官能小説・エロ小説(約 4 分で読了)
評価:昨日2位
【評価が高め】大宮で拾った家出少女 (7) 小雪よ、蝶のように舞いなさい
評価:昨日2位
投稿:2022-07-17 07:13:49
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※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文
あの少女を見掛けたのはもう5年程前のことだろうか?埼玉県最大の繁華街大宮駅東口を降りると、道路を隔てて路地のように細い商店街がある。少女はそこにいた。私はコンビニでタバコを買い、外にある喫煙所で一服していた。すると、ガリガリに痩せた女の子がやってきて、灰皿の横で俗に言うヤンキー座りを…
季節は6月も過ぎ鬱陶しい梅雨。小雪はおじさんの部屋に居候してから二ヶ月以上も経つのだが、こんなお世話になる一方では気が引ける。(そろそろ何処かで働きたい...)また、忌まわしい故郷、家族との生き地獄の日々を思い出していた。中学になっても小雪の発育は同級生に比べ遅れていた。それでも二年生になる頃には目…
季節は初秋。
16才になると小雪はどんどん成長してきたように感じる。
一年前は身長160cm、体重は教えてくれないが40Kg以下だったと思われる。今頃成長期に入ったのだろうか?それが現在は165cm、体重も47~8Kgになったと嬉しそうに話してくれた。
まだまだ細いが、コンビニでゴミ箱を漁っていた小雪を初めて見た時は見ようによっては小学生にも見えた。そんな小雪を拾ってきてまだ5ヶ月なのだから大変な成長なのだ。
私が想像した通り小雪はダイヤの原石だった。小雪?雪女が美人なのかどうか?は分からないが、なぜか小雪は雪女の化身なのではないか?と思うことがある。彼女は雪国で生まれた新潟美人なのは間違いないだろう。
小雪はよく食べよく笑い日増しに美しくなってゆく。その変化は過去の呪縛から逃れ解放されるかのようだ。
「小雪、最近のお前を見るとおじさんドキッとすることがあるよ。女の子はある時急に美しくなることがあるからね。小雪はきれいだね...」
「ええ!なら、おじさん。私と結婚しようか?私はOKだよ」
「バカ言え!おじさんは40才、小雪は16才じゃないか。お前のお父さんお母さんより年上なんだぞ。大人をからかうもんじゃない」
「そうかな?愛があれば歳の差なんて関係ないと思うけどな...」
「あはは!愛なんて、小雪も一丁前の口を利くようになったな」
初めて会った時の小雪は寄らば噛みつくぞ!という反抗的な目をしていた。
精一杯虚勢を張っていたが、ガリガリに痩せて、それが反抗的な目であればあるほど痛々しかった。
身体面の変化より内面の変化の方が大きいのかな?世の中の誰も信じていないような目だったのが穏やかになり、良く笑うようになったのだ。
しかし、小雪は意識して自分を変えようとしているのだと思う。あんな過酷で残酷な日々を送って、心にトラウマを抱えていない方がおかしい。心の中の闇を白く塗りつぶしたいのだろう。
小雪が中三になると、父は良からぬ友人?を連れて来るようになった。
「うちの娘は俺が仕込んだからフェラチオの天才だからな。一回5000円でいいや...。まだオマンコは未開発だから挿れちゃだめだぞ」
父は中三の娘に売春紛い?のことまでやらせ、それを自分の懐に入れていたのだそうだ。
多いときは7~8人も連れてきて、その全員の男性器をしゃぶらせた。部屋中が精液の匂いでむせそうになった。
荒稼ぎの父は上機嫌だが、小雪は父を憎悪した。いつか必ず復讐してやると心に誓っていたそうだ。
それが決定的な思いになったのは、今からちょうど一年前の秋だった。
深夜、いつものように父にフェラチオしている時だった。
「小雪もそろそろオマンコしてもいい年頃だな?女にしてやろうか?」
父は自分の性器にゴムを着けると小雪に向かって言った。
「お父さんのおちんちん、小雪のオマンコの中に挿れて!って言ってみろ。おちんちん欲しいって言ってみろ」
小雪は怖くなった。
恐怖と憎悪で反抗的な目で父を見た。
「なんだ!?その目は。これからいいことしてやるっていうのに。一度味わえば、小雪もおちんちんが欲しくておねだりするようになるんだぞ」
父は反抗的な目になった小雪を殴る蹴るして抵抗出来なくすると、自分の硬く怒長した性器を強引に小雪のアソコの割れ目にねじ込んだ。
初体験が実の父親だなんて汚らわしいと思った。痛かったけど悲しかったけどそれ以上に憎かった。
それは殺意がこみ上げてくるほどで、いつか必ず復讐してやると誓った。
それからというもの、小雪は度々犯された。でも決していい顔はしない。鋭く反抗的な目で父を睨みつける。
暴力にも屈しなくなった小雪に、父は食べ物をあまり与えない。
小雪がガリガリに痩せていたのはこの時の影響が大きかった。
卒業式を終えた小雪は、以前から知っていた父のへそくり隠し場所から万札をごっそり盗むとそのまま駅に向かい上越新幹線に乗った。
私は小雪のそんな話を聞いて、世の中に鬼畜は実在するんだなと思った。
「私は家出してきたけど、父から受けた虐待は絶対忘れない。いつか必ず復讐してやる。そう思ってるの...」
「復讐ってどうやって?そんなことは忘れて、自分の幸せを考えたらどうだろうか?」
「ううん。父に、母にもそうだけど、あんたちのやってきた仕打ちはどんなに酷いことかって、思い知らせてやらないと先に進めない..」
こういう話をする時の小雪は16才とは思えないほど大人びる。この怨念は本物だ。呪いにも似た怨念が小雪を雪女に連想させる。
小雪は現在やさしいおじさんの紹介で近くの食堂を手伝っている。
昼間のランチの時間を中心に手伝っているのだが賃金は微々たるもの。夜も働きたいのだがおじさんは許してくれない。まだ16才だからという理由で。
そんなある日のこと。
ランチを食べに来たスーツ姿の男に声をかけられた。
「君!まだかなり若そうだけど、歳はいくつだい?」
「いくつに見えますか?」
「う~ん、、16~7ってとこかな?」
「ピンポーン!16です」
小雪はキャバクラ嬢だった母の血を継いでおり、結構客商売に向いているのかもしれない。客の扱いは上手い。
「16じゃ無理だな。18になって興味があったら連絡してよ。君だったらかなり稼げると思うよ」
名刺を渡されて見るとガールズ・バーだった。
最近、このように声をかけられることが多くなってきたように思う。繁華街を歩いていると、ナンパされることも度々なのだ。
外の世界は誘惑が多い。
「小雪、やりたいことがあれば何でもやりなさい。勉強したかったら夜間もあるからね。おじさんもどこまで援助出来るか分からないけど、今までは閉じた世界で辛い目に遭ってたんだ、未来に向かって蝶のように舞いなさい」
ほんと、おじさんは良い人だ。
そんなおじさんに甘えるのもいいかもしれない。
世の中には面白いものが沢山ある。もっともっと遊んでみたい。
小雪の素行に問題が出てきたのはその頃からである。
(続)
その日の深夜。小雪はおじさんの部屋に侵入した。そして、そっとおじさんのパンツを下ろすとその男性器を扱いてみた。でも勃起することはあっても、それは半勃起迄で大抵は萎えたまま。おじさんは知らないフリをしているのか?眠ったままだが、たまに目を開けると、その目は“やめなさい!”と訴えている。大好きなおじさん…
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