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【評価が高め】私はお兄ちゃんの赤ちゃんを出産しました。

投稿:2022-04-24 01:42:00

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けい◆VYMzGUA
最初の話

私は実のお兄ちゃんと結婚しました。法律上は結婚出来ないので、事実婚の形です。それでも、私は凄く幸せです。今、お腹の中には2人目の赤ちゃんがいます。昔の事を思い出しながら書きます。良かったらお付き合いください。私と兄は5歳離れています。小さい頃からお兄ちゃんが大好きで、…

前回の話

高校2年生の冬。私は危険日だったのにお兄ちゃんを受け入れてしまいました。ダメって言わなきゃダメなのに、私は気持ち良くなってしまい、流されてしまいました。私は妊娠を覚悟しました。数日後、私は寝る前にお兄ちゃんとお話ししました。(私は子供の頃から毎日、お兄ちゃんと同じ布団で寝…

高校3年生の冬。

私はお兄ちゃんの赤ちゃんを妊娠しました。

奇しくも妊娠が分かったのは、12/25クリスマスでした。私もお兄ちゃんも大喜びです。

私はいつもの本屋さんに行きました。

私は本屋さんが大好きで、学校帰りや休みの日によく行く本屋さんへ行きました。

そこで、「たまひよ、妊娠したら初めに読む本」を買いました。

本屋のおじさんとは顔馴染みだったので、この本を買う時、「え?」って反応をされた気がします。

でも私は嬉し過ぎて、舞い上がってしまっていて、そんな事はどうでもいい事でした。

世界の全てが美しく、キラキラして見えていました。

私はその本を、お兄ちゃんのお膝に座って、一緒に読みました。

今にして思えば、子供が絵本を読んで貰っている様な光景かもしれませんw

その時の私は幸せ過ぎて、このまま時間が止まってしまえば良いのに、と思っていました。

お兄ちゃんと本を読んで、色んな事を決めました。

①妊娠中(特に初期)は身体を労ること。

②学校が始まっても無理せず、つわりが酷い時は休むこと。

③妊娠した事は、4/下旬(妊娠22週目)まで誰にも言わない事。

④可能な限り、お兄ちゃんと一緒にお風呂に入り、一緒に寝ること。(体調管理の為)

幸運な事に、私はほとんどツワリがありませんでした。

私が妊娠してる事は誰にも気付かれず、かなり快適に日常生活が出来ました。

コーヒーとか、カフェインを摂らない様に気をつけましたが、他は普通でした。

初詣もお兄ちゃんと一緒に行きました。

かなり暖かな服装を選び、転ばない様にお兄ちゃんの腕を掴んで、ゆっくりゆっくり坂を登りました。

帰り道はお兄ちゃんに甘えました。

私:「お兄ちゃん疲れたー。足が痛いなー。」

お兄ちゃんは黙って私をおんぶしてくれました。私はお兄ちゃんの背中で、お兄ちゃんの匂いを嗅ぎながら甘えましたww

冬休みが終わり、最後の学校生活。

私はいつもの可愛いブレザーに、学校指定のコートを着て、身体を冷やさない様に気をつけました。

大学受験組は、センター試験を目前に大変そうです。

R子ちゃんは、看護系の専門学校への入学が決まっていました。

私は、家のお手伝いをしながら資格を取る、という曖昧な進路で許されていました。もちろん、お兄ちゃんのアドバイスがあっての事です。

(本当は、両親にも、進路指導の先生にも、私はお兄ちゃんに永久就職します、って言いたかったですwww)

1月下旬頃、歩いていける近さの産婦人科へお兄ちゃんと一緒に行きました。

初めて産婦人科に行ったのでドキドキしましたが、お兄ちゃんが一緒だったので安心できました。

私は妊娠9週目と診断され、母子手帳を貰って帰りました。体調に問題なければ、次の診察は1ヶ月後と言われました。

帰り道、お兄ちゃんは無言で私のお腹をさすってくれたのが嬉しくてたまりませんでした。

全てが順調でしたが、お兄ちゃんがお休みの日は、私が我慢出来ずにエッチをおねだりしました。

育児書には、妊娠中でも無理をしなければ、セックスはしても大丈夫って書いてました。また、安定期に入ると、ママが気持ち良いと、お腹の赤ちゃんも気持ち良いです、って書いてました。

妊娠初期こそエッチしませんでしたが、私はツワリがなかったので、妊娠中もお兄ちゃんとたくさんエッチしました。

お兄ちゃんは、エッチする前に「体調は大丈夫?」って心配するんですが、私がお兄ちゃんを誘惑してしまい、結局、妊娠前と変わらないエッチをしてしまいました。

妊娠中は中には出さない方が良いらしいのですが、毎回中に出されてました。

2月になって、2回目の健診の日。

エコーで赤ちゃんの写真を撮ってもらいました。まだ小さな影のような写真でしたが、私はその写真をお兄ちゃんと一緒に見ました。そして、母子手帳に大切に貼り付けました。

そして、その頃から、お兄ちゃんと2人きりになった時に、お兄ちゃんを「パパ」って呼ぶようにしました。

お兄ちゃんがお休みの日、お兄ちゃんは優しく私のお腹を撫でてくれました。私はそれが嬉しくて嬉しくて、お腹の赤ちゃんに、

「パパは優しいね。嬉しいね。」って声をかけました。

お兄ちゃんは少し照れ臭そうにしながら、お腹にチューをした後、私をソファに寝かせて、私にチューをしました。

そして、私に

兄:「ケイちゃん、体調は大丈夫だよね?」

って確認しました。

私が黙って頷くと、お兄ちゃんは私のパンツを素早く脱がせました。そして、私の気持ち良いところを優しく優しく舐めてくれます。

私:「ふぁっ!」

私は気持ち良過ぎて、変な声を出してしまいます。でもお兄ちゃんは気にする事もなく、私のクリトリスと、膣を交互に舐めてくれます。私はお兄ちゃんの頭をしっかりと掴んで、

