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バイト先の先輩の娘さんとの、波乱万丈な恋物語・番外編18 恋の奴隷(1/3ページ目)
投稿:2022-02-09 14:57:30
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俺の名前は誠人(マサト)。エッチな体験談に入る前に、先ずは、自分の生い立ちを語る事を許して貰いたい。俺の両親は、俺が物心つかないうちに離婚し、親父の顔はおぼろげにしか覚えていない。お袋はシングルマザーとして様々な仕事を渡り歩き、時に親父以上に厳しく、時に親父の分までも俺に愛情を注…
マー坊とせっちゃん…「バカ夫婦」のエッチな体験談に何時も多数の閲覧と続編希望を頂き、エチケンの数少ないバカ夫婦のファンの皆様には本当に心から感謝致しております。m(__)mペコリ相変わらず読み辛い、拙い乱文では御座いますがバカ夫婦と子供達、そして彼等を取り巻く友人達の人間模様をお楽しみ下さ…
マー坊とせっちゃん…「バカ夫婦」のエッチな体験談に多数の閲覧と続編希望を頂き…エチケンの数少ないマー坊とせっちゃんのファンの方々には本当に心から何時も感謝仕切りで御座います。m(__)mペコリ
相変わらず読み辛い、拙い乱文では有りますがバカ夫婦と子供達、そして彼等を取り巻く友人達の人間模様をお楽しみ下さいませ。
登場人物スペック
「誠人(マー坊)」→洋食レストランで働いている、仮性包茎でちっぱい好きなコックさん。せっちゃん命のクソ真面目な一穴主義者。
「節子(せっちゃん)」→22歳で4人目の赤ちゃんを妊娠した、輪姦被害経験の有るアニメ顔のちっぱい若妻。マー坊命のちょっぴりヤキモチ妬きな一棒主義者。
「鉄さん」→誠人が働く洋食レストランの先輩コックにして、節子の父親。厳つい強面で、仕事には滅茶苦茶厳しいが孫達にはジジバカ全開の根は良い人。
「真奈美」→誠人の腹違いの妹で、バカ夫婦行きつけの総合病院で働く新米看護師。
・・・
「あ…コレ、節が使ってた机だ…」
「本当だ…❝誠人♡節子❞って、相合傘の落書き…」
此処は…約1年半前に廃校になった、せっちゃんの母校だった元中学校。
前回のお話ですっかり青姦のスリルと快感の虜となった俺達バカ夫婦だったが…いざ青姦を実行しようとなると、一番の問題となるのが「場所」。
下手な場所で行為に及べば「公然わいせつ罪」でお縄になるし、それ以上に様々なSNSで「公開処刑」なんて事態にもなりかねない。
そこで目を着けたのが…廃校となったせっちゃんの母校。
それ程高く無い塀はせっちゃんでも、多少無理をすれば乗り越えられるし、何より隠れる場所は腐る程有る。
俺達は鍵が壊れていた出入り口から校舎内に侵入すると…教室の一つに入り込んだ。
どうやらこの教室内でもそう遠くない過去に「行為に及んだ」者が居たらしく、埃っぽい床に潮とラブジュース、そして「赤ちゃんの素」をぶち撒けた跡が鮮明に残っている。
「此処がせっちゃんの…青春の1ページ、か…」
「節からしたら…思い出したくない❝黒歴史❞、だったけど…」
「けど…何?せっちゃん…」
「此処で誠人さんとエッチしたら…黒歴史も❝あー、そんな事有ったよね❞って、笑い飛ばせる過去になるのかな、って…」
「せっちゃん…確かに、起こってしまった過去はもう、どう足掻いても絶対に変えられない。しかし…印象って言うのかな、その…上手く言えないけど、見方って言うのは変わるかも知れない、ね」
「でしょ!?だから誠人さん…早くエッチしよっ♡」
と言うとせっちゃんは唇を重ね、舌を絡めつつ…俺の右手をちっぱいに誘導する。
