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【評価が高め】妻に夫婦交換の話しをしてみた件(1/2ページ目)

投稿:2023-01-24 00:57:04

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本文(1/2ページ目)

会社員◆F0EiRGQ(30代)

私、会社員30代前半、結婚4年目、身長180㎝73㎏、体を鍛える事は好きなので、今でもジムに通っています。

妻、パート事務員20代後半、身長165㎝50㎏、妻も私と同じジムに通っています。

私がだいたい週3回、妻は1~2回、たまに妻と一緒に行く事もありますけど、なかなか妻と都合が合わずに一人ずつジムに行く事がほとんどです。

1年くらい前にジムでよく一緒になる同年代の男性とジムのサウナの中で話す様になって、何度か一緒にお酒を飲みに行った事があって、ある休日の土曜日にサウナの中で話している内にジムに通う女性達の話しになって好みのタイプの女性の話しになって

ジムの男性「奥さんは最近一緒に来られないんですね」

「妻は今家事で忙しいですからね、ほんとにたまに一緒に来る事もありますけどなかなか妻と都合が合わなくて・・・いつも奥さんと一緒に来られてますよね、綺麗でスタイルも良くて羨ましいです」

ジムの男性「なかなかいい女でしょ?実は私がシムに通う様になったきっかけは妻を自慢したいって思ったからなんですよ」

「ですよねー、男ってそういうとこありますよね?実は私もね・・・そういう気持ちがあるので、できれば妻と一緒にって思ってるんですけど、なかなか・・・平日は私が会社から帰宅途中に寄る事になりますし、休日は洗濯とか掃除とか買い物で忙しいみたいですからね」

ジムの男性「是非奥さんと話して見たいです」

そんな会話をする内に話しが変な方向に進んでいって

ジムの男性「松岡さんってスワッピングとか興味あります?」

「あー・・・1回くらいはね・・・やってみたいかなーとか思ったりしますけど、現実的でないっていうか、多分家内は絶対NGでしょうからね」

ジムの男性「それがね、私の妻も最初スワッピングの話しをした時はバカじゃないの?みたいな反応だったんですけどね、夫婦のセックスって、マンネリって言うか、年月が経つと新鮮味はなくなっていくじゃないですか?セックスしてる時に何度かその話しをしてると、その内に1回くらいなら・・・みたいな事を言う様になってきたんですよ、どうです?私達と夫婦交換」

その話しをされた時は少し興味は持ったんでけど、妻を私以外の男性に抱かせる事なんて想像もつきませんでしたし、度胸もありませんでしたし、数日考えている間、ずっと私以外の男が妻の体に触れる事すら嫌悪感で少し気分が悪くなる様な感覚でした。

でも休日に行くジムの中で、その男性と一緒に体を鍛えている奥さんの事が気になってしまって、チラチラ見ている内に妄想してしまう様になってしまって、ある日のサウナで一緒になった時に話しかけてみました。

「あの・・・夫婦交換の話しなんですけど」

ジムの男性「ああ、はい・・・その気になってくれました?」

「いえ・・・未だそんな度胸もありませんし、妻にも全くそんな話しはしてないんですけど、高倉さんは?もうご経験が?」

ジムの男性「いえいえ・・・さすがに私も夫婦交換の経験はないですよ・・・今日ずっと妻を気にしてたでしょ?」

「あ・・・いえ・・・まあ・・・その・・・高倉さんがあんな話しをするから、つい気になってしまって」

ジムの男性(高倉さん)「いえいえ、そんなに気にしなくていいんですよ・・・妻に集まる男の視線は私の快感ですからね」

私(「奥さんって身長どれくらいですか?」

高倉さん「158だったかな」

「あれだけ鍛えられた体だから体重軽いんでしょうね」

高倉さん「体重の話しをすると怒るので最近は聞いてないですけどね、前に聞いた時は52㎏とか言ってたと思いますよ」

「顔つきもアリカスに似てて可愛らしいですよね?」

高倉さん「でしょ?私アリカス大好きなんですよ、好きですか?アリカス」

「デビュー当時からファンです」

高倉さん「ですかー・・・だったら尚更の事1度お願いしたいところですねー・・・実はね・・・何回か松岡さんの奥さん見た事があって、それで松岡さん夫婦に興味を持ち始めたっていうか・・・松岡さんうちのやつの事褒めてくれますけど、松岡さんの奥さんもかなり美人ですよね?スタイルもいいし、何と言っても胸がデカい・・・今田〇桜に似てるって言われません?」

