ごめん、ムラムラしたw」
「興奮しすぎw」
「でもゆりの浴衣姿初めてみたけど、エロすぎw」
「チュっ」
俺はゆりの浴衣をはだけさせ、乳首を指先で弄った。
「nんっ・・・ダメっ・・・ハァhァ♡」
「これ気持ちいい?」
「・・・うん♡」
「このまま露天風呂行こう」
俺はゆりの手を取り露天風呂に行き、横に置いてあったサマーベットに浴衣を置いた。
「ちょっと舐めて」
「うん」
「チュパ♡・・・クチュ・・・んフ♡・・・」
俺は湯船の淵に座り、ゆりにフェラしてもらった。
「きもひぃ?♡」
「うん、めっちゃ興奮する」
「ジュポジュポジュポ」
良い感じに興奮が高まった所で、部屋のチャイムが鳴る。
「ピンポーン」
「あっ、やべ。友也来たかも(笑)」
「もう!タイミング悪すぎw」
俺は慌てて体を拭き、浴衣を羽織って扉を開けた。
「酒持ってきたぞー!」
「おっ、おう!」
「お前、浴衣乱れてんぞ?w」
「さてはイチャイチャタイムか?」
「まぁまぁw」
友也を部屋に入れると、ゆりも浴衣姿で待っていた。
「うわー、ゆりちゃんの浴衣姿ヤバ!」
「もう、来て早々何ですかw」
「エロいなぁーと思ってw」
「お前飲んできた?」
「えっ?仕事してたんじゃないんですか?」
「いやー、してたけど。やっぱ欲しくなるでしょw」
俺たちはそこから、また3人の飲み会が始まった。
酒も進んで、みんなで普段飲まない日本酒や焼酎なんかも飲んで程よく酔っ払っていた。
こうなると前回同様に、会話も下ネタ混じりが普通になる。
俺が一旦トイレに立ち戻って来ると、
「ゆりちゃん、俺が来るまでゆうじと何してたの?w」
「えっ?何もしてないですよ?」
「マジ?ゆうじが慌てて出迎えてくれたしw」
「一緒にお風呂入ってましたよ」
「うわー、まじかー!」
「そりゃカップルで来たんだし入るだろw」
「じゃぁ3人ではいる?」
「何言ってんだよ!」
「なぁーゆりちゃん、タオル巻いてていいからさぁー」
「混浴したいんですか?」
「うん!」
「えぇーどうしよっかなぁー?」
「この旅館に招待したのと、休みに仕事頑張った俺にご褒美を恵むつもりでさぁー」
「上手いこと言いますねーw」
「じゃぁタオル巻いてなら、いいですよ。」
俺は、「えっ!いいの?」と聞くと、
「誰かさんもこの前、私以外の子とお風呂入ったもんねー」
「あっ、それは。」
俺はゆりのSなスイッチが入ったと感じた。
「なになに?その話、気になるわー」
「フフw後で教えてあげますよw」
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(2020年05月28日)
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