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【評価が高め】童貞卒業物語・後編~授業をサボって同級生と~

投稿:2022-08-21 10:35:18

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ペテルギウス◆JiYIRHU(北海道/30代)
前回の話

ボクが高校2年のころのお話です。授業中に居眠りしていたボクは、誰かが近づいてくる気配を感じて目を覚ましました。視線の先には学校指定のジャージを片手に驚いた顔をしている同級生、栗原さん。ギリギリ地毛で通してるであろうダークブラウンの髪に、着崩されたYシャツと短めのスカート。不良っぽ…

男子トイレの個室ドアを閉めるころには、ボクの心臓は張り裂けそうなほど脈動していました。

額はじんわりと汗ばみ、鼻血が今にも吹き出しそうです。

「うんしょっと……はい」

栗原さんは躊躇なく便器に座ると、両手を広げてなにかをアピールしました。

ボクは意味が分からず、首を捻ります。

「さっきは私がしてあげたから、今度は×××の番。胸でもお尻でも、好きに触っていいよ」

唾がごくりと喉を通り抜けました。

「じゃ、じゃあ……失礼します」

「なにそれ。ウケるんだけど」

震える両手を伸ばし、Tシャツの上からおっぱいに触れます。

思っていたよりも硬い感触がしました。

「直に触りなよ」

言葉を聞き終える前に身体は動いていました。

Tシャツを下から捲り上げると、先ほど見た可愛らしいブラと白くて美しい肌が姿を現します。

「ホックは後ろ♡」

見たかったら自分で外せ、ってことなのでしょう。

栗原さんはボクの手からTシャツの裾を奪うと、胸上で留めたまま挑発的な笑みを浮かべました。

高圧的な人間が苦手なボクでしたが、栗原さんのSっ気は不思議と悪い気がしません。

前屈みになり、栗原さんの背中に手を回すと、果実のような甘い香りが鼻腔を包みました。

数センチの距離まで接近した栗原さんの唇から漏れる吐息が、麻酔のように感覚を鈍らせてゆきます。

「しないの?キス♡」

頭の中でなにかが切れる音がしました。

ブラの硬い感触は柔らかい髪へと代わり、味のない空気を吸っていた口内が仄かな酸味と甘ったるさで満たされます。

我ながらロマンチックの欠片もありませんでした。

栗原さんの唇、歯、舌、すべてを舐め回しながら、どちらのものかも分からなくなった唾液を飲み。

外し損ねたブラの隙間から右手を挿し込んで、柔らかくも張りがあるおっぱいを揉みしだきました。

初めて味わう女の味。

こんなに魅力的なものをどうして今まで味わっていなかったのだろう。

過去の愚かな自分を蔑みながら、ボクはそこにある栗原M子という性の捌け口に欲望をぶつけ続けました。

おそらく5分ほど経ったころでしょうか。

ふと栗原さんの冷たい手がボクの頬に触れました。

ハッと我に返り、ボクはようやく栗原さんの唇から一筋の血が流れていることに気づきます。

「ご、ごめっ。そんなつもりじゃ……」

「いいよ、このくらい。それよりいいの?そのまま出しちゃって」

栗原さんが指差した先では、いつの間にか露出されていたボクの肉棒がビクビクと跳ね回っていました。

直後、猛烈な射精感が込み上げてきましたが、栗原さんが根元を握ってくれたおかげでなんとか耐えることに成功します。

「苦しそうだったから脱がして様子見してたんだけど。さすがに限界かなと思って」

ボクが荒い呼吸を整えていると、栗原さんは徐にTシャツを脱ぎ、あっという間に一糸纏わぬ姿となりました。

程よい肉付きの太ももに薄めの陰毛。動くたびに小ぶりのおっぱいがぷるんぷるんと揺れています。

思わず手を伸ばしてその感触を楽しんでいると、栗原さんは呆れたように言いました。

「ゴム持ってる?」

そんなもの持ってるどころか買ったこともありません。

「そっ、ならこれでいっか」

栗原さんは脱ぎ捨てたジャージのポケットから取り出した個包装を開くと、薄紫色の輪っかを口に咥えて、そのままボクの肉棒へと下ろしてゆきます。

エッチな漫画で見たことのあるシチュエーションだったので、興奮よりも関心が勝ってしまいったことを少し残念に思いました。

「どうする?最初だし、筆おろしっぽく私が挿れてあげようか?」

体位の希望を聞かれ、また咽喉が唸りました。

自分は本当に童貞を卒業するのだと、そう実感したのです。

「自分で挿れたいなら……」

「挿れて……ほしいです」

ネットなどで最低限の知識は持っていましたし、主導権を握りたいという男としての意地も多少はありました。

