官能小説・エロ小説(約 7 分で読了)
【高評価】【続3】自動車事故にあったら特別な入院治療を受けた時のこと
投稿:2022-01-22 11:54:56
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今となっては昔のことなので、思い出しながら書いてみようと思う。あれは、自分が大学の二回生だった時のこと。大学生の長い長い夏休みに入り、バイトと遊びに勤しんでいた。夜勤バイト明け、眠気を我慢しながら家路についていた時、目の前の風景が急に流れ、気づいたら道端に倒れていた。何が起こったのか、まったく分…
バイト帰りの早朝、車に衝突されたと思ったら、その運転手の親が経営する病院に軟禁された。前回、俺の「担当」になったらしい、タヌキ系の看護学生/聡子(仮名)のフェラで抜かれ、「特別病棟」の意味を体感した。その後持ってこられた朝食を食べ終え、ベッドで今後について考えていた。大学は夏季休暇、実家に帰るの…
バイト帰りの早朝、車に衝突されたと思ったら、その運転手の親が経営する病院に軟禁された。前回、俺の「担当」になったらしい、タヌキ顔の看護学生/聡子(仮名)の騎乗位を楽しんだ後のこと。
身づくろいを終えた聡子が昼食を運んできた。入院生活で二食目。寝て起きて抜いて食べて抜いて食べる。三大欲求が満たされ続けている。看護婦とのセックスの快感と疲れもあって、加害者である女医に対する怒りは薄れつつあった。思惑通りだったのかもしれない。
食事を済ませた後、聡子は部屋の隅で勉強に励み、俺はベッドの上で備え付けのテレビを漫然と見ていた。やがて夏の高い日も陰り始めてきた。
「そろそろ交代の時間なので、今日は失礼します。」
「あ。そうなの。交代ってことは代わりの人が?」
「はい。夕食の配膳から20時頃まで担当に就きます。とってもかわいい子ですけど、「フツー」の子なので、手は出さないでくださいね。」#ピンク
「あぁ・・・特別病棟の担当じゃないのね。」
「まぁ、穢れのない白衣の天使ですね」
今日すでに2回も出しているというのに、俺は少しがっかりした。
その後、確かにかわいいがズボン姿の看護婦がやってきて、夕食から消灯時間まで俺の病室にいた。担当ではないらしいこの子は、なぜ俺の部屋で待機させられているのか、理解しているのだろうか?と疑問に思った。
20時になり、その看護婦はナースルームに戻っていった。病室に俺一人、もしかして、今ならば電話のある場所に行けるのではないか?通報する気は失せかけていたが、何となく電話を探しに出ることにした
二枚の扉を抜け、特別病棟から一般棟に入った。昼間はTVの周りで呼び出しを待っていた外来患者は当然いない。最低限の明かりが点々とあるのみだ。
足の調子は悪くない。いくつかの通路を過ぎる。所々、窓から明かりが漏れている部屋があった。夜勤の医者やナースが詰めているのだろう。そんな時、ダンダンと乱暴な足音が迫ってきた。音のする方を見ると、暗い廊下の先から白っぽい人影が高速で接近し、驚く間もなく手首をつかまれた。
「なに勝手に出歩いてるんですか!消灯時間も過ぎているのに!」
怒られた。迫力のある若い女性の声。キャップをつけているから看護婦だろう。
「すみません・・・」
そこまで怒らなくても、そもそも走ってまで追いかけてこなくても・・・。
「「特別病棟」の患者だからといって、何でも許されているわけではないんですからね!あなたの経緯も特殊なんですから!」#ピンク
この女性は俺のことを知っているようだ。知っていて、この待遇が口封じのための取引であることをあからさまに言ってきたのだ。
そう思うと、萎みかけていた怒りが再びもたげた。この看護婦は俺が外部と連絡を取ろうとしていると思っているらしい。ここで俺がいきなり走り出したら・・・この女はどう思うだろう?
