【現在31,231話】月間280万人が訪れるアダルト体験談・官能小説投稿サイトです。投稿した体験談や小説が高評価を受けると広告が非表示になります。エチケンにあなたの体験や妄想を投稿してみませんか?

Tips(広告を非表示にする方法)

投稿特典を3倍に変更:2024/01/30
体験談を投稿して一定の評価を獲得すると広告が非表示になります。
50Pt、100Pt達成で+15日間。以後100Pt増加のたびに1ヶ月間延長。500Ptと1,000Pt達成時にはさらに追加で+2ヶ月延長されます。

詳細はこちらをご確認ください。


寄付無料登録する方法もあります。

今日の人気記事(他サイト)

体験談・小説メニュー

今日の人気記事(他サイト)

体験談(約 30 分で読了)

【高評価】【美優&優奈スピンオフ】美優14歳。「懇願」…少女の身体はお兄はんを求めた。【中学編】ヒロさん公認作(1/5ページ目)

投稿:2023-01-13 00:00:15

人 が閲覧中

あとで読む

この話のシリーズ一覧

本文の設定

セリフの色

本文の文字の太さ

本文の文字色

文字サイズ

人物名の置き換え(複数指定可:空白かコンマ区切り)

使用例:登場人物を自分の名前と好きな人の名前にする

置き換えの例1:僕,おれ,直樹→田中

置き換えの例2:沙織,さおり→美佳

置き換えの例3:Aさん→直子(英小文字は不可)

置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください

※英字は半角で入力すること

※2022年04月19日:不具合を修正しました。

リセット
置き換え

本文(1/5ページ目)

美優◆JUhYAyg(京都府/20代)
最初の話

【美優&優奈スピンオフ】美優12歳、幼き恋心〜愛するお方に抱かれる時…。ヒロさん非公認作品“思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを”(あの人のことを思いながら眠ったから夢に出てきたのだろうか。夢と知っていたなら目を覚まさなかったのに)…

前回の話

【美優&優奈スピンオフ】美優14歳。「情欲」…お兄はんに幼い身体を弄ばれる…ソレはとても官能的な行為。【中学編】公認作品・・・前話のリプ凄かったどすなぁ。ウチはバタバタしてて、殆ど参加できまへんどしたが、沢山のコメント、おおきにね。…

参考・イメージ画像

【美優&優奈スピンオフ】美優14歳。「懇願」…少女の身体はお兄はんを求めた。【中学編】ヒロさん公認作品

お兄はんが忙しそうやさかいに、頑張って更新しました。

祇園は毎日、八坂さんに行く人で混み合っています。

少し足を伸ばせば、清水寺も平安神宮もあるし、お参りするには、ここ祇園は絶好のロケーションどす。

京都にお越しの際は、祇園からお参りするのがオススメどすよ。

そんな情報いりまへんよね?