しかし、それらに勝ったのは、一刻も早く栗原さんのおまんこに挿入したいという純粋な欲望だったのです。

「そっ、じゃあ、ここに座って」

言われるがままに便座に腰を下ろすと、今度はボクの膝の上にもっちりとした感触が落ちてきました。

栗原さんのお尻です。

続いてボクの薄い胸板に栗原さんのおっぱいが押し付けられ、優しく唇を塞がれました。

ひんやりと、でも生暖かくて気持ちいい、極上の布団に包まれたような感覚で、口の中に広がる甘酸っぱさが再び脳の思考を鈍らせていきます。

もうなにも考えられません。

「挿れるよ?」

耳元で甘美な響きが鳴ると、亀頭が分厚い壁を広げたのが分かりました。

下半身が火を噴いているかのように熱くなります。

「ん……♡」

先ほどよりも激しいキスを交わしながら、栗原さんのおまんこが少しずつボクの肉棒を包んでゆきます。

亀頭がなにかに押しあたりる感触がしました。おそらく一番奥へと到達したのでしょう。

「童貞卒業した感想は?」

栗原は唇を離してから一息吐くと、紅潮した頬で聞いてきました。

綿菓子のように甘い声。栗原さんも興奮しているのだと分かり、男として少し誇らしくなりました。

「よすぎて、すぐ出ちゃいそう」

「あはは。めっちゃビクビクしてるもんね」

ボクの肉棒が中で飛び跳ねようとしますが、栗原さんのおまんこがそれを許しません。

「ねえ知ってる?こうしておまんこにチンポの形覚えさせてから動くと……」

「ああぁっ……ふっあぁ……」

あまりの気持ちよさに情けない声が止まらなくなりました。

栗原さんの腰が動くたびに熱いおまんこがうねり、肉棒に襞が絡まってきます。

「んっ……これなんか、大きくなってない?」

そんなことはないと思いましたが、肉棒がはち切れそうなほど興奮していたことだけは確かでした。

「ちょっと速くするよ?」

栗原さんはそう囁くと腰をリズミカルに動かし始めました。

最初は上下に激しく。ボクの精子が昇ってきたのを察知すると前後左右へ切り替え、落ち着いたのを見るとまた上下に戻す。

それを何度か繰り返したころでしょうか。

蕩け切っていたボクの脳髄に栗原さんが止めを刺しに来ました。

「そろそろ出しちゃおっか♡」

卑猥な水音を遠慮なしに鳴らしながら、栗原さんのお尻がボクの太ももへと打ち付けられます。

ぐりゅんぐりゅんと変容するおまんこを肉棒に感じながら、ボクたちはまた熱いキスを交わしました。

マグマのようにドッロドロに濃縮された精子がぐんぐんと昇ってきて、そのまま栗原さんの中へ。

脳天に稲妻のような痺れが走り、数秒の激しい耳鳴りに襲われました。

ドクドクと精液を排出するボクの肉棒から、最後の一滴まで搾りだそうと伸縮する栗原さんのおまんこ。

こんな快感を知ってしまったら、もう自慰には戻れないかもしれない。

暫くの間、そんなことを思いながら、栗原さんの乱れた息遣いを聞いていました。

「うわあ、なにこれ。さっきより濃くない?」

携帯で時間を確認すると、体育の始業時間から20分ほど経っていました。

栗原さんはおっぱいとお尻を露出したままコンドームを持ち、便器の中に精液を滴り落としながら楽しそうに笑っています。

その姿はまるで恋人にだけ見せる秘密の顔みたいで。本当にそうだったら最高なのに、と馬鹿みたいなことを考えました。

「あのさ……どうして、その。ボクなんかと?」

「ん?理由?まあ興味本位というか、特に深い理由はないかな」

「私、今まで年上とばっかだったからさ。童貞とはしたことなくて……」

「ほら私。どっちかってとSじゃん?×××の顔見てたらちょっと試してみたくなったというか……」

「あっ、ごめん。もしかして期待させちゃった?」

淡い期待は呆気なく砕け散りました。

でもいいのです。お陰でボクはこんな経験をできたのですから。

「ははは。そこまで馬鹿じゃないよ」

「そっ?じゃあ元気になったみたいだし、次はバックでしてみる?」

軽いノリでそう言うと、栗原さんはドアに手を付き、ぷりぷりと弾むお尻をこちらに突き出しました。

ひくひくとおまんこが口を開き、中から粘り気のある液体が糸を引いています。

ボクは返答することも忘れ、吸い寄せられるようにそこへ肉棒をぶち込み、腰を振り始めました。

「あ、あれ?」

妄想とかけ離れた情けないピストン。

ただ腰を振るだけなら難しくはなかったのに、いざ挿入してみると気持ちよさで腰が引けてしまい、上手く動けません。

正直、かなり恥ずかしかったです。

「ほら焦んない。まずはこうやってゆっくり奥まで挿れて……」

