体験談(約 12 分で読了)
【高評価】先輩女性社員に大人のセックスを教えて貰って、その女性社員に狂ってしまった件 六
投稿:2022-08-22 00:22:28
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本文
大学を卒業して、なんとか大きな自動車関連の企業に就職できた私は実家を出て大きな街に引っ越して一人暮らしを始めました。私の実家もそこそこ大きな街でしたけど、やっぱり自動車関連の企業が沢山集まっている都会で働き始めた頃は、何もかもがわからない事ばかりで実家のある街にも地下鉄はありましたけど、就職した…
前回の続き・・・「ひとみの唇・・・気持ちいいっ・・・俺またイキそうだよ・・・ひとみの唇でイカされそうだよ・・・ひとみのフェラも堪らないけど、もうひとみの中に入れたいよ・・・ひとみをいっぱい気持ちよくさせたいよ」#ブルーって言うと「そのひとみの唇でイカされそうだよっていうの満点・・・私も興奮し…
肌を合わせていないと不安でしょうがなくて、それから10日くらいは毎日その女性の躰を求めては、その女性を何度もイカせ、私も1度の射精では収まらない様な日々が続いて、なんとなくやっとその女性が私のマンションにいる事が当たり前に思える様になって、ちょうどその頃にその女性が生理を迎えて、時を同じくして、その女性から
「〇〇部長から逢って話しがしたいってラインがあった」って言われて「どうするつもり?」って聞くと「部長はあのマンションの合鍵を持ってるからね、多分いきなりマンションに行ったら私と沢山の荷物がなくなってるから驚いたんだろうね、当たり前だよね、多分相当怒ってるんだろうね、でもこのまま今までお世話になりました」
「って終わりにはならないよね・・・ちゃんと会って話さないと」って言うので「俺ひとみと部長が二人で会うの不安だよ・・・一緒について行こうか?」って聞くと「もし雄一にも話したい事があるんだったら、一緒に連れて来いっていうはずだから・・・私と二人で話しがしたいって言うんだから、それなりの考えがあると思うんだ」
「心配してくれるのは嬉しいけど、今回は私一人で行く・・・でも信用して・・・もう私は部長とそんな事にならないって自信があるから」って言われて、私は信用するしかありませんでしたし、その女性が生理になっているというのに無理矢理躰を求めたりはしないだろと思っていました。
「部長とは最近会社で話してないの?」って聞くと「元々出張の多い人だし、最近も出張三昧だったからほとんど顔を合わせてないんだよね」って言うので(部長からしてみればトンビに油揚げさらわれた様なもんだろうから怒ってるよな・・・きっと・・・転職は止む無しか・・・折角最近仕事も覚えてやりがいも出てきたのにな)
(でもひとみさえいてくれれば俺はどんな仕事だって構わないし)って思っていました。
そしてその女性が部長と会う日になって私は気が気でない気持ちで、仕事をしていても自分が何をしているのかわからない様なありさまでソワソワしていました。
帰宅してもその女性がいないわけで、前にその女性が食事を作りに来てくれると言ったまま結局すっぽかされた日の事を思い出してしまって、胸騒ぎがして居ても立っても居られませでした。
20時になっても21時になっても、その女性からの連絡はなくて21時半を回ってからやっと「今から帰るから」っていうラインが入って少し胸を撫で下ろしました。
その女性が返ってきたのは22時を回っていて、ドアの呼び鈴がなるなり玄関まで迎えに出て、ドアが開くなり私はその女性を抱きしめてしまいました。