そして俺は全力で走り出した。何かめちゃくちゃ楽しかった。足の違和感に堪え、猛烈に腕を振り腿を上げた。
「っ!?待てぇ!」
数メートルは先行したはずだが、あっという間に追いつかれ、羽交い絞めにされた。看護婦のあまりの足の速さに笑いが込み上げた。
「なに笑ってんですか!病室に戻りますよ!」
「あはっはっ・・・痛い痛い、足痛い~」
馬鹿をすべきでなかった。治まりかけていた鈍痛が戻っていた。
「当たり前です!」
怒ってはいたが、そこは看護婦、怪我をした足に負担がかからないように肩を支え、病室まで連れて行ってくれた。俺をベッドに転がすとポケットから昼間のローションを取り出した。流れ作業のようにズボンを下ろし、再び熱を持ち始めた患部にそれを塗り込んだ。
「まったく・・・経緯はともあれ、あなたはけが人なんですからね!」
「あっ、いたい、いたい、すいません」
「我慢してください」
胸につけた名札には「倉木可南子(仮名)」とあった。歳は俺の少し上くらい。目が大きく幼さがあったが、聡子とは対照的に吊り上がり気味で、スレンダーな身体と合わさって、何となく女戦士というフレーズが浮かんだ。多分、今朝トイレに行ったとき、聡子を????りつけていた看護婦だろう。
可南子は前かがみで内股に薬を塗り込んでいる。短く切りそろえられた黒髪から真剣な顔が覗く。長いまつ毛にゾクゾクし、思わずアソコが硬くなり始めた。
股間にテントが張ったが、看護婦は無視して処置を続けている。この人も特別病棟の「担当」なんだよな。俺はそっと右手を可南子の尻にまわした。
「・・・っ!」
一瞬身を固くし、伸びてくる手を睨んだが。足に向き直り、ガーゼを貼っている。可南子のお尻は引き締まっており、手を押し返すような弾力があった。やはり、何かスポーツをやっている体つきだった。指でつつき、弾き、手のひらを擦り付け、感触を楽しんだ。
可南子は無視を続けている。どこまでそれが維持できるか?俺はスカートをたくし上げて、内股に手を滑り込ませた。お尻同様、筋肉がついて引き締まった脚だった。それでいて肌はすべすべで、野生の動物を思わせた。
反応しない可南子を良いことに、人差し指で下着のキワをなぞる。無反応。股間に指を這わせる。布越しに柔らかく筋が感じられた。ゆっくりと指を前後させる。無反応。人差し指を軽く曲げ、先端でつつく。
「わかりました!」
ローションやガーゼをベッドに放ると、可南子は俺のボクサーパンツをずり下げた。ビンッと竿が張り出す。
「出したら早く寝てください!」
細い人差し指と親指で輪をつくり、カリ首を刺激し始めた。少し乱暴だがローションが指に残っているので、これはこれで気持ちがいい。可南子はきつめの圧力で素早く手を動かしている。気持ちはいいが、搾乳される牛の気分だった。
俺も競うように、スカートに差し込んだ指先でマンコをなぞった。ぷにぷにとした弾力が指から脳に伝わり、興奮が高まってくる。
手技の快感を堪えていると、5本の指を竿に絡め、上下にしごき始めた。刺激が変わり、裏筋が緊張した。
「まだイかないんですか?仕事があるので、早く出してください」
「っ、気持ちいいんだけど、口でしてもらえない?」
「お断りします」
冷たく言われた。それならそれでいい、手順は省こう。俺はそう決め、可南子の手を掴んだ。
「え、何ですか?」
腹筋に力を込めて状態を一気に起こし、スカートから引き抜いた手で背中を押さえる。
「早くイってほしいんだよね?じゃあ可南子」
「倉木です!」
俺は可南子を押さえたまま、ベッドから抜け出し、突き出されたお尻を覆うスカートを一気に捲り上げた。
「きゃああああああぁぁぁ!!!」
予想外の反撃だったのか、叫び声が上がった。
「静かに静かに。もう消灯時間すぎているんですから」
俺はそう言いながら、硬くなったチンコの先端で鍛えられた3Dヒップをつついた。下着は白で、飾り気のないシンプルなものだった。
「やっ・・・めなさい!」
可南子はベッドに上体を伏せながら言った。両手がシーツを握り締めている。
「いや、ごめん。可南子がかわいくてついね」
「下の・・・名前で呼ばないで」
本当に嫌そうに言う。
「でも、これからセックスするんだから、名前で呼びたいんだ」
内股に竿を擦り付けながら白い下着をめくり、直に指を這わせる。
「うわっ・・・剃ってるんだ」
「・・・・・!!!!」
パイパンは初めてだった。あるはずの毛が処理されたマンコは、すべすべで一層その弾力を際立たせた。
「なんで剃ってるんですか?」
何故か敬語になった。
「・・・・ジムで運動する時、邪魔なの」
なるほど。やはり結構ガチで鍛えているらしい。それはそうとして、もう1つ驚きがあった。さっきから割れ目を弄んでいたが、まったく濡れていない。今も濡れる気配がない。