俺はせっちゃんお気に入りのブラウスの上から、ちっぱいを優しく揉みしだく。
「誠人さん…節のちっちゃいおっぱい、本当に大好きなんだね…♡」
「…そうだよ。俺はせっちゃんのちっちゃくて可愛らしくて…そして感度も揉み応えも抜群なせっちゃんのちっぱいが大好きなんだよ」
「誠人さん…そうやって、節のおっぱい、褒めてくれたの、誠人さんだけ…」
「…せっちゃん。せっちゃんのちっちゃいおっぱい、もう誰にも揉ませたくない…このせっちゃんのちっぱい、俺だけのモノにしたいよ、せっちゃん…」
「有難う…誠人さん。それじゃあ…誠人さんの皮被りおちんちん、出してもらえますか?」
と言いながらせっちゃんはブラウスのボタンを一つずつ外していき…スポブラを刷り上げ、可愛らしいちっぱいを俺の眼の前に露わにする。
それを見た俺は…ステテコごとツータックチノを脱ぎ捨て、ガチガチに勃起して戦闘態勢に突入したズル剥けおちんちんをせっちゃんに披露する。
「誠人さん…♡」
せっちゃんは仁王立ち状態の俺の前に跪くと…ちっぱいでズル剥けおちんちんを包み込み、「ちっパイズリ」を開始。
「誠人さん…どうですか?気持ち良い、ですか…?」
「ううっ…ちょ、チョー気持ち良い…」
「うふふ…誠人さん、節のちっぱいで気持ち良くなってくれてるぅ…♡」
「ぐ…ぐうっ、せっちゃん…もうちょっと、スピード緩めてくれる…」
「駄〜目♡誠人さん…早くイッちゃえ…イッちゃえ♡」
「せっちゃん…何時からそんな…だ…だっ、駄目だ出るっ!」
びゅっ…びゅびゅっ、びゅびゅっ、びゅびゅびゅびゅびゅびゅ…。
情けない事に、今日の俺はせっちゃんのちっパイズリに堪え切れず…せっちゃんの顔とちっぱいに「赤ちゃんの素」をぶっかけてしまった。
「うふふ…誠人さんの赤ちゃんの素…少し薄いけど、相変わらず臭くて暖かい♡」
「それじゃせっちゃん。机に乗っかって…」
「うん♡」
「じゃあ、パンティー脱がすね…」
俺はせっちゃんのスカートの中に手を突っ込み…パンティーを少しずつ、少しずつ刷り下げて行く。
そしてスカートをめくり上げると…キツキツオマンコの割れ目は既に、ラブジュースで潤いまくっている。
「それじゃせっちゃん。クリトリス、いじるね…」
そう言うと俺はせっちゃんの包皮に覆われたクリトリスを人差し指と中指で摘み…時に優しく、時に荒々しく愛撫していると。
ペロリと包皮がめくれ…まるで真珠の様な、せっちゃんのクリトリスが露わになった。
それと同時にせっちゃんは…可愛らしい顔立ちからは想像出来ない豪快かつ派手な潮吹きを披露する。
「うわぁ…相変わらず、派手な潮吹きだね…」
「だって…誠人さんの愛撫、チョー気持ち良いんだもん…♡」
「それじゃせっちゃん。挿れて良いかな?」
「誠人さん…早く挿れて…早く…♡」
「それじゃ…挿れるよ」
再び臨戦態勢に突入したズル剥けおちんちんに手早く近藤さんを被せ…俺はせっちゃんのキツキツオマンコにゴム付きおちんちんを挿入した。
「あ…あっ…あん、ああん、ああっ、いっ、いいっ、きっ…きい…気持ち良い…」
「ううっ…せっちゃんのオマンコも、3人のお母さんと思えない位、キツい締め付け…」
「誠人さん…もっと…もっと突いてぇ…♡」
「良いの?せっちゃん…」
「節のポルチオ…もっとごっつんこしてぇ…♡」
「分かった…せっちゃん」
俺はピストン速度を少し緩め…替わりに突き込みを大きく、そして深くする。
「ふぁん!はぁん!はぁぁん!ひゃあん!ひゃあぁん!ひぃあぅん!ひゃうん!ひゃあん!もぉっ、もぉっとぉ、もぉっとぉ…♡」
と喘ぎ悶えながらせっちゃんは、俺の腹にハメ潮を吹き散らす。