「怒られた?なんて言われたの?戻って来いって言われなかった?心配したよ、・・・凄く心配した・・・またひとみが帰ってこなくなるんじゃないかって思って迎えに行きたくて、でもそんな事したら余計に話しがこじれちゃうと思って、1秒1秒が永遠の時間に思えた・・・何もされなかった?どこで話したの?」って、とにかく矢継ぎ早にいろんな事を聞き捲って
「ちょっと待って・・・そんな一遍に答えられない、とにかく落ち着こう・・・心配しなくても私生理だしそんな事になるわけないし」って言うのでとにかく、その女性の部屋に置いてあるソファーで話しをする事にしました。
「まず戻って来い・・・は最初に言われた・・・そして相手は高村君か?って聞かれた」って言うので「怒ってた?・・・で?ひとみは何て答えたの?」って聞くと「もう戻る気はありませんって言った・・・でも雄一の事は誤魔化せないと思ったから正直に話した・・・怒ってたよ・・・凄く・・・それでね・・・雄一と二人で会わせてくれって言われた」
って言うので「やっぱ俺会社にいられなくなっちゃうんだろうね・・・いいよ俺はちゃんと会って話したいって思ってたし」って言うと「もし雄一がクビになるんだったら私も会社辞めるから」って言うので「ひとみは・・・それでいいの?後悔しない?」って聞くと
「雄一が会社にいられなくなっちゃう原因を作ったのは私だし私の職場に元カレがいるっていうの嫌でしょ?私・・・家賃も払ってなかったから、かなり蓄えがあるんだ・・・それに私雄一よりかなり給料も多いし、有給だっていっぱい残ってるし、多分引継ぎとかいろいろやってるうちに雄一が仕事みつければいいんだから大丈夫だよ、雄一の仕事が見つかるまで私が養ってあげる」
って言ってくれて、凄く心強い気持ちでしたけど、でもやはり大切な宝をかっさらった私にどんな話しをされるのか不安な気持ちを掻き消す事はできませんでした。
できるだけ早く部長に会ってケリをつけたいと思った私は数日後に部長に会う様にその女性に伝えて部長と会う段取りを取って貰いました。
「部長と会った店・・・覚えてる?・・・〇〇日の仕事の後でって事だけど、雄一はいい?」って聞かれて「うん・・・いいよ」と伝えました。
当日になって朝からソワソワしている私に仲のいい同僚から「おい・・・さっきから呼んでるのに聞こえなかったのか?」って言われて「あ・・・悪い、考え事してた」って言うと「お前最近おかしいぞ、なんかあったなら聞いてやるから話してみろよ」って言われて「俺この仕事向いてないのかなとか思ってさ」って言うと
「なんだよ・・・ちょっと営業成績が落ちたくらいで、そんな落ち込むなよ、成績が落ちたって言ったって俺に僅差で抜かれてるだけだろ?わかってる?お前は今のところ新人の中で2位なんだぞ・・・そんな悩む事じゃないって、今夜また飲みにでも行くか?」って聞かれて
「悪い今日は用事があるんだ・・・それとお前にだけ教えとくけど、俺岡田さんに再アタッくしたんだ」つていうと「殺す・・・お前は殺す・・・せっかく俺はお前が撃沈したから今度は俺の番だと思ってたのに・・・・そうか、それが悩みの原因か・・・明日か?明日飲むか?話しはちゃんと聞かせろよ」って言って同僚は仕事に戻っていきました。
なんとかその日の仕事を終えて部長と待ち合わせる料亭に行く足取りは重く(これから社会人として死の宣告をうけるのか・・・短い新社会人だったなー・・・ま・・・しょうがないか・・・何かを手に入れる為には何かを手放さないとな)と思うしかありませんでした。
料亭の前で待つ事10分、私の前に現れた部長に「またこの店で君と飲む事になるとは思わなかったよ、まあ中で話そうか」って言う部長の顔は鬼の形相でした。
奥の部屋に案内されて部長と二人きりになってすぐに土下座をして「部長、誠に申し訳ありません」って言うと「謝って済む問題だと思うかね?」って聞かれて「彼女が部長にとってどれだけ大切な女性であるかは理解しているつもりです。どんな処遇でも受けます、でもどうか・・・彼女の事は許してあげて下さい。悪いのは全て私です」と言うと
