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【高評価】 【スピンオフ】学生ヒロの女遍歴〜(23)飛翔編。 愛ちゃんの大ピンチ〜(1/5ページ目)

投稿:2022-10-21 00:24:28

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本文(1/5ページ目)

ヒロ◆Qjh1aQY(静岡県/30代)
最初の話

純子本人だよ。主人のアカウントでそのまま。継続させて貰います。ヒロさん(主人)の馬鹿みたいな私とのやり取りを愛してくれてありがとうございました。本当に純子感激です。私への応援メッセージ、全部読みました。涙がでちゃいました。せっかくなので、純子目線から少しだけ、…

前回の話

【スピンオフ】学生ヒロの女遍歴〜(22)飛翔編。愛ちゃんの苦悩〜・・○島村純子(純子先生)22歳→23歳新卒の新任教師151センチとんでもなく可愛い。惚れるな、って言う方が無理。バストかなり大きい。推定DかEカップ。お尻も大きい。ムチムチの身体。まさに俺の大好物。妻、純子に似ている。ついに、ついに、…

【スピンオフ】学生ヒロの女遍歴〜(23)飛翔編。

愛ちゃんの大ピンチ〜

○島村純子(純子先生)

22歳→23歳

新卒の新任教師

151センチ

とんでもなく可愛い。

惚れるな、って言う方が無理。

バストかなり大きい。推定DかEカップ。

お尻も大きい。

ムチムチの身体。

まさに俺の大好物。

妻、純子に似ている。

ついに、ついに、結ばれた。

愛し合った。

○千藤愛

12歳中一

145→150センチに成長

現在成長期。

今年の春からヒロの後輩に。

現在、野球部マネージャー。

かなりの美少女。

はやくも告られまくっている。

唇が石原さとみのように魅力的。

小さな身体に不釣り合いのバスト。

B65→Cになったのか?

救急車で運ばれた。妊娠の疑いあり!?

ーーーーーー

その日はやってきた!

「おい!ヒロ!愛タン、倒れて救急車で運ばれたぞ!!!」

「ウソっやろ!」

トシの言う通りやった、もっと早く病院に連れて行けば良かった。

しかし、親御さんになんて言ったらええんや。。

愛はまだ12歳やで。。。

「ヒロ、病院に行くやろ?」

「いや、まだ、今は・・。」

「た、確かにな、行っても何もできんか。」

「しかし、どんな状況か分からへんしな。」

「明日二人で行くか・・。」

「そ、そうやな。」

何の情報もないまま。一夜を過ごした。

めっちゃ憂鬱やわ。涼子の時はまだ、19歳やったし、最悪結婚してもええと思っとった。しかし、愛は12やで。。。

悪い方へ悪い方へ考えていた。

とうとう一睡もでひんかったわ。

その日は学校をサボって、トシと二人朝イチで面会に行った。

腹は括った、ご両親に殺されても文句は言えんわ。

「ヒロ、しっかりしーや。大丈夫や。」

「そうやな、訃報は入ってないし、妊娠で死なんやろ。」

「そうや、倒れただけかもしれへんしな。」

「でも、もう責任取って、愛タン、貰うしかないぞ。」

「うん。そのつもりやで。」

「頭擦り付けてでも謝るわ。」

「それがええわ。俺も一緒に謝ったるさかい。」

受付で

「すいません!千藤愛の入院している部屋はどちらですか?多分産婦人科だと思います。」

「うーん、産婦人科じゃないけど、外科病棟ね612号室ね。」

「えっ?外科病棟ですか。ありがとうございます。」

「おい、外科病棟って、もうかなり深刻やぞ。もしかしたら、大変なことになってる可能性があるわ。もう産婦人科じゃあ、手の施しようがないちゅーこっちゃ!俺、"振り向けばヤツがいる"全巻観たから詳しいんや!」

「そ、そんなもんなんか?しかし、ドラマの知識で信用できるんか?」

「救急病棟ERも観たから、大丈夫や!なんならブラックジャックも読破したわ。」

「分かった、とりあえずここや。」

個室のネームプレートに「千藤愛」ここやな。

トントン。

「失礼します。」

「あらっ。ヒロくん、それと君は・・」

「安西です。トシって呼んで下さい。」

「お、叔母さん…おはようございます….。」

「あの〜愛さんは・・・。」

「あー、昨日、手術は終わったわ。」

「えっ!手術?そんなに悪かったんですか?」

トシが横腹を小突き耳打ちをする。

「ヤバいぞ、ヒロ、流れたかもしれへんぞ。」

り、流産!?こんなに早く?