栗原さんが後ろに手を回し、ボクの肉棒を自分のおまんこの深くへと挿入してゆきます。

お粗末なピストンを披露したボクは羞恥心に耐えながら、されるがままにおまんこの一番奥へ到達しました。

「いい?ここが定位置。両手でしっかり腰持って。押すんじゃなくて、引いて戻す感覚でやってみて」

引いて、戻す。当時のボクは突くイメージしか持っていなかったので、すごく意外なアドバイスでした。

「腰をしっかり持って。引いて……戻す」

先ほどとは違い、もっちりとしたお尻にボクの骨盤がぶつかる感触がしっかりと伝わってきます。

「そっ、そんな感じ。あとは面倒なこと考えないで。出したくなったら出しちゃっていいから」

引いて、戻す。引いて戻す引いて戻す引いて戻す。

波打つお尻を見つめながら、頭の中でそれだけを繰り返していました。

「ん……いいよ。その調子♡」

水音が段々とリズミカルに、大きくなってゆきます。

個室、いえトイレ中に卑猥な音が響いたことでしょう。

ボクは外に聞こえていないかと心配する暇もなく、一心不乱に腰を振り続け、そのままの勢いで栗原さんの中に射精しました。

下半身が溶けそうなほど熱くなり、両足はガクガクと震えて立てなくなったボクは栗原さんに抱き着くように倒れこみます。

汗と香水が混ざった甘ずっぱい匂い。

見た目は華奢なのに、その身体はふかふかと柔らかく、温かで。

全身に栗原さんを感じながら、寝落ちしてしまいそうなほどの充足感に満たされました。

「初めてにしては悪くなかったよ」

耳元で囁く優しい声を聞きながら、意識が深いところへ落ちてゆきます。

「ところでさ、気づいてる?ゴム……してないの」

ゴムしてない……?

混濁する意識の中で、そんなはずはないと思いました。

だって。ゴムは栗原さんが付けてくれたのですから。

あのあと、一発出して。ゴムから精液が滴り落ちるのを見て。それから……。

「あっ!?」

慌てて飛び起きると、栗原さんのおまんこの中から自分の肉棒を引き抜きました。

てかてかと光る肉棒には確かにゴムが付けられていません。

しかし、白濁色が付着してないため、ゴムが抜く途中で外れた可能性も捨てきれませんでした。

視線は栗原さんのおまんこへ。

その時点では精液は垂れていませんでしたが、次の瞬間、ぶびゅびゅと下品な音と共に精液が溢れると、床へと零れ落ちたのです。

血の気が引きました。やってしまった、と。

「あはは、大丈夫大丈夫。安全日だから。それより、スカートのポケットからウェットティッシュ取ってくれない?」

言われるがままウェットティッシュを一枚取って渡すと、栗原さんは自分のおまんこに付いた精液を丁寧に拭き取り始めました。

ボクはなにをしていいか分からず、ただその様子を見つめることしかできません。

「ごめん、そこ拭いてくれる?」

「あっ、うん……」

床に零れた自分の精子。これが栗原さんの中から出てきたのだと考え、何とも言えない興奮を覚えました。

「ねえ、×××って夏休み予定あるの?」

床を拭きながら上目遣いに見ると、栗原さんは既にジャージを着ていて、退屈そうに足を組みながら、携帯を弄っていました。

「え?……っと。夏期講習があるかな」#青

「えええ、夏期講習とか絶対つまんないっしょ?」

「そりゃあ勉強するんだから、面白くはないと思うけど」

「夏期講習っていつだっけ?」

「8月の頭、1週間くらいだよ」

「じゃあそのあとは暇?」

「う~ん。友達から誘われたら遊びに行くくらいかな」

「そっ。じゃあさ、一緒に海行かない?」

立ち上がったボクの顔の前に携帯画面が突き出されます。

表示されたメールの文面には、『OK。わたしも興味ある』とだけ。

「Y子たちと行く約束してるんだけど、男子側ひとり足らなくてさ」

海。ということは栗原さんたちの水着が見られる。

ふたつ返事で了承したいところでしたが、ボクにはひとつだけ懸念がありました。

「でも……ボク、水苦手で」

「どのくらい?顔付けるのもダメなタイプ?」

「腰から上は、ダメかも」

「そっ、なら無理して入らなくてもいいよ。泳ぐだけが海じゃないし」

「なら……行ってみようかな」

「OK、じゃあ決まりね。連絡取れないと面倒だから、携帯貸して」

栗原さんは連絡先を交換し終えると、悪戯な笑顔を残して去っていきました。

あの日の出来事は今でも忘れられません。(笑)

因みにボクはこのあと、栗原さんたちと様々なエロ体験をしてゆくのですが、それはまた別の機会にお話しできたらと思います。

-終わり-
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