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体験談(約 6 分で読了)

【評価が高め】好きだった幼馴染の女子高生に、暗くなった放課後の学校で抜いてもらった

投稿:2022-12-19 23:10:00

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微分の定義◆I2FmURA

後日あるクラスの出し物の準備をするため、10人くらいのクラスメイトが放課後の教室に残り準備をしていた。

俺と紬も彼らに加わって色々な作業を進めている。

数時間経って空が暗くなっても、準備は一向に終わる気配がない。

元々勉強が中心の学校だから、こういう行事となるといつもスケジュールがカツカツなのだ。

僕たちの教室は無駄話半分、真面目な話半分といった和気藹々とした雰囲気に包まれていた。

そんな中男女の距離も、いつもより僅かながら近い気がする。

俺が男友達と話し合っていると、突然紬が少し離れたところから俺に話しかけてきた。

「優斗ー、男子って体育今何してるん?」

僕は若干驚きつつ冷静な感じで答える。

「今はー、バスケかな」

紬は人前でも僕のことを苗字で呼ぶ。

だから他の男子から「仲良いね」とか「おー」とかなんとか言われてしまう。

紬と初めて出会ったのは小学5年生の時だった。転校してきた紬とは結構すぐに打ち解けあったような気がする。

それは彼女が明るく、(割と)大ざっぱな性格だったからだろう。

でも中学、高校と進むにつれて距離ができた。

時々話す、その程度になった。

しかし、高2になって、再び同じクラスになったのだ。

そして俺は驚いた。紬がめちゃめちゃ可愛くなっていたからだ。

きちっと結ばれた高めで黒髪のポニーテール、ほんのりピンクの透き通った肌、制服の上からでもわかるキュッと引き締まった身体。

そしてあのサイズ感。170cmの俺より10cmか20cmくらい小さいあの背丈は守ってあげたい欲を掻き立てられる。

手首にはゴム紐が付けられいる。

この姿が俺のタイプにど直球だったので、俺は何度もオナニーのおかずにしていた。

だからみんなの前で苗字呼びされていたことは実は、ちょっとだけ嬉しかったし、まだ友達なんだ、もしかしたら自分のことが好きなのかもしれないとまで思えて(だいぶキモい発想だけど…、でも男子ならみんなそうでしょ?)、なんとも言えない幸福感があった。

会話はそれで終わった。でも久々に紬と結びついた感覚があった。

しばらくして俺はトイレに行きたくなって教室を出た。するとそこには、消灯され暗くなった廊下でロッカーを漁る紬の姿があった。真冬が刻々と近づく俺の故郷は5時ごろにもなると、あたりが闇と静寂に包まれていった。自然と目があって、俺たちは引き寄せられた。紬は明るく話しかけてきた。

「準備大変だね〜」

「いやホントそれなー笑。もう日くれてるし」

などとまあ正直あんまり中身のないお話をした。

「自分トイレ行くね一旦」

というと、

「じゃあ私も行こうっと♪」

という。

あまりに自然で、堂々とした調子の紬はあの頃と全く変わってないなと思った。

2人だけでひとけのない廊下を歩いた。

それはまるで過去へとつながるトンネルのように、俺たちの雰囲気を、間に聳え立つ壁を、恥ずかしさを、徐々に取り払っていった。

「なんかさー。こうやって話すの久しぶりじゃない?笑」

「たしかに〜。中学とか全然クラス一緒にならなかったもんね。」

トイレは一つのフロアに1個しかない。教室からは結構距離がある。

「でも優斗あの頃とあんま変わってないね」

「そう?笑でも紬ちょっと雰囲気変わったくない?なんか大人っぽくなったというか」

「それ、可愛くなったってことー?笑」

「いやまあそれは…んー」

「教えてよ〜」

「まあ…そういうことかな」

今から思うと変な会話だなと思う。もはやカップルの会話じゃないか。

でも、何度も言うけれど、紬は見違えるくらいの、引き込まれるような美しさを放っていた。

それは決して万人受けしそうな類ではなかったけど(目立たない美しさだった)、俺にとってはこれ以上なく愛おしく感じられた。

しばられ、整えられた若々しい黒髪の下に目を向けると、そこには綺麗なうなじがあった。

同じ階の教室には人影がなかった。ただ暗い道が続くだけであった。それはまるで肝試しのためにきた夜の裏山のような不気味さがあった。でもそれだけじゃない。自分たちを邪魔する高い壁が一切取り払われたような、安心感もそこにはあった。

「優斗って彼女とかいるの?」

唐突だなと思った。

「いるわけないじゃないすか。紬はいそうだなあ…」

「ふふっ…何それ(笑)。私もいないよ。」

それは、気温が下がり始めた空気を、再び温めようとするような笑顔だった。緊張をほぐしたいような、平和で和やかな笑顔だった。

「彼女とか欲しいなー。気になってる人はいるんだけどね。」

「えっ、そうなの?」

「誰なの?え〜気になるよ…誰?」

いやーえーっと、と俺は言葉を探した。言えない。やっぱり言えるわけがない。紬のことが気になってて、きっと好きなんだ。だなんて言えるわけがない。そんなこと言ったとして、もし今の関係が壊れさったらどうするんだ。