「全くいい度胸してるよ、私からあんないい女を奪っておいてただで済むとは思ってないんだろうね」って言われて「殴るなり蹴るなり部長の気が済むまで私を好きにしていただいて結構です。でも彼女の事だけはどうか許して下さい」
「彼女には手を出さないで下さい。」って言うと1分くらい何も言わずに私を見つめている部長から「君を殴ったところで私には一門の特になるわけでもなし」部長がそう言ったところで料理とお酒が運ばれてきて、なんとなく雰囲気を察してくれたのか、店員さんがそそくさと出ていった後に
「君はまだ会社の事も彼女の事も何もわかっていない、私にとって彼女がどんな存在なのかも何も・・・もう一度言うよ、彼女から手を引け、君も相当な覚悟をしてここに来たんだろう・・・逃げ出さなかっただけでも評価してやる・・・ここで君が彼女から手を引くなら、全ての事は不問にしてもいい」って言われて
「部長のお気持ちは男として理解できないわけではありません。でも私はどんな事があっても彼女の事を諦めるつもりはありません、たとえ会社にいられなくなったとしても」って言うと「最近の若い男はすぐに辞める辞めるって言う、君が会社を辞めたところで会社にとって何の支障もないし、君のその覚悟なんて薄っぺらい紙に等しい」
「私は君に言ったと思うけど、私は岡田にいい加減なつもりで言い寄ってくる男を絶対に許さない・・・覚えているよね?」って言われて「私はいい加減な気持ちで彼女とお付き合いしているつもりはありません」って言うと
「彼女にも戻って来いと言ったのに戻る気はないって言うし、君も頑固だし、どうして今私にとって一番大切な宝をコソ泥みたいなこんな若造に寝取られて私がこんな憤りを感じなきゃならんのだ?ああ?理不尽だとは思わんかね?」って言われて「彼女は幸せな結婚生活を望んでいます。家庭をお持ちの部長とこんな関係を続けていて彼女の本懐が遂げられるでしょうか」
って言うと「じゃあ聞くが幸せな結婚生活とは何だ?その女とセックスをして楽しいと思う期間はそんなに長くはない・・・それはその女がどんないい女でもだ・・・結婚という事がどんなものかもわからない君には何もわからんだろうな・・・第一君の今の収入で彼女を幸せにできると思うか?俺は少なくともできないと思っている」
「アレは金がかかるぞ?結婚生活はまず第一に金だ・・・その上家族サービス、仕事、意見が合わなくても家庭を守る家内に主導権を握られる、君がもし彼女と結婚をしたとしても、いつか浮気を経験するだろう・・・そうすればきっと私の気持ちを少しは理解できるかもしれん、それに君は会社を辞める覚悟があると言うが、辞めていい仕事にありつけると思うか?」
「彼女が不安にならない収入を彼女に約束できるか?何の具体案もないけど、ただ今は彼女の体に狂っているだけだろう?その気持ちは私にも理解できるつもりだ・・・でも今の君の行動はあまりに無計画過ぎではないかね?」って聞かれて
「部長のお言葉に今の私は何も返す言葉がありません。ただ私の気持は変わりません。私は彼女と一緒にいられるならどんな事にも耐えられます。彼女の命を救えるならこの命を差し出す覚悟があります」って言うと「フンッ・・・青臭い・・・命?君は君のご両親の気持ちを考えた事があるか?その言葉を聞いたご両親が良く言ったと褒めてくれると思うか?」
「親の気持もわからん青二才が・・・まあいい・・・冷えたビールが不味くなる・・・まあ飲め」と言われて部長にビールをついで貰って、私も部長にお酌をして、不思議と覚悟を決めた私の手は震えていませんでした。
その時はちゃんとビールの味もしましたし、料理に手を出す余裕すら私にはありました。
一気にビールを飲み干した部長が何分黙っていたでしょう・・・私にはおそらくその1分か2分が永遠の時間にも思えました。