「ハメられながら潮吹くなんて…本当にせっちゃんって…ドスケベで淫乱な奥さんだよね…」
「節…節ぅ…もぉ、誠人しゃんのぉ…皮被り、おひんひんの虜らよぉ…♡」
「俺も…せっちゃんの、キツキツオマンコの虜になっちゃってる…」
「誠人さん…誠人さんの皮被りおちんちんからぁ…何時も以上に❝大好き❞が沢山、伝わって来るのぉ…♡」#ピン
せっちゃんは上体を起こすと俺の首筋に縋り付き…俺の腰に足を絡み付ける「だいしゅきホールド」の体勢を取る。
「対面立位」…所謂「駅弁」の体位になった俺はちっぱいから手を放すとせっちゃんの太ももを優しく持ち上げて、ピストン速度を徐々に上げていく。
「やん!やあん!うあぁん!あぁん!あああ~、あ〜ん、ああっ、あはん、あうんっ、ひゃあん、はぁぁん、らめ、らめぇ、いいっ、いいっ、イク、イク、イク、イク、イクうっ…♡」
せっちゃんは思い出の机の上で海老反りになりながら…ガクガクガクッと痙攣して絶頂に達してしまった。
「せっちゃん…せっちゃん?」
「あ…誠人さん…」
「どう?教室でのセックスは、気持ち良かった?」
「うん…節ね、なんだか❝いけない事❞をしてるみたいで、何時も以上に興奮しちゃった…」
「そうなんだ…それじゃせっちゃん、立てる?」
「え…?何するんですか…誠人さん…?」
「せっちゃん。ガラスに、手を着いて…」
「…え?」
せっちゃんを立ちバックの体位にさせた俺は、せっちゃんの背後から再びキツキツオマンコに近藤さん付きおちんちんを挿入する。
「あ…あん!あん!あん!あぁん!あぃんっ!あ〜ん!ああ〜ん!あぁぁ〜ん!」
ちっぱいをガラス窓に押し付けて…せっちゃんは再び、俺のピストンで喘ぎ悶えている。
「あん!あぁん!あ~ん!ああ〜ん!あぁぁ〜ん!もぉっ、もっと…もっと…もっと突いてぇ…誠人さん…♡」
背後から突かれながらせっちゃんは再び、立ちションの如くにハメ潮を吹きまくる。
「せっちゃん…少し、スピード上げて良い?」
「良いよ…誠人さん…♡」
俺はピストンの突き込みを少し浅くし…せっちゃんの「Gスポット」と思われる箇所を重点的にピストンする。
「あ!あ!あ!あ!だっ!駄目!駄目!駄目!イク!イク!イク!イク!イク!イク!イク!イク…イク…イッ…クうぅ…♡」
せっちゃんは再びびくびくびくっと小刻みに痙攣し…窓ガラスによだれを垂らしながら果ててしまった。
そして我慢の限界に達した俺は…近藤さんに多量の「赤ちゃんの素」を吐き出す。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
「ふぅ…ふぅ…ふぅ…ふぅっ…」
元々エアコン自体設置されていない教室内の気温は…もう夕方とは言え軽く30度を超えているだろう。
文字通り汗だくになった俺達バカ夫婦は…衣類が埃まみれになるのも構わず、床に横たわって事後の気だるさを堪能する。
「誠人…さん…」
「…せっちゃん?」
「誠人さん…喉、渇いちゃった…」
「そう言えば、俺も…」
「…誠人さん。水、飲みに行こ♡」
「…その、格好で?」
「…ううん。すっぽんぽんで♡」
と言うとせっちゃんは汗でびしょ濡れになったブラウスとスポブラ、ラブジュースと潮でズブ濡れになったスカートとパンティーを脱ぎ捨て、文字通り「産まれたままの姿」になると教室を出て水飲み場へ歩き出す。
「せっちゃん…意外と大胆なんだね」
「えへへ…なんたって❝勝手知ったる節の母校❞だもん♡」
そして全裸で校庭に出たせっちゃんは、水飲み場で喉を潤す。
「ねぇ、誠人さん…お日様の下ですっぽんぽんになるのって、本当に気持ち良いね♡」
