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体験談(約 35 分で読了)

【名作】巨乳でとても可愛い保母さんを一晩中抱いた(10)完結編〜そして二人は〜(2/6ページ目)

投稿:2022-09-10 00:16:49

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本文(2/6ページ目)

「えっ?ダメなの。」

「わ、私だって、だ、抱かれ・・・、今日は違うの。」

「何がなんだか、もう訳分からんよ。」

先生はキョロキョロし、

「先に洗面所貸して。コンタクトズレたから外すわ。」

勝手にズカズカと洗面所に行った。

洗面所から、出て来た先生は縁なしの眼鏡を掛けており、あの時代の先生そのものやん!と興奮した。

「ヒロちゃん、マジ、連れ込んでないわね。歯ブラシ一本しかなかったわ。」

敵わんな〜。ホント、姉貴みたいだ。

俺の顔に両手を当てて

「ヒロちゃん、エッチ抜きでちゃんと聞きなさい。」

先生は「ヒロ」「ヒロちゃん」を昔から、場面場面で使い分けていた。

「何で、別れたの?あんないい子。あの子だから、身を引いたのよ。あんなLINE送るんじゃなかった。もうー恥ずかしいわ。大人の女性として、カッコよく別れたかったのにw」

「まだLINE取ってるよ〜〜〜♪」

「絶対取ってると思ったわよ。ヒロが消す訳ないでしょ?」

「本当、純子ちゃん、いい子ね。あんな素直な子、見たことないわ。何か、いっぱい色々したみたいだね♡色々。ヒロちゃん。」

「もう、センセっ!」

「正直言うと、別れたけど、ヒロちゃんに未練タラタラだったの。そこは大人の私がヒロちゃんの幸せを邪魔できないと思ったから引きたわ。」

「別れてたと聞いてヒロに連絡しよう!と思ったの。」

「来なかったよ…連絡なんて。」

「ちょっと、純子ちゃんに意地悪しちゃったのよね〜。」

〜二人の会話〜

「ねぇ、純子ちゃんはヒロにちゃんと抱かれたの?わたしみたいに?」

純子はうるうるしたらしい。

「へぇー、凄いし、優しいし、あまり抱かれてなかったなら勿体ないことしたわね。」

「じ、純子、いっぱいいっぱい抱かれたモン!」

「まあ、会えば一回ぐらいはするわよね。」

「違うよ。何回も何回もだよ、一晩で7回した次の日も6回抱かれたよ!!いっぱいいっぱい可愛いって言ってくれたよ。」

こんな可愛い子がめちゃくちゃムキになって張り合ってきたらしい。

「えっ?何、7回、6回、ちょっとヒロ、30でしょ?凄っ・・・。」

どんだけ、精力バカなのよ、あの子は。

思わず笑ったわ。

「あっ、そう、分かった分かったわ。」

純子の愛されていたアピールは止まらなかったらしい。

「純子は毎日毎日可愛い可愛い、って言ってもらったモン!凄く凄く大事にされたモン!」

私もついつい、

「若いだけでしょ?私のようなテクニックはあるのかしら?」

ちょっと考え込んだ純子は天然ぶりを発揮する。

「純子だって、ちゃんとベビーローションまで買って挟んだよ。ヒロさん可愛い可愛いって褒めてくれたよ。」

「あ、あなたね、ローションって、プッ、ハハハハ。」

もう心底この子に勝てないと思ったわ。

ヒロのためだったら、自分がどう見られるとか関係ないものね。危なっかしいわ。

とこんな感じのやり取りがあったようだ。

〜〜

そして、俺に

凄く落ち込んで胃潰瘍を患い、入院したこと、精神的なモノだから、自分で乗り越えなければならなかったこと。

そして「絶対」にヒロには連絡しないでと何度釘を刺されたこと。

先生はあまりにもいじらしい純子が生徒のように可愛くなり、応援することに決めたそうだ。

純子もセンセに懐き、先生も妹のように可愛がってくれたようだ。

「分かるでしょう?もう純子ちゃんを応援するしかないじゃない!もう女としても完全敗北だし。」

「そ、そうだったんですね。そんなことが。先生が支えてくれたんだ、純子を。」

「しかし、ローションとかアホ過ぎやろ。純子。」

「そんだけ、好き好きアピールしたかったのよ。私の身体はヒロに愛されてるってね♡」

