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体験談(約 18 分で読了)

【高評価】【WBC優勝記念】美優12歳短編集。「開発される少女」少女が女になるキッカケは?(1/3ページ目)

投稿:2023-03-22 19:16:52

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本文(1/3ページ目)

美優◆JUhYAyg(京都府/20代)
最初の話

『外伝』美優と優奈1【舞妓はん編〜】翔子の遺伝子を継ぐ少女。・出逢って女性でかなり特殊なケースだったので、綴ることにしました。京都ならではなので・・・。・・俺はある女性にハマっていた。堪らんわ、この表情。「気持ちええか?」#ブルー…

前回の話

◎「激震」天使達との別れ。そして俺は旅立つ。(前編)(16)【美優舞妓編】〜美優&優奈正統続編・・お待たせしました。いよいよ、美優舞妓編終了まであと僅か。ゆっくり更新させて頂きます。・・…

【WBC優勝記念】美優12歳短編集。「開発される少女」少女が女になるキッカケは?少女の子宮は彼を吸い取る。

WBC優勝を記念して、お兄はんの代わりにピンチヒッターで短編を一つ投下します。

急いで作ったさかい。

今も19時45分入りの御座敷に向かう瞬間まで書いてました。

それに免じて稚拙な文章は大目に見て下さいね。

………………

カキーーーン

「うわっ!打った打った!」

二塁ベース上でガッツポーズをしはるお兄はん。

「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃんって凄いなあ」

「ホンマにね。格好ええねぇ」

優奈の目がキラキラしながら、お兄はんを応援している。

そうなんどす、今、ウチと優奈は野球の試合を観に来ていた。

それも大好きなお兄はんの試合。

……

……………

……………………

遡ることちょうど一週間前。

ウチはお兄はんによーけ抱かれ、甘えていた。

12歳なのに、一晩で当たり前のように5回とか……。

もう慣れましたけど。。。

「もう、流石に痛くないやろう?」

「へい…結構、感じてるかも」

「かも、ちゃうわー!メッチャ喘いでたやんかっ」

「いけず言わんといて下さい。」

お兄はんに初めてを捧げ、丁度二月が経とうしていた。

「お兄はん、ウチのこと好きどすか?」

「好きや」

「ホンマに?」

「身体が…笑」

「もーーー!」

この頃はまだ、お兄はんはウチの憧れの人であり、自分に自身もなかったんどす。

「そういや、来週の日曜日暇か?暇なら一緒に西宮に行くか?」

「西宮?兵庫県の?」

「そうや、野球の試合があんねん。助っ人頼まれてんねん。」

「お兄はんも出はるの?」

「ま、ぁな。助っ人やしな。」

「やっぱりぃ〜!」

「何がやねん。」

「この前、ゲーセンで凄かったやないどすか?」

「あ、あれな。」

お兄はんは何も言わへんけど、バレーのする姿やゲーセンでお友達の彼氏をコテンパンにしたのを立て続けに見ていたウチは、"この方、只者ではない"と確信していた。

何より、ただの頭のいい人やとは思えないほどの逞しい肉体。

ウチを片手で傾げるほどの力。

男前の顔だけではなく、スポーツマン体型も大好きやったんどす。

「で、来るか?」

「行ってもええんどすか?」

「おう、来い来い。連れの彼女達も来るし、オマエも来たらええわ。」

「へい。」

「優奈も、な。」

「えっ?」

お兄はんは、いつも優奈を気遣ってくれていた。

寂しい思いはさせたくないらしいんどす。

でも、でも、でもーーーぉ。

翌週、

車に相乗りして、西宮の球場がある場所に向かっていた。

ウチ達は野球仲間の木澤さんのクルマに乗せてもらった。

「今日は悪りぃな、ヒロ。」

「ええって。バイトもなかったし、久しぶりに野球もやりたいと思ったしな。」

「これ、優奈、降りなさい。」

「イヤだよー」

「ええやなか」

優奈は、ずっとお兄はんの膝の上に乗って甘えていた。

「お兄はん、これから試合に出はるから、あかんよ。」

「えっーー、お兄ちゃん、あかんの?」

「ははは、かまへん、かまへん。優奈がいたいだけ居たらええで。」

「ほら〜、お兄ちゃんがいいって言うてるよ。。」

優奈がドヤ顔でウチを見ていた。

もーー、腹立つなぁ。

最近、ドンドン生意気になってくる優奈。

その上、小学生…それも低学年なのに女としてお兄はんを好きになっているのが何となく分かっていた。

「ヒロぉぉぉ、ええのぉ〜、可愛い彼女がいて。」

「へへへ、そうやろ。優奈は将来どうなるやったけ?」

「ゆーな、お兄ちゃんのお嫁さんになんねん!」

「キャハハハ、参ったなぁ」

「いよっ!少女殺し!」

「お兄はんっ!あんま優奈を甘やかさんといて下さい!」

「あら?美優ちゃんヤキモチか?」

「ちゃいますーー!」

こんな感じで車の中も騒がしかった。

西宮の総合公園には、沢山の球場がありました。

みんな立派な球場でした。

日曜日ということもあり、他のグランドでも試合が行われていた。

そのうちの一つのスコアボードには「関学」「同志社」の名前があった。

お兄はんのチームは関学のチームと対戦することになっていたみたいです。

ユニホームに着替えたお兄はんが、オロオロしていたウチらのトコにやって来た。

「何してんねん。オマエら、その辺で観戦しとけ」

「ヘイ。了解です。」

「優奈もお利口さんにしとけよ。」

「うん!お兄ちゃん頑張って!」

何か、ユニホームまで着て、本格的なやなぁ〜。

ベンチの前でブンブンと素振りをしているお兄はん。

ありゃ、最初から試合に出はるんやね。

試合が始まると、お兄はんは審判に一礼すると、

最初にバッターボックスに立った。

何かスポーツマンみたい(笑)