「だけどせっちゃん。すっぽんぽんになるのは良いけど…場所はわきまえてね。今はSNSってモノが有るから、もし誰かに見られたら、文字通り全世界にせっちゃんの恥ずかしい姿が拡散されちゃうからね」
「…うん。分かってる…」
「分かれば宜しい。それじゃせっちゃん、教室に戻ろうか?」
「うんっ♡」
そして俺とせっちゃんは教室に戻り…汗を拭き合い、衣類を身に着けて学校から脱出しようとした…その時。
廊下から、誰かが歩いて来る気配を感じた俺達バカ夫婦は教室に戻り…歩き去るのを待っていると。
「おら、もっと早く歩けよ雌犬!」
「ひぃぃっ!」
「あ?今のお前は雌犬だろ、犬なら犬らしく❝ワン❞って鳴け!」
「わ…ワン…」
「良し…よく❝ワン❞って鳴けたな…ご褒美に、御主人様からザーメンをプレゼントしてやるよ、ほら口だけでしゃぶれコラ!」
暫くすると…じゅる、じゅる、じゅると言う、フェラチオ特有の卑猥なBGMが校舎内に流れ始めた。
「おら…出すぞ、目ぇ瞑って舌出せ雌犬!」
俺は好奇心に抗えず、引き戸をほんの少しだけ開けて廊下を覗き込んで見ると…首輪を着けられ、裸身に赤い荒縄を縛り付けられた女性が四つん這いの格好で、男性に顔射されているところだった。
「美味かったか、御主人様の特濃ザーメンはよぉ!?おら雌犬、ボサッとしてねぇで御主人様のチンポを舐め清めろオラァ!」
「ワン…」
女性は嫌がっていると言うよりは…寧ろ恍惚の表情で男性のイチモツを「お掃除フェラ」している様だ。
暫くして男性は四つん這いの女性を引き連れ…廊下の角を曲がって歩み去って行った。
「せっちゃん、行こ…せっちゃん?せっちゃん!?」
見るとせっちゃんの顔は真っ青で…涙目で脂汗をかきながら小刻みに震えていたかと思うと。
突然せっちゃんはガラス窓に駆け寄り…ベランダにゲーゲー嘔吐し始めた。
紛れも無い…つわり以上にあの忌まわしい、「輪姦された記憶」が蘇ってしまったのだろう。
「せっちゃん…せっちゃん…」
「やだ…やだよ…節、雌犬なんかじゃ無い…」
「せっちゃん…俺は此処に居るよ、せっちゃん…」
「何で…何であんな乱暴な事、平気で出来るの…やだ…節は、男の人のオモチャじゃ無いよ…」
「せっちゃん…せっちゃん…」
俺はせっちゃんを優しく抱き寄せ…そして耳元で優しく囁く。
「せっちゃん…俺は何時も、せっちゃんの隣に居るよ。せっちゃん…だから安心して…」
「やだ…怖いよ…やだ…絶対…」
「せっちゃん…せっちゃんは何が有っても絶対、俺が守ってあげるから…」
「誠人さん…」
「せっちゃん…歩ける?人がまた、来ないうちに学校から出よう…早く…」
「…うん」
・・・
「すいません…店長さんはいらっしゃいますでしょうか!?」
「おうっ、双葉さん今日は!今日は何の用ですかい!?」
「あの…御注文頂いた❝アレルギー対応食❞用の食器を納品にお伺いしたのですが…」
「おうっ、やっと届きましたか!それじゃあアッシが事務所に御案内しますぜ、双葉さん!」
前回のお話での…怜王クンの食物アレルギー騒動を受けて、俺が働く洋食レストランは先ず、「小麦粉・牛乳・鶏卵」アレルギーに対応した代替レシピを開発開始。
それに加えて…メニューをアレルギーを表示した物に刷新。
更に双葉さんが勤務する食器販売会社に発注していたアレルギー代替メニューを盛り付ける食器が漸く、俺が働く洋食レストランに届いたと言う訳だ。
「先輩、すいません…鶏卵の替わりに山芋を使ってみたんですが…」
「うん…粘り気は申し分ないな。ただ…」
「ただ…何でしょうか?」
「味に奥行きが無いと言うか…その、❝なんか何かが足りない❞感じがするな…」
「おうっタッチ、俺にもちょっと食わせてくれねえか?」
「ハイ…試食御願いします」
