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Yちゃんとカップル喫茶に行った、、、その後、俺はYちゃんに思いを伝えた

投稿:2023-03-10 17:44:14

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ひろ◆KHSSIVQ
最初の話

もう今から10年位前の話。前の女性と色々あり離婚をした。なんか気持ちとしてはスッキリした感じしかしなかった。で、離婚の手続き関係を終わらせて、さて部屋を片付けようと思い淡々と片付けを始めた。まあ、前の女性との物を事務処理的に片付けしていたんだけど、最後にコンサートのチケットが2枚…

前回の話

今回の話は、なんでもない日のYちゃんとした話です。夕食時、シャワーを浴びて晩酌をしようという事になり、Yちゃんが片付けをしてくれるから、先に俺にシャワーを浴びるように勧められた。シャワー後俺はTシャツにハーフパンツ姿でベッドで仰向けになり、雑誌を読んでいたが、そのまま寝てしまった。…

まずは登場人物から。

俺:身長175、体重70位でガッシリ体型よりやや細身の体型。顔は普通かな。

Yちゃん:身長165、体重は分からないけどスレンダー体型。胸はDカップ。セミロングで清楚系。同僚で年齢は俺より一つ上。性癖はどM。

前回までの話以来、たまにどんなスパイスを経験しようか、時々2人で話をしていた。

セクシーランジェリーを着けさせてみたり、おもちゃを使ってみたり。逆にYちゃんから俺にフンドシの要求があって履いてみたり(笑)。

また、Yちゃんも先に帰宅した時は、昔ながらの裸にエプロンして料理作っていた事もあった。

まぁ、色々経験していた。

今回は寝る前のセックスを終えて、裸で抱き合っている時の話から経験した事。また以前に別れたと書いたが、寄りを戻してからお互い将来を本気で考えだした頃の事。

終わった後、

「ねぇ、俺君。あのさ、、例えば、ね、、」

「なんか気になる事あるの?」

「職場の、とか言わないけど、他の女性も、、、こうなるのかな?」

「気になるの?なんで?」

「いや、俺君、引いてないかな、て、、」

「こんな格好で言うのもだけど、俺、これを含めてYちゃんが好きなんだよ。本当はもう結婚とかね、て事も。だって俺達、基本最後は中出しだから。いつ出来てもおかしくないし、出来た場合は責任、ていうと重過ぎるかな?Yちゃんが良ければ籍を入れたい。だけど、まだ少し前回の事があって怖くてさ。だから、もうちょっと待ってくれないかな?」

「えっ、そこまで考えてくれてたの?私が原因で俺君を悩ませた事あったから、、、でも、俺君と結婚したいけど、、でも、一緒にいられれば、、ほんと、、ずっと一緒にいたいなって。」

「うん。もうちょっとだけ待って欲しい。あまり待たせないから。で、他の人、気になる?」

「うん。」

「じゃあ、複数は嫌だろうから、まぁ、声が聞こえたり、見るまでくらいだよね。」

「それくらいが限界。どこかあるかな、俺君?」

「じゃあ、探しておくね。」

とこの日の夜の会話は終了。

それから数日間、昼休みとかにネットを検索していたら、「カップル喫茶」なるものが。

勤務終了後、駐車場で車に入り、お店に電話してみた。

電話に出た方は結構紳士的で話しやすかったかな。で、複数とかは無理だけど、他の人がしている声が聞けたり、少し覗いたりは可能かを聞いた。

スタッフさんは、個室があってお店に来れば分かるけど、声を聞くだけでも、覗く事も可能だし、そこで始めてもらっても構わないですよ、と言われた。あと、個室にはカギもあるから、他の人と接触したくなければそう出来るし、無理矢理なら、こちらもそんなお客様は出禁にしますよ、との事だったので、利用が決まったら連絡する事を伝え、電話を切った。