「で、本題に戻りますが、今日の切符の件ですか?」

「そうよ!せっかく、せっかく、純子ちゃんが新たな一歩を踏み出す時になにしてくれちゃってんの。また、純子ちゃんを振り回す気なの?」

俺が俯き涙を零した。

「何にも知らなかったし、ホント自分勝手でした…。すいません。」

しばらく、下を向いて泣いた。30過ぎた男がみっともなく。

そして、昔みたいにヨシヨシと頭を撫でて。

いつも優しい純子先生に戻り、大きな胸で抱きしめてくれた。

撫でてくれた。

沢山、沢山、沢山。

いい匂いがした。

懐かしい青春の匂いだった。

どんな香水を付けても必ずこの甘酸っぱい香がしてくる。

先生の匂いだった。

豊満なバストに顔埋めながら、少し揉んだ。

でも何も抵抗されなかった、むしろ子供が母親の胸で遊ぶような感覚だったような気がする。

「もう、私がヒロちゃんの涙に弱いの知ってるでしょ?騙されたわね〜。この涙に。三十回っても変わらないわね。甘えん坊さん。」

「高校最後の夏の大会の敗北した日も一晩中、こうしてくれましたよね。」

「そりゃ、あんな顔して、ウチに来られれば、そうなっちゃうでしょう。学校では俺様MAXのヒロが私の前では甘えん坊でしょ?参るわよ♡」

そ、そうなんだ、この女の子(ひと)は、どんな時も最後は俺に優しかった。そしてこうやって抱きしめてくれた。俺はこうやって優しさを学んだんだな〜。

やっぱりこの先生のこと好きだと思い、手を引いた。

「先生、ベッドルームに行こう。まだ、女性は入れたことないよ。先生が初めてだよ。」

先生はニコッとし、

「嘘ばっか」

寝室を見渡し、

「あっ、その顔はウソ付いてない顔、本当みたいね。」

あーあ、この人にはウソ付けんわ。

でもそこに入る人は違うんじゃないの?

「で、でも、先生がいいよ。」

「彼女いないの?」

「彼女はいないよ!」

「彼女"は"w」

「正直者ね、ヒロちゃんは。そんなとこもかわいい・・。」

じゃあとばかりに寝室へ引っ張る。

しかし意外にも制止される。

「ちょっと待ちなさい。私はヒロちゃんのベッドルームには入れない。」

「入れる子が他にいるでしょ」

おもむろにエルメスのバックからスマホを取り出し。

「純子ちゃん、まだ車の中よね?遅いから心配したでしょう?フフフ、大丈夫。何もしてないから♡うん、彼女の形跡なしね。うん、全く。歯ブラシも一個。来なさい。バカに顔見せて上げなさい。」

「どういう事???純子って言ったの?全く、理解ができません。」

「少し、待ってなさい。」

ピンポーーーーーン♪

まさか!モニターを覗くとちょっとだけ痩せた純子が立っていた。

ニコッと先生が

「お姫様、お連れしたわよ。」

ドアを開けて待つと、恥ずかしそうにこちらへ向かってくる純子。

駆け寄って抱きしめた。

「純子!」

もう、純子は泣いている。

「ちょっと、そんなとこで何やっての!部屋に入りなさい!」

ちょっと怒られた。。。。

俺の部屋は完全にカオス状態。

最も愛した二人の元カノがいる。

純子は少し痩せたがやはりとてつなく可愛い。

今日の出来事を全部、話してくれた。

純子が行くか迷っていた事。

お婆ちゃんが京都へ行ってこいと促してくれた事。

やはり、駅まで行って電車に乗れなかった事。

その後、先生と会って泣きながら電車に乗らなかった事を後悔していた事。

そして、やっぱり俺が死ぬ程好きな事。

「という訳でお姉さんが人肌脱いだのよ。得意のドライブテクニックで松江から京都までぶっ飛ばしよ。」

「私、京都の大学でしょ?何回も往復してるからね車で。」

あっ、そうだ、先生、京都女子やったわ。

「それで純子を?」

「私もついでに、しょぼくれたヒロの顔みて文句の一つも言いたかったしね。」

凄いな。この人。本当に本当に俺の先生だ。

敵わないや・・・。

純子は泣いてはがりで何も言わない。

「でも、純子は結婚をだって婚約指輪を…。」

それは見慣れたティファニーの指輪が左手薬指にハマっていた。

「どういうこと?同じもの?」

めちゃくちゃ混乱したのを覚えている。

そりゃ定番かな?