きっと部長の次の言葉が私の運命を大きく左右する事になる事は間違いないと思っていましたし、あらゆる条件を想定して何を言われても取り乱さないつもりでいました。
「彼女からマンションの事をどう聞いているかわからないけど、あのマンションは元々私の為に会社が準備してくれたものだ・・・お前達の気持ちが変わらないなら彼女の荷物はなるべく早めに引き取ってくれ・・・私もいつまでも気持ちが変わらないお前達に費やす時間もない・・・但し条件がある」って言われて「どんな事でしょうか」って聞くと
「最愛の女を別の男に取られるんだから、最後に彼女と一晩私と二人きりで過ごさせろ・・・そして君から彼女をこの事を説得しろ・・・それができれば私はキッパリ彼女との縁を切ってやる」って言われて心臓を握りつぶされそうなプレッシャーの中で「それは私の一存では決められませんから彼女に相談させて下さい」つて言うと
「酷い事を言うと思っているかもしれんが、最愛の女を別の男に寝取られる気持ちはわかるまい?どんな気持ちになるか経験してみればいい・・・そうすれば今の私の気持ちも少しは理解できるだろう・・・その覚悟があるか?俺はこのまま彼女と何もないまま終われる程できた人間じゃないぞ」って言われて、その後は一切の食事が喉を通りませんでした。
でも確かにどんな状況であるにしても部長に家庭があるという事実があるにしても体の関係にある二人の男女の間に割って入ろうとしている事は確かな事でしたし、最愛の女を寝取られるというこれ以上ない苦痛を超えたところに私の本懐があるとすれば、それは私が一晩耐えさえすれば済む事なのか・・・こんな話をその女性に持ち掛ける事ができるのか・・・
そんな事を言えば嫌われるのではないか・・・そんな気持ちでいっぱいでした。
料亭を出るまでの約1時間半、私は生きた心地ではありませんでしたけど、まずはその女性に部長と話した事を伝えなければならない事、もしそうなったらまたその女性が私から離れていってしまうのではないかという不安感、なにより命を懸けて欲しいと思う最愛の女性が別の男と一晩を共に過ごすという苦痛と、おそらくかなりの確率で体の関係になるであろう事は間違いなく・・・
帰宅した私は胃の痛みと共に食べたものを全て戻してしまいました。
心配そうに私を介抱してくれるその女性に「御免ね・・・雄一にこんな辛い思いまでさせて・・・今すぐ話してくれなくていいから何を話したのか聞かせて・・・まずは雄一の体調が優先だから今日は添い寝してあげる」って言われて心痛で疲れ果てて、それまであまり睡眠をとれなかった私は彼女の添い寝でなんとか深い眠りにつけたみたいでした。
次の日に二人で出社準備をしている時に「今日帰ってから話すから」つて言うと、その女性は心配そうな表情で「わかった、とにかく体は大丈夫?私はその事が心配」って言ってくれるその気持ちが有難く、重い体と重い気持ちを引きづりながらもなんとかその日の仕事を終える事ができました。
俺はその女性の人権を無視して、その女性を手に入れたいという私利私欲の為にその女性に無理難題を押し付けようとしているのか・・・それともつい最近までせセックスをしていた男女の関係に終止符を打つくらいの事ならスンナリと受け入れてくれるのか・・・いずれにしても「部長に抱かれて来て欲しい」などと言えるわけもなく、
私自信もそんな事は耐えがたい苦痛であって、この苦悩を終わらせる為とはいえ、なんと言えばその女性を納得させられるのか、言えば「そんな事するくらいなら二人とも会社辞めない?」って言いだすのか、また他にいい案がないのか、そんな事を考えながら帰りました。
