官能小説・エロ小説(約 4 分で読了)
高校時代。アソコを見せたがる彼女いた(その3)モンローウォーク
投稿:2022-03-22 00:57:29
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本文
嘘のような本当?の話。オレの中学時代だから二十年ぐらい昔のことだ。仮の名前として、ここでの登場人物はタカシ、サユリ、ミユキとする。中三になっていたので、翌年の高校受験もあり落ち着かない日々だった。あれは二学期の中間テストが終わったあとの放課後だから秋だと思う。オレは忘れ物…
昼休みにオレはヒロミを連れ出した。「おいデブ!おまえの身長、体重は?うそつくなよ!」「身長は164。体重は、、72~3kgだと思うのですが...」ぜってーうそだと思った。オレはヒロミを保健室に連れいき、そこにあるベッドを指差し言った。「今、誰もいねーから、ここ…
おれの高校生活も最後の夏を迎えようとしていた。
既に暑苦し毎日が続いている。
ヒロミの美女化計画も3ヶ月を過ぎようとしていたが、あいつヤバい。
人間も変わってきたんじゃねーの?
先日もネクラでコミュ障のヒロミにしては珍しく、目を輝かせて言った。
「タカシ先輩!63kgになりました」
そのエロい表情にビビる。
「おお!スゲーな。身長引く100が目標だったもんな?」
「はい!これでやっと人間になれました。先輩のおかげです」
「そうか!3ヶ月前までのヒロミって、妖怪人間ブヒヒだったから早く人間になりたい!って言ってたもんな?」
78kgあった体重を、3ヶ月で15kgも落としたのだから大したもんだ。
あと4~5kg落とせば標準女子だ。それに、痩せるに従って、性格も明るくなって表情がイキイキしてきた。
エロくもなってきた。
なんで、あいつ、あんなにエロいんだろうか?腰にクビレも出てきたようだし、巨乳のままだし、元々顔立ちは整っていて、脚も長い方だ。
それに雰囲気がエロいというか、セクシーになってきた。
“タカシ先輩!”なんて言われ、見つめられるとビビる。否、ドキドキしてしまうオレがいる。
ヒロミがセクシー?
ついこの間まで、脂肪のついた顔で、ブヒブヒと呼吸音をたてていたのに、今では二重、三重顎だったのがシュッと細い顎になってきたもんな。
脂肪で隠れていた、ヒロミの内なる美が露出してきたんか?
あの豊満な乳とケツがたまんねー。
女は化け物だな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・
その日。
ヒロミは正確に身長、体重を測った。
164.5cm62.5kg
まだスマートとまではいかないが、もう誰もデブと言う人はいない。
少しずつ自信もついてきた。
シャワーを浴びると鏡の前に立った。
数カ月前までは、全裸で鏡の前に立つのが怖かった。無様に肥った身体...。
ふと、タカシ先輩の言葉を思い出す。
「痩せてきたのはいい!だけどな、そのオッパイ小さくすんなよ。それと、プリプリしたケツな」
タカシ先輩は基本シャイな人なんだ。
照れくさいから、わざとあんな口を利くのだと思う。
鏡に映るヒロミのバストは豊満。
でも、今までは無駄に脂肪で大きい部分もあったけど、そんな無駄肉がとれると程よい巨乳、それに美乳。
後ろ姿になると、お尻もキュッと上がってプリプリしている。
ちょっとだけ、モンローウォークの真似事をしてみた。
男子の視線は理解出来ないけれど、自分のお尻はセクシーだと思った。
“ヒロミちゃんのお尻かわいいね...”
ユイお姉ちゃんの言葉が、そしてあの日々の記憶が甦る。
小学校一年のヒロミが、公園でオシッコがしたくなって泣いていると、そこへユイお姉ちゃんがやってきた。
草むらでオシッコしたヒロミのアソコを、そっとハンカチで拭いてくれた。
それからというもの、ユイお姉ちゃんは、何かとヒロミを気に掛けてくれるようになった。
「オシッコしたくない?」
「ううん、したくない...」
「そう。じゃ、ヒロミちゃんのお尻かわいいから見せて!」
ユイお姉ちゃんは、そう言うとヒロミのスカートの中に手を入れ、丁寧にパンツを下ろす。
それから、ヒロミのお尻や恥ずかしいアソコをやさしく撫でてくれた。
草むらの陰、廃工場、河川敷の橋。
人目のつかないところにヒロミを連れ出しては、そういうことがしばしばあった。それが何を意味しているのか?
