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【超高評価】舞妓となった"はんなり"とした少女は妖艶に舞う…【美優舞妓編】〜美優&優奈正統続編(1/5ページ目)

投稿:2022-11-29 01:10:14

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本文(1/5ページ目)

ヒロ◆Qjh1aQY(静岡県/30代)
最初の話

『外伝』美優と優奈1【舞妓はん編〜】翔子の遺伝子を継ぐ少女。・出逢って女性でかなり特殊なケースだったので、綴ることにしました。京都ならではなので・・・。・・俺はある女性にハマっていた。堪らんわ、この表情。「気持ちええか?」#ブルー…

前回の話

・・・↑↑最後に、皆さんへ俺たちが口付けをしていた路地裏をちょっとだけお見せします♡ここで美優が可愛く目を瞑って、背伸びをして来たお地蔵さんの前ですよ。ここにヒロと美優が居たと想像して下さい。【ちょっとだけファンの方へプレゼントです】美少女との純愛ラブストーリー〜その後の大学生生活【…

参考・イメージ画像

舞妓となった"はんなり"とした少女は妖艶に舞う…【美優舞妓編】〜美優&優奈正統続編

一話だけ、その後のストーリーを語るわ。

美優が投稿したし、やっぱ、2度目の再会は気にならはるやろ?

●遠坂美優

17歳

ついに舞妓さんに…

祇園育ちのバリバリの京都娘。

かなり世間ズレしている。

純和風の可愛い子。

とても礼儀正しい。

果たして出逢えるのか?

ーーーーー

あれから早いもので、三年もの月日が流れていた。

俺は京都は離れ、現在、大阪で勤務していた。

一年目から色々やらかして、大阪本部から即出先に飛ばされたりもした。

情けない話、女子社員に複数手を出したことがバレて問題になったからた。

しかし、一年目から業績は常にトップクラスであったことと、独身であったため、大きなペナルティとはならず、近場の支社への転勤程度で済んだ。

ホンマ、我ながら節操ないわ。

外資系企業であるために、派遣社員も含めると女子社員が圧倒的に多い。

そんな環境で手を出すなってのが無理な話だ。

どこかで書いた気もするが、会社ってホンマ女調達するには持ってこいの場所だと思ったぐらいだ。

ナンパなんかよりも話が早い!

目をつけた女子社員を誘って、持ち帰れはいいだけの話。

マンションだって、贅沢な1LDKなんて与えて貰って、連れ込む環境も抜群やった。

ホンマやりまくってしまった。

俺ってヤツは…手の速さは中学時代からなんも変わらへんわ。

今晩もシステム部のマドンナと言われる女性が俺の上で腰を振っている。

「あっん…あん…あん…あん…」

「めっちゃっ、エロいやん、嶋田さん。」

「いやん、」

ぐちゅっ…ぐちゅっ

「あぁぁぁ、お、奥に、当たる」

嶋田真希さん、1つ下の女子社員。

二人でご飯を食べに行って、その夜、一つになった。

元々、俺に気がありそうだったが、細身で胸も無さそうだったので、手を出さなかったが、二人で飲みに行ったら、ついつい、やってしまった。

でも着痩せするタイプで、今もCカップのバストを揺らしながら悶えている。

「もっと、腰、振れよ!」

「あん…あん、す、凄いっ」

おとなしそうな顔をして、とても、エロい。

奥を突き上げると、反り上がりながら嬌声をあげるのだった。

「い、い、イク、イッテもいい?」

「おう、逝きや。」

グチュチュチュ

「あぁぁぁぁ、いぐっぅぅぅぅ!」

「お、俺のもぉぉっ」

ベランダで一服をし、ベッドに戻ると、満足そうな顔をしている嶋田さんがいる。

「タバコなんてここで吸えばいいのに…」

「あぁぁ、クセやねん。」

「ふぅーん。」

「松木さんって、会社でもソレ巻いてますよね。」

「あ、これか、まあ、お守りみたいなもんかな。」

指摘されたのは、美優から貰った紅い組紐と念珠腕輪だった。

あれから、欠かさず身に付けていた。

「松木さんって、噂通り、手が早いですよね?」

「へへ、そうやな。ってか、分かってついて来たアンタは何やねん。」

「バカでーーす♡」

「ホンマやで。」

「ほな、今度は嶋田さんしゃぶってや」

嶋田さんは社内でも清純派で通っている、しかし俺のモノを今おいしそうに咥えていた。

じゅぷっ…じゅぷっ…

「おおっ、エロいなぁ!他の社員に見せたいわぁ」

激しくしゃぶられ悶絶する俺を下から咥えながら見ている嶋田さん……。

堪らんなぁ。

役得やで、俺は。

こんな感じで、女性日照りになることはなかった。

会社サイコー。女を簡単に調達が出来る。

独身とはいえ、あまりの女遊びの酷さに上司から叱責されることもしばしばあった。

ホンマ、マジでイラクとかに飛ばされるかもな。

あれから美優とはどうなったかって?