マンションに帰ると、もうその女性は先に戻っていて「先に食事にする?もう準備できてるけど・・・それとも先に話しを聞こうか?」って言うので「ゆっくり話しがしたいから先に食事にしてからにしよう」って言うとそ、その女性は私の頭の中にかなり重いものが詰まっている事を理解したんだと思います。
「わかった・・・じゃあ食事の後にコーヒーでも煎れるね」って言いながら夕食を準備してくれました。
食事の途中から部長に言われた事とか少しずつ話していると「だよねー、さんざん世話になっといてトンズラしちゃったんだからそりゃ怒るよね?で?会社辞めないといけないのかな・・・やっぱり」って聞かれて
「その話しは俺から切り出したんだけど、部長の怒りが収まらないのであれば俺が会社を辞めるって言ったら君が退職したところで私には一文の得にもならないって言われた」って言うと「でもこのままはいそうですか・・・ってわけにはいかないんだよね?」って聞かれて
「それなんだけど・・・このまま何も無しに彼女と別れられる程私は人間ができてないって言われた」って言った後に言葉を詰まらせてしまって「何?話しにくい事?じゃああらかた食べちゃったし片付けちゃおっか・・・コーヒー煎れるから待ってて」って言われて、どこまで考えても正直に部長の言葉を伝えるしかないと思いながら、
その女性がお皿を洗ってコーヒーを煎れてくれるのを待ちながらタバコを吸っていました。
「雄一って元々タバコ吸ってたの?最近見る様になって驚いちゃった」って言うので「大学の時はずっと吸ってたんだけどね・・・社会人になると現実世の中ってタバコを吸わせてくれる環境じゃないし、体の事を考えて止めちゃったんだよね・・・でもひとみをマンションの前で待ってた時に久しぶりに吸ってみたらほんの少しだけ気持ちが和らいでさ・・・」
「このタバコその時に買ったままだよ・・・、そんなに吸わないけど、やっぱり緊張する時とか、つい吸いたくなっちゃうね」って言うと「今そんなに緊張してるんだ・・・そうとう話しにくい事なんだね・・・なんか折角止めてたタバコ私のせいでまた吸う様になっちゃったんだね・・・御免ね・・・コーヒー入ったよ」って言いながらコーヒーを持って来てくれて
「雄一の持ってる豆って美味しいよね・・・何ていう豆?」って聞くので「グァテマラ・・・俺はこれが一番美味しいと思うんだ・・・あのさ、ひとみがそんなに申し訳なさそうに思う事ないんだよ・・・元々吸ってたんだし・・・ひとみは?俺がタバコ吸ったら嫌?」って聞くと
「私が付き合ってた男の人は喫煙率高かったからね・・・私は別に気になんないよ・・・それにこれは内緒にしてたけど、20歳の頃にカッコつけて一時期私も吸ってた事があるんだ・・・全然美味しいと思えなくてすぐ止めちゃったけどね」って言うので
「そうなんだ・・・もしひとみがコーヒー飲みながら足を組んでタバコ吸ってたら、とても声をかけられないくらいいい女だったんだろうね・・・俺ね・・・コーヒー飲みながらタバコ吸うの好きなんだ・・・だからたまに吸ってもいい?」って聞くと「いいよ・・・タバコ吸ってる雄一の横顔嫌いじゃない」って言うので
またタバコに火をつけて深く煙を吸い込んで煙を吐き出し「俺コーヒー飲みながらっていうのと食事の後のタバコが一番美味しいと思うんだよね」って言うと「落ち着いた?じゃあそろそろ話しを聞かせてくれる?」って言うので部長と話した最初からもう一度、順をおって話し始めました。
そして話しは一番大切なその女性を部長に預けなければならいなという話しにいきつき「こんな事俺はひとみに頼みたくもないし、正直なところ部長にひとみを近づけさせる事すら嫌だ・・・ここに至るまでとにかくいろんな逃げ道とか部長の許しを請う策をいろいろ考えた・・・でも部長から最後に一晩だけひとみと過ごさせて欲しい」
「その説得を俺がひとみにできたとしたら今回の事は水に流すし、ひとみと部長の関係も終わらせるし、ひとみの事も許してくれるっていう事らしい」って伝えると、その女性はコーヒーを飲みながら、ずっと私の顔を見ながら2分くらい黙っていた後で「雄一は?どう思う?そんな事耐えられるの?」って聞くので