帰ったらすでにYちゃんはご飯を作っていたので、俺も着替えて一緒にご飯を作りながら、さっきの話をYちゃんにした。

「県外だし、知っている人はいないだろうから、行ってみる?」

と聞いたら、

「俺君、探すの早いね。。他の人のが聞こえてきたりしたら、、、俺君、興奮しちゃう、かな」

「そうしたら、、Yちゃんをその場で犯す(笑)」

「もう、、それもいいかな、、恥ずかしいけど、、、聞いてみたいし、、俺君になら、、ね」

となり、行く事になった。

まあ、また遠征になったので、ホテルを予約したり、お店にも連絡した。

お店の方からは、説明もあるから17時半頃いらして下さいとの事だった。

それから2週間後の週末。

遠征先で普通に買い物したりランチの後、ホテルにチェックイン。

お互い落ち着かなかったが、興味の方があり、お店に向かった。

お店にはちょうど17時半に着いたから店内へ。

優しい感じのスタッフさんが出迎えてくれて、そこで俺達にお店での注意説明があった。

まあ、女の子が嫌がる事をしたら、すぐに出ていってもらい、以後は出禁にする、といった内容だった。

で、彼女さん、緊張してるようだから、好きな飲み物持って個室に入って下さい、帰る時は一言声をかけて下さいと言ってもらい、ビール二本と烏龍茶を一本を持って、個室に入った。