17才の今なら分かる。
あの頃はまだ小学一年生。
ヒロミはユイお姉ちゃんが大好きだったし、そんなユイお姉ちゃんに身体を触れられるのは気持ちが良かった。
でも、何かいけないことをされている...ということは、幼いながらも感じた。これは二人の秘密なんだって。
ユイお姉ちゃんは、そんな行為が終わると、必ずヒロミに向って言った。
「このこと、誰にも絶対言っちゃダメよ!言ったらお姉ちゃん、ヒロミちゃんのこと嫌いになるからね。それに、大人にすごく怒られるよ...」
ユイお姉ちゃんは、そう言うと、口に人差し指をあてシィーッと言う感じで口止めした。
そんな二人の秘密の関係は、ヒロミが小学二年、ユイお姉ちゃんが中学一年になっても続いていた。
そして・・・。
「ヒロミー、ご飯できたよー!」
お母さんが呼んでいる。
晩ごはんの時間になったみたい。
記憶を遡るのを断ち切る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
部活の帰り。
今日もオレは、ヒロミと一緒に電車での帰りなんだが、最近のヒロミはどんどん積極的になってるんだよな。
っていうか、おかしいぞあいつ。
「タカシ先輩!この歩き方知ってる?練習したんですよ」
そう言うと、ヒロミはケツをプリップリ揺らしながら歩きやがった。
「モンローウォークでぇ~す!」
ドキッとした。
「モンローウォークなんて、いつの時代のこと言ってんだ?ババアかっ!」
オレはビビったね。
スゲー、エロくてスケベなケツだ。
あいつ、現代に甦った和製マリリンモンローなんじゃね?
あの伝説の大女優と、ヒロミは体型、スタイルが似ているような気がする。
乳とかケツとかそっくりじゃね?
ヒロミはスマートになったら、完全にセクシーマシーンと化したな。
あの女アンパンマンだったやつがよ、あんなエロい方向にいくなんて、誰が想像しただろうか?
今ではヒロミをブス扱いしていた奴らも、ヒロミの乳とケツを見て、チンポおっ勃てるのは間違いないな。
肥えたブサイク豚だったくせに、おまけに他人の目を見て話せないネクラコミュ障が、何をトチ狂ったか?腰とケツをふりふりモンローウォークか?
自分でも男の視線を釘付けにしているのは気づいてるだろ?
ありゃ、男を誘惑するモンスターじゃねーの?やっぱり、女は化け物だ。
「ヒロミ。駅降りたら、久々にオッパイ見せろ!」
「でも、体重が60kg割ったらって約束だったでしょ?今、62kg弱だから、あと2kgだから、もう少しね...」
「おめーが、モンローウォークなんてやっから、ムラムラしてんだよ」
「タカシって先輩エッチね。でも、私にムラムラしてくれるなんて嬉しい」
「ところで、、おまえは処女か?」
「当たり前でしょ!先輩は女子から持てるから経験豊富なんでしょ?」
一瞬、中学時代のことがフラッシュバック。ミユキ、サユリとの日々。あの二人にオレはオナニーを教わり、何度もサユリにはフェラチオされた。
そして、受験勉強会でのSM女王様ごっこは、まるでソドムの市状態。
そういう意味では確かに経験豊富だ。
だけど、オレは童貞だった。
あの二人は、決してある一線は越させなかった。唇さえ許さなかった。
変態ドスケベコンビだったくせに...。
その時。
タカシの様子を冷静に見ていたヒロミは思った。
”この夏、タカシ先輩を誘惑してみようかしら・・・"
今までヒロミの内面に隠れていた、好色な一面があらわになる。
ヒロミは覚醒してしまうのか?
オレは寝る前にお風呂に入るのが日課なのだが、風呂上がりに必ず鏡の前でチンポのチェックをする。普通の状態、半勃起、フル勃起それぞれの状態を検分するのだ。女の武器が乳と尻なら、男の武器はチンポだろ?オレの武器は核兵器並で、女はオレのチンポに平伏す。中学時代、オレのチンポの虜になったサユリ…
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(2020年05月28日)
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