「ああ、よく言われます」

高倉さん「好きですか?今田〇桜」

「似てるから魅かれたわけですからね」

高倉さん「奇遇ですねー・・・私も大ファンなんですよー・・・良かったら是非・・・奥さんにそれとなく話してみて下さいよー」

そんな話しになると私も頭の中で妄想が広がっていって、数日間仕事中でもそんな事ばかり考えていました。

それでもいざ妻に話しをしようとすると、なかなか度胸がなくて言い出せなくて、ある日の夜、セックスの最中に妻が心配そうに

「なんかあった?」

「ん?んん・・・」

「浮気とか?」

「しないよ、そんな事」

「でもなんか悩みがあるんじゃない?ここ数日表情が暗いよ」

「あのさー・・・怒らないで聞いてくれる?」

「内容によると思うけど・・・」

「あのさ・・・スワッピングって知ってる?」

「聞いた事はあるけど」

「してみない?」

「なんで?」

「実は知り合いとそんな話しになってさ・・・1回やってみたいなーとか思ったりしてさ」

「私と?浩紀と?相手は誰?」

「それは優(妻)がしても良いって言うなら話すよ」

「相手がわかんないと想像もできないじゃない?」

「じゃあ相手を気に入ってくれたら、良いって事?」

「そんなわけないじゃん・・・私は嫌だよそんな事・・・っていうかなんでそんな事してみようなんて考えてるわけ?」

「その知り合いの男性と奥さん自慢みたいな話しになってさ・・・スワッピングに興味ありますか?って聞かれてから、なんかそんな事考える様になって」

「相手はどんな人?何歳くらい?どんな感じの人?もしかしたら会社の人?」

「俺も最初は冗談じゃないって思ったんだけどね、まあ例えばこの人なら優もそんな嫌悪感も感じないかなーって思ったし、俺と同年代だよ・・・そこそこいい男だし」

「私が気になるのは奥さんの事・・・浩紀はその人の事どう思ってるの?」

「まあ綺麗な人だよね・・・でも優には敵わないかな・・・だから余計に優の事自慢したくなったって言うか・・・」

「私の知ってる人?」

「んー・・・見た事あるかも・・・あ、顔バレを気にしてるんだよね?それは4人ともマスクを付けようっていう話しになってるんだ」

「私の質問に答えてない・・・私の知ってる人?」

「知ってるかも」

「んー・・・とにかく私は今のところそんな事考えられないから」

「だよね・・・そう言うと思ってた・・・だけど話せて良かったよ・・・なんかいろいろ考えちゃって変だったろ?俺」

「私は浮気の事ばっかり心配になってたから、そんなバカな事悩んでたんだって思ったらホッとしたよ・・・転勤とか転職の事も考えたけど、そうだったらすぐに言うだろうし・・・って思ってたから、この数日間変な事ばっかり考えちゃったよー」

「やっぱりダメだよね?夫婦交換とか」

「男の人って奥さんの事そんなに自慢したい?」

「そりゃそうだよ・・・優って俺が言うのもなんだけどメチャクチャ可愛いじゃん?それにスタイルもいいし、俺は今でもなんでタレントにならなかったんだろうって思ってるし」