「最初からお兄はんや」

「お兄ちゃーーーん!」

優奈が大声で応援をする。

ウチらに軽く手を振り、お兄はんが打席に立った。

何か…

様になっていると言うか…

何と言うか…

格好いい…

いつもオチャラケたお兄はんではなく、凛々しい表情のお兄はんにまた惚れ惚れしていた。

ビュッ!

関学の投手の方、メッチャ速い球を投げていた。

「いやーん、あんなん打てへんやん。」

隣にいた綺麗なお姉さんが、

「あの人、履正社の野球部出身らしいで。」

「何どすか?履正社って。」

「アンタ知らんの?野球の名門校やで。」

「へぇ〜」

「それと、あのショートの人。」

「ショート?」

「もー、何も知らんのやね。」

「あの背番号15の人。」

「あー、あの人がどないしたんどすか?」

「あの人、智弁の野球部やったらしいで…ってどうせ分からんやろね。」

「へぇー。ちべん???分かりまへん。」

どうやら、智弁っていう所も野球の名門校やったみたいどす。

「つかぬことをお聞きしますけど、これは一旦何の試合どすか?」

「ははは、そこから?」

「えろう、すんまへん。」

「関関同立の野球サークルの大会やで。」

「へぇ〜」

「何で?あなたのお兄さんが出てるんやろ?」

「へい、今のバッターの人どす。」

「ふーん、格好いいお兄ちゃんやね。」

「は、ぁ…」

またや、完全に兄妹やと思われているわ。。。

「後で紹介してや」

「あかんと思いますよ。可愛い彼女さんいはりますから。」

思わず「可愛い」彼女なんて言うてもうたわ。

当然、可愛いウチのこと。

お兄はんに寄ってくる悪い虫は排除、排除。

そうこうしてるうちに、2ストライクまで追い込まれていた。

お兄はん…打ってぇ。

カキーーーン…

心地いい金属音と共に打球が飛んで行った。

「うわっ!打った打った!」

二塁ベース上でガッツポーズをしはるお兄はん。

「お姉ちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃんって凄いなあ」

「ホンマにね。格好ええねぇ」

「アンタのお兄ちゃん、よう打ったなぁ。」

「ウチのお兄ちゃんじゃありまへんっ!!!」

「あら、失礼。。。」

その後、みんな三振してしまいました。

流石、りせいしゃ。。。

お兄はん、どこ守りはるんやろ。

何か、後ろの広い所まで、走って行った。

「二塁の後どすなぁ。。」

「・・・アレ、センターって言うんよ。」

「センター。」

お兄はんは一番センターと言う役割をしてはった。

背番号は「24」。これが今日のお兄はんのユニホームやった。

隣のお姉さんに色々聞いたけど、サークルとはいえ、かなり本格的な試合やったみたいでした。

大学の中で予選をやって、その代表が「関関同立」の大会に出れるみたい。

だから、みんな野球経験者やったんどす。

どうりで、皆はん上手いと思いました。

その中で贔屓目抜きでお兄はんが一番目立っていた。

飛んでくる球は、走りながらカッコよく取っちゃうし、バカスカ、バットに当ててはるし。

背番号24が躍動していた。

「凄いな、アンタのお兄ちゃ、いや、お連れさんは。」

「へへへ、凄い凄い。」

「そうやでぇ!お兄ちゃんはメッチャ凄いねんからぁ」

何も分かってへんくせに、優奈は自分だけのお兄ちゃんのようにはしゃいでいた。

野球の試合を初めて生で見たけど、中々面白い。

(実はこれがキッカケで、今では野球通を気取るぐらい野球好きになってしまったんどすよ♡)

回はトントン拍子で進み、

8回2アウト2、3塁でまたまたお兄はんの番がやってきた。

流石にここまで観戦してると、ルールも分かってくる。

4対5で負けてるから、お兄はんがホームランを打てば、7対5になるはず。

応援にも熱が入る。

大声なんて出さないウチが喉が枯れるほど声を出していた。

「おにーいーはーん!うってぇぇ」

「お兄ちゃーん!ガンバレー!」

横のお姉さんがボソリと

「お兄はんって言うてるやん。……やっぱ、アンタのお兄さんやんかっ笑」

「もしかして、超ブラコン?」

もうめんどくさっ。説明するのもいややわぁ。

カッキーーーーーン!!!

「あっ!?」

お兄はんが思い切り振ったバットに大当たり。

打球はテンテンと外野奥深くまで転がった。

ホームランじゃなかったけど、二人ホームインして逆転。

打ったお兄はんは三塁まで達した。

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(2020年05月28日)

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