可南子は抵抗はしないものの、突っ伏したまま身を固くしている。
「気持ちよくない?」
「なるわけないでしょ!早く放してよ!」
困った俺だったが、ベッドにいいものを見つけ手に取った。
「ひぅっ!それっ、そう使うものじゃありません!」
腫れを押さえるローションを塗り、滑りの良くなった指を膣穴に侵入させた。
「くっ・・・・うっ・・・うぅ」
シーツを握る手に力がこもり、首筋が赤くなっている。高ぶってきた・・・わけではなく、羞恥心からだろうと思った。俺は指を往復させて、潤滑液を満遍なく塗り付けると、可南子の下着をずり下ろした。真っ白なお尻が露出し、無防備につき出された。
「あぁ・・・やめっ・・・」
流石に制止しようと体を起こしかけた可南子の中に、チンコを突き入れた。
「あぁっ!きゃあああああああああっつ!」
再び叫び声。中は恐ろしくキツく熱い。可南子の腰がよじれる度に、締め付け具合が変わる。
「うわ・・・きっつ・・・」
ローション無しでは入らなかっただろう。細くくびれた腰を両手で押さえ、ゆっくりと動かした。
「うぅぅぅぅ・・・いっ・・・・やぁ・・・・」
抜こうとすると纏わりつき、突こうとすると反発してくる。俺は慎重に、一回一回チンコを突き入れた。
「あっ、あっ・・・あっ・・・」
喘ぎ声の中に苦痛以外のものが混じり始めた。チンコが根元まで入ったところから、さらにグリグリと腰を押し付ける。白い尻が柔らかくつぶれ、フルフルと揺れる。
「うぅ・・・可南子の膣内、すごくキツくて気持ちいいよ・・・」
「名前でっ・・・あっ・・・んっ・・・呼ぶ・・・うぅなぁ・・・・」
拒絶の言葉もかすれ気味になる。俺は徐々に、チンコが暖かい粘液で包まれるのを感じていた。滑りもさらに良くなってくる。ぱん、ぱん、ぱん、ぱん。抵抗が少なくなり、腰の動きが早くなる。
「あっあっあっあっあっあっあ!」
突かれるたびに可南子が声を上げる。
「後ろからが好きなの?気持ちいい?」
「うるっ・・あっ・・さい・・・はやく・・・イってよ・・・あああああああああ!!!」
下半身は俺と連結され、腰は押さえつけられ、可南子は上体だけを歪に捻じ曲げて快楽と戦っていた。俺もそろそろ限界に近付いてきた。
一度チンコを抜き、うつ伏せの可南子をひっくり返した。両足を抱え込み、今度は正常位に移行した。無毛のマンコに鬼頭が沈み込み、根本まで飲み込まれる。締め付ける圧力は依然強いものの、ヌルヌルになった膣内は抵抗力を失っていた。
「あぁっ!うんぅっ!やぁっ!もうっ!やめっ・・・!」
バコバコと無遠慮にグラインドする。快楽に耐える可南子。まくれたブラウスから、割れた腹筋が覗いた。気丈なスポーツ女子を好きに犯している。そう思うと一気に射精感が高まった。
「可南子っ!そろそろイくからっ!中でいいよね!?」
「えっ!?中はやだぁ!」
断られたが、拒絶の言葉を押しつぶすように、全身で可南子に覆いかぶさった。上体を押さえつけながら密着させ、腰だけをひたすら動かした。
「あぁぁ~いくいくいく!」
「やだやだやだやだぁ!」
可南子は腕をクロスし、覆いかぶさる俺を押し戻そうとした。迷ったが、直前のところチンコを抜く。ビクンと腰は跳ね、せき止められていた精子が一気に迸り、可南子の顔を汚していった。
スカートと下着を戻し、小瓶の液をしみこませたガーゼで顔を拭いている。匂いからして消毒液のようだ。
「これでもういいでしょう?大人しく寝てください」
「わかってます。運動して疲れましたし」
俺の言葉に鋭い目を向けてくる。
「違う違います。走ったこと!可南・・・倉木さん足速いですね」
「まぁ、もともと陸上をやってましたので」
「あぁ、だから体が引き締まってるんですね」
「そう思う?」
少し嬉しそうだ。
「忙しくてもジムで鍛えているの」
なるほど、道理で。フワフワした柔らかい体の聡子と違うわけだ。
「あ~、でも、聡子ちゃんは中でもOKしてくれたんだけど・・・」
冗談半分に言ってみた。
「避妊薬は100%安全というわけではありません!そんなことも知らないんですか!」
怖い看護婦先輩に戻ってしまった。
「あの娘と一緒にしないで!」
そう言って、病室から出て行ってしまった。同じ「担当」であっても、色々あるようだ。聡子と可南子、頭の中で二人を並べてみながら、その日は寝た。
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(2020年05月28日)
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