私:「イ、イク。イクーーっ!!」と、大きな声でイッてしまいました。

兄:「ケイちゃん、入れるよ?」

私:「うん!パパ大好きだよ!」

私はワザとお兄ちゃんをパパって呼びました。お兄ちゃんはやっぱり照れ臭そうにしました。

妊娠中は背後位や、対面座位など激しいエッチは避けました。その日は正常位で、キスをしながら優しく突いたり、時々深く入れられて、子宮の近くを擦られました。私は妊娠前と同じく、何回も何回もイカされました。

最初は「パパ」って呼んでいたのに、いつの間にか「お兄ちゃん」に戻ってしまいます。

私:「お兄ちゃん、私、またイク。。」

兄:「ケイちゃん、今日も中に出すよ」

私達のいつものエッチは、出産直前まで、ずぅーーーっと続きました。

3月の上旬頃、高校の卒業式がありました。

私はお願いして、お父さん、お母さんではなく、お兄ちゃんに参加してもらいました。

その帰り道、私とR子ちゃんとお兄ちゃんの3人になりました。4月から進路も別々になり、なかなか会えなくなってしまいます。そんな事もあって、R子ちゃんは、お茶に誘ってくれました。

私は一緒に行きたかったのですが、お兄ちゃんは外じゃなく家でゆっくりしよう、とR子ちゃんを誘いました。

我が家のリビングで、3人でのんびり過ごしました。私は温かいほうじ茶を入れて、3人で飲みました。

私:(やっぱり外じゃなくて良かったな。)

私がそう思っていると、突然R子ちゃんが真面目な顔で話しました。

R子:「も、もしかしてなんだけど。。」

私:「??」

R子:「ケイちゃん、妊娠してない?」

私達はビックリしました。私は思わず、

私:「どうして分かったの??」と、聞いてしまいました。

R子ちゃんは、私が、体育を見学する様になったり、トイレに沢山行く様になったり、大好きなはずのコーヒーを飲まなくなったので、何となくそう感じたそうです。

私達はお茶を飲みながら、R子ちゃんに今までの事を話しました。R子ちゃんなら話しても大丈夫、って思いました。

R子ちゃんは、私が嬉しそうに話すのを聞いて、ホッとした様子で話を聞いてくれました。

その日は、お兄ちゃんがR子ちゃんを送って行きました。

卒業後もR子ちゃんだけは、LINEとかで連絡をしました。妊娠の事もR子ちゃんだけには隠さずに話が出来たので、心が楽でした。

そして、5月中旬。GWが終わった頃、私達兄妹は、2人でお母さんに話をしました。

妊娠25週目。もう堕ろせないタイミングを選びました。

お兄ちゃんと私はリビングに正座して、お母さんに今までの事、これから2人で赤ちゃんを育てて生きたい事を話しました。

お母さんは怒るでもなく、泣くでもなく、お兄ちゃんの話を聞いてました。

そして、

母:「この日が来るのは知ってたよ。だって、2人とも異常に仲良しだったからね。」

と、言われました。

母:「産婦人科の受診に保険証使ってるしね。」と、苦笑いされました。

母は優しく、

母:「ケイ、母親になるのは大変なんだよ。まずは貴女も赤ちゃんも慰るんだよ。」

と、言ってくれました。

お父さんには、その夜、お母さんから話をして貰いました。その後、お父さんとお兄ちゃんは2人で飲みに行きました。男同士の話をしなければならない、と、お父さんは張り切っている様に見えました。

私は、もっと2人から怒られて、家を出て行かなければならない、と構えていました。

けれども、お父さんもお母さんも、全部を受け入れてくれました。

そして、もっと胎教を整える様、沢山協力してくれました。

私はその事をR子ちゃんに電話で話ました。私はいつの間にか泣いていた様です。R子ちゃんが受話器の向こうで泣いていたので、自分が泣いていた事に気づきました。

私は素敵な家族や友達に恵まれました。

沢山の人に支えて貰い、助けて貰い、9月を迎えました。臨月に入り、私のお腹は大きく張り出しました。

9/6のお昼頃、破水。

そのまま入院しました。そばにお母さんがいてくれたので全く心配はありませんでした。

(むしろ、お母さんはソワソワしてました。)

夕方過ぎ、陣痛が激しくなりました。そこにお兄ちゃんが駆けつけて来ました。

私はお兄ちゃんの手を握って痛みをやわらげました。

日付が変わり、9/7の深夜。

私は、3110gの男の子を出産しました。

最後に、

お兄ちゃんは「パパ」って呼ばれるのが嬉しいらしいです。

でも、私の事は「ママ」と呼んでくれません。絶対に「ケイちゃん」と呼びます。

私は大好きなお兄ちゃんと結婚しました!!

この話の続き

出産後はしばらく家から出る事が出来ませんでした。赤ちゃんのいる生活がこんなに大変だと思ってもみませんでした。でも、最愛のお兄ちゃんの赤ちゃんです。おっぱいをあげ、背中をトントンして、一緒にお風呂に入り、大変ながらも幸せな時間を過ごしていました。家族の支えもあり、とても恵まれた育児環境でした。…

-終わり-
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