個室は畳二畳分くらいかな、でベンチがあって、2方向を見ると扉があったので開けてみると、隣の部屋が覗ける、というより全開にすれば相互鑑賞が出来ちゃう感じだった。

ベンチに座り俺はYちゃんの肩に手を回してビールを開け、一つをYちゃんに渡して乾杯してお互い口にした。Yちゃんが

「なんか、すごい所来ちゃった。ドキドキする」

と言って俺の胸に顔を埋めてきたので、ビールを置いて、キスをし始めた。

しばらくキスをしながら服の上から胸を触っていたら、隣の部屋にも人が来た気配がした。

Yちゃんが

「ねぇ、、隣に、、」

「気にするなよ。俺、興奮してきた」

と言って、更に激しくYちゃんにキスしながら服の上から胸を揉んでいた。

隣は初め静かだったけど、だんだんキスしている音や服を触っている音、女性の喘ぎ声も聞こえてきた。

俺もYちゃんの服を脱がして下着姿にした。

この日のYちゃん、黒の透け透けレースのブラと紐パンティのセット。

俺もYちゃんに脱がされて下着姿に。

Yちゃんを俺の膝の上に対面座位の形で座らせて、Yちゃんの腰に手を回して、パンティの上からYちゃんの秘部を触ったら、レースという事もあり、すでに垂れてきていた。

クロッチの脇から指でパンティをずらして、クリを指で撫でたら

「あっ、、んっ、、声、出ちゃう、、」

と顔を俺の肩に埋めてきた。

隣はそれに反応したのかどうか分からないけど、ピチャピチャ舐めている音と女の子の喘ぎ声がだんだん大きくなってきていた。

俺もYちゃんのパンティを脱がして、指を秘部へ挿れゆっくり掻き回したら、

「それ、、あっあっ、、だめ、、すぐ、、イッちゃう、、」

「まだ、大丈夫でしょ、Yちゃん(笑)」

と言ってブラをズラして、露わになった乳首を「チュッ、チュパッ、ズッ」と強く吸ったら、

「あっ、ダメ、それ、、あっ、もっと、、」

「もっと何?Yちゃん?」

「えっ、はぁん、あっ、もっと、吸っ、吸って、、もっと、、掻き回し、、て、、あぁん、、あっ、、」

と声を抑えながら言ったので、乳首を吸いながらクリと秘部の同時責めをしたら、

「やっ、あっ、だ、だめっ、、ああっ、、我慢、出来ない、、ああああっ、、」

とすぐに身体を震わせてしまった。

俺の肩で息を整えているYちゃん。

その間、隣は結構激しく、まあ、まだ挿れてはないような感じだったが、女の子の声がすごかった。

Yちゃんの息が整ったので、隣を指差したらYちゃんは小声で、

「すごい、なんか、すごい」

と言ったので、

「ねぇ、俺のはしてくれないの?」

と聞いたら、俺の膝から降りて、パンツを脱がしてくれて、フェラをしだした。

ゆっくりと咥えていき、喉まで咥えたら、ゆっくり戻して。カリから出てくる我慢汁を吸ったら、竿の方もゆっくり舌を這わせて。

途中わざと「ジュルルッ」と音を出したり。

俺も手を伸ばして、Yちゃんの胸を揉んだり乳首を摘んだり。それに合わせてYちゃんも

「うっ」とか「あっ」と声を出したり、身体をピクッとさせたり。

結構、いつになくネットリとしたフェラをしてくれたので、頭を撫でていたら、なんか隣の女の子の喘ぎ声がパンパンという音とともにこちらに向かって聞こえてきたので、

「Yちゃん、ここ開けてみよ。」

「恥ずかしいよ、、、」

「ほら、こっち」

と扉の方へYちゃんを先に行かせて、俺は後ろからYちゃんを抱くように近付き、扉を少し開けたら、隣の部屋は全開で透明のアクリル板かな、それに女の子が手をつく感じでバックでハメハメしていた。

向こうの男性と目が合い、そちらもどうですか?という感じだったので、俺もYちゃんにアクリル板に手を付かせて、お尻を鷲掴みにして一気に挿入。

Yちゃんは、

「えっ、えっ、なにっ、、あっ、あっ、」

「お隣さんのを見るだけじゃ悪くない?」

と言って激しく突きだしたら

「あっ、恥ずかしい、、ああっ、、あっあっあっ、あんっ、、だ、、だめ、、」

と初めは言っていたけど、向こうも激しくなり出して、女の子の声も大きくなってきたら、Yちゃんも

「ああっ、なんか、、変な感じ、あっあっあっ、、みんな、、」

「安心した?Yちゃんだけじゃないから」

「う、うん、、あっ、」

向こうは正常位でしだしたので、

「ほら、Yちゃん、見てごらん。正常位でしてるよ」

と言ったら、俺に突かれながら目を開けたのか、

「すごい、あっあっあっあっ、はっ、」

向こうの男性も彼女さんかな?に話しかけて、こちらを指差したら、彼女さんも目を開けて、女性同士もお互いの姿を見ながら、感じているようだった。

向こうの男性の腰の動きが早くなり、彼女さんの喘ぎ声も早くなってきたので、あっちもそろそろかなと思い、俺も更に激しく突き続けたら、

「あっ、はぁん、あああっ、はぁ、、はぁ、は、激しい、、よ、、はぁ、あっ、俺、、くん、、だ、、ダメ、、」

「Yちゃん、いつも以上だよ、いやらしいよ。」

「えっ、そ、そんな、、こと、、わ、わから、、ない、あっ、はぁ、でも、、あっ、俺、くん、、いつも、より、、はげ、、激しい、よ、、あっ、は、早い、、だめ、イッ、イッちゃう、イッちゃう、、ああああっ、、」