いや、これはファッションリング。

新しい彼氏がいるのだから、流石に俺が渡した物は外すやろ。。。

純子の指を見つめていると、

家に入って純子が初めて口を開いた。

「外せなかったの、ずっと…。だって、だって。外しちゃったら、ホントにホントに終わる気がして・・グスン。」

先生がいるので抱きしめるのを躊躇った。

「ほら、抱きしめて上げなさい。」

抱きしめた。強く強く。折れるほど。

キスをした。

「ちょっと、それは人前ではやめなさい!特に私の前では!」

叱られた。

純子と俺は笑った。

「純子、初めて人前でキスしちゃった。」

やっぱり

やっぱり

やっぱり

純子は可愛すぎる。どうしたらいいんだ。

先生は大きくため息を付き

「はぁーあ。これで役目は終わりね。」

「良かったわね、ヒロ。先生、お邪魔だから帰るね。」

純子が泣きながら

「せ、先生・・・。」

「こんな時間、どこ行くんだよ!泊まってよ。先生!」

先生は悪戯っぽく

「お邪魔でしょ?この後、二人で色々あるでしょ♡」

「純子ちゃんもヒロの大事なトコロをその大きなバストで挟まないといけないしね。ローション使って♡♡」

「言わないで!先生、もーーーお。ヒロさんみたい。」

「キャッ、可愛いわね。純子ちゃん。」

「ホテルでも泊まって明日朝から帰るわ。」

涙目で訴える俺

「ダメ、ダメ、ダメだよ。泊まって!」

「もう、弱いのよ、ヒロちゃんのその顔に。男なら泣かないの!」

「純子もいて欲しいです。先生。」

「ね、純子も言ってるし。」

そりゃ直ぐにでも純子を抱きたい。

でも生まれて初めて目先の欲望より、優先させた行動だった。この俺が…。

「一晩ぐらい、いいか。じゃあ、お世話になろうかしら。」

そして、一人ずつ、シャワーを浴びた。

二人には大き過ぎる俺のLLサイズの長袖Tシャツを貸した。

巨乳の150センチ前後の女性がノーブラで男物のシャツ姿は堪らん光景だった。

Eカップ2個、Gカップ2個。合計4個の巨乳だ。

ちょっとガン見していた。

軽く、スナック菓子や飲み物を出し、食し、沢山沢山会話した。

俺のアホな話がメインだった。

俺が、やらかした事ばかり。やめてくれ〜!

でも楽しかった。修学旅行の夜のように。

流石に4時過ぎに寝ることになった。

ベッドはキングサイズなので三人で寝れる大きさだ。

真ん中に寝転び、有頂天な俺は

「俺、最高に幸せ!両サイドに純子が二人やん!」

ニヤニヤしながら

「巨乳女との3Pどんなプレイになるんやろ!熱い熱い夜にしましょう!」

バチーンと頭を引っ叩かれ

「はいはい、ヒロはデカいから邪魔。床で寝なさい。」

先生に軽く、転がされて、ベッドから落ちた。

「アホっ!なんで3Pすんの?あんたの頭の中はそれしか無いの?ピンク色なの?」

「そこで寝なさい!ヒロは。ここは私と純子ちゃんで寝るから。」

「じ、純子助けて〜〜。」

「ごめんなさい。今日はそこで寝てねヒロさん。」

二人の純子から、冷たくされた(涙)

俺はフローリングの上でタオルケット一枚を掛けられた。

「うっ、寒いよー。純子。」(甘えた声)

「床が硬くて背中が痛いよ純子先生。」(甘えた声)

二人に甘えた声で訴えたが

ガン無視された。

しばらくすると、少しずつ、睡魔がうとうと・・

「ヒロ静かね、寝たかしら?」

純子が覗き込んで、ほっぺをつねる。

「寝てます。ヒロさん、寝付きいいし。」

二人はベッドでお話しをする。

しっかり寝たフリをして女子談義に耳を貸した。

「せ、先生、私、本当になんて・・・。」

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