「フーーーーン・・・そんな事考えてるんだ・・・じゃあさ・・・私が浮気したりしたらどんな気持ちになる?」

「冗談じゃないよ・・・俺は絶対嫌だから」

「でしょ?浩紀は私にそれをさせようとしてるんだよ」

「それは違うよ、優が俺の知らないところで俺に内緒で浮気するのと、俺の目の前で俺じゃない男とセックスするのは全く違う事だから」

「何が違うの?」

「俺に内緒の浮気っていうのは優の積極性が感じられるけど、俺がしたいからって言っても夫婦交換は優が望まない事だろ?」

「まあー・・・そうだねー」

「だからそういった状況の中で優がその男をどう受け入れるのか・・・っていうところに興味が沸いたりするんだよ」

「変なの・・・私にしてみればやってる事は同じだと思うんだけど・・・してみたいの?それでも・・・」

「1回くらいはそんな優を見て見たいっていう気持ちがないかっていうと、少しはあるのかなー・・・とか思って」

「そんな事より私には相手の奥さんの事の方が気になるんだけど」

「俺がその奥さんとしたいから、こんな事言ってると思ってる?」

「全く興味ないの?浩紀って結構女の人に対するこだわり強い方だよね?それなのにそんな事言うくらいだから、そこそこ美形の人なんじゃないの?」

「さっきも言ったけど俺には優の方が魅力的だし、他の女の人としたいからっていう理由じゃないからね」

「奥さん自慢かー・・・男の人って変な事考えるよねー・・・全く理解できないよ・・・ま、どっちにしても私には浩紀以外の男の人っていうイメージもわかないし、あり得ないと思うけどね」

正直に話せば完膚なきまでに罵られて1週間くらい口も利いて貰えないと思っていたんですけど、妻的には私が浮気をしていた疑惑が解消されたみたいで、意外に話しの最中も笑顔を見る事もできましたし、良い返事を貰えなかった事はガッカリでしたけど、私自身私の中にそんな一面がある事を妻に相談できた事は、より妻との絆を深くできた様な気分でした。

妻に話しをした週の週末にジムに行くと私を待ち構えていた様に高倉さんが話しかけてきて

高倉さん「どうです?考えてみました?」

「その事はここでは・・・後でサウナで話しましょう・・・今日は?奥さんは?」

高倉さん「もうダンスの教室に入ってますよ・・・ほら、あそこ」

「それにしてもスタイルいいですよねー」

高倉さん「じゃあ今日もみっちりトレーニングしましょうか」

そう話した後に各々の教室とマシントレーニングを済ませて、サウナに入るとすぐにその会話になりました。

「実は妻にそれとなく話してみたんですよ」

高倉さん「どうでした?・・・けんもほろろに断られたでしょ?」

「はあ・・・ですね」

高倉さん「ですよねー・・・いや、それが普通ですよね?うちのやつもそうでしたよ」

「すみません・・・ご期待に沿えなくて」

高倉さん「そんな事気にしないで下さいよー、もし奥さんが2つ返事でオッケーしてくれた方が私にとってはガッカリでしたしね、私としては松岡さんの奥さんは真面目で堅物っていうか、松岡さんにゾッコンみたいなイメージですからね」

「松岡さんの奥さんなんだから不謹慎かもしれませんけど、私は諦めないですよ、そのうち松岡さんが口説き落としてくれるんじゃないかって淡い期待を抱いてますね」

「そーんなー・・・その期待は私にはちょっと重過ぎですよー」

高倉さん「そんな重荷に感じないで下さいよー・・・ただフラれた男がいつまでも奥さんの事引きずってるだけですから・・・そのうち・・・そのうちでいいんですよ」

私にとってはとてもかなえてあげられない期待でしたけど、どこまでが本気でどこまでが冗談なのかよくわからない人なので、あまり気にしない様にしていました。

それから数週間が過ぎて、その話しの事も少し私の頭の中で小さい存在になりつつある頃に妻とセックスをしている最中、妻を何度か満足させた後に私も妻のお腹に出している時に

「ねえ・・・あの時の話しって、もう諦めたの?」

「諦めるも何も・・・優が嫌っていう事は俺はしないよ」

「でもしたい気持ちはあるんだよね」

「それは・・・そうだけど・・・」

「そんなに私の事を他の男の人に自慢したいの?」

「もしかしたらその気になってくれたとか?」

「そういうわけじゃないんだけどさ・・・まだしてみたいって思ってるのかな・・・って思って」

「実はさー・・・その旦那さん乗り気でさー・・・優が断ったって言ったら更に優の事を気に入っちゃったみたいでさー」

「相手って誰?」

「そうだよねー、それは気になるよねー・・・言ったら会ってくれる?・・・行為に至るかどうかは別として」

「んー・・・あれからね・・・いろいろ考えたんだ・・・あれから浩紀って少し元気なかったみたいだからさ・・・それになんか最近回数少ないな・・・って思って・・・、そろそろ赤ちゃんの事考えないといけないよねって話してたよねー・・・そうなる前に1回くらいなら浩紀の願い・・・叶えてあげられないかなー・・・とか・・・」