うーん……。

そうやなぁ……。

あれは丁度ひと月前かな。

ここからは、回想シーンに移ります……

久しぶりに親父とお袋が遊びに来た。

特段、なんて事はない話のはずだったのだが、

「そう言えば美優ちゃん、どうしたの?」

「あ、あいつな。多分、舞妓として頑張っとるわ。」

「ちょっと待ってや。」

毎年、貰う年賀状を見せた。

和紙の年賀状で、置屋で作っているモノ。

そこには、美優の芸名が記されており、豆鶴となっていた。

狭いスペースに筆ペンで、是非、お越しください。と書いてあった。

「やっぱりねぇ、舞妓さんになったのね。」

「そうみたいやな。」

「で、綺麗になったんでしょう、美優ちゃん。」

「さぞかし、別嬪さんになったんじゃないのか?」

「え?会ってないし、知らんわ。」

「し、知らんって、あんた。」

「だって、何年も会うてへんもん。」

「えっー?」

「ここにも、お越し下さいって書いてあるじゃないの?」

「そんなん、俺の給料でいけるかい!」

「確かになぁ、オマエ如きで、お座敷遊びは早いなぁ。」

「プライベートでも会えてないの?」

「だから、全く会ってないんやって。」

全く呑気な両親やで。しかし、直情型の親父は

「なら、会いに行くか?」

「はぁ?どこに?」

「そんなもん、美優ちゃんトコに決まってるだろ。」

「会うって簡単に言うけど、お座敷しか会えんぞ。」

「お座敷行けばいいだろ。」

「た、高いって!」

「お金なら出してやるぞ。。」

この時、親父は会社社長まで昇り詰めており、いつの間にかウチは裕福になっていた。

「でも一見さんお断りやしなぁ。」

「知り合い、おらんのか?」

「まぁ、おらん事もないけど…」

当然、あの人のことだ。

そう、瑠衣さん、つまり女将さんだ。

早速、数年ぶりに連絡をした

♪♪♪ぷるぷる

♪♪♪ぷるぷる

「はい。」

「あのぉーご無沙汰しております。」

「あー、ヒロはんやないの、久しゅうねぇ。」

しばらく、ちょっと簡単な近況報告をした。

「実は両親がお座敷行きたいって言ってるんですけど…」

「あぁ、そう言うことね。」

「あっこのお座敷にしたらよろしいやろ?」

「そうです、あっこのでお願いします。」

当然、"あっこ"とは美優が所属している置屋が使うお座敷のことだ。

数分後に折り返しかかって来て、OKだと聞かされた。

さすがだ。一瞬で予約を取ってくれた…。

ほんま、これだけご無沙汰してもやはり女将さんは優しい人や。

帰りに顔出そう…。

祇園にある有名な○○と言うお座敷に親子で行った。

ほんまに、由緒ある建物。って言うかめっちゃ古い(笑)

独特な古い木造建築の匂いがする。

綺麗な10畳ぐらいの部屋に通され、直ぐに料理とお酒がやって来た。

親父はカメラでカシャカシャと料理や部屋を撮っている。

「そんなん撮るなよっ。」

「うるさいなぁ、いいだろう。」

そんなこんなをしていたら。

「ごめんやす。」

着物と三味線を抱えたご年配の芸妓さんが入ってきた。この方は多分「地方」じかたさんだ。

*お座敷などで三味線や唄を担当する芸妓(げいこ)である「地方(じかた)」

そのあと

「ごめんやす…」

あざかやかなピンク色の着物を身に纏った舞妓

見事に美しく成長した美優だった。

衣裳は、着物は裾引(すそひき)という丈の長い振袖(ふりそで)。

髪型は赤い鹿の子が前後からのぞく「割れしのぶ」

地髪で日本髪を結うところが鬘(かつら)をかぶる芸妓とは大きく違うところ。

そして白粉を塗った顔に赤い口紅がとてもよく似合う。

正座をし、三つ指立ててお辞儀する。

「豆鶴どす……あっ…」

俺の顔を見た瞬間、美優は言葉が詰まった。

俺が微笑むと

「……ようこそお越しやす。」

美優は平静を装いつつも真ん中に座る親父の真向かいに座った。

まずは親父に酌をする美優。

「お父さん、ご無沙汰しております。美優どす、覚えてはりますかぇ?」

「おおおっ、おおおっ、覚えてる、覚えてるよ、美優ちゃん、別嬪さんになって!」

大喜びをしながら、美優の写真を撮りまくっていた。

「もう、お父さん、いい加減にしなさい。」

お袋が嗜めると

「お母さん……美優どす。」

「み、美優ちゃん…立派になって……苦労したんだろうね。」

そう言うと、美優はポロポロと泣き出して

「お母さ〜ん」

と、二人は手を取り合った。

お袋も泣いていた。

「化粧落ちるから泣いたらダメだよ。」

「へい…おおきに。」

美優はお袋に酌をしながら、お袋の服を見て

「お母さん、そのべべ、はんなりしたはりますなぁ」

「あら、はんなりっ、初めて聞いたわっ、感激よ。」

「本当にべべとかはんなりって使うんだなぁ。驚きだぁ。」

親父もお袋もおっとりとした美優の京言葉に感激していた。

俺は美優、おまえが一番はんなりやでぇ。と心の中で呟いた。

美優が袖をひらひらとさせ、口元に手を当てて上品に微笑む。

その姿も親は呑気に写真を撮っていた。

どんだけ美優を撮るねん、ホンマに親父は……。

お袋に酌を済ませるといよいよ俺の前にやってきた。

二人は数年振りに見つめ合った。

俺は照れながらも…

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(2020年05月28日)

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