「堪えられそうにない・・・でも、その先に俺とひとみの幸せな生活があると考えれば耐えるしかないのかな・・・とか思ったりもするし・・・でもそれはひとみの気持ちを第一に考えるべきだから、そんな事俺が判断すべき事じゃないし、たとえ相手が部長であろううがなかろうが、ひとみの体に皮膚にどんな男も触れさせたくないし・・・」
「確かに部長の言う通り横入りして部長とひとみの間に割って入ったのは俺だし、それなりの傷は避けて通れないのかなとか思ったりもするし、ひとみと部長ってもう関係長いんだろ?その関係に俺が終止符を打つんだとしたら部長的にはケジメって思ってるんじゃないかな・・・俺にはよくわかんないけど・・・俺に対する怒りの報復?」
「もし俺が部長の立場だったとしたらせめて最後に・・・っていう気持ちもわからないでもないし、部長はひとみの事そうとう女として高く評価してるからね・・・それは俺としても認めるところだし・・・でも俺の本心はできれば、もうこのままひとみが部長と二人きりで会うっていうのは嫌で嫌でしょうがない」
「またひとみが俺の前からいなくなっちゃうんじゃないかって思ったら体の震えが止まらない・・・今もほら・・・」って言いながら手の平を見せると私の手を取って「雄一の気持ちはよくわかった、少し考えさせて」って言うので、私は彼女の判断に任せるしかありませんでした。
答えを聞かせて貰えるまで何日かかるのか・・・明日?明後日?10日後?・・・そう思いながら、日々が過ぎていって、その女性が少し考えさせてと言った日から最初の木曜日の夜「明日部長と会おうと思う・・・雄一は覚悟できてる?私を信じてここでじっと待ってられる?」って言われて(来た・・・やっぱりこうなるしかないのか・・・)って思っていると
「私はもう雄一と一緒にいられない人生とか考えられないの・・・だから・・・雄一の頭の中から一晩だけ私の存在を消して欲しい・・・勿論私は部長に求められたとしても、そんな事望んでないから断るつもりだよ・・・でもそれを避けられないとしたら、私は雄一にそんな嫌な思いをさせたくない・・・雄一に嫌われたくない・・・だからどんな事になったとしても明日1日」
「まだ私と雄一が知り合う前の雄一に戻ってて・・・お願い・・・私絶対我慢するから・・・雄一みたいに感じたりしないから・・・」って言いながら泣き出して、私も心臓を握りつぶされる気持ちで、その女性をきつく抱きしめる事くらいしかできませんでした。
その女性と部長にとっては、もしかしたら共に過ごしてきた長いセックスライフの最後の1回と思える事なのかもしれませんでした、でも私にとって得難い宝を手に入れて、もう絶対この手を離さないと思っているのに一時的にでも私以外の男に手渡してしまわないといけない底知れない恐怖・・・もしかしたらそのまま戻ってこないのではないかと思う絶望的不安感・・・
抱きしめている彼女をいたわってあげないといけない立場なのに、多分心の震えを一番抑えられなかったのは私だったのかもしれません。
その夜は仕事で疲れているというのに、その女性が部長と二人きりで会うという事を考えただけで全然眠る事ができずににいると、その女性も何度も寝返りを打って、寝付けないみたいで「ひとみ・・・起きてる?」#ブルーって聞くと「雄一も眠れないんだね・・・当たり前だよね・・・でも明日も仕事なんだからちゃんと寝な…
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(2020年05月28日)
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