すると紬は突然口を開けた。

「私…私はね、」

彼女は立ち止まって、俺を見上げて言った。

「私、優斗のことが好き…だと思う。私じゃだめ…なの?」

ドクーンと俺の胸が熱くなった。あまりに唐突で、あまりに予想外なその状況は俺の理解を瞬間的に超えてしまった。

紬は鼓動を昂らせて、目を僅かに光らせている。それはいつもの眩しくがむしゃらなひまわりのような紬ではない。それは梅雨のなか咲き乱れる、淡い紫陽花そのものだった。

俺のことが…好き…なのか?

それはあまりに重大な事実ではあったけれど、決して難解でもなかった。でも、告白されて動揺せずにいられるわけがなかった。

彼女の顔は、まるでフェルメールの絵画の被写体のように綺麗で、美しくて、尊かった。

俺はあふれる思いをおさえて、落ち着いた感じを作り出して、でもおさえきれずに返事をした。

「もちろんいいに決まってるじゃん!」

「えっ…」

「だって俺が気になってる人って、紬だもん…」

湧き出る幸福感と安心感が俺たちを包んだ。

まるで周囲から隔絶された小さな異世界に、2人だけでいるようだった。

紬がその瞬間に、俺にぎゅっとハグした。

あの夢にまで見た、成熟しつつある(子供を作れそうな)紬の全身がピッタリと俺の体にくっついた。

俺にはその刺激が強すぎて、思わずあそこがギンギンになってしまった。

「なんか大きいのが当たってるよ」

お互い何だかテンションがおかしかったんだと思う。

泣き笑いながら紬がそう言った。その笑顔には女性らしさというか、(少し言葉が悪いけど)雌の雰囲気があってめちゃめちゃエロかった。俺たちはそういう雰囲気になっていた。もう恥じらいとか、羞恥心というものが完全に失われていたのだ(今思い出すととてつもなく恥ずかしいけれど)。

俺たちは奥の女子トイレの個室に入って、鍵をかけた。自動点灯の灯りが、入室とともについた。

その時、今更になって紬が恥ずかしそうだった。

俺は高なる期待と興奮を抑えながら、紬に優しくやって欲しいことをお願いした。

まずベルトを外してズボンとパンツをさげ、便器に座った。

紬は俺のギンギンになったちんこを見て顔を真っ赤にし、両手でくちを抑えた。

「まって、こんな大きいの…すごい」

「持って、動かしてみて」

そういうと、紬は小さなウルッとした手を、萌え袖しながらまえに出して、俺のちんこを掴んだ。

そして紬はぎこちなく手を上下させた。

すでに我慢汁でぐしょぐしょになっているちんこはクチュクチュと音を立てている。

「あっ…はあ、はあっ」

すぐに気持ちよくなって、どんどんさらにちんこが大きく勃起していった。

「もう少し…速くしていいよ」

「こう?」

紬のきちっと縛られた黒髪ポニーテールを見ながらピストンされるのが気持ち良すぎて、おかしくなりそうだった。

しゃがんでいる紬のお尻は普段よりくっきりと輪郭が強調され、その引き締まった、大きくなく小さくもない美形がますます俺の鼓動を速めた。

しばらくしたら今度は紬を横に座らせて、抱きつきながらまたちんこをピストンしてもらった。

俺の顔を彼女の肩に乗せると普段はわからない、紬のトリートメントや制服の女性らしい石鹸のような匂いが一気に飛び込んできた。こんな匂いがしているのかと思った。

「ああっ、…紬っ…、気持ちいい…」

吐息まじりに喘いでしまう。自分のM気質がどんどん全面に出てきて、結構強めの力で紬を抱き込んでいた。

そして射精感が出てきた。

「紬、俺っもうイきそうっ…」

「ああっ…」

ドピュッドピュッっと音を立てて精子があふれだした。

その瞬間、これまで味わったことのないような満足感で身体中が満たされた。

「気持ちよかった?」

紬が少し控えめな口調で聞いた。

「うん…すごいよかった笑」

「すっごいエッチじゃん…」

我に帰った俺たちはすぐにトイレットペーパーであたりに飛び散った精子を拭き取って流し、警戒しながら教室に戻った。

結局その日はずっと勃ちっぱなしで、家で2回くらい一人で抜いた。

興奮がおさまらなくて、ずっと頭の中が紬のことでいっぱいだった。

友達にさっきのことがばれるんじゃないかとドキドキしていた。

こうして俺たちは付き合うことになった。

クラスでも、今までよりは話すようになったかな。

続く…

-終わり-
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