「いいの?・・・ほんとに?」

「勿論顔はわからない様にしてくれるんだよね?・・・それと相手の人の事教えて貰える?・・・もし会って無理って思ったらNGでも構わないんだよね?」

「勿論・・・優が無理だっていうのに俺も無理強いしたくないし・・・あのね・・・通ってるジムの人」

「エエーーッ・・・そっかー・・・で?相手は私の事知ってるの?」

「何度か見かけて優の事気に入っちゃったんだって」

「その人信用できるの?」

「悪い人じゃないと思うよ」

「そのご夫婦は経験があるの?」

「いや・・・ないらしいよ」

「っていう事は初めて同士って事だよねー?」

「だねー」

「約束してくれる?」

「何?」

「相手の奥さんにうつつを抜かす様な事は絶対ないって」

「そんな事当たり前じゃないか・・・俺は優一筋なんだってば」

「ほんとに?」

「優は?どうなの?もしそうなったとしてもし・・・もしだよ?・・・俺より上手かったりしたら感じちゃったりすると思う?」

「そんな事あるわけないじゃん・・・っていうか浩紀と結婚してから他の男の人の事とか考えた事もなかったし、もう他の男の人とそんな事になるなんて全く考えてなかったから何て言うか、こんな話しをしてる事すら悪い夢でも見てる様な感覚なんだよね」

「相手の男の人が言うにはね・・・やっぱり結婚生活ってお互いがパートナーの事だけ考える事になるからセックスもマンネリ化する事になると思うし、だからと言って浮気するっていうのは俺的にはやっぱいけない事って思うし、優を裏切る様な事はしたくないわけじゃん?でもセックスライフに新鮮な何かを求めたくなるのはおかしい事じゃないって言うんだよね」

「新鮮な何かって?」

「俺だってたまに俺のセックスで優が満足してくれてるのかなーとか飽きられたりしてないかなーとか思っちゃうわけよ・・・だから優がどう思うかわからないけど、おもちゃで攻めてみたいなーとかもっといろんな体位とか、もっと回数を多くしたいなーとか考えたりするんだよね」

「そーんな事考えてるのー?」

「そりゃそーだよ、こんな事言ったら優は恥ずかしがるかもしれないけど、俺ね、優のイキ方って凄い興奮するんだ・・・顔だってメチャクチャ可愛いしスタイルだって俺のドストライクだし、胸だってオッパイ星人の俺にしてみればこんなデカい形のいい胸はないと思うし・・・」

「なんて言ってもまだ結婚する前に俺が優に引き込まれたのはすっごい真面目な性格でエッチな世界とは無縁な人だって思ってたのに最初はまだ中ではイカせてあげられなかったけど、優と初めての時にクリでイッてくれた時の優の感じ方とかイキ方?・・・もう絶対この女と結婚するって思ったもんね・・・」

「だから優が初めて俺のコレでイッてくれた時はメチャクチャ興奮したしイキながら俺をグイグイ締め付けるから俺その時我慢するの大変だったんだよね・・・だから優を独り占めしたいって思ったから、それから少しして優にプロポーズしようと思ったんだ・・・それから結婚しただろ?」

「結婚した頃は俺が毎日するから優がどんどん痩せていって辛そうだったから控える様にしたりして、いつの間にか俺の生活の中に優がいるのが当たり前になって、基本優って俺が誘ったら断らないだろ?・・・だから優が恋人から俺の性のはけ口に変わってしまったんじゃないかとか思った事もあったし・・・」