「もう凄くお腹を痛がって、かわいそうだったわ。」

「お、叔母さん、俺・・なんて言うか・・。」

「すいません…なんて言っていいか…」

「あの…赤ちゃんは無事でしょうか?」

「愛た…ん…可哀想に…。」

「えっ?赤ちゃん?」

「俺、責任取りますから。」

「何の冗談言ってのかしら。もうイヤね。」

「ホント急性虫垂炎なんてねぇ。」

「はぁ!?」

「も、盲腸?」

「あれ?知らなかったの?」

「・・・。」

「・・・。」

がっしくやったわ。。。

「ただね、酷かったから入院は2週間は必要って言われたわ。」

「だ、大丈夫ですか?」

「うん、かなり悪かったけど、切除はしたしね。」

「今、寝てるけど、ちょっとだけ、顔見る?」

愛は健やかに寝ていた。。

とりあえず、色々良かったわ。

最悪は無かったし。

術後すぐなので早々と病室は出た。

「ほんま良かったなあ。盲腸で。」

「・・・。」

「ヒロ、何怖い顔してんねん!」

「オマエなぁ、何が妊娠やねん。」

「そんなん言ったか?」

「おう、確信して喋ってたやんか!」

「んー、そうやったかな?」

「その上、深刻だとか、大変なことになってるとか、言いやがって!」

「一般論やんか。」

「具体的に流産したまで言いやがって!」

「そうやったかなぁ〜。」

「いやいや、自信満々にドラマや漫画の知識ひけらかしてたやんか!」

「いや、観ただけやん。」

「オマエのバイト代貰うからな!」

「なんでやねん!!!」

「慰謝料や!」

「愛タン無事やったからええやんか!」

「すいません!お静かに願いますか。ここは病院ですよ!」

「すいません。」

「すいません。」

トシのアホを信じた俺がアホやったわ。

とりあえず大事に至らんかったのが幸いや。

ただ、盲腸にも二種類あるらしく、穿孔性虫垂炎とかいうヤツでの入院期間は2週間程度を必要となるようだ。軽けりゃ4日程度らしいので、結構悪かったみたいや。

長いな…可哀想に、とりあえず時間が許す限り顔を見せてやろうと思った。

連日、お見舞いに行った。当然、ヤツも一瞬や。

「千藤、どうや?」

「ヒロ先輩、トシ先輩♡」

「愛タン、イチゴでちゅよ♡お口に入るかな?」

「死ね、アホっ!俺のビッグマグナムでも入るわ!」

「いやーん♡愛のお口、避けちゃいますよ。」

「ヒロ…病室でそんな変態的なこと言うなよ。お母様もいらっしゃるだよ。キミ。」

「なんか、マトモなこと言うな〜。」

叔母さんが何か買ってくると部屋を出ると。

面白い半分で愛のパジャマの裾を掴み

「おい、愛、傷口見せろよ。」

「うん、それは僕たちに見せた方いいねぇ。」

「いやいや、お毛毛剃っちゃったもん。」

「おけけ!?」

「いや、そんなとこまで・・。」

「いやーん♡帰って!」

「こらっ、オマエのせいで追い返されたやんか!」

「オマエだって、見たがってたやんか!」

「ん?ちょい待ち。アレっ島村と山岡やんか?」

「ほんまや。お見舞いか。」

「最近、いつも一緒やな〜。」

「う、うん。そうやな。」

なんやねん、もうそうなんかい!なんか言ってくれよ、純子先生。

そうじゃないと、俺、俺・・・。

書店にて

愛のお見舞いのため、本屋で雑誌や漫画を買っていた。

「そうや深キョンの写真集出たんやな。」

写真集コーナーで物色していると、隣に島根では珍しいオーラ全開の男性がいた。

まず男なのにとてもいい匂いだ。

茶髪のパーマでグラサンを掛けていた。

身長は低いが醸し出すオーラはすごかった。一瞬で只者ではないと感じた。

「こ、この人、芸能人やん!」

このパーマの人物が誰か直ぐ分かった。

どうしてもグラサンの中の瞳がみたい。

周りをさりげなくうろちょろして、グラサンの隙間から目を確認した。

「やっぱり!坂崎幸之助やん!」

勇気を出して

「すいません、アルフィーの坂崎幸之助さんですよね?」

グラサンをズラしニコッとして

「そうだよ。」

「めっちゃファンなんです!」

実は麗華姉ちゃんの影響でアルフィーの曲が好きだった、それも古いモノが。

「ハハっ。ホントかな?」

ここはメジャーな曲ではなく、売れていない頃の曲を言えば信じてもらえるはずだ。

「ラブレターとか通り雨が好きです!」

「おっ!すごいね!若いのに良く知ってるね。」

やったーー!掴みはOKや!

「あの〜サインを・・。」

「キミ、高校生?中学生?」

「中三です!」

「もし良かったらお茶でも行くかい?」

「えっーーーーーーーー!」

はじめて芸能人と喋った。それも一緒に茶店へ行った。

何と2日後にコンサートがあったのだ。

俺は一生懸命にファンアピールをした。

「参ったなあ、そんなにファンでいてくれるなら何か持って来たらよかったなあ。」

「サインだけで嬉しいです!それにご飯までご馳走になって。」

俺はステーキセットなんて注文していた。

坂崎さんが若いから食べなって言ってくれたんだ♡

「じゃあこれ上げるよ。」

なんと先程まで着けていたグラサンをくれた。

GUCCIだった。調べたら5万相当の品だった。(今でも持ってます。)

他にもギターピックにサインをもらい5枚ほど貰った。

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(2020年05月28日)

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