少女時代のちょっとエッチな体験談、読んで下さい。

…………………

これは14歳冬の話です。

お兄はんに久しぶりに抱かれ、ウチは幸せいっぱいになった。

つまらない日常に一気に光が差し込んだ気持ちになった。

学校でも、とても充実した毎日を送っていた。

今、ウチはせっせっと手を動かしている。

そこへキララちゃんが覗き込むようにウチの手元を見て、

「あれ〜!何それ?」

「これどすかぁ」

「何、何?編み物っ」

「へへへ、そうどす。」

そうなんどす、今、クリスマスに向けて一生懸命に手編みの手袋を作っておりました。

時間がないので、こうやって学校の休憩時間を使うてせっせっと・・・。

「いや〜ねぇ、彼氏へのプレゼントなん?」

「ま、まぁ、一応・・・」

「ふーん、相変わらずラブラブなんやね。」

「ごめんしてな、今、難しいトコやっとるんで」

「手編み、はじめてなん?」

「そうなんどすよぉ」

「なら、家庭科の廣川先生に教えてもろうたら?」

「廣川先生どすかぁ…」

廣川先生は家庭科の先生で、三十過ぎのとても優しい先生どした。

早速、昼休みに家庭科準備室に行ってみた。

「廣川先生、すいません。」

「あら、遠坂さん、どうしたの?」

「あの〜、編み物教えて欲しいんどす」

「編み物?」

作り掛けの手袋を出すと

「手編みの手袋?…彼氏へのプレゼントかな?」

男女交際禁止の学校で、これは不味いっと思った。

「あ、あの、えっ…っと」

「はははっ、ええよ、ええよ、隠さへんでも。」

「でも・・・」

「他の先生なんかには言わへんよぉ」

「彼氏へのプレゼントでしょ?」

「は、はい…」

「へぇ〜、意外やねぇ。遠坂さん、彼氏なんか居たんやね。」

「えへへ…一応…」

「ごめんね、あなた真面目そうやし、一番、彼氏とか居なさそうタイプに見えたわぁ。」

「ウチ、目立ちまへんもんね。」

「ちゃう、ちゃう、そういう意味じゃないのよ。遠坂さん、とても可愛いわよ。でも舞妓の修行中でしょ?だから、ね。」

やっぱり、そんな風に見られてたんどすね。

会話をしながら、編み物を教えて貰った。

「遠坂とこんなに喋るのはじめてやね。」

「ウチ、すぐに学校から置屋に行ってしまうし、先生方とお話しする機会なんて、殆どありまへんさかいに」

「置屋かぁ……遠坂さん、気を悪くせんといてね。」

「なんどすか?」

「成績がいつも良いのに、ホンマ高校は行かへんの?」

「は、はい…中卒で舞妓になるつもりどす。」

「勿体ないわねぇ…遠坂さんなら、同志社や立命館に行けると思うわよ」

同志社…お兄はんの大学かぁ・・・。

正直言うと、いつの間にか、将来を決められ舞妓になることが当たり前だと思っていたが、お兄はんと出逢い、沢山のことを知ると、高校は勿論、大学も行きたいと思っていたのが本音です。

「おおきに、先生。でも、もう決まってることやし。」

「そうなんやね・・・」

先生の憐れむような表情は今でも忘れられない。

仕方ないこと…割り切っていても、どこかで進学への未練はあったんどす。

この日から、廣川先生に毎日手伝ってもらい、お兄はんへのプレゼントを頑張って作った。

はじめての手編みはとても肩が凝り、目もチカチカしたけど、頑張りました。

そんな、ある日、クラスに高等部の先輩三人がやってきた。ウチの学校は中高一貫なので、渡り廊下で高等部とも繋がっており、高校生の先輩が簡単に来ることが出来た。

その先輩の一人が

「ちょっと、ごめんな、このクラスに遠坂っている?」

なんだが、わからないけど、ウチを探してに来てはる。でも、見たことも、喋ったこともない先輩に少し動揺しつつも

「へい、遠坂はウチどす。」

「あ、あんた?なん?遠坂って・・・」

ジロジロとウチを眺めるように見はる先輩。

「遠坂美優どす。何か・・・?」

「ふーん、じゃあ、放課後ちょぅと付き合ってくれへん?」

「放課後?」

お兄はんが迎えに来てくれる日やったんで

「あの〜、放課後はちょっと」

「あー、大丈夫、大丈夫、時間は取らへんから。」

半ば強引に決められてしまいました。

放課後…。

ウチは三人の先輩に連れられ、学校近くの喫茶店に連れて行かれた。

席に着くと一人の先輩が話始める。

「ごめんな、ちょっとだけやし。」

「はぁ〜、なんの用ですやろ?」

「あー、私、高等部2年の市川っていうねん。後はクラスメイトの榊と和田。今日、用件があるのは私や。」

高二の市川圭子さん。ウチに比べてかなり大人ぽかった。背もスラッと高く、とても綺麗な人。

他のお二人もウチと違って、とても大人っぽい。

「はい、市川先輩どすね。で、ご用件は何ですやろか?」

「あんた、松井くんの何なん?」

「松井くん?」

いきなり松井くんと言われて動揺したが、多分あの松江さんのことではないかと、直ぐに察した。

「とぼけへんでも、ええわぁ〜、○高サッカー部の松井くんや!」

ドンっ、テーブルに置かれた雑誌はサッカーマガジンでした。

ペラペラと捲ると、そこには選手権特集で注目選手として、あのチャラい松井さんが載っていた。

えっ?松井さんってこんなに有名な人なん?

ウチにとっては、ただの自分勝手な強引な高校生のチャラい人ってイメージしかなかった。

へえー、そうなんやぁ。

自分に自信があるのも頷けるかな。

「この人よ!松井くんは、知ってるでしょ!」

市川さんは松井さんを指差して、声を荒げた。

「この人、あっ、松井さんどすか…はい、存じてますぇ。」

「はぁ〜、やっぱり。。」

「圭子、やっぱ、マジぽいでぇ」

「この子が例の?」

前で三人が怪訝な顔で話始める。

「ズバリ聞くわっ!松井くんの彼女なん?」

「えっ!???」

めっちゃビックリしました。

何を言うてはるんやろ?

松井さんとは二回しか会うたことがない。

確かに、好きやとは言われたけど・・・。

そんなん、全く本気になんてしてへんかったし、そもそも彼女って何なん?

「松井くん、好きな子がいるから、もう付き合えへんって言われたの!」

「へっ??」

「松井くんに問い詰められ、うちの中等部2年の遠坂さんの名前が出たんやでっ!」

「そ、そんなん、知りまへんさかい。」

どんどん口調が荒くなる市川先輩。

「何言うってんのぉー!ラブホにも行ったことあるんやろ?」

ゲッゲッ!松井さん、何言うてくれてんの?