「優が俺の人生の中にいるっていう事は俺にとって当たり前の事だし、俺は一生優を手放す様な事は絶対にしたくないし・・・でもそれって俺のただの我儘?俺のおごり?優がいつも俺の傍にいてくれるっていう俺の傲慢の現れ?・・・それってもしかしたらマンネリの第一歩なんじゃないのかな・・・とか思っちゃったんだよね」

「こういう事話すだけでももしかしたら新しい風なのかもしれないね・・・浩紀がそんな事考えてくれてるなんて全く考えなかった」

「じゃあ相手のご夫婦に逢ってくれる?」

「いいよ・・・浩紀がそこまで私の事考えてくれてるんなら」

私は妻がその話しを受け入れてくれるとは全く考えていなくて、願いが叶った事は凄く嬉しい事だったんですけど、受け入れてくれたとなると、今度は私が妻を他の男に触らせたくない気持ちが強くなってきてとても複雑な気分でした。

そしてその次の土曜日にジムに行った時にその事を、その男性に話すと、その男性の口から「ほんとに?」の言葉だけでも何度聞いたでしょう・・・もう諦めかけていたみたいで、妻が逢うと言っていると伝えると興奮が収まるまで、なかなか冷静に話しを進める事ができませんでした。

高倉さん「いやー・・・まだ信じられないですよ・・・で?いつにします?・・・あ、でも私も妻にその事を伝えないといけないですね、よかったらラインの交換とかできます?」

「そうですね、いろいろ細かい打ち合わせをした方がいいですね」

高倉さん「ところで松岡さんの奥さんって中でイケるタイプの方ですか?それともクリ派ですか?」

「両方です」

高倉さん「マジですか?羨ましい限りです・・・私まだ中でイケる女性と出会った事がなくて・・・もしかしたら私のコレが小さいからでしょうか」

「いやー・・・普通サイズだと思いますけど」

高倉さん「松岡さんって結構デカいですよね?実はそこも松岡さんにこの話しを持ち掛けた理由の一つでもあるんですよ・・・松岡さんなら、もしかしたら妻を中でイカせてくれるんじゃないかって・・・」

「いやー・・・私は女性のタイプの問題だと思いますよ、クリでイケる女性は多いですけど、中イキできる女性は少ないですからね」

高倉さん「ちなみに松岡さんって経験人数どれくらいですか?」

「11人ですけど」

高倉さん「そうですかー・・・やっぱりそのルックスですからねー、私なんて3人ですよ」

「いやいや、高倉さんかなりカッコいいと思いますよ・・・少なくとも私より・・・そう思ったから妻の相手になって貰ってもいいかなって思ったんですから」

高倉さん「そう言って貰えるとお世辞でも嬉しいですね」

「私の経験人数が多いのは高校からの友人がとにかく女好きで、二人でよくナンパに行ったりしてたから、そうなっただけで、私なんて女の子に声をかけてもなかなか誘われてくれなくてフラれてばっかりでしたよ・・・風俗の女性なんか数えるともっと多いですけど、中でイケる女性って多分10人の内1人か多くて2人くらいだと思いますよ」

高倉さん「そうなんですねー・・・それはそうといつにします?」

「お互いの奥さんの都合によると思いますね・・・一応妻には会うだけ逢って欲しい・・・もしその場でNGだったら断ってくれてもいいからとだけ伝えてありますからね・・・もしかしたらその時は高倉さんには残念かもしれませんけど・・・でもそれは私にしても同じ事・・・もし奥さんが私の事をNGでしたら全然そう言って貰って構いませんし」

高倉さん「それはいたしかたない事ですね・・・っていうか私なんかが奥さんに受け入れて貰える確率の方が少ないですよね?」

「私なんて妻にこの話しを持ち掛けた癖に、妻が意外にも私の話しを受け入れてくれたので、私の方が二の足を踏んでる様な情けない始末で」

高倉さん「やはり奥さんを私に任せるのは気が進みませんか?」

「いえいえ、さっきも言いましたけど高倉さんなら爽やかな感じですし、この人なら妻も受け入れてくれるんじゃないかって思った次第ですから・・・私は高倉さんを信用していますよ、妻を酷い扱いなんてしない人だって」

高倉さん「それは勿論・・・あんな綺麗な方・・・もしお任せいただけるならそれはもう慎重に傷をつけない様に大切に・・・って思ってます」

「それは私も同じ事です・・・正直この期に及んで尻込みをしている様な腰抜けですけど、実は奥さんにかなり興味を持っていますからね・・・大切に扱わせていただくつもりですよ」

高倉さん「まずはお互い奥さんに話してから・・・ですね」

いざ話しが進み始めると私はとんでもない事をしようとしているのではないかと尻込みをしている私に対してジムの男性は興奮がおさまらないみたいで、普段なら1時間くらいみっちりサウナを利用するのに、その日は30分も経たない内に体を洗って

高倉さん「連絡待ってますね、多分うちはいつでも大丈夫と思いますから」って言うなり、出て行ってしまいました。

ルンルン気分で帰って行ったジムの男性に対して私はかなり気が重い感覚で、帰宅途中もその事をどう妻に伝えればいいのか、どう切り出せばいいのかいろいろ試行錯誤をしながら帰り道でどう話せば気持ちよく妻が受け入れてくれるのかをずっと考えていました。

帰宅すると妻は夕食の支度をしていて「あのさ、ちょっと話しがあるんだけど」と切り出すと

「何・・・例の話し?」

「うん・・・先方が是非逢いたいって言うんだけど、来週末とかどうかな?」

「来週かー・・・うん・・・まあ、いいよ、とりあえず会ってみないと私も相手のご夫婦がどんな人なのかわかんないしね・・・逢うだけでいいんだよね?」

「そうだね・・・優もまずは相手の人の事を確認したいよね・・・もしかしたら逢ってみて、お互いそんな抵抗がない様であれば、そのままお酒を飲む様な事はあるかもしれないけど優がその気にならないなら、解散って事でもいいんじゃないかな」

「だったら私は構わないよ・・・あれからいろいろ考えてみたんだけど、やっぱ私浩紀以外の男の人ってなんかイメージできなくて・・・なんて言うか浩紀には悪いんだけど正直浩紀が思う様な事にはならないんじゃないかなって思って・・・でも浩紀も私が相手のご夫婦と会ってみない事には浩紀自身納得いかないんでしょ?・・・」

「だったらさっさと済ませちゃおうよ、相手のご夫婦も逢ってみて私があんまり乗り気でないってわかったら、また別のご夫婦との事を考えればいいわけだし、あんまり勿体ぶるのも悪いのかなって思うし」

「そっか・・・だよね?やっぱ現実的じゃないよね?・・・正直なとこね・・・俺もやっぱり優の肌に俺以外の男が触れるっていう事に抵抗があったんだ・・・本音を言うとね・・・優が目の前で他の男に・・・っていう事に興味がないわけじゃないんだけど、やっぱ俺も抵抗あるしね・・・」

「まあ、とりあえず会ってみて優がその気になれる男性じゃなかったら目で合図してよ、お断りの言葉は俺が相手の気分を損ねない様に考えておくからさ」

二人でそう話している内に少し残念な気持ちもありましけど、やっぱり妻には誰にも触れさせたくない気持ちが強い事を再認識させられたっていうか、その日は二人ともそんな話しをしたからなのか、よりお互いの事を大切に思う気持ちからなのか、特に私はもし妻が事務の男性に感じてしまったら・・・などと妄想をしながら普段よりも濃厚に妻を求め、

妻もそんな私に執拗に求められたからなのか、もしかしたら少し相手の男性の事を意識したのか、妻には珍しく私がイッた後も私を咥えてきて、恥ずかしがりの妻には珍しく、久しぶりに妻の騎乗位を味合わせ貰えました。

妻を4度イカせ、私も2度射精した後の後戯の中で「今日浩紀凄かった・・・すっごく硬くて気持ち良かったよ・・・浩紀はマンネリとか心配ないみたいだね」って話す妻も、なんとなくまだ見ぬ相手の男性の事をイメージしていた様にも思えました。

次の週の木曜日の夜、二人とも仕事を終えて夕食の時に妻が「明日だよね・・・別に何があるっていうわけでもないけど、やっぱりこういう出会いって初めてだから緊張するね」って言うので「あ、そうだ・・・顔バレ防止にこれ買って来たんだ」ブルーって言いながら、ソファーに置いていた袋の中から、その日に買ってきたベネチアンマスクを見せると

「これで私ってわかんなくなるのかな」

「見慣れてる人なら、わかっちゃうかもしれないけど、日常生活の中にいない人であれば多分全く素顔を見てもわかんないと思うよ」

目と鼻しか隠れないとはいえ、マスクをつけてみると意外にもたったそれだけで妻の特徴である鼻筋の通った鼻と大きくてまつ毛の長い目が覆われて「これなら優ってバレる事は多分ないと思うよ」って言うと「だったら安心だね」って言いながら妻は本当の会う目的になっていた事よりも、初めて手に取って見るベネチアンマスクに興味深々の様でした。

金曜日の仕事を終えて妻に連絡すると、妻はもう家で私を待っているみたいで、妻に車に乗ってくる様に伝えて車で迎えに来て貰い、ジムの男性と待ち合わせる事になっているラブホテルのフロントに妻と二人で行くと、相手のご夫婦は、もうマスクをつけて待っていて

「すみません、お待たせしてしまって」って言うと「私達も今来たところですから・・・こんなところではなんですから、とりあえず部屋に行って話しましょう」って言われて4人でエレベーターに乗って部屋に着くまで4人とも全く会話ができる様な状態ではありませんでした。

相手の奥さんも妻もお互いの旦那さんの影に隠れる様に恥ずかしそうにしていて、部屋を見渡すとそこそこ広い部屋で

「最近のラブホって広いんですね」

高倉さん「この部屋は複数の人数で利用できる部屋なんだそうですよ、最近のラブホって多種多様で探してて感心しましたよ、見た感じラブホっていうよりホテルの高級スウィートって感じですよね?・・・奥さんすみません、こんなところにお呼び立てしてしまって・・・呆れちゃったでしょ?まさか奥さんが逢いにきてくれるなんて夢みたいですよ」

「あ・・・いえ・・・まあ、主人とそんな話しになったんですよね?主人から話しを聞いた時は驚きましたけど、主人から会ってみるだけでいいからって言われて」

高倉さん「うちのやつもね、夫婦交換なんてバカげた話しを奥さん達が受け入れてくれるなんてありえないって言ってたんですけどね、あ・・・勘違いのない様に言っておきますけど、この話しを持ち掛けたのは私なので旦那さんを責めないであげて下さいね、でも旦那さんと話しをしてる内に盛り上がっちゃって・・・」

「私は奥さんも何度かお見掛けした事がありましたし、できれば奥さん達みたいな清潔感のある爽やかなご夫婦と夫婦交換ができればって思ってたんですよ・・・って言っても奥さんが私を受け入れてくれればっていう前提なんですけどね・・・まあ折角ですからお酒でも飲みながらお話でも?・・・オードブルも注文してありますから」

間もなくして運ばれてきたオードブルはオードブルというにはあまりに豪華で4人分のお酒のおつまみというには充分過ぎる程で、仕事を終えて空腹だった私はビールも数杯おかわりをしましたけど、オードブルの大きな器の約3分の1は私が食べてしまったのではないでしょうか、

相手の奥さん「旦那さん体も大きいですけど沢山食べられますね、見てて気持ちいいくらい」

「うちは二人ともよく食べますし二人でお酒も飲みますからね、エンゲル係数が高くて」

ずっと黙っていた二人の奥さんが初めて口を開いた瞬間でした。

高倉さん「やっと声を聞く事ができましたね・・・緊張されてますよね?無理もない事です、こうして4人が集まったそもそもの理由が夫婦交換という事ですからね、このままでは会話もしづらいでしょうから、いくつか取り決めをしておきましょう・・・まずはお互いの奥さんの事は奥さん・・・お互いの旦那さんの事は旦那さんと呼ぶ様にしましょう」

「私と旦那さんは顔見知りですからお互いの顔を知っているわけですけど、奥さんは私達夫婦の顔を知らないんですよね?名前を呼んでしまうと身バレしてしまうので奥さんもお困りでしょ?」

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