「俺も出そうだよ、、出すよ、奥に出すよ!」

と言って俺がYちゃんの奥に注ぐと同時に、Yちゃんは身体を震わせて、そこに崩れ落ちた。

隣のカップルを見たら、彼女の胸に出していた。

俺はYちゃんと繋がったまま隣を見たら、隣の男性が俺にお礼かな、言ってこちらもお礼を言って向こうの扉が閉まった。

俺は繋がったまま、Yちゃんを抱き起こして、その場に座り、後ろから抱きしめてキスをしたら、

「なんか、凄かったね、隣、、でも、、」

「ん?Yちゃん、どうしたの?」

「私も途中から、、興奮しちゃって、、」

と言ったので、後ろから胸を揉み、クリを撫でたら

「えっ、また、、するの、、」

「どうせなら、しちゃおうよ。それとも、もう俺のは要らない?」

と聞きながらクリを強く押したら

「あっ、そんな事、欲しいよ、、いっぱい欲しいよ」

と言っていたら、また俺のがYちゃんの中で大きくなっちゃったので、正常位にして突き始めたら

「あっ、いつもより、、ああっ、感じる、、俺君、、感じる、、あああっ、んっ、はぁ、はぁんっ、あっ、」

としていたら、隣の扉がまた開いて、さっきの2人がこっちを見ていた。

俺は閉め忘れていたか、て思ったけど、向こうもバックで始めたので、それをYちゃんに教えたら

「えっ、、すごっ、、あっ、はぁん、あぁん、ああっ、、見え、、見えちゃってる、、」

「こっちも見られてるから」

「は、、恥ずかしい、、はぁ、ああっ、、」

でも、Yちゃんが声を抑える気が全くしなかったので、正常位のまま突き続けたら、

「やっ、おかしくなり、、はぁん、、はぁ、あっ、あぁ、あっ、、だめ、、はぁ、あぁん、あっ、イッ、、イッ、、」

と言って身体を仰け反らせていたが、無視して腰を振り続ける俺。

隣を見ると、隣も激しくて、なんかメチャクチャしてるな、て思ったけど、俺も更に激しく突き続け、

「まだ、まだ、、ダメ、ダメ、、あっ、、」

と喘ぎ声を出し続けていた。

Yちゃんの喘ぎ声もいつも以上だったし、隣の彼女さんの声もすごくて、もうお互いの彼女の喘ぎ声と、パンパンパンッ、という打ち付ける音、あとは「ぬちゃぬちゃぬちゃっ」という性器の擦れる音しか聞こえなかった。

また、その音がそれぞれのカップルの興奮度を更に上げていった。

俺も腰を振りながらYちゃんにキスしながら、「ジュルッ、ジュルジュルッ」と唾液を吸ったり、Yちゃんの胸を揉んだり、乳首をつねったり。それにYちゃんも反応して、

「あっ、、いい、もっと、吸って、、おっぱい、揉んで、、めちゃくちゃ、はぁん、、もう、、わ、分からない、、気持ち、、いい、、あっ、あぁんっ」

「あっ、ああああっ、あっ、俺くん、、俺君を、いっぱい、、いっぱい感じたい、、欲しい、欲しい、、俺君が欲しい、、」

しばらくして俺も出そうになってきたから、

「Yちゃん、このまま出すよ、、全部受け止めて。」

「あっ、う、、ゔ、うん、、いっぱい、はぁん、、あっ、あっ、あっ、ちょうだい、、私だけに、、ああああ、もう、あっ、おか、、おかしく、、ああああっ」

となって俺も中で果て、俺のがピクピクしている感じと同じように、Yちゃんも身体を震わせていた。

隣の部屋はまだ続いていたが、男性に頭を下げて、こちらの扉を閉めた。

Yちゃんを抱き起こして、しばらく床に座り抱きしめていたら気が付いたのか、

「初めて、見ちゃったし、、見られちゃった」

「それは俺だって。でも、なんかすごかったけど、やっぱり思っちゃった。」

「ん、何を?」

「俺、Yちゃんの事、離したくないな、て」

とこの時本気で思っていた事を言ったら、嬉しそうに抱き付いてきた。

それから残りのドリンクを飲み、支度をして個室から出て受付へ。

スタッフさんからは感想を聞かれたので、

「また来たいと思います。ねっ。」

と言ってYちゃんを見たら頷いていたので、

「良かったら、また来てください」

と言っていただきお店を出た。

お店を出てから、しばらく無言だったけど、ホテル近くの個室ダイニングバーでお酒を飲み、ツマミを食べながら、

「俺君、どうだった?私は、、」

「たまにはいいかな。相手は知らない人だし」

「うん、私も。なんか、みんなもっとすごいんだ、て思って、、」

「安心した?」

「うん、安心した。でも、、」

「なんか不安なの?」

「俺君と、、、一度、私が原因で別れてるじゃん、、、でも寄りを戻せて、、、だから、離れたくないよ、、、私、あの時、すごく苦しくてさ、、、」

と俯きながら、今にも泣きそうな感じで話してくれて、それが俺の中で決定打になった。

「あ、あのさ、、こんな時に正式に言うのは嫌だから、ちゃんとしたプロポーズの機会は別の、Yちゃんの何かの記念日にしたいんだけど。正式な答えはその時にして欲しい。俺の気持ちは、、、Yを離したくないから、これからもずっと一緒にいよう。だから、俺の事を信じて、俺からもう離れるな。」

「えっ、、ほんとに、、嬉しい。。嬉しいよ。ほんとに。信じる、うん、信じます!うん、ありがとう。ずっと離れないから。ずっとお願いします。」

Yちゃんは顔を手で覆いながら、泣いていた。

俺はYちゃんの隣に席を移して、肩を抱き寄せた。

実はこれまでにYちゃんとは色々あり一度別れたが、しばらくして寄りを戻して、変な流れではあるが、Yちゃんと俺は結婚する事になった。

俺が前の人との離婚から3年近く経った頃だった。

-終わり-
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