そんなこと言うたら誤解しはるに決まってるわぁ。

「そ、それは・・」

「否定せえーへんのね。やっぱり・・・」

「中学生のクセに誘惑するなんて、どんな中学生やねんっ」

「信じられへんっ!」

「ちょっと、待って下さい!誘惑なんてしてまへんさかい」

なんか、ウチが誘惑したことになっている。

松井さん、そんなこと言うたんやろか?

「松井さんがそんな事言わはったんどすか?」

「松井くんはそんな事言わへんけど、アンタとホテルには行ったことがあるって言うたよぉ」

「そんなん…ウチに言われても。」

「中学生のクセに松井くんを誘惑して、エッチしたんやろ?」

「え、エッチ?そんなんしてまへんぇ」

「ウソつかんといてっ!」

敵わんなあ。もうそんなん言わんといて欲しいわぁ。

「松井くんが、有名なサッカー選手やから誘惑したんちゃうの?」

「ウチ、そんな有名なサッカー選手なんて知りまへん」

「えっ?そうなん?」

「へい。」

「じゃあ、松井くんから?」

「さぁ、中学生相手に遊んではったんちゃいますか?」

「・・・」

三人は顔を見合わせてコソコソ喋っている。

めんどくさくなったウチは鞄から、お兄はんと一緒に撮った写真を取り出し三人に見せた。

「市川先輩、ウチ、ちゃんとした彼氏いますさかい。」

「マジ?」

写真を手に取り、一言。

「えっ!イケメンやん!この人、遠坂さんの彼氏なん?」

「はい。」

「はぁ〜〜、マジかぁ。彼氏いんのぉ〜」

「何?じゃあ、松井くん片想いなん?」

「・・・、よー分かりまへん。けど、ウチは松井さんのこと何とも思ってまへん。」

「あっ、そう……」

非常にバツの悪そうな顔をしてはる先輩達。

「ちょっと、圭子ぉ〜」

「う、うん。。。」

どうやら、納得して貰えたみたい。

とにかく、ウチはこんなしょうもない話よりお兄はんを待たせている事の方が気になっていた。

「じゃあ、ウチは予定があるので、お先に。」

お金を出そうとすると

「あ、ここはいいから。」

「じゃあ、ご馳走様どす。」

急いで、喫茶店を出た。何かやんか言って、もう待ち合わせての時間を大きく超えていた。

あーー。もう一時間以上、遅れた〜!

寒空に流石にもう帰ってはるやろう。

でも、お兄はん…優しいさかい…もしかしたら、まだいはるかも。

ウチは殆ど諦めていたが、一生懸命に走った。

いつも曲がり角に

あっ!!

お兄はんがタバコを吸いながら、壁に持たれた掛かって立っていはった。

寒そうに手を擦り合わせてはる。

いやんっ!お兄はん。待ってくれてはる。

全速力で信号を渡り、お兄はんの元に駆け寄った。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…お、お、お兄はん…かんにんぇ…はぁ、はぁ」

お兄はんはタバコをポケット灰皿に捨てると、ソコには溢れんばかりの吸い殻があった。

めっちゃ、吸ってはるやん・・・。

どんだけ待たせたんやろ?

チラッとお兄はんの顔を見ると

「おう、おかえり。お疲れさんやったな。」

普通に笑顔で迎えてくれた。

「はぁ、はぁ、お兄はん、ずっと待っててくれはったん?」

「はははっ、何、息切らせてんねん。」

「待ち合わせの時間、かなり遅れてしもうたさかい。」

「そんなことか…そんなん、まだ中学生やし、色々あるやろ?」

「そんなことより、寒くないか?」

お兄はんは怒るどころか、ウチにジャケットを羽織らせてくれた。

でも、その手はとても冷たく、頬も真っ赤だった。

お兄はんの頬に手をさがすと

うわっ、氷みたいにお兄はんのほっぺが冷たい。

「おおお〜♡美優の手、温かいなぁ」

「お兄はんこそ、寒かったんちゃいますか」

「大丈夫、大丈夫、俺も今来たことやし。」

次ページが反応しなかったりボタン自体が無い場合は、ご使用されているブラウザのキャッシュを削除してください。
※特典やお気に入りが消えるので、削除前にマイページURLのブックマークをお願いします。

作品のイメージ画像設定

作品本文のTOPに表示されます。
設定する作者の方が増えてきたら新着リストのサムネイル画像としても利用予定です。
画像をアップロード

話の感想(36件)

※コメントの上限:1万件

解析グラフ

アクセスの解析データを見る
※表示に時間がかかる場合があります
※表示のエラーを修正しました。
(2020年05月28日)

体験談やHな話を募集中!

エチケンでは体験談やエッチな話を随時募集しています! 1日に10万人が訪れる当サイトにあなたの話を掲載してみませんか? 皆様のエッチな投稿を心よりお待ちしております!


※レイプや痴漢など、犯罪に関わる内容は創作のみ可。