「…うん。タッチ、まだ冷蔵庫にレンコンが残ってたよな?それを擦り下ろしたのを山芋と半々に混ぜて、揚げてみろや」
「ハイ!分かりました!」
と返答すると辰也クンは冷蔵庫からレンコンを持ち出すと、下ろし金でレンコンを擦り下ろし始めた。
「にしてもタッチ、随分腕を上げましたね…」
「なぁ…マー坊。❝愛する人❞の存在ってのはな、人間を大きく変えるんだ。マー坊も節と知り合ってから…モチベーションってのが上がっただろ?」
「た、確かに…❝せっちゃんにもっと美味しい料理を食べさせてあげたい❞って…」
「だろ!?マー坊、その初心を忘れるな。❝経験❞ってのは時に❝慢心❞と紙一重でよ。❝こうやっときゃOK❞って油断がな…取り返しのつかない不祥事に直結するんだよ…」
「肝に銘じます!」
「分かりゃ宜しい!」
「あ…誠人さん!お客さんが来てますよ!」
「俺に…客、ですか?有難う御座います、利章さん」
と言いつつ厨房から顔を出して見ると…。
立っていたのは俺の親父の弟…要は父方の伯父さんの直人さんと、息子さんと思しき背の高い青年。
「あ…な、直人さんお久し振りです!この間の父の墓参りの時は…色々お気遣い頂き、本当に有難う御座いました」
「あ…いえいえお気になさらず…。美佐代さんと奥様、それにお子様方はお変わり無いでしょうか?」
「ええ、お陰様で…。節子も美花子も早矢斗も、それに沙知子もお袋も真奈美ちゃんも元気一杯ですよ」
「そうですか…」
「ところで…今日は何の御用でしょうか?」
「こちらの…息子の歩の事で…」
「歩さん…でしたか。始めまして、誠人と申します」
「こちらこそ始めまして。歩と言います、宜しくお願いします」
「実を言うと夏休み前に…嫁と離婚しまして。嫁は…ホストクラブに入れ上げていまして、共同貯金から息子の学資保険、果ては定期預金まで解約してお気に入りのホストに貢いでいたんです…」
「そんな…」
「まぁ…結論から言えば弁護士さんに嫁とホストを〆て貰って、親権は私と言う事で離婚したのですが…。貢いだ金は既に殆ど溶かされてしまっていまして…」
「そう…ですか。表現がアレで恐縮ですが、2ちゃんねるで言うところの❝ATM❞だった、と言う事ですか…」
「恥ずかしながら、そう言う事です。弁護士さんからは❝慰謝料及び資金回収は非常に困難、仮に裁判に持ち込んでも足が出かねない状態❞と言われまして…」
「今にして思えば、親父が亡くなった時に…奥様が親父の遺産に固執していたのは、そう言う事だったんですね…」
「まぁ…❝息子の親権が取れただけ良しとしよう❞、そんな感じです。お金はまた、汗水流して働いて稼げば良いだけですからね」
「それで…」
「早い話が心機一転、新しい土地でやり直そうとコチラに越してきた訳ですが。息子が❝アルバイトさせてくれ❞と言い出したものでして…」
「つまり、❝このお店で働かせて欲しい❞、と言う事でしょうか?」
「はい、そうです。正直…料理は全く未経験ですがお願いします!」
「すいません、歩さん…。履歴書はお持ちになってますか?」
「あ…はい、コチラに」
「それではすいません…。今から面接を行いますので、自分に付いてきて頂けますか?」
・・・
「えー、コチラが今日から一緒に働く事になった…歩クンです」
「皆さん、どうも始めまして。歩と言います、料理は全く未経験ですが宜しく御願い致します!」
「コチラこそ、宜しく御願いします!」
「それでは誠人クン。恒例の声出しを御願いします」
「信用を得るには長年の歳月を要するが、それを失墜するのは実に一瞬である。しかして信用とは、金銭で